自分のことが自分ではよく分からない。そのために話を聞いてくれる相手が必要、その相手になれたらいいな。
こんにちは〜。
シモサワです。
自分が思い描いている自分像と、他人から見た自分像って案外違ったりしませんか?
私はよくあります。
他人からみた自分像って、良いにつけ、悪いにつけ「私ってそうなんだー」「確かに言われてみればそうだよな」って。
人前で自分のことをさらすとき、どうしても「よく見られたい」っていう気持ちが働いていしまいます。そうすると不思議なもので、自分のいいところなのに蓋をしてしまったり、こんなエピソードをいれてもつまらないだろうって勝手に判断してしまったり、忘れていたり、思い出したくなかったりで、自分で自分像を見えなくしてしまう、自分らしさを殺してしまうってことがあります。
人前に自分をさらすって、なにも壇上の上に立つ場合のことばかりのことではなく、こうやってブログを書く、SNSで発信することでも同じことです。
人の目があるところで発言していくので、人の目が怖いなって思うこともありますよね。
自分のやっている仕事のことを伝えていきたい。
そのために発信していきたい。
となると、人前に出るってことになります。
そこで自分はまず何を言っていけばいいのか。
ここで戸惑う方が多いんですよね。
わかるわー、その気持ち。私もそうでしたし、今でもそういう時がありますもん。
何をもって話しかけていったら仲良くしてもらえるの?
どんなことを言ったら、振り向いてもらえるの?
そもそも人の気持ちに響くことって、自分は持っているのかしら?
人に関わっていこうと思った途端、変な欲目が出てしまって自分らしさっていう視点が逸れてしまうんです。人の心理って面白いですよね。
SNSの発信って面白いもので、そういった自分で気づかない無意識の部分が出ちゃうんです。で、無意識だから自分で気づかない。
自覚がない状態のことを他の人はよく見ています。
そこを知ることで「自分はこういう傾向があるんだ」とか自分で見えていなかった属性みたいのものを知ることができます。
でも、それって見てくれている人に聞かないとわからないですよね。
そのために自分を理解してくれる人が欲しいな、そう考えるんです。
自分のことを指摘してくれる人がほしい。その相手は友達でもいいんです。
でも、意外と友達には頼みにくかったり、仕事の深いところまでは相談しにくい。仕事の感覚が違う友達だと相談できない。仕事の内情をどこまで晒していいのかすらわからない。
でも、内情を把握して指摘してくれる、そんな人がいたらいいな。
スナックのママをやっているとき、いまのSNSコンサルの仕事のときも「自分がいたらいいな」と思う人物像をもとにして取り組んでいます。
自分の気持ちの整理を手伝ってくれる相手。
自分の過去の棚卸しを手伝ってくれる相手。
私がやっていることって、私がほしいなと思うことなんです。
でね、なんでほしいかっていうと、気持ちの整理ができると「これをやればいいんだ〜」って行動しやすくなるし、やるべきことがわかるから。
わかるって、何事もやりやすくなるんですよね。
わかるからやりがいも感じやすくなるし。
やりがいを感じると楽しくなるんです。
わかって、行動して、反応が出ると...あんなに思い悩んでいたことがバカバカしいぐらい。でも、これって何かきっかけがないとそこに辿り着けなかったりするんです。
はー。人間ってなんてややこしくて、なんて単純なんだろう(笑)
でも、そうやって思えるのは「自分のことを知ってくれる人」がいるからなんです。
ここのところ、自分の仕事の意味をいろいろ考えています。だって、仕事が楽しいから。SNSの使い方を教えますって掲げていますけど、使い方ありきでしていたらこんな楽しい気持ちにはならないんですよね。なんのために使うのか、そのためにはどうすればいいか。大事なのはソコ。
考えた結果、私の仕事って、私がしてほしいなって思う人の理想像を元にしてる、そういうことなんです。
週明けからとりとめのない話になっちゃいましたけど、これから横浜に出張です。今週はずっと関東でお仕事と遊びと楽しみが満載な一週間。
楽しみごとの前に、ちょっと気持ちを整理してみました。
ではでは、いってきまーす^^
Facebookのタグ付け承認設定はどうすればいい?その設定方法。
こんにちは。
シモサワです。
今日はFacebookのタグ付け承認の設定の仕方の質問が来たので、解説していきますね。
と、その前にFacebookのタグ付けについてのおさらいです。
タグ付けとは?
「タグ付けする」=その相手の方と何らかの絡みがありますよ、ってことです。
投稿写真にその人と一緒に写っていますとか、その人についての話題を投稿するときなどに使う機能です。(ちなみにタグ付けできるのは「友達」となっている人に限ります。)
そして、タグ付けされた相手の方のタイムラインにもその投稿は表示されます。結果、その投稿は投稿者本人のお友達と、タグ付けされた相手のお友達に表示されることとなります。
Facebookに投稿するタグ付けのパターンは3通りある
このタグ付けという習慣はSNSならではの機能で、そのパターンには種類があります。なので、ちょっと戸惑うこともあります。使い慣れていけば大したことはないのですが、理屈がわからないと慣れない方もいますよね。
タグ付けの仕組みとパターンはこちらのブログにまとめてありますので、よかったら参考にしてみてくださいね。
タグ付けの仕組みがわかったところで、今日の本題です。
Facebookのタグ付け機能は承認する設定ができます。承認設定すると「あなたの友達があなたをタグ付けしましたけど、公開していいですか?」という通知が送られてきます。承認すればそのままタイムラインに投稿されますし、承認しなければタイムラインに投稿されることがなくなります。
Facebookの基本設定では承認機能がオフになってます。
この承認設定をしたいけれど、どこから設定すればいいのか解説しますね。
Facebookのタグ付け承認設定
設定はパソコン操作の方がカンタンなので、パソコン操作で解説しますね。
アカウント画面を出します。
画面右側にある「・・・」をクリックします。
「タイムライン設定」をクリックします。
「タイムラインとタグ付け設定」画面がでます。ここでタグ付けに関する設定ができます。
今回はタグ付けの承認ですので、「あなたのタイムラインにコンテンツを追加できる人」から「友達があなたをタグ付けした投稿をタイムラインに表示する前に確認しますか?」の項目を選択して編集をクリックします。
承認制にする場合は「オン」
承認なしにする場合は「オフ」にします。
さいごに
このタグ付け承認設定はした方がいいのか?しないほうが良いのか?
これはFacebookのお友達によります。
Facebookに対する考え方や使い方、人付き合いに対しての考え方が似ている方とお友達になっていれば承認設定っていらないと思います。むしろ、タグ付けしてもらったほうが断然良いですしね。
ただ、人柄がよく分からない人たちとお友達になっている場合は、設定しておいたほうが良いかもしれませんね。
判断はご自身の人付き合いの仕方でしてみてくださいね。
参考になったらうれしいです。
それでは、また。
自分のブログが話題になっているかどうか。Twitter検索を使って探す方法。
こんにちは。
シモサワです。
ブログを書いていると、この内容は読んでもらえているのか?、どんな感想を持ってもらえたのか?ってことが気になりますよね。
FacebookやTwitterに投稿した際、そのSNSでつながっていれば「いいね」や、コメント入れてもらえたりするので、読んでもらえたかどうかは分かることもあります。
でも、つながっていない人の感想ってどうやって知ったらいいのか?そんなことを思ったことはありませんか?
じつはTwitterの検索機能を使うと、そのブログに対しての感想を知ることができます。
Twitterの検索は「エゴサーチ」ができる
まず、自分のブログや自分のニックネームを探すことを「エゴサーチ」といいます。
エゴサーチ (egosearching) とは、インターネット上で、自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名で検索して自分自身の評価を確認する行為のことである。略してエゴサともいう。
私、自分、自己を意味するラテン語由来のエゴ(ego)と、検索することを意味する英語のサーチ(search)とを合成した単語で、「自分検索」「自己検索」などの意である。
「エゴサーチ」は和製英語ではなく英語由来の語であるが、英語では egosearching や egosurfing ともいう。エゴサーチ - Wikipedia
Twitterの検索機能はとても優秀で、ハッシュタグやキーワードの検索はもちろん、ブログやホームページのURLも検索できるんです。
その検索結果の表示方法の種類豊富なので、いろんな角度で知ることができます。
Twitterは情報で使われることが多いというのは、この検索機能が優れているからというのもあります。
自分のブログをエゴサーチする方法
ブログのURLをコピーする
まず、自分のブログのURLをコピーします。
ブログリンクのトップページ(記事一覧が出るURLです。)にアクセスし、リンクURLをコピーします。
Twitterの検索窓に貼り付ける
次にTwitterのアカウント画面を呼び出します。
画面上にある、検索窓にブログのURLを入力します。
ここから一作業します。
ブログのURLの先頭にある「http://」を消してください。
その後、「enter」もしくは「虫メガネマーク」をクリックすると、Twitter上で投稿された自分のブログの一覧が表示されます。
話題のツイートというのは、「いいね」やリツイートが多かったものが表示されます。
すべてのツイートは、反応数にかかわらず、URLがついたツイートが表示されます。
その他のところには、PERISCOPE(ライブ放送)、ニュースの項目で使われた場合、表示されます。
ここまでの操作はパソコン操作のほうがラクなので、パソコン操作をおすすめします。
でも、この流れの作業ってちょっと面倒ですよね。
Twitter検索によく使うワードやURLは保存して、スマホで検索可能にしておくととても便利です。
検索でよく使うワードやURLを保存しておく機能があります。これもTwitter機能の特徴です。
保存しておくと、それはスマホアプリにも反映されるのでわざわざパソコンを出さなくても、手軽に検索できます。
URLやキーワードを保存しておく方法
エゴサーチをした状態で、画面右端にある「・・・」をクリックします。
隠しメニューにある、「検索メモに保存」をクリックします。
これで保存されます。
保存したURLやキーワードを呼び出す方法
Twitter画面に表示される検索窓、何も入力してない状態でクリックすると、保存したURLやキーワードの一覧が表示されます。
探したいワードをクリックするだけで検索一覧表示されます。
スマホの場合
画面下にある「話題を検索」をタップします。
検索画面に切り替わります。その状態で「キーワード検索」をタップすると、保存したURLやキーワードの一覧が表示されます。
ちなみにTwitter検索で使ったURL、キーワードは保存しなくても履歴が残っていきます。ですが、履歴は使う機器ごとで残ります。パソコン操作はパソコンでの履歴でしか残らず、その履歴はスマホには反映されません。
ここの使い勝手を気をつけてくださいね。
まとめ
ブログを書いている方には、このTwitterのエゴサーチの仕方をオススメしています。
というのも、ブログを書き続けるには、読み手さんの感想ってとっても重要ですよね。読み手さんの気持ちを参考にすることで、次のブログに反映させることができますよね。
それと、ブログをTwitterに投稿してくれるということは、その内容に共感してくれているってことです。もし、そこでつながっていなければ、繋がれるチャンスでもあります。そもそも、自分のアカウントで紹介してくれるその人は、興味を持ってくれている証拠ですもん。
そして、その投稿に反応している人たちとももちろん、つながりやすくなります。こちらからどんどんフォローしていかないと、ご縁のきっかけを見逃すってことです。もったいないですよねー。
というわけで、ときどきこの「Twitterエゴサーチ」を使ってみてくださいね。
それでは、またー。
自主開催講座「スマホde情報発信講座in名古屋」参加者してくださった方々のお声から。
こんにちは〜。
シモサワです。
先日開催した「スマホde情報発信講座in名古屋」の感想を参加したくださった方たちがTwitter、Facebook、ブログで投稿してくれました。
こうやってお声をもらえるのも、SNSがあるからこそ。
一昔前はアンケートに書いてもらったり、FAXしてもらったりと、手間のかかるものだったり、書いたからといって何になるのかよく分からない。せっかくのイベント的な時間もその場限りっていう空気がありましたよね。
ですが、こうやって投稿してもらえることで私はもちろん嬉しいですし、他の方々との交流のきっかけにもなる。やっぱりSNSは、気持ちを交わしあえていけるものなんですよねー。
今回は参加してくださったみなさんの投稿をここにまとめておきますね。
Twitterはリアル感があるので振り返りも楽しい♪
Twitterはその場で思ったことを気軽に投稿していけるところなので、飾らない気持ちが見えやすいんです。その場の空気感がわかりやすいんですよね〜。
ハッシュタグの使い方に慣れてもらいたいのと、ハッシュタグはまとめやすいので、今回は「#デジタル講座」というハッシュタグを使ってもらうようにしました。
さぁー、A子ママのSNS講座スタートっす!#デジタル講座 (@ オフィスパーク 名駅カンファレンスセンター) https://t.co/n9iOVtkFmR pic.twitter.com/yOTATCxrM9
— 瓦伝道師・神谷英嗣@じょび (@jovi0828) 2017年2月13日
下澤さんのSNSセミナー始まりました〜!楽しみで〜す👍 pic.twitter.com/1UY4VMDcxc
— ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生 (@tscristal) 2017年2月13日
高橋さん、自己紹介中。流石社長しゃべり上手い違うなー。 pic.twitter.com/vzfrK6txsA
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年2月13日
今回は参加してもらった方々にも自己紹介をしてもらったんです♪
そのほうが場に馴染みやすいですもんね〜。
そして、私の自己紹介へ。
始まりましたー!このスライド好きです。A子ママのお仕事のお話から。#デジタル講座#A子ママpic.twitter.com/LHd8hfkcMz
— キャンドル屋 藤本成啓@フジモ (@shige_fujimo) 2017年2月13日
SNSセミナーでネタに使わられてるよぉー。顔芸を採用していただいて、ありがとうございます(笑)#デジタル講座 pic.twitter.com/UaNWoeCvbf
— 瓦伝道師・神谷英嗣@じょび (@jovi0828) 2017年2月13日
スマホde情報発信講座in名古屋始まりました。今日の講師の@itan6053 下澤先生は3年前までスナックのママ。スマホもSNSとも無縁だったらしい。 #SNS講座 #デジタル講座 #A子ママ pic.twitter.com/FS5OON5mUc
— VMDコンサルタント 藤井雅範 (@mars1333) 2017年2月13日
下澤先生の自己紹介です。 長い歴史を語ってます。(笑)楽しい仕事の仕方を入れながらSNSの使い方を教えてくれます、(*^▽^*) pic.twitter.com/LgK7NcoXav
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年2月13日
伝わらなければ、存在していないのと同じこと。すなわち、発信していなければ、存在していないのと同じこと。 #デジタル講座
— 映像制作ディレクター 喜邑雄一/きむにい (@kimunii3) 2017年2月13日
お客さんとの意思の疎通が大事なんだよな!これができないとお客さんとのコミュニケーションができないんだよね。 pic.twitter.com/nR1RN1czBf
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年2月13日
SNSでは売り込みや独り言のような投稿ばかりでは嫌われる・・・ #SNS講座#デジタル講座#A子ママpic.twitter.com/nAEU6AheFX
— VMDコンサルタント 藤井雅範 (@mars1333) 2017年2月13日
ノリモト氏の昔のプロフィール写真はなぜかサーモグラフィー?(笑)そうです。みんな最初は何してイイか分からないんすよぉー。#デジタル講座 pic.twitter.com/91luOwa7bg
— 瓦伝道師・神谷英嗣@じょび (@jovi0828) 2017年2月13日
投稿にハッシュタグをつけたら見てもらえるわけではない。つけたハッシュタグをつけてる他の人の投稿へアクションしていきましょう。同じハッシュタグの人と交流をしていきましょう。#デジタル講座#A子ママpic.twitter.com/UofmR80nha
— キャンドル屋 藤本成啓@フジモ (@shige_fujimo) 2017年2月13日
いいね!が欲しかったら、自分から他の人にいいね!をする。 リツイートして欲しかったら、他の人のリツイートをする。応援して欲しかったら、自分から応援する人になる。 #デジタル講座
— 映像制作ディレクター 喜邑雄一/きむにい (@kimunii3) 2017年2月13日
結構グッサグッサ刺さります😔
— 炎のレンガ職人 亀蔦太佳揮@カメちゃん (@kamemaneki009) 2017年2月13日
それは、新しい一歩を踏み出しているから!
もっと使おう!SNS🎶#デジタル講座 #A子ママ #SNS pic.twitter.com/w42nerOKh7
Facebookはより詳しく、じっくり感を出せる
Twitterでメモって、Facebookでじっくり感をだす。
その場のまとめ的な要素を入れた投稿がFacebookではできます。
ブログは「あの時間を振りかえって、何を感じて何を思ったか」詳しく書ける。
私の話の中で必ず出てくる、浜松市の乗本さん。
参加前の気持ちと、参加後の気持ちと2部作でブログに書いてもらえました。
このブログを読んでたら...私は今の仕事を選んで本当に良かったなって、今の仕事の醍醐味ってここなのよねー。って改めて実感することができました。
そして、千葉の高橋さんもまだ操作になれないながらもブログを書いてくれました。嬉しいなー。(でも、タイトルが抜けてるよーーー。)
さいごに
今回の講座の目的にはもう一つテーマがありました。
リアルとデジタルを住み分けるのではなく、リアルとデジタルをあわせる感覚を持つということ。でも、これは理屈うんぬんをいうより、感じてもらうしかないんですよね。
で、私が最近実感しているのは、学びの場で仲間、お友達といった意志を共有できる人がいるとその場がさらに楽しくなるし、ちょっとした迷いや戸惑いが解消されやすくなるんです。
だから、今回もそういうきっかけになったらいいなと思って、交流しやすい空気を作ろうって考えていました。
こうやってみなさんの投稿を見てると、それが少しでも達成できたのかなと思います。今後はこういう場を育てていくといった感覚で開催を続けていきたいな。
そんなことを思います。
これって、じつはお店づくりの感覚と一緒なんですよ♪
それでは、また〜。
自主開催講座「スマホde情報発信講座in名古屋」を終えて。
昨日は名古屋でSNS講座「スマホde情報発信講座in名古屋」を開催しました。
去年の1月のから始めた「スマホde講座」シリーズ、回を重ねるごとにいろんなことが変わってきたなって感じます。
まず、デジタルを使うということに対しての気持ちの変化。
FacebookやTwitter、InstagramのSNSやブログ、ホームページ...デジタル上で使えるツールの種類が様々あるんですけど、使い慣れいていない段階ではそれに対する見方がある意味偏見があります。使う言葉も違うしね。
デジタル上で使えるものを「ネット」と括って、「ネットのことはよく分からない」と敬遠する方が多かったんですよね。だから、最初はSNSの仕組みとか、ブログの役目とか、ホームページの立ち位置とか、そういった内容でした。
でも、この一年を通して感じたのはネットの使い方はなんとなくわかってきた、その必要性も感じてる、Facebook、Twitter、Instagram、ブログという、各名称も馴染んできたのかなということ。
敬遠する気持ち、警戒する気持ちっていうのが薄れてきた、そんな印象を受けます。
じゃあ、実際に使っていいくのにどうすれはいいか?
デジタル上の機能や仕組みっていうのは、覚えるというより「慣れる」ものなんです。頭で覚えようとするとなかなかうまくいかないもの。
だから、デジタル発信をしていこうと考えるならまず、「何がしたいのか?」っていうことを決めるのが必要なんです。
この「何をしたいのか」っていうのはなかなかクセモノで...漠然とした決め方、例えばの「売上を上げたい」って考えてしまうと、売り込みばかりの内容になっちゃいます。売り込みって、デジタル上では嫌われるんですけど、そもそもなんで売り込みが嫌われるのかって言うことがわからないと、その理屈が理解できないんですよね。その空気感の理屈をまず知らなきゃいけない。
そのためには一個人として、デジタルという場に参加してみなきゃわからない、そういうものなんです。
じつはSNSの使い方って、心構えというか、気持ちの持ち方の話になってくるんですよね〜。
だから何度もいろんな角度で見方を変え、切り口を変えて話をしていかないとなかなか理解してもらえない。
ま、そりゃそうですよね、私も若い時に教えられたこととかって、なかなか崩せないし、「売り方はこういうものだ」って思い込んでたこともあるし、それをいきなり崩して発信しましょうっていうのも無理な話ですよね。
ただ、自分が教えられた時代背景と、今の時代背景はかなり違っています。
まずはそこに目を向けられるか、どうか。
目を向けて初めて、新しい道具がもたらす新しい風習を受け入れる気持ちが出てくるんでしょうね。
私がそう思うきっかけとなったのは、エクスマセミナーに参加して、そこからずっと藤村先生の話を聞き続けてきたから。
昨日集まってくださった方々のほとんどは、何かしらの形でエクスマを知っている方たちでした。だからとて話しやすかった。
逆にエクスマの考え方を理解してなければ、こうやって講座の開催もできなかったんだろうな。そんなことを思います。
結局のところ、SNSやデジタルツールというのは個人と個人を結びつけるもの。個人の考え方、センス、生き方に共感して、興味を持つようになって、そしてそれが反映されているその個人の仕事に対して共感、興味が出るってことなんですよね。
この感覚は今の時代だから芽生えたわけでなく、もともとそういうものだったけど時代によって表現とか目につくモノが変わっていた、そういうことなんだと思います。
これからはもっと自分の感覚に敏感になっていくことが必要になってくる、そういうことなんだと思うんです。その各個人が感じたことを深く感じる必要がある、それって人間クサイ部分をもっと大切にしていいってことなんじゃないかな。
人の気持ちって、ゆるゆるといろんな影響を受けて、気がついたときには大きな変化を起こしていくものです。そのゆるゆるさにもっと敏感になってみる。
そうすると、SNSやデジタルの使い方っていうのを理解できる、というか、自然に身についていくものだって思います。
でも、一人でそれをしていこうとするとなかなかシンドいですよね。
となると、理解し合える仲間がいるとやりやすい。
今後の講座はそういった要素も取り入れていこうと思います。
次回の開催はまだ未定ですけど、準備を進めていきますね。
スマホde情報発信講座in名古屋〜懇親会のお知らせ〜
こんにちは。
デジタル集客支援ラボの下澤美香です。
「スマホde情報発信講座in名古屋」の開催がいよいよ来週となりましたー。
どんな場になるのか...いまから楽しみです♪
さてさて、講座も楽しみですがその後の懇親会も楽しみです!
エクスマセミナーもそうなんですけど、セミナー後の懇親会ってみんながそれぞれ感じたことを話せる大切な時間なんです。
懇親会場は名駅近くの「猪口猪口 (ちょこちょこ)」
とはいえ、名古屋の飲食店に疎い私...
講座会場の下見に行ったときに近所を歩いてみたんですけど、いまいちピンとくるお店が無かったんです。それに、参加者の乗本さんからのリクエストで「出来たら居酒屋みたいになんでもあるところがいいです。油もんが食べれないので。」とのこと。
むむむ...ハードル高くなったぞー、困ったなーって思ってたときに、同じく参加してくれる藤本さんがFacebookでコメントくれて...そーだ!藤本さんの会社は名古屋の名駅近く...ということは、お店を知ってるかもー♪
というわけで、いくつかお店の候補を教えていただきました。
私ね、いきなり知らないお店に行くのってちょっと苦手。
ましてや、懇親会という大事な時間を過ごすので、前もってお店の様子を知っておきたいんです。なので、藤本さんにお願いして下見に行ってきましたー。
そして、お料理を堪能してきました♪
しいたけの七輪焼き
ワカサギの南蛮漬け
そば味噌
ピリ辛こんにゃく
三河鶏の山椒焼き
牡蠣蕎麦
こちらのお店は古民家の風合いを生かし、江戸時代の蕎麦屋を再現してるそうです。
蕎麦系居酒屋さんです。(最近多いですよね〜)
講座会場から歩いて5分ぐらいです。
スマホde情報発信講座in名古屋 懇親会
18:00〜20:30
会費 ¥4,000
今回は宿泊組の方もいます。
2次会は栄に移動して、オールディーズ、フィフティーズな雰囲気を楽しむ計画です。
ここまで書いてたら講座がメインなのか、その後がメインなのか...どっちなのかわからなくなりそうですねー(笑)
せっかくSNSでつながったご縁、こういった機会にしっかり楽しんじゃいましょ♪
当日皆さんにお会いするのを楽しみにしてますねー!
Twitterに慣れてきたら、InstagramとTwitterの連動は解除した方がいい。
こんにちは〜
街の社長の家庭教師、SNSコンサルタントの下澤です。
SNSって、機械操作だからつい機械的な考え方をしてしまいがちですけど、 じつはかなり人間クサいものなんです。空気の流れ方が常に変化している、そういうところなんです。なので、機械的な考え方をしていたり、機械的な使い方をしているとその流れにおいていかれちゃう、そんなところです。
SNSの使い方は定番化させてしまってはいけない、そう思うんです。
そもそもSNSというのは、人付き合いのための手段だから
そもそもSNSというのは、人付き合いのための手段なんです。
人付き合いって、その相手との接触回数や意思疎通がどこまでできているかで変わってきますよね?定番化していないはずです。
それなのにSNSになった途端、定番化した方法を取るのは不自然ですよね。
今日はなんでそんなことブログに書くかというと、Twitterで見かけた投稿が気になったからなんです。
最近、本当によくこのこと聞かれます。InstagramとTwitterを連動させると画像が表示されないんで、このアプリを使っておくと画像つきで連動できるっす。A子ママの記事が凄く役に立つっす。https://t.co/sQ6LNpBaE2 #Instagram #Twitter
— 瓦伝道師・神谷英嗣@じょび (@jovi0828) 2017年2月9日
このブログを書いた頃はTwitterやInstagramに馴染みきれない方が多く、とにかく使うということに慣れてない状態方が多かったんです。慣れていないから各SNSの住み分けという考え方も曖昧なときだったので、連動させるってことをオススメしていました。
でもね、最近ではこの連動をオススメしていなんです。
むしろ、連動しないほうがいい、そう思っています。
@jovi0828 ご紹介ありがとです。でも、最近はこの連動方法はオススメしてません。(むしろ解除した方がいい)それぞれのSNSにあった投稿方法の方がいいですよー。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年2月9日
InstagramとTwitterの連動は解除した方がいい、 その理由。
SNSの代表的なのは、Facebook、Twitter、Instagramです。
で、これらにはそれぞれ特徴や、機能っていうのがちょっとずつ違ってきます。この「ちょっとの違い」というのがミソです。
この違いがだんだん浸透してきているので、それぞれのSNSに属する人たちにその場ならではの文化的な空気感っていうのが出てきています。
Twitterでつながっている人とは、以前より気持ちでやり取りする部分が増えてきています。そうなると表現の仕方も変わってきます。
Instagramでつながる人は、フォロー・フォロワーという関係に固執せず、その時の気分で目についたまま、見たいものをみたり、見たいものを探したり...そういうことも増えました。
同じSNSだけど、場が変わることで立ち振舞い方(表現の視点)も変わってきています。
Twitterはリアルタイムな気持ち、Instagramはリアルタイムより情感的な感覚
これは11月に釧路に行ったとき、ホテルからの眺めがめっちゃステキだったときの投稿です。セミナーをしたあとの懇親会で夜中の2時過ぎまで大騒ぎしたあとで、いろいろ楽しかったなー、そんな気持ちで投稿したもの。
そして、帰ってきてからたくさんの写真を整理しながらInstagramに投稿したもの。
Twitterっていうのは、その場、その時の気持ちをもとに発信していくところ。
Instagramは、そこで感じたことを写真で表現していけるところ。
そしてそれぞれは、表示方法が違うので、感じ方も違ってくるんです。
Twitterは文字が先にきます。
だから、文字から気持ちが入ってくるんです。
Instagramは写真が先に表示されます。
なので、写真からの雰囲気が先に入ってきます。
改めてみるとそんなちいさな違いかよ!って思われるかもしれないですけど、この小さな違いがゆくゆくは大きな違いになってきます。そしてその違いが出るスピードというのは年々早くなっています。
違いを感じて、それぞれのSNSに属する人たちとそれぞれの場でお付き合いしていく。そういった感覚がSNSを使っていくのに必要な感覚なんです。
人間の感覚って、一つのパターンだけじゃないでしょ?
いろんなパターンがあるから、その人間性に魅力が出るんです。
自分の感覚パターンを豊かにするためには、InstagramとTwitterの連動は解除した方がいい。
そういうことです^^
投稿には文章力も大事だけど、それよりも気持ちが交わせるような意識のほうが大事だと思う。
こんにちは〜。
シモサワです。
お仕事でお客さんのブログや投稿文を添削させてもらう時があるんですけど、そのときに気をつけているのが「どうやったら気持ちがわかってもらえるかな?」ってことです。
私は投稿するとき、文章力よりも「どうやったらこの気持ちをわかってもらえるかな?」って言うことを気にしています。確かに文章力も大事だけど、読み手さんに気持ちを感じてもらえるかどうかを考える。モノやコトを共有するって、そういう気持ちからなんだって思うから。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年2月6日
なので、投稿した方本人の本当の気持ちを聞いて、その気持ちをなるべく単純化することを気にしています。
言葉のスレ違いは気持ちのスレ違いの原因にもなってしまう。
気持ちのやり取りってホントに重要だなって思うんです。
気持ちが通じ合っていると言葉足らずでも上手くいくけど、そこまでの関係を作っていくにはやっぱり言葉をたくさん交わさないとなんです。
言葉をたくさん交わし合っていく中でお互いの気持ちを知り、言葉のズレを受け入れていくから、気持ちが通じ合っていきます。その過程をちゃんと分かっていないと...「こんなはずじゃなかったのに!」っていうことが出てきちゃったりするもんです。
以前のスナック時代、言葉のスレ違いが原因で、スタッフとの気持ちのスレ違いを何回も起こしていました。
私は自分の気持ちを表現したつもりなのに、相手にはその気持ちが通じていなかった。
そういうことが重なった時期があったんですよね。
「伝えているつもりなのに、なんで伝わらないんだろう?」
そうやって悩んだりもしました。
ある日、やっぱりスタッフとちょっとした言い合いみたいになっちゃたんですよね。(何が原因でどういう経緯だったを忘れちゃったんですけど)
「ママはそうやっていつも回りくどく言うから、バカな俺にはよく分からないんです!」って言われたんですよね...言われたときはものすご~くショックだったんですけど、落ち着いてよくよく考えてみたら、「確かに年上ぶって、立場が上だからとか、オトナだからって、言葉を選びすぎていたかもしれない。表面的に理解してもらおうなんておこがましかったな。」って、反省したんです。
で、次の日に「言い方が悪くてごめん。」って。
ま、そのあとはまた言い訳がましく、またクドクド言っちゃったんですけどね(汗)
言葉がスレ違うときって、自分に素直になっていないせいもある
表面を取り繕おうとして、言葉を選びすぎちゃってたんです、私。
素直にこうして欲しい、とか、物事の順序立てをちゃんと説明しようとしなくて「こういうことは態度で分かってね」的なとこがあったんです。
でも、自分で自分の言葉に出来ないようなことを、いくら同じ職場にいる人に分かってもらおうなんて...無理な話ですよね〜。ましてや、お客さんにだって分かってもらえるハズなんてないじゃないですか。
こうすると良いとか、こうやっていきたい、って、自分が掲げていこうとするものなのに、小難しい言葉に当てはめただけで満足してたんですよね。で、「それって結局どういうこと?」って聞かれると詰まっちゃう。
これね、いままで勉強してきた中で気づいたことでもあるんですけど、「それって結局どういうこと?」って聞かれたとき、どこまで言葉を単純化できるかどうか大切だなって思ったんです。言葉が単純化できなってことは、自分の気持ちが自分でちゃんと理解できていないことなんだって言うことにも気づきました。自分の気持ちをどこまで単純に置き換えれるか...
そんな風に考えていったら、「自分の気持ちに素直じゃなかったんだな」って気づいたんです。
結局、自分の素直じゃない言葉って、相手にも伝わらないんですよね。
言葉は相手がいるからこそ交わせるもの、自分だけの思い込みでは活かしきれないんですよね。だから、気持ちを表すためにどうやって言葉を使えばいいか。そういうことを意識するようにしています。
意識するだけじゃなくて、実践もしないとね。
それができるのは、こうやってブログに書くのがイチバンだなって思います。
あと、Twitterもね。
意識しつつ、練習も兼ねる。
一人でこっそりやる練習もいいけど、それだとなかなか上達しないから、人の目のあるところでやるっていうのも、大人の練習方法なんじゃないかな。
私もなかなか上達しないですけど、でも、「あの人に届けたいから」「あの人と交わしたい言葉だから」めげずにやっていこうと思います^^
では、また。
モノという形あるものを提供できる人は素適だなと思う。
こんにちは。
シモサワです。
いろんな職種の方の発信のお手伝いをさせていただきながら、ふと思うことがあります。
「モノを売れる人って素適だな」と。
そのモノを手にとることでお客さんが喜んでくれる。
モノというものがあると気持ちを介しやすいし、モノという共通部分があるから気持ちを共有しやすい、モノがあるから表現しやすい。
それが...もの凄ーく羨ましく思うときがあります。
自分の思い込みでいろいろ悩むこともある。でも正解はお客さんの態度が持ってきてくれるもの。
これを思うのは、いまに始まったことではなくて、スナックをやっているときから。
スナックって、モノ自体を売ることが目的じゃないんですよね。
そこの滞在してもうためにモノをたまたま出すって感じで...実態がないものを提供するので、それはそれで悩ましいことがたくさんありました。
きっと、モノを売っている人から見たら、私の商売って、めっちゃうさん臭く感じるんだろうな〜って...思うこともあります。
形があるものは、その経緯がわかりやすい、だから信用されやすい。
形のないものは、その経緯がわかりにくく、信用されにくい。
そんな風に考えることもありました。
でも、信用とか信頼っていうのはまた違った点からされるもの。
信頼っていうのは、仕事内容に対してされるものではなく、仕事に対する姿勢や態度から徐々に感じた好感が積み重なって形になるもの。だから、続けるって大事だよね。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年2月4日
こういうことをお客さんの言葉や、態度から教えてもらえました。
商売って、お客さんが喜んでくれてナンボの世界なんですよね。
私の仕事の基礎ベースは25年間やっていた飲み屋の世界の考え方。その根本はお客さんを大事にすること。大事にするためにお客さんを選ぶし、とことんお客さんと向き合う。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年2月5日
そうし続けるためには何をするべきか。そうやって仕事してきたの。そしてその考えはいまも変わらない。
SNSはお客さんの喜んだ姿を実感しやすい場
SNSはコミュニケーションする道具ですよ〜ってことを何度も言っていますが、SNSを使えばコミュニケーション自体が上手くいくとも限りません。そもそもコミュニケーション自体、じっくり時間かけていくものだし、お互いの気持ちを交わしながら育てていくもの。いきなり投稿したから全てがうまくいく、そういうものじゃないですよね。
でも、育てていくことで気持ちを交わす場にできる、交わした気持ちをまた育てていく。そういったことができます。
で、最初の話に戻るんですけど、SNS投稿って、写真がつけられますよね。
モノって、写真にしやすいじゃないですか。ってことは、投稿しやすいんですよね。
そして、もちろん文章投稿もできるから、嬉しい感想も入れてもらえる。
それを見るのって、提供する側からしたらすごく嬉しいことですよね。
お客さんの声を実感しやすいのって、すごく良いことだなって思います。
今日は朝からいろんな情報を探すお仕事をしていたんですけど、そのなかでいろんなユーザーさんの声を見かけたり、お客さんとその先のお客さんのやり取りをみたら、ほっこり気分になれました。
嬉しい気持ち、楽しい気持ちがもっとつなぎ合ったらいいな。
今日はそんなことを思うのでした。
それでは、また〜。
「なんで、もっと早くに使わなかったんだろう!」買ってよかった!と思ったもののご紹介です。
こんにちは〜。
シモサワです。
先日、Facebookの投稿に「買ってよかったもの」の紹介をしたら、意外と好評だったので、改めてブログに残しておこうと思います^^
買ってよかった「回転式野菜水切り器」
私ね、家にいるときの野菜消費量ってかなり多いんです。それも根菜野菜より、葉物野菜派なんです。葉物野菜って、洗ってあとの水切りが案外手間がかかるんですよね〜。でも、その手間も料理の一つだ!と思っていた私は、こういうキッチンツールを小馬鹿にしていたんです。
あるとき、キャベツの千切りをしたあとの水切りがめんどくさくて...ビショビショのままキャベツの千切りを食べたら、美味しくなくて...こういうとき、ササッとできたらなーなんて思ったんです。そのときに思い出したのが、この「回転式野菜水切り器」のこと。
テレビかなんかで見かけたことを思い出したんです。
容量的にどうなんだろう?とか、使い勝手はどんな感じなのかしら?そんなことを思いつつ、いつか探そうぐらいにしか考えていなかったんですよね。
そして、たまたまスーパーに行ったときに目に入って...これは買うしかない!と悩む間もなく速攻でお買上げとなりました。
で、使ってみたところ...「なんで、もっと早くに使わなかったんだろう!」と後悔の嵐(笑)!
かなり調子がいいです♪
レタスが出る時期になったらもっと活躍しそうです♪
気になっているけど近くに売ってない〜。
同じタイプが欲しい〜。
という方はAmazonでも買えるので参考にしてみてくださいね〜。
和平フレイズ 回転式野菜水切り器 24cm キッチンアシスト KR-7339
- 出版社/メーカー: 和平フレイズ
- 発売日: 2015/01/11
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
「デスクチェア」も買ってよかった!
買って良かったものシリーズ。第2弾は椅子!組み立てが面倒とか、座り心地がどうだとか、悩むこと3年。ながーーーっ(笑)つべこべ言わず、さっさと買っておけば良かった。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年2月2日
20分で完成したこの椅子、お値段の割には座り心地がとってもいいです(o^^o) pic.twitter.com/KQGtPkISag
私の一日の中でいちばーんお世話になっているのが椅子です。
朝から晩まで、ずーーーっと座りっぱなしの生活。
なのに、椅子の座り心地とかを気にしていなかったんですよね。10年前に買ったデスクセットの椅子をそのまま使っていました。でも、この椅子、クッション部分がないタイプなので、クッションを買い替えていたんです。
でも、最近疲れやすさを感じるようになって...座っているだけなのに、なんでこんなに疲れるんだろう?っていうか、そもそも椅子の姿勢を見直さないとなのかも!って思い始めるようになったんですよね。
いい椅子って、めっちゃ高いイメージがあって...何十万もするって思いこんでたんです。だから、なかなか手が出ないよな〜って。
そんなとき、「コスパがいいデスクチェア」的な記事を見つけて、手頃な椅子もあるんだなって知ったんです。でも、実際に手に取らないとわかんないし、失敗したらヤダなーって、気持ちが後ろ向きだったんです。
Amazonのほしいものリストに入れて、気がついたときに見ては閉じる。そんな繰り返しだったんですけど、あるとき何故か勢いでポチりました。これがAmazonのいいところでもあり、悪いところ(笑)
届いて、組み立てて...使ったら、やっぱり「なんで、もっと早くに使わなかったんだろう!」と後悔の嵐(笑)!
おかげで快適に仕事できてます。
今回買った椅子はコレね。
私ね、じつはお買い物が下手っぴなんです。使えないものを欲しがったり、買っちゃうことが多かったんですよね。
だからお買い物には慎重にならざるをえないことがあったんですけど、こうやって買って良かった!ってことが続いてくると、お買い物自体が楽しいなって思います。
そして、SNSを通じて仲の良い人が「良いよ」っていうものには、間違いがないし、その良さを私も体験したーい!ってなるから、またそれが楽しいと思えるんです。
今日はそんな他愛もない話なんですけど、ちょっと嬉しかったので書いてみました^^
それでは、また〜。