SNSでお客さんを増やそう♪

元スナックママ 下澤美香のSNS活用術

忙しいというより、気持ちの切り替えが下手なだけ。

こんにちはー。
シモサワです。

ここのところ出張が増えてきたので「忙しそうだね」と言われることが多くなりました。本人的にはお客さんに会いに行くということなので、忙しいという感覚がないんですよね〜。

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「移動が大変でしょ?」とも言われますけど...お客さんが普段どんな空気に囲まれているのか、どんな日常を見ているのか、そういうことを感じないとお客さんの気持ちって理解できないので大変とかそういうことは感じないんです。

お客さんの日常を感じないと当事者意識になれないから

私の仕事はお客さんの仕事の様子を聞き取って、そこからやっていったほうがいいこと、お客さんが描く未来に対する提案ごと、言葉の編集などなど...ざっくりいうと相談相手みたいなことをしています。

相談に乗るっていうのは、その人の人となりを知らないと出来なし、その人の視線がどこに向いているのか、なにを見たいのかってことを知らないとできないと思っています。

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だから私は、お客さんの気持ちの世界に入り込むことをしちゃうんですけど、これね、気をつけないとなかなか出てこられなくなっちゃうんですよねー。

いつまでもその人とリンクしてしまうんですよー。
とくに気持ちを入れて没頭してしまうと、なかなかそこから気持ちが戻ってこられない。

周りから見ればシンドそうに見えるかもだけど、やりたいことだから苦にならない

ここのところのスケジュールの都合で、立て続けにいろんなお客さんと会ったんですけど、忙しいというより気持ちの切り替えが追いてませんでした。

友だちに言わせると「それってすっごく疲れないの?」って聞かれますけど、こういうスタイルはずっとやってきたことだし、私ができることはこれしかないし、これからもやり続けていきたいことだから、多少疲れを感じても嫌にならないし、むしろ楽しいし、どういう風にしたらもっとワクワク感をもてるかなとかそっちばかり考えちゃうんですよね。

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じつはブログに書いていきたいことがたくさんあるけれど、なかなか気持ちの整理が追いつかないし、整理できないままやっつけ仕事で書きたくないし、それなら気持ちの整理をちょっとずつしていこうと今日はこんな日記的なブログになりました。

もしかしたら明日もこんな感じになっちゃうかもね。

でも、一日一日を大事にしていきたいから、こういう時間も必要かなって思います。

それでは、また〜。

 

パソコン初心者でもラクラク操作できる画像加工ソフト

こんにちは。
シモサワです。

SNSコンサルタントっていうと、デジタル機器の達人のように思われる事がありますが、じつは私は機器系にそんなに詳しくないです(汗)

でもね、SNS発信に必要そうな環境設定とか、便利そうなモノを探すことは常に心がけています。

さてさて、SNS発信に写真はとても重要ですが、その写真を加工するのに今まではずっとスマホアプリでした。写真を撮るのはほとんどスマホなので、加工もスマホでするのは全く問題ないのですが、データをもらった状態だと結構手間がかかるんですよね。

パソコンからスマホに移して、加工して、またスマホからパソコンへ...

これが意外と面倒なんです。

そんなとき、見つけたのはこの記事。

www.lifehacker.jp

 

ここで紹介されている『PhotoScape X』を使ってみました。

最大の魅力は使い方が簡単なことです。まったくの初心者でも、すべての機能をすぐに使いこなせるでしょう。何か問題が生じたら、PhotoScape Xオフィシャルサイトのクイックチュートリアルを見てください。2017年版では、ステッカーやフレームの追加、コラージュ作成、フィルターやカラーの変更、トリミング、縮小、スポット修復ブラシの使用など、フル装備の画像編集ソフトにあるべき機能がすべて利用できます。

 色調を変えたり、フレームをつけたり、文字挿入ができたりとかなり便利です♪

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そして、写真でつくるGIF動画も作成できます。

使い勝手がとてもカンタンなので、パソコン初心者の方でもすぐに使えると思います。

写真に雰囲気出したいとき、写真の修正をしたいとき、大量の写真を組み合わせたいとき、これを使うと解消できますよ〜。

よかったら試してみてくださいね。

エクスマセミナーinTOKYO 〜時代環境の変化に対応していく力が必要となってる〜

こんにちは。
シモサワです。

昨日は新しくなった東京カルチャーカルチャーでのエクスマセミナーに参加してきました。
今回は初めての会場だったのと、1ヶ月半ぶりのセミナー参加だったのと、オープンなエクスマセミナーにじっくり参加するのはすっごく久しぶりだったのとで、始まる前からちょっとソワソワしてました(笑)

そして短パン社長の司会でセミナーが始まります。

世の中はどんどん変化している。
それを他人事と捉えるのか、自分ごとと捉えるのか。

今回の藤村先生のお話は、時代環境の変化とテクノロジーの進化がもたらすコトについてでした。

時代環境って、どんどん変化して環境が変わっていますよね。
私達が小さい頃になかったもの、考えられなかったことが次々と起こっています。

4〜5年前、スマホが出たとき「私は一生使わないモノだと思う。」と言っていたのに、今では手放せないモノになっています。

新しいモノに対して「あんなものは使えない。」「どうせブームで終わる。」なんて言ってたのはもう遠い昔の話。そもそも、なんで新しいモノ仕組みが生まれてくるのか。世の中がよくなるようにって考え出されていますよね。ってことは、世の中に受け入れられるように考えられているってことなので、気がついたときには世の中に定着しているってことです。

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 エラソーに書きましたけど、以前の私は世の中の流れとか、こういったテクノロジー(科学技術、工業技術)の進化は自分の仕事には関係ないコトだって思っていました。テクノロジーとか、壮大なレベルの話は自分の日常にはあまり関係ないし、そもそもそんなに理解もできなし、自分の仕事に直接的な影響は出ないだろうなって思ってて、どこか他人事で考えていたんです。

でもね、新しいモノが受け入れられていけば、今までと行動が変わってくるのは当たり前ですよね。間接的な影響っていうのが起こってきます。それは直接的ではないから気づきにくい。でも、気がついたときにはもう手遅れ状態ってことになりかねないんじゃないかな。

そこに気づけるか、気づけないか。
時代の変化とともに改革していけるか、していけないか。

その行動力が今後問われていくんだなということを感じました。

時代の流れや変化に疎いとキケン

私が知っている限りの個人経営者の方って、こういう時代の流れに疎かったり、知っていても自分ごととは関係ない、対岸の火事ぐらいに思っている事が多いです。
もしくは感じつつも「誰かがいつか何かしてくれるだろう、だからこのまま続けていれば大丈夫」と思っている方も少ないないです。

時代環境の変化で今の仕事が無くなることの危機感を感じないんです。

以前の私もそうでした。「人間が存在する限り、娯楽場所である飲み屋はなくならない。」真剣にそう思ってましたけど...そうならない確証はどこにもないんですよねー。

業界が無くならない、仕事が無くならないって思う事自体がとってもキケンな考え方だと思います。

時代の流れに対応していくのは企業レベルのものだって思う方も多いんですけど、それもとってもキケンな考え方ですよね。

個人的要素から考え直す、そういう視点を持つからこそ改革し、時代環境に対応する力がつき、成功していく、そういうことなんだなってゲスト講師の方のお話から感じました。

変われる人しか成功できない!

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自分を変えることで物の見方が変わって、変わることで成果も上がっている野田大介さんのお話。
変えるためにはまず自分の日常を疑ってみる。
言葉使い、行動、視点。
そこから変えるポイントを見つけやってみる。

これって、思っていてもなかなかできなかったりします。自分が培ったものを壊すってことだから。でも、やったからこそ、なんですよね。

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2012年に初めて聞いた中村ゆかりさんのお話で「お客様の一歩前をいく」その言葉がとっても印象的でした。あれから約5年。そこから大改革をしたゆかりさんの決断と行動力はスゴいとしか言いようがないです。

お二人の話から思うのは、変えたからこそ見える世界があるってこと。

変えるって勇気がいりますよね。
でも、その勇気や覚悟をもたないと今後の成功するって事ができないんだろうなって思います。

藤村先生はこうも仰ってました。

「プライドがあるから変えられない」
「捨てる覚悟がないと改革できない」

そして「これから成功していくには考え方を変えること」

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エクスマは自分で世の中の変化を感じるコト、自分の視点を持ち、自分で考え自分で行動することを教えてくれる場。
だから何度も来るし、何回も感動します! 

でもそれだけで終わっていては意味がなくなっちゃいますよね。

感動したら、その感動をもとに人に伝わる行動を起こさないといけないと思います。

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今回のセミナーもめっちゃ楽しかったーーー!
思っきり笑えたー!

楽しく学べる場だからこそ、また来たい♪

やっぱり楽しくあるって大事ですね。

もっともっと楽しくなるようにまた頑張ろう!
そう思った一日でした^^

SNS上でのコミュニケーションの仕方は人それぞれでいいと思う。コミュニケーションに定番はないのだから。

こんにちは。
シモサワです。

SNS、とくにFacebookの投稿にコメントを入れるのを戸惑ってしまう方って案外多いんですねー。私だけだと思ってました。

私はその人をじっくり見る癖があって、気軽にポンポンと話しかけるのって苦手意識があります。そのくせ、Facebookを始めた頃は浮かれポンチパンチになっていて...コメント入れるにも自分主体の言葉でしちゃってて...思い出すとかなり恥ずかしいことしてたんです。
人様の話なのに、そこに居たわけでもない私がいかにも当事者のようになってコメントしてしまう。はい、典型的なイタイパターンです(涙)

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慣れた間柄なら通じる話だけど、慣れてない状態で突っ込むのってリアルな場ではドン引きされちゃうんですよね。
当時はデジタル上の出来事がバーチャル感覚になっていたんです。

ま、そういう失敗も含めて人付き合いだから、今となってはそういうこともあるよね、人間だもん(笑)ぐらいに思ってます。

人付き合いに必要なのは相手に寄せる気持ち

私のお客さんでコミュニケーションの仕方が上手というか、マメというか、ちょっかい出すというか(笑)、感じのいいやり取りをしている方がいます。

その方の投稿のコメント欄を見るといつもたくさんのコメントが寄せられているんです。それはその投稿自体が面白いからとか、良いことを言っているからっていうわけではないんです。

その人は毎日、自分の友達に挨拶コメントを残しているから、みんなも投稿にコメントを入れている、そういうふうになっているんです。

その挨拶コメントも単なる挨拶じゃなくて、長屋にいる人当たりの良い名物おっちゃんが顔を合わせた人たちに話しかけていくような感じなんです。
(ちょっとわかりづらいかもですけど)

「おー、おはよう!今日もいい天気だねー。今日の機嫌はどうだい?ん、そうか、そういうこともあるわな。ま、今日もがんばろうや。」
実際はこんな言い回しじゃないですけど、雰囲気的にはこんな感じです。
(ますますわかりづらいかも(笑))

ライトなんだけど、ちゃんと気持ちがこもった挨拶って感じかな。そしてそのやり取りをちゃんと覚えてるところがミソ。

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スゴイなー、マメだなー、って感心するんですけど、じゃあそれを真似できるかっていうと、なかなか難しいところです。

でも、その姿勢は真似できるんじゃないかな。そう思うんです。
大切なのはその相手とどういう仲になりたいかって、自分でちゃんと考えること。

そういうことを気にすることでコミュニケーションはちゃんと成り立っていくと思います。

自分のその言葉で相手からどんな言葉を返してもらいたいのか。
そこからどんなおつきあいをしたいのか。

そう思うことがコミュニケーションの第一歩だって思います。

それでは、また。

やっぱりブログは書いた方がいいと思う。

こんにちは。
シモサワです。

今日から東京に出張です。
飯田から東京に出るのって結構エネルギー使うので、最近は何泊かして連続で廻ったほうがいいかなって考えてます。
となると、欲張っちゃうんですよねー。「どうせなら」って思った途端、何かと用事が入ってなんだかんだで予定が詰まってます。迷子になって時間ロスをしないように気をつけなきゃ。

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さてさて、話は変わって今日の本題です。
ブログって書いたほうがいいのか、どうなのかって事がありますけど、そこは自己判断でいいと思います。でも、判断するにしてもその根拠が無いとできないですよね。

ブログの利点は検索機能があったり、ストックされる機能があったり、ブログの性質上話題にのると拡散率が上がったりと、結構いいことづくめです。
でも、その利点だけにとらわれて書いていこうとすると続かなかったり、書けなかったりしちゃうんですよね。なので、読者側としての私の見解を書いてみますね。

ブログはその人を知りやすい。

私はほぼ毎日いろんな人のブログを読んでます。
最初の頃は70人ぐらいでしたけど、最近は100人ぐらいかな。

ブログという存在を知ったのはエクスマを知ってからだったので、エクスマの先輩たちはどんなことをしているのか?どんな考えを持って行動しているのか?そういうことを知リたくて一日中読み漁ってました。

当時は文章を書くという習慣もなくて、文章を書くにはどうしたいいかもわからない状態。私ね、理屈より肌で覚えるタイプなので、とにかく読んで感覚をつかもうっていうことがきっかけでした。

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ブログって不思議なもので、なんとなく書いている人の気持ちが見えてくるんですよね。読み続けていると「こういう経緯があって、いまこうなんだ。」という、雑談では聞けないようなことも知ることができます。

その書き手さんの人柄に触れるって感じ。

その書き手さんは日常から何を感じて、何に思いを巡らせて、その結果何かを作ったり、取り寄せたり、そして、それをもってお客さんに届ける。そこからまたお客さんとのエピソードが始まっていく。だからまた続きが気になるー。

ブログを読んでいると、直接そこに関わるわけではないけど、書き手さんの世界をいつでも感じていられる、そういう感じになります。
共感する部分があるから読む続けていくし、いつもふとした時には思い浮かんでくる存在。何かの拍子に「あ、そういえばこんなことを書いてたな」って。

 

先日、化粧品を買い換えようと思って出かけようとしたとき、色を悩むのがめんどくさいなって思ったんですよね。メーカーもとくに決めていないし。なにより時間をかけるのが嫌だなーって思ったんです。

そこで思い出したのが北海道の釧路で化粧品販売をしている菅原さんのことでした。
たしか色に関していろいろアドバイスしてくれるはず。
というのも、ブログを読んでいたからそういったことをしてるって知ってたんですよね。
だからすぐに思いついて、すぐに相談して、すぐに注文できました。

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ブログはいつも読んでもらえるようなものがいいと思う。

ブログは文字数に限りがないので、長文でも短文でもなんでもいいんです。
でも、たまにしか読まれないものより、いつも読んでもらえるものにすることが大事だと思います。

検索とか、拡散とか...そういうことを気にする前に、特定の人にとって身近な読み物にする工夫が大事。

いつも読んでくれる人っていうのは、書き手さんに興味があるってこと。興味があるってことは何かしら行動してくれる人っていうことです。いわゆるお客さんってこと。

お客さんにとって身近な存在になるには、やっぱりブログは書いたほうがいい。
そう思うのです。

Twitterを本格的に使っていきたい人にオススメしたいサービス2「ManageFlitter(マネージフリッター)」

こんにちは。
シモサワです。

Twitterはこまめな環境設定が案外大切なものなんです。

投稿するにも投稿しやすいような工夫をしたり、その投稿を見てもらえるように時間帯を気にしたり、ハッシュタグを工夫したり...上げていくとキリがないかも。
ま、これはTwitterに限らず、発信全般に言えることでもあります。

今回はTwitterを本格的に使っていく上でオススメしたいサービスの第2弾として、Twitterのフォロワー整理ができるサービスをご紹介しますね。

Twitterは承認がない代わりにフォローを返すという習慣があるところ。

Twitterは面識がない人でも共通点があると気軽に繋がれるところです。
その特徴としてFacebookみたいに申請や承認が必要ありません。そして「フォローされました」という通知は来るけれど「フォローが解除されました」という通知は来ません。

Twitterで繋がった人の目安はそのフォロー、フォロワー数が目安になります。
ですが、ここで気にしてほしいことがあります。それはフォロー数とフォロワー数の比率です。

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一般的にTwitterのフォロワーとフォロー数の割合が3:1ぐらいの比率であれば、特に問題はありません。ですが、比率が10:1のように極端になってしまうと、問題視されてしまいます。

Twitterはフォローしたら、フォローを返すものという習慣があります。なので、基本的にフォローとフォロワー数の比率に大差をつけないほうがいいとされています。
フォローしていくだけで、フォロー返しがないアカウントには、「何か問題があるんじゃないの?」っていう査定がTwitter側から出てしまうことも考えられます。

そればかりではなく、フォローしようと考えるときって、その数も目安に入ります。
あまりにもフォロー、フォロワーの差が極端にあると、「このアカウントってあんまりよくないのかも」って、思われる原因にもなります。

そもそも、フォローを返してくれない人は「興味がないよ」っていう意思表示でもあります。興味のない人に、いくらアクションを起こしても響かないってことです。

フォロー返しがない人をチェックできるサービス「ManageFlitter(マネージフリッター)」

Twitterのフォローとフォロワー数の比率の差をあまり出してはいけないということがお分かりいただけましたでしょうか。
例でいうと、フォロー数4,000人に対して、フォロワー数が2,000人だとフォロー数を見直したほうがいいってことです。

そのフォロワー数を整理するのにオススメするのが「ManageFlitter(マネージフリッター)」というサービスです。操作はパソコンでお願いしますね。外国のサービスなので、自動翻訳がついているGoogleChromeで立ち上げたほうが使いやすいです。

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ManageFlitter - Work faster & smarter with Twitter ←クリックするとサービスに切り替わります。

最初にTwitterアカウントを登録します。
画面右側にある「サインイン」をクリックします。もしくは「無料で試してみてください」のメニューをクリックします。

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Twitterに接続する」をクリックして、利用許可の認証をクリックします。
一度登録をしてしまうと初期設定画面が出ないので、画像がこれとは違った画面が出るかもしれませんが、Twitterアカウントと接続できれば問題ありません。

Twitterと接続できたら管理画面が出ます。

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メニューがいろいろと表示されますが今は気にしないでください。(使い慣れてきたらいろいろ試してみてくださいね)

左上のメニュー「フォローしてない」が標準で表示されていると思います。もし違う項目であれば「フォローしてない」メニューをクリックしてください。

そうすると画面にフォローしてない人の一覧が出てきます。
その横にある「アンフォロー」をクリックするとフォロー解除できます。

アンフォローするとき気をつけてほしいこと

アンフォロー(フォロー解除)には人数制限があり、一度に大勢のフォロー解除するとペナルティの対象になり、アカウント停止の原因になります。

Twitterのフォロー、フォロワー操作は24時間で100人ぐらいと言われています。
それ以上するとTwitterから警告や凍結といった措置がでるかもしれません。そうかといって短時間で一気に100人アンフォローするのも危険です。
一番安全確実なのは、30人ぐらいを3回に分けてアンフォローするぐらいがいいかなと思います。ですけど、フォローも並行して行うのであればその分の人数は気にしてくださいね。

ManegeFlitterは24時間中100人しかアンフォローできないように設定されています。24時間以内に100人超えると「100人超えているから、今日はもう使えませんよ」とお知らせしてくれるという、便利機能もあります。

さいごに

Twitterはフォロワー数が2,000人になったら、勝手にフォロワーが増えるようになるの?という質問を頂いたことがあったんですけど...残念ながらフォロワーが自動的に増えるということは無いんです。
フォローしていきたい人を見つけていくのはあくまでも手動。コツコツ自分でTwitter内で捜索していかにといけないんです。

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自分に興味を持ってくれている人はいるのか?とか、自分の興味関心ごとは他の人はどんな表現をしているのか?
そういったことを手間ひまかけて探していく。それがTwitterなんですけど、手間ひまかけた分だけ楽しさも感じやすくなりますよ♪

今日はフォロー人数が増えすぎちゃった人におすすめしたいサービスのご紹介でした。

それでは、また。

Twitterを本格的に使っていきたい人にオススメしたいサービス1「Twilog(ツイログ)」

こんにちは。
街の社長の家庭教師、SNSコンサルタントの下澤です。

Facebookではかしこまってしまいがちな発信でも、Twitterならゆるゆるつぶやける。Twitterはゆるいんだけど、判定がキビシイ。そんな空気のところです。なので、少々お堅いイメージがついてしまっている人にはTwitterでの練習をオススメしています。
 

SNS発信に慣れてくると「こうなったら便利かも」っていうことも出てきたりしますよね。はじめのうちは慣れるの精一杯でも、やっていくうちにあれこれ欲も出てきますし、工夫もしたくなってきます。

今回は使い慣れてきた方、もっと本格的にTwitter活用したい方に使っていただきたいWebサービスをご紹介しますね。

ツイートを記録してくれるサービス「Twilog(ツイログ)」

Twitter投稿は基本的に流れていってしまいます。あとから投稿を追っていこうとしても、投稿数が多いと消えてしまうんです。
「去年の今頃どんなことをツイートしたかな?」と思っても、なかなか出てこないんですよね。Twitterの機能に「高度な検索」というのがあって、それを使うと過去検索ができるんですけど、これは案外めんどくさいんです。

その点、Twilog(ツイログ)はその名前にある通り、ログ(記録)機能なサービスなので自分の投稿全てを見返すこともできます。登録さえしておけば自分のツイートを手軽に検索できます。

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Twilog(ツイログ)の登録方法

Twilog(ツイログ)のサイトを立ち上げます。
こちらをクリックするとサイトにいけます。→ 
Twilog - Twitterのつぶやきをブログ形式で保存

画面右上の「ログイン」をクリックすると、ログイン画面に切り替わります。

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画面下の「Sign in with Twitter」をクリックします。

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利用許可の認証をクリックします。

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認証する際、できることできないことの内容をちゃんと確認してくださいね。
これで登録完了です。(所要時間は1分程度です)

Twilog(ツイログ)の設定方法

Twilog(ツイログ)の登録したら設定をします。
この設定内容はお好みでしてください。

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Twilog(ツイログ)に登録する以前のツイートを取得したい場合、「過去のツイートの取得」をクリックします。
これをすると過去のツイート3,200まで遡れます。

Twilog(ツイログ)でできること

Twilog(ツイログ)の画面右側にあるサイドバー部分には便利機能があります。

「Seach」はその名の通り検索できます。自分がしたツイートのハッシュタグ、ワードを入力して検索を行います。

「Recent」は最近のツイート数が表示されます。日付をクリックするとその日のツイートが表示されます。

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「Archives」は月間別にツイート数が表示され、月をクリックすると一覧表示されます。

「Hashtags」はツイートで使ったハッシュタグの多い順から表示されます。

これらの集計はリツートも含んでいます。

 

画面右上のTwitter ID」に知り合いのTwitterアカウント名を入力すると、その人のTwitter内容を同じように検索できます。

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Twilog(ツイログ)に表示されるツイート内容は「投稿した内容のみ」なので、そのツイートに関する反応は見ることができません。いいね♡数や、リツート数、返信内容を確認するには、ツイート表示の下にある「時間」をクリックしてください。

クリックするとTwitterに切り替わり、そのツイートが表示されます。

おわりに

Twitter投稿を記録するサービス「Twilog(ツイログ)」をご紹介しました。

このサービスは必ず使わなければいけないということはありませんが、自分のツイート傾向を振り返ってみたり、ツイート頻度を確認したりと、ちょっとしたことが確認できます。

私はエクスマセミナーに参加したとき、どんなことを投稿したっけなって振り返るのに日付で探せるのでとても便利だなと思っています。

一度登録さえしておけばいつでも使えるので手間もかかりません。ですが、ツイート数が増えすぎた状態で登録すると遡りに制限がかかってしまいますので、できたらツイート数が3,200にならない状態で登録することをオススメします^^

お客さんへのアプローチも大事だけど、お客さんのことを忘れない工夫はもっと大事。

こんにちは。
シモサワです。

エクスマの藤村先生がおっしゃっているで「お客さんとの関係性が重要」ということがあります。

昔から商売は「関係性」が主役

「つながりの経済」ー「関係性資本主義」になっているってことをずっと言っています。
考えてみたら、そんなの当たり前だったんだろうな、昔から。

商売は「関係性」が重要だった。

昔から知り合いの店で買ったり、親戚や友人から会社を紹介してもらったり、つながりの中で多くの消費が行われてきたのです。

だから人々、地域社会、行政などと多くの関係性を持っている会社や店の商売が繁盛したわけです。


商品やサービスそのものではなく「関係性」で売れると言うことです。

忘れられるのが一番のリスク|関係性を築くために大切な視点 1 – マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ

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そして、関係性を築くために大切にしなければならないのが次のこと。

関係性を築くために大切にしなければならない5つの視点

1:忘れらないようにいつもコンタクト
2:いいお客さまを選ぶ
3:「売込み」ではなく「情報」を発信
4:「個」を出す
5:お客さまを巻き込んで楽しむ

私が商売の原点に持っているのは「お客さんがいてこそ」っていうこと。
だから、このエクスマの教えを大切にしています。

「お客さん」という存在を自分はどう認識しているか。

私の中で「お客さん」と呼べる人は顔と名前が思い浮かぶ人のことです。
これって普通だよねー、って思っていたんですけど...いろいろお話を聞いていく中でそうでもないパターンがありました。

なんとなく来てくれているからお客さんとして扱っているものの、そのお客さんの名前も知らなければ特徴もよく覚えていない。さらには、何を楽しみにしてきてくれているかっていうこともわからずじまいだったり、こっちの勝手な思い込みで解釈していたりってことがあります。

そういう状態でお客さんと接していると、そのお客さんへのアプローチって何をしていいのかわからないですよね。なにをもって話しかけていいのかすらわからないから、わからないままになっちゃう、そういうことがありました。

そのお客さんへのアプローチができない、話しかけられないのはそのお客さんのことを知ろうとしていないから。知らないから何もしようがないだけですよね。

となれば、お客さんを知ることから始めればいい、まずはそこからだと思います。

お客さんを知るためにお客さんを忘れない工夫をすること。

スナックの修業時代、店を変わるたびにまずすることは「お客さんの顔と名前を覚えること」そして、そのお客さんのボトルを覚え、つまみのパターンを覚える、ということをします。それと同時にその日に来店してくれたお客さん、その話の内容、事件(笑)を書き留めておきます。

これをずっとしてるとお客さんを忘れることがないんですよ。

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そもそも自分がお客さんのことを忘れてしまっていたら、そのお客さんとの関係って作れないもの。
たまたま来てくれたからといって、その場でいい関係が作れるほど人間って単純じゃないしね。いい人間関係が作れるかどうかって自分次第なんです。

お客さんとの間柄を、いいお付き合い、いい人間関係にしたかったら、まず自分からそのお客さんを覚えていく努力や工夫が必要ってことです。

お客さんリストがあってもしまいこんでいて、忘れていたら意味が無い。お客さんリストは自分がお客さんを忘れないため、お客さんを身近に感じるためのものにしなくちゃ!そう思います。

忘れられない存在になるにはまず自分が忘れないこと。
お客さんを身近に感じていないとお客さんを大事にするってできないですよね。

お客さんの都合に合わせるのがお客さんを大事にするということではないし、お客さんを大事にするためにまず「知る」ってことが必要だと思います。

今の時代、知る方法はたくさんありますから。
いろいろ試してみてくださいね。

それでは、また。

人生いろいろ、十人十色。人の信用基準もそれぞれだからこそ自分の姿勢を持つのが大事。

こんにちはー。
SNSコンサルタントの下澤です。

私の仕事って、お互いの信頼関係がないと成り立っていかないものなんです。それも結構な深い部分で。信頼し会える仲だからこそ、話していて楽しいし、楽しいからいろんなアイディアも浮かんできます。

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私の場合、お仕事の依頼をいただけるときって、依頼者の方から声をかけてもらうこともあれば、私の方から打診させていただくこともあります。

最初の頃は商売になるのか?と周りから心配されましたけど...やり続けているとそれなりに商売になってます。
見えないものを扱っているから、なかなかわかりづらいんですけどねー。

私の信用基準

私はさみしがり屋なところがあるので、すぐ人を信用するクセがあるんです。
それが全部いい関係につながるかといえばそうでもなく、騙されちゃうことも多いんですよねー。

親友だと思ってた子に騙されちゃった。
信頼していたスタッフに騙されちゃった。
彼氏に騙された。
母親に騙された。

騙されたあとって、かなり凹みます。心もささくれちゃう。
なんで信用しちゃったのかって、自分を責めまくります。

あ、騙されたときって相手を責めても何も解決しないんだっていうことを学んだので、責める対象は自分自身になるんです。騙した相手が悪いんじゃなくて、騙された自分が悪いんだって。

その成り行きを聞いた人は「よく人間不信にならないねー」っていうんですけど、不思議と懲りずにまた人を信用しちゃうんですよねー。
だって、人はそれぞれ違うから。

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たまたま騙した人との相性がそうだっただけで、世の中の人全員がそういうわけではないって思っているから。

だから懲りずにまた人を信用していきます。
その信用基準は自分の経験値による野性的カンとその時の気分(笑)

自分から信用していかなきゃ人の信用って得られない

信用って、人に押しつけてしてもらうものではないし、その相手の人の判断次第なので、自分でどうこうできるものじゃないんですよね。

相手の判断にまかせるとしても自分は何もしない状態では判断もしてもらえない。
だからまずは相手がどうであれ、自分が信用していくしかないんです。その結果が良かろうが、悪かろうがまずは自分がしてみる。

懲りても、凹んでも、そこで信用することをやめてしまったら、次の人とは出会えないから。信用してもらうことでしか自分の存在を感じることができないから。

そのためには心を強く持つというよりは、気持ちの割り切り感を持つのが大事なのかなって思います。

散歩しながらふとそんなことを思いました。

 

うん、何があってっていうわけじゃないんですけどね、たまに自分の方針みたいなのが浮かんでくることがあるので書き留めてみました。

それでは、また。

生い立ちのなかに今の姿勢につながることが隠れていたりするもの。気持ちを思い出すって案外大切です。

こんにちは。
シモサワです。

お客さんの話を聞いていると「今をなんとかしたい!」って方が多いです。
たしかに、現状を変えたいっていう切なる気持ちはすっごくわかります。私もそうだったし。そして、今すぐ変える方法が欲しいっていう気持ちになるのもわかります。

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現状を変えるには目的意識が必要

私も現状を変えたくて、変える方法を知りたくて、それがきっかけで勉強しよう!って思い立ってエクスマを勉強するようになりました。

きっかけがないままだったら、きっと未だに右往左往してると思います。

でも、結局は方法を見つけるのは自分自身で、教えてもらえるのはそれを見つけるための思考法で、視点の合わせ方、受け入れ方なんですよね。全ては自分次第ってことです。

そして、自分は何をやっていきたいのか、何をやってきたのか。
そういうことをしっかりと見据えていかないと変えるってなかなかできないものなんだなって思います。そして自分自身の価値とちゃんと向き合うこと。ここが大事だなとも思うんです。

とはいえ、ここに考え方を合わせるのがなかなか難しい。
ここができるかできないかが大きな分かれ道なんだということを感じます。

というか、ここが出ないと発信していくにも何を発信していいかわからないんですよねー。

自分の原点を見つめるということ

だから、使い方の提案の前にヒアリングをさせてもらってます。それも出るまで(笑)

すぐ出る人もいるし、なかなか出ない人もいます。
これは性格的なことがあるから、良いとか悪いとかはなく、その人なりに出していけば良いことで、発信しながら出て来る人もいます。なので、同時進行で進めていってもらうんですよねー。

その中で気づいたのは「今の自分につながるきっかけ」を忘れちゃっている人が案外多いってこと。
今の仕事に対する姿勢っていつできたのか?っていうことを忘れちゃっているんです。そこを一生懸命思い出してもらうと、「あー、なるほどー!だから、こうしたいんですね。」っていう理由が明確になるんです。聞いている私も、話しているご本人も。

理由が明確になればあとはそのままやり進めていくだけですし、やっていく中での工夫が見つけやすくなります。改善点もすぐわかるしね。

となると、自分の原点を見つめるってすっごく大事なことなんですよね。

自分事を打ち明けてもらえる間柄になれるのが嬉しい

そして、それを聞かせてもらえるってことが私にとってはすっごく光栄なこと。だって、基本的によく知らない人間に自分の生い立ちや原点って話したくないじゃないですか。思い出したくないこともあるだろうしね。
でも、そこを出していかないと伝わる要素って出てこない。

それを聞かせてもらえるって信頼してもらえないとできないことなんですよね。
私自身、信頼してもらえる素というのはどこにあるのかよくわかっていないですけど、相手に対する姿勢しか出せるものを持っていません。地位とか名誉とかそういうものはまったくないですもん。

そんな私でも信頼してくれる人がいる。
これって本当に嬉しいこと。

 

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嬉しいから、その気持ちに応えられように頑張る。

そういう繰り返しが楽しいんです。

今日から3月。
お客さんも私も楽しめるよう頑張りまーす^^