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元スナックママ 下澤美香のSNS活用術

仕事への考え方を学ぶためにいくエクスマセミナー

こんにちは。
シモサワです。

考え方を変えると、見る世界観も変わり、行動も変わってきます。
その変化には到達点はないけれど、変化するごとに見える景色が新鮮なのでどこまでも続けていけるようにしたいな、そんな風に思うようになりました。

こんなふうに考えるようになったのはエクスマセミナーに通い続けているから。

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はじめのきっかけは、商売を良くする方法を知りたかったからなんですけど、方法って人から教えられるものではなく、いろんなことを知ったうえで自分で作り出していくものなんですよね。

与えられたものに従っているだけでは楽しくない。
自ら作り出して続けていくからこそ楽しくなる。

仕事って、そういうものなんだと思います。

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30年前に社会に出て仕事を始めたときはがむしゃらについていくのが必死でした。
そこから10年、なんとなく分かり始めてコツも掴んできた頃、自分のやり方、考え方を通そうとやっきになってました。

その頃知り合った男性と結婚して、なんとなーく人生ってこんなものかなーみたいな漠然としている頃、勤めていた会社を辞め、水商売にもどったとき「将来の自分の姿」っていうことを意識しだして、そこに仕事が切っても切れない関係にあって...じゃあ、旦那さんとの未来はどう創っていこうかなって思ったことがあったんです。

そのとき、旦那さんに聞いてみたんですよね。
「あなたの将来の夢はなに?」って。

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そのときに返ってきた言葉はとてもショックな内容でした。
「毎日の仕事に追われて、先のことを考える余裕がない。夢とかそんなことを考えてる場合じゃない。」って。

仕事が楽しいとか楽しくないとかそういうレベルじゃなくて、毎日のことをこなしきれない状態。やれどもやれども、次から次へと問題が出るし、休んでいる暇もない。
楽しいことが全く考えられない状態。

仕事に対して楽しいだの、嬉しいだのと言っている私がなんか悪者のような感じがしました。

でも、私はその言葉を聞いて、仕事の状況は知っていたから同情はするけれど、共感はできなかったんですよね。それに「将来に夢が持てない人って寂しい人だな」って気持ちの距離を置くようになってしまいました。

その後しばらくして別れたんですけど、20年経った今もあの言葉がずっと心に残っています。

仕事に対してプラスな感情を持てないのって、なんだか寂しいなって。

仕事って基本的に人のためになることだから仕事として成り立つはずなのに、その仕事をしている本人が仕事に振り回され、仕事を良いものだと思えない。
それって、すごく寂しいことだって思うんです。

仕事をする以上、やりがいとか楽しさとか、そういうプラス感情がないと。

そんな風に感じていた私もいつしか、同じように仕事に振り回され、仕事をする意味が見えなくなってしまいました。

そんなときに出会ったのがエクスマでした。

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自分の仕事人生を見つめ直し、今後の仕事への考え方や姿勢を変換していける場。
そして、自分だけが楽しむのではなく、大切な人や大好きな人達が同じように楽しめる方法を探す場。
気持ちの余裕を持ち、良い循環を生み出すことを見つける場。

仕事をする人に前の旦那さんのように仕事で寂しい思いをしてほしくないから。

そのためにできることを見つけに今日も学んできますね。

感覚が近い友人と過ごすと、セミナー後の楽しみがいっぱいありました。

こんにちはー。
シモサワです。

先週のエクスマセミナーの内容が消化しきれていませんが、また明日もエクスマセミナーに行ってきます。今回はエクスマ塾生限定のエレメントEです。

エクスマセミナーに通うようになって5年目ですけど、参加するたびに感情が刺激されます。最近は感情よりもっと深い部分なところ、魂レベルの部分が震える感じがします。とはいっても、その部分に触れても言葉にできない自分がもどかしかったりするんです。

いつのことなのか...どこかで感じつつも素通りしてしまった、大切なことをもっともっと思い出していかないといけない。そんな風に感じてしまうんです。

そうすると気持ちがちょっと焦ってきます。

忘れているのか、知らないだけなのかさえわからない。

でもねー、以前とは違ってセミナー後に仲間と過ごしているとその焦りが薄らいでいくんです。かといって、セミナーで受けた刺激を忘れるわけじゃなく、自分なりの消化方法を見つけられる、セミナーとはまた違った濃ゆい時間。

先週のアフターセミナーは淡路のお洋服屋さんの待子ちゃんと過ごしました。

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この日の衣装はロイヤルブルーのワンピース♪
アノ映画のオマージュだね! 絶対着てくると思ってたよーーー。

待子ちゃんのセミナーのレポブログはよく見て、よく聞いて、自分の感情をフルにリンクさせているのがよーくわかります。私なんか他所ごとを考えてて聴き逃しちゃったこともあったりするときは...振り返りに使わせてもらっちゃってます。
やったことないけど、授業中のノートを見せてもらうって感じってこういう感覚なのかも(笑)

セミナー中に感じたことの感覚は人それぞれですけど、私は待子ちゃんの感じ方がとても素敵だなって思うし、うんうん、そうだよねー、同感だー!って思うところが多くあります。そしてなにより、セミナー後に感じたことを実行していく行動力がとってもうらやましーーー♪

となると、もっと待子ちゃんのことを知りたいなって思うし、仲良くなりたいなーと思うんです。

だから、時間が合うようなら次の日だってお誘いしちゃうの。

 

以前、短パン社長に教えてもらったお店でランチして...

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いつも短パン社長が観に来ている映画館で映画を観ようって

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で、せっかくなら同じアングルで写真撮って...

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ルンルン気分で入ったらまさかの満席...

はい。二人とも週末の都会の映画館をナメてました(涙)

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そこですかさず入れそうな映画館をチェックしてくれるのが、待子ちゃんのスゴイところ。新宿まで行けば観れそうだってことだったんですけど、でもねー、じつは待子ちゃんはもうすでに2回観てるんですよー。
観てないのは私だけだったの。

でも、それでも付き合ってくれるということで駅に向かう途中、ふと思い出したことがあったんです。

そもそも、なんでこの六本木のトーホーシネマズじゃなきゃいけなかったのか...ここに待子ちゃんを誘った理由があったはず。

そーなんです。
この六本木ヒルズのトーホーシネマズには「LA・LA・LAND」に使われた衣装が展示してあるのを短パン社長のツイートで知ってたんです。それを観なきゃって思ってたのにーーー。っていうか、それで待子ちゃんはワンピース着てたじゃん!って。

我ながら、うっかりハチ子ぶりに呆れましたけど、映画を観るのはまた次の機会にして衣装を観に引き返しました。

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確かに映画を観たかったけど、こうやって衣装を一緒に見れるのは多分この時間だけ。こっちのほうが私にとっては大事だったんですー。

衣装をみて雰囲気を味わって...どうせならお上りさん気分で六本木ヒルズを満喫してしまおう!そんなノリで美術館に行って...

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展望台ではしゃいで...

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ユナイテッドアローズを始めとしたお洋服屋さんを巡って...

チューリップを見て春を感じて...

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 締めはコーヒータイム。

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同じ時間、同じ空間にいると話すこともあれば、話さないで感じ取ることもあって。
でも、それはどこか同じ感覚があるからそこが心地良くもあり、また違った刺激にもなります。

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同じような感覚のお友達がいると、学ぶということは単にいろんなことを知るとか、覚えるとかそれだけじゃないことを教えてもらえます。
それぞれに咀嚼して、消化して、自分の行動に浸透させていくこと。

そのそれぞれの姿をみて、張り合うのではなく、自分なりの方法を見せ合うって感じかな。

だからまた学ぶことがいっそう楽しくなってます。

それにしても、よく歩いたー。
よく笑ったよーーー!

楽しい時間でした♪

待子ちゃん、ありがとね。

展示会ブースってお店みたい。

こんにちは。
シモサワです。

先週の出張ではいろんなところに出かけてたのでいろんなことを感じたんですけど、いろいろすぎたので、少しづつ整理していきますね。

建築建材展・愛知県三河窯業ブースで見かけた光景から気づいたこと

3月7日(火)〜10日(金)の期間中、建築建材の各メーカーさんの展示会が東京国際展示場東京ビッグサイト」で行われました。

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建築建材といえば、私がお手伝いさせてもらっている「瓦」も建材の一つです。
以前からこういった展示会を見たかったので、タイミングよく行くことができました。

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展示会で気になるのは人の動きです。訪れてくれる人、それに対応する人。そのやりとりを見たかったんですよね。

人の流れや動きで思ったのは「展示会もお店と同じなんだな」ということ。

訪れてくれる人は、そのブースに興味があるから入ってきてくれます。
興味のない人はもちろん素通り。

対応する人はそこを見極める必要があります。

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あるブースでは通りすがりの人、そのブースに目もくれていないのに「どうぞご覧くださいませ〜〜〜」って、一生懸命声がけしていたり、またあるブースでは興味津々に展示物を見てくれている人に対して知らんぷりしていたり。
なんとも両極端な場面を見ちゃいました。

呼び込みをすればいいってもんじゃないですし、放置すればいいってもんじゃないですよね。

その人その人の行動や視線を観察しつつ、対応をすればいいと思うんです。観察していないから極端な対応になっちゃうし、人の行動を見ていない対応は残念がられます。

人の動き、視線を観察すると掛ける言葉が見つかる。

以前、お祭りのときに路面でビール売りした時のことなんですけど、最初の頃は人並みに向かって必死に「ビールいかがですかーーー!」って声がけするんですけど、ただ疲れるばかりでそれほど売れませんでした。
ま、お祭りだし、そんなに成果を望んでないし、出店することに意義があるぐらいにしか考えてなかったせいもあります。

でも、何回かやっているうちに人の目線を気にするようにしたんです。
そうすると、ビールの看板に目を向けてくれる人っていうのは、気になっている人なんですよね。だから、看板を見た人に「ビールいかがですか?」って声がけするようになったら効率よく売れました。

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販売と展示との違いがあるし、展示会で「瓦いかがですかーーー?」って言うのもおかしいですけど(笑)、訪れた人の興味がどこにあるかをちゃんと見ることが大事だなって思います。

中に入ってきてくれたら「こんにちは」って言うだけでも雰囲気が和らぎますし、質問もしやすくなります。

こういう流れは展示会もお店も同じだよね。

あまりにも大きすぎる会場にクラクラしながらそんなことを思いました^^

忙しいというより、気持ちの切り替えが下手なだけ。

こんにちはー。
シモサワです。

ここのところ出張が増えてきたので「忙しそうだね」と言われることが多くなりました。本人的にはお客さんに会いに行くということなので、忙しいという感覚がないんですよね〜。

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「移動が大変でしょ?」とも言われますけど...お客さんが普段どんな空気に囲まれているのか、どんな日常を見ているのか、そういうことを感じないとお客さんの気持ちって理解できないので大変とかそういうことは感じないんです。

お客さんの日常を感じないと当事者意識になれないから

私の仕事はお客さんの仕事の様子を聞き取って、そこからやっていったほうがいいこと、お客さんが描く未来に対する提案ごと、言葉の編集などなど...ざっくりいうと相談相手みたいなことをしています。

相談に乗るっていうのは、その人の人となりを知らないと出来なし、その人の視線がどこに向いているのか、なにを見たいのかってことを知らないとできないと思っています。

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だから私は、お客さんの気持ちの世界に入り込むことをしちゃうんですけど、これね、気をつけないとなかなか出てこられなくなっちゃうんですよねー。

いつまでもその人とリンクしてしまうんですよー。
とくに気持ちを入れて没頭してしまうと、なかなかそこから気持ちが戻ってこられない。

周りから見ればシンドそうに見えるかもだけど、やりたいことだから苦にならない

ここのところのスケジュールの都合で、立て続けにいろんなお客さんと会ったんですけど、忙しいというより気持ちの切り替えが追いてませんでした。

友だちに言わせると「それってすっごく疲れないの?」って聞かれますけど、こういうスタイルはずっとやってきたことだし、私ができることはこれしかないし、これからもやり続けていきたいことだから、多少疲れを感じても嫌にならないし、むしろ楽しいし、どういう風にしたらもっとワクワク感をもてるかなとかそっちばかり考えちゃうんですよね。

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じつはブログに書いていきたいことがたくさんあるけれど、なかなか気持ちの整理が追いつかないし、整理できないままやっつけ仕事で書きたくないし、それなら気持ちの整理をちょっとずつしていこうと今日はこんな日記的なブログになりました。

もしかしたら明日もこんな感じになっちゃうかもね。

でも、一日一日を大事にしていきたいから、こういう時間も必要かなって思います。

それでは、また〜。

 

パソコン初心者でもラクラク操作できる画像加工ソフト

こんにちは。
シモサワです。

SNSコンサルタントっていうと、デジタル機器の達人のように思われる事がありますが、じつは私は機器系にそんなに詳しくないです(汗)

でもね、SNS発信に必要そうな環境設定とか、便利そうなモノを探すことは常に心がけています。

さてさて、SNS発信に写真はとても重要ですが、その写真を加工するのに今まではずっとスマホアプリでした。写真を撮るのはほとんどスマホなので、加工もスマホでするのは全く問題ないのですが、データをもらった状態だと結構手間がかかるんですよね。

パソコンからスマホに移して、加工して、またスマホからパソコンへ...

これが意外と面倒なんです。

そんなとき、見つけたのはこの記事。

www.lifehacker.jp

 

ここで紹介されている『PhotoScape X』を使ってみました。

最大の魅力は使い方が簡単なことです。まったくの初心者でも、すべての機能をすぐに使いこなせるでしょう。何か問題が生じたら、PhotoScape Xオフィシャルサイトのクイックチュートリアルを見てください。2017年版では、ステッカーやフレームの追加、コラージュ作成、フィルターやカラーの変更、トリミング、縮小、スポット修復ブラシの使用など、フル装備の画像編集ソフトにあるべき機能がすべて利用できます。

 色調を変えたり、フレームをつけたり、文字挿入ができたりとかなり便利です♪

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そして、写真でつくるGIF動画も作成できます。

使い勝手がとてもカンタンなので、パソコン初心者の方でもすぐに使えると思います。

写真に雰囲気出したいとき、写真の修正をしたいとき、大量の写真を組み合わせたいとき、これを使うと解消できますよ〜。

よかったら試してみてくださいね。

エクスマセミナーinTOKYO 〜時代環境の変化に対応していく力が必要となってる〜

こんにちは。
シモサワです。

昨日は新しくなった東京カルチャーカルチャーでのエクスマセミナーに参加してきました。
今回は初めての会場だったのと、1ヶ月半ぶりのセミナー参加だったのと、オープンなエクスマセミナーにじっくり参加するのはすっごく久しぶりだったのとで、始まる前からちょっとソワソワしてました(笑)

そして短パン社長の司会でセミナーが始まります。

世の中はどんどん変化している。
それを他人事と捉えるのか、自分ごとと捉えるのか。

今回の藤村先生のお話は、時代環境の変化とテクノロジーの進化がもたらすコトについてでした。

時代環境って、どんどん変化して環境が変わっていますよね。
私達が小さい頃になかったもの、考えられなかったことが次々と起こっています。

4〜5年前、スマホが出たとき「私は一生使わないモノだと思う。」と言っていたのに、今では手放せないモノになっています。

新しいモノに対して「あんなものは使えない。」「どうせブームで終わる。」なんて言ってたのはもう遠い昔の話。そもそも、なんで新しいモノ仕組みが生まれてくるのか。世の中がよくなるようにって考え出されていますよね。ってことは、世の中に受け入れられるように考えられているってことなので、気がついたときには世の中に定着しているってことです。

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 エラソーに書きましたけど、以前の私は世の中の流れとか、こういったテクノロジー(科学技術、工業技術)の進化は自分の仕事には関係ないコトだって思っていました。テクノロジーとか、壮大なレベルの話は自分の日常にはあまり関係ないし、そもそもそんなに理解もできなし、自分の仕事に直接的な影響は出ないだろうなって思ってて、どこか他人事で考えていたんです。

でもね、新しいモノが受け入れられていけば、今までと行動が変わってくるのは当たり前ですよね。間接的な影響っていうのが起こってきます。それは直接的ではないから気づきにくい。でも、気がついたときにはもう手遅れ状態ってことになりかねないんじゃないかな。

そこに気づけるか、気づけないか。
時代の変化とともに改革していけるか、していけないか。

その行動力が今後問われていくんだなということを感じました。

時代の流れや変化に疎いとキケン

私が知っている限りの個人経営者の方って、こういう時代の流れに疎かったり、知っていても自分ごととは関係ない、対岸の火事ぐらいに思っている事が多いです。
もしくは感じつつも「誰かがいつか何かしてくれるだろう、だからこのまま続けていれば大丈夫」と思っている方も少ないないです。

時代環境の変化で今の仕事が無くなることの危機感を感じないんです。

以前の私もそうでした。「人間が存在する限り、娯楽場所である飲み屋はなくならない。」真剣にそう思ってましたけど...そうならない確証はどこにもないんですよねー。

業界が無くならない、仕事が無くならないって思う事自体がとってもキケンな考え方だと思います。

時代の流れに対応していくのは企業レベルのものだって思う方も多いんですけど、それもとってもキケンな考え方ですよね。

個人的要素から考え直す、そういう視点を持つからこそ改革し、時代環境に対応する力がつき、成功していく、そういうことなんだなってゲスト講師の方のお話から感じました。

変われる人しか成功できない!

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自分を変えることで物の見方が変わって、変わることで成果も上がっている野田大介さんのお話。
変えるためにはまず自分の日常を疑ってみる。
言葉使い、行動、視点。
そこから変えるポイントを見つけやってみる。

これって、思っていてもなかなかできなかったりします。自分が培ったものを壊すってことだから。でも、やったからこそ、なんですよね。

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2012年に初めて聞いた中村ゆかりさんのお話で「お客様の一歩前をいく」その言葉がとっても印象的でした。あれから約5年。そこから大改革をしたゆかりさんの決断と行動力はスゴいとしか言いようがないです。

お二人の話から思うのは、変えたからこそ見える世界があるってこと。

変えるって勇気がいりますよね。
でも、その勇気や覚悟をもたないと今後の成功するって事ができないんだろうなって思います。

藤村先生はこうも仰ってました。

「プライドがあるから変えられない」
「捨てる覚悟がないと改革できない」

そして「これから成功していくには考え方を変えること」

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エクスマは自分で世の中の変化を感じるコト、自分の視点を持ち、自分で考え自分で行動することを教えてくれる場。
だから何度も来るし、何回も感動します! 

でもそれだけで終わっていては意味がなくなっちゃいますよね。

感動したら、その感動をもとに人に伝わる行動を起こさないといけないと思います。

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今回のセミナーもめっちゃ楽しかったーーー!
思っきり笑えたー!

楽しく学べる場だからこそ、また来たい♪

やっぱり楽しくあるって大事ですね。

もっともっと楽しくなるようにまた頑張ろう!
そう思った一日でした^^

SNS上でのコミュニケーションの仕方は人それぞれでいいと思う。コミュニケーションに定番はないのだから。

こんにちは。
シモサワです。

SNS、とくにFacebookの投稿にコメントを入れるのを戸惑ってしまう方って案外多いんですねー。私だけだと思ってました。

私はその人をじっくり見る癖があって、気軽にポンポンと話しかけるのって苦手意識があります。そのくせ、Facebookを始めた頃は浮かれポンチパンチになっていて...コメント入れるにも自分主体の言葉でしちゃってて...思い出すとかなり恥ずかしいことしてたんです。
人様の話なのに、そこに居たわけでもない私がいかにも当事者のようになってコメントしてしまう。はい、典型的なイタイパターンです(涙)

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慣れた間柄なら通じる話だけど、慣れてない状態で突っ込むのってリアルな場ではドン引きされちゃうんですよね。
当時はデジタル上の出来事がバーチャル感覚になっていたんです。

ま、そういう失敗も含めて人付き合いだから、今となってはそういうこともあるよね、人間だもん(笑)ぐらいに思ってます。

人付き合いに必要なのは相手に寄せる気持ち

私のお客さんでコミュニケーションの仕方が上手というか、マメというか、ちょっかい出すというか(笑)、感じのいいやり取りをしている方がいます。

その方の投稿のコメント欄を見るといつもたくさんのコメントが寄せられているんです。それはその投稿自体が面白いからとか、良いことを言っているからっていうわけではないんです。

その人は毎日、自分の友達に挨拶コメントを残しているから、みんなも投稿にコメントを入れている、そういうふうになっているんです。

その挨拶コメントも単なる挨拶じゃなくて、長屋にいる人当たりの良い名物おっちゃんが顔を合わせた人たちに話しかけていくような感じなんです。
(ちょっとわかりづらいかもですけど)

「おー、おはよう!今日もいい天気だねー。今日の機嫌はどうだい?ん、そうか、そういうこともあるわな。ま、今日もがんばろうや。」
実際はこんな言い回しじゃないですけど、雰囲気的にはこんな感じです。
(ますますわかりづらいかも(笑))

ライトなんだけど、ちゃんと気持ちがこもった挨拶って感じかな。そしてそのやり取りをちゃんと覚えてるところがミソ。

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スゴイなー、マメだなー、って感心するんですけど、じゃあそれを真似できるかっていうと、なかなか難しいところです。

でも、その姿勢は真似できるんじゃないかな。そう思うんです。
大切なのはその相手とどういう仲になりたいかって、自分でちゃんと考えること。

そういうことを気にすることでコミュニケーションはちゃんと成り立っていくと思います。

自分のその言葉で相手からどんな言葉を返してもらいたいのか。
そこからどんなおつきあいをしたいのか。

そう思うことがコミュニケーションの第一歩だって思います。

それでは、また。

やっぱりブログは書いた方がいいと思う。

こんにちは。
シモサワです。

今日から東京に出張です。
飯田から東京に出るのって結構エネルギー使うので、最近は何泊かして連続で廻ったほうがいいかなって考えてます。
となると、欲張っちゃうんですよねー。「どうせなら」って思った途端、何かと用事が入ってなんだかんだで予定が詰まってます。迷子になって時間ロスをしないように気をつけなきゃ。

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さてさて、話は変わって今日の本題です。
ブログって書いたほうがいいのか、どうなのかって事がありますけど、そこは自己判断でいいと思います。でも、判断するにしてもその根拠が無いとできないですよね。

ブログの利点は検索機能があったり、ストックされる機能があったり、ブログの性質上話題にのると拡散率が上がったりと、結構いいことづくめです。
でも、その利点だけにとらわれて書いていこうとすると続かなかったり、書けなかったりしちゃうんですよね。なので、読者側としての私の見解を書いてみますね。

ブログはその人を知りやすい。

私はほぼ毎日いろんな人のブログを読んでます。
最初の頃は70人ぐらいでしたけど、最近は100人ぐらいかな。

ブログという存在を知ったのはエクスマを知ってからだったので、エクスマの先輩たちはどんなことをしているのか?どんな考えを持って行動しているのか?そういうことを知リたくて一日中読み漁ってました。

当時は文章を書くという習慣もなくて、文章を書くにはどうしたいいかもわからない状態。私ね、理屈より肌で覚えるタイプなので、とにかく読んで感覚をつかもうっていうことがきっかけでした。

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ブログって不思議なもので、なんとなく書いている人の気持ちが見えてくるんですよね。読み続けていると「こういう経緯があって、いまこうなんだ。」という、雑談では聞けないようなことも知ることができます。

その書き手さんの人柄に触れるって感じ。

その書き手さんは日常から何を感じて、何に思いを巡らせて、その結果何かを作ったり、取り寄せたり、そして、それをもってお客さんに届ける。そこからまたお客さんとのエピソードが始まっていく。だからまた続きが気になるー。

ブログを読んでいると、直接そこに関わるわけではないけど、書き手さんの世界をいつでも感じていられる、そういう感じになります。
共感する部分があるから読む続けていくし、いつもふとした時には思い浮かんでくる存在。何かの拍子に「あ、そういえばこんなことを書いてたな」って。

 

先日、化粧品を買い換えようと思って出かけようとしたとき、色を悩むのがめんどくさいなって思ったんですよね。メーカーもとくに決めていないし。なにより時間をかけるのが嫌だなーって思ったんです。

そこで思い出したのが北海道の釧路で化粧品販売をしている菅原さんのことでした。
たしか色に関していろいろアドバイスしてくれるはず。
というのも、ブログを読んでいたからそういったことをしてるって知ってたんですよね。
だからすぐに思いついて、すぐに相談して、すぐに注文できました。

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ブログはいつも読んでもらえるようなものがいいと思う。

ブログは文字数に限りがないので、長文でも短文でもなんでもいいんです。
でも、たまにしか読まれないものより、いつも読んでもらえるものにすることが大事だと思います。

検索とか、拡散とか...そういうことを気にする前に、特定の人にとって身近な読み物にする工夫が大事。

いつも読んでくれる人っていうのは、書き手さんに興味があるってこと。興味があるってことは何かしら行動してくれる人っていうことです。いわゆるお客さんってこと。

お客さんにとって身近な存在になるには、やっぱりブログは書いたほうがいい。
そう思うのです。

Twitterを本格的に使っていきたい人にオススメしたいサービス2「ManageFlitter(マネージフリッター)」

こんにちは。
シモサワです。

Twitterはこまめな環境設定が案外大切なものなんです。

投稿するにも投稿しやすいような工夫をしたり、その投稿を見てもらえるように時間帯を気にしたり、ハッシュタグを工夫したり...上げていくとキリがないかも。
ま、これはTwitterに限らず、発信全般に言えることでもあります。

今回はTwitterを本格的に使っていく上でオススメしたいサービスの第2弾として、Twitterのフォロワー整理ができるサービスをご紹介しますね。

Twitterは承認がない代わりにフォローを返すという習慣があるところ。

Twitterは面識がない人でも共通点があると気軽に繋がれるところです。
その特徴としてFacebookみたいに申請や承認が必要ありません。そして「フォローされました」という通知は来るけれど「フォローが解除されました」という通知は来ません。

Twitterで繋がった人の目安はそのフォロー、フォロワー数が目安になります。
ですが、ここで気にしてほしいことがあります。それはフォロー数とフォロワー数の比率です。

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一般的にTwitterのフォロワーとフォロー数の割合が3:1ぐらいの比率であれば、特に問題はありません。ですが、比率が10:1のように極端になってしまうと、問題視されてしまいます。

Twitterはフォローしたら、フォローを返すものという習慣があります。なので、基本的にフォローとフォロワー数の比率に大差をつけないほうがいいとされています。
フォローしていくだけで、フォロー返しがないアカウントには、「何か問題があるんじゃないの?」っていう査定がTwitter側から出てしまうことも考えられます。

そればかりではなく、フォローしようと考えるときって、その数も目安に入ります。
あまりにもフォロー、フォロワーの差が極端にあると、「このアカウントってあんまりよくないのかも」って、思われる原因にもなります。

そもそも、フォローを返してくれない人は「興味がないよ」っていう意思表示でもあります。興味のない人に、いくらアクションを起こしても響かないってことです。

フォロー返しがない人をチェックできるサービス「ManageFlitter(マネージフリッター)」

Twitterのフォローとフォロワー数の比率の差をあまり出してはいけないということがお分かりいただけましたでしょうか。
例でいうと、フォロー数4,000人に対して、フォロワー数が2,000人だとフォロー数を見直したほうがいいってことです。

そのフォロワー数を整理するのにオススメするのが「ManageFlitter(マネージフリッター)」というサービスです。操作はパソコンでお願いしますね。外国のサービスなので、自動翻訳がついているGoogleChromeで立ち上げたほうが使いやすいです。

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ManageFlitter - Work faster & smarter with Twitter ←クリックするとサービスに切り替わります。

最初にTwitterアカウントを登録します。
画面右側にある「サインイン」をクリックします。もしくは「無料で試してみてください」のメニューをクリックします。

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Twitterに接続する」をクリックして、利用許可の認証をクリックします。
一度登録をしてしまうと初期設定画面が出ないので、画像がこれとは違った画面が出るかもしれませんが、Twitterアカウントと接続できれば問題ありません。

Twitterと接続できたら管理画面が出ます。

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メニューがいろいろと表示されますが今は気にしないでください。(使い慣れてきたらいろいろ試してみてくださいね)

左上のメニュー「フォローしてない」が標準で表示されていると思います。もし違う項目であれば「フォローしてない」メニューをクリックしてください。

そうすると画面にフォローしてない人の一覧が出てきます。
その横にある「アンフォロー」をクリックするとフォロー解除できます。

アンフォローするとき気をつけてほしいこと

アンフォロー(フォロー解除)には人数制限があり、一度に大勢のフォロー解除するとペナルティの対象になり、アカウント停止の原因になります。

Twitterのフォロー、フォロワー操作は24時間で100人ぐらいと言われています。
それ以上するとTwitterから警告や凍結といった措置がでるかもしれません。そうかといって短時間で一気に100人アンフォローするのも危険です。
一番安全確実なのは、30人ぐらいを3回に分けてアンフォローするぐらいがいいかなと思います。ですけど、フォローも並行して行うのであればその分の人数は気にしてくださいね。

ManegeFlitterは24時間中100人しかアンフォローできないように設定されています。24時間以内に100人超えると「100人超えているから、今日はもう使えませんよ」とお知らせしてくれるという、便利機能もあります。

さいごに

Twitterはフォロワー数が2,000人になったら、勝手にフォロワーが増えるようになるの?という質問を頂いたことがあったんですけど...残念ながらフォロワーが自動的に増えるということは無いんです。
フォローしていきたい人を見つけていくのはあくまでも手動。コツコツ自分でTwitter内で捜索していかにといけないんです。

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自分に興味を持ってくれている人はいるのか?とか、自分の興味関心ごとは他の人はどんな表現をしているのか?
そういったことを手間ひまかけて探していく。それがTwitterなんですけど、手間ひまかけた分だけ楽しさも感じやすくなりますよ♪

今日はフォロー人数が増えすぎちゃった人におすすめしたいサービスのご紹介でした。

それでは、また。

Twitterを本格的に使っていきたい人にオススメしたいサービス1「Twilog(ツイログ)」

こんにちは。
街の社長の家庭教師、SNSコンサルタントの下澤です。

Facebookではかしこまってしまいがちな発信でも、Twitterならゆるゆるつぶやける。Twitterはゆるいんだけど、判定がキビシイ。そんな空気のところです。なので、少々お堅いイメージがついてしまっている人にはTwitterでの練習をオススメしています。
 

SNS発信に慣れてくると「こうなったら便利かも」っていうことも出てきたりしますよね。はじめのうちは慣れるの精一杯でも、やっていくうちにあれこれ欲も出てきますし、工夫もしたくなってきます。

今回は使い慣れてきた方、もっと本格的にTwitter活用したい方に使っていただきたいWebサービスをご紹介しますね。

ツイートを記録してくれるサービス「Twilog(ツイログ)」

Twitter投稿は基本的に流れていってしまいます。あとから投稿を追っていこうとしても、投稿数が多いと消えてしまうんです。
「去年の今頃どんなことをツイートしたかな?」と思っても、なかなか出てこないんですよね。Twitterの機能に「高度な検索」というのがあって、それを使うと過去検索ができるんですけど、これは案外めんどくさいんです。

その点、Twilog(ツイログ)はその名前にある通り、ログ(記録)機能なサービスなので自分の投稿全てを見返すこともできます。登録さえしておけば自分のツイートを手軽に検索できます。

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Twilog(ツイログ)の登録方法

Twilog(ツイログ)のサイトを立ち上げます。
こちらをクリックするとサイトにいけます。→ 
Twilog - Twitterのつぶやきをブログ形式で保存

画面右上の「ログイン」をクリックすると、ログイン画面に切り替わります。

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画面下の「Sign in with Twitter」をクリックします。

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利用許可の認証をクリックします。

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認証する際、できることできないことの内容をちゃんと確認してくださいね。
これで登録完了です。(所要時間は1分程度です)

Twilog(ツイログ)の設定方法

Twilog(ツイログ)の登録したら設定をします。
この設定内容はお好みでしてください。

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Twilog(ツイログ)に登録する以前のツイートを取得したい場合、「過去のツイートの取得」をクリックします。
これをすると過去のツイート3,200まで遡れます。

Twilog(ツイログ)でできること

Twilog(ツイログ)の画面右側にあるサイドバー部分には便利機能があります。

「Seach」はその名の通り検索できます。自分がしたツイートのハッシュタグ、ワードを入力して検索を行います。

「Recent」は最近のツイート数が表示されます。日付をクリックするとその日のツイートが表示されます。

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「Archives」は月間別にツイート数が表示され、月をクリックすると一覧表示されます。

「Hashtags」はツイートで使ったハッシュタグの多い順から表示されます。

これらの集計はリツートも含んでいます。

 

画面右上のTwitter ID」に知り合いのTwitterアカウント名を入力すると、その人のTwitter内容を同じように検索できます。

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Twilog(ツイログ)に表示されるツイート内容は「投稿した内容のみ」なので、そのツイートに関する反応は見ることができません。いいね♡数や、リツート数、返信内容を確認するには、ツイート表示の下にある「時間」をクリックしてください。

クリックするとTwitterに切り替わり、そのツイートが表示されます。

おわりに

Twitter投稿を記録するサービス「Twilog(ツイログ)」をご紹介しました。

このサービスは必ず使わなければいけないということはありませんが、自分のツイート傾向を振り返ってみたり、ツイート頻度を確認したりと、ちょっとしたことが確認できます。

私はエクスマセミナーに参加したとき、どんなことを投稿したっけなって振り返るのに日付で探せるのでとても便利だなと思っています。

一度登録さえしておけばいつでも使えるので手間もかかりません。ですが、ツイート数が増えすぎた状態で登録すると遡りに制限がかかってしまいますので、できたらツイート数が3,200にならない状態で登録することをオススメします^^