2017.4.13 黄梅院のシダレザクラ
南信州には樹齢数百年の古桜がたくさんあります。
・麻績神社の舞台桜(樹齢350年)
・麻績神社の石塚桜(樹齢250年)
・飯田市美術博物館の安富桜(やすとみざくら)(樹齢450年)
・元飯田城桜丸御殿内の夫婦桜(樹齢400年)
・高松薬師堂のシダレザクラ(樹齢400年)
・増泉寺の桜(樹齢300年)
ここに挙げたのは飯田市内の桜たちで、下伊那地方を入れるとまだまだたくさんあります。おいおい紹介していきますね。
今回は今年一番のお気に入りになった桜をご紹介します。
黄梅院の紅しだれ桜
飯田市江戸町の黄梅院(おうばいいん)にある樹齢400年の枝垂れ桜。
赤みの強い鮮やかなピンク色の花をつけてます。
ちょうど満開になったときにいって、その見事な咲きっぷりにホレボレです!
黄梅院の謂れ
黄梅院は天正10年(1582)、島田村(飯田市松尾)に創建されましたが、飯田城主脇坂氏の命により、現在の地に移ったといわれています。武田信玄と三条夫人の間に生まれた黄梅院姫の菩提寺として建立されたとの言い伝えもあります。
黄梅院の紅しだれ桜 - 飯田市ホームページ
敷地内はとても狭く、桜が一面を覆うような形になるので、桜の中に埋もれるような感じになります。
桜の中に埋もれていると、春がきたんだなーって。
新しい季節を実感できるので元気になれます♪
桜と瓦屋根って、なんでこんなにマッチするんでしょうね〜。
日本人に生まれて良かったー!
そう思える光景です。
あ、そうそう。
この黄梅院には専用駐車場がないんです。
ちょっと遠いけど市営駐車場とかに車を停めて、お散歩気分でおでかけくださいねー。
寄り道したらラッキーなことがある♪ 思いがけないエクスマな場に居合わせることができました。
こんにちは。
シモサワです。
先週は姫路に出張でした。
関西方面は生活習慣が違うから行くとそれだけで楽しいんです。
でも、地理感がよくつかめていないから立ち寄るにも二の足踏んでいたんですけど、今回は出張の帰りに芦屋に寄り道してきました。
寄り道するのって一見無駄なことのように見えますけど、今回の寄り道はめちゃラッキーなことがあったんです〜。
エクスマの仲間の武村さんこと、テアモのお店「book café三日月と太陽」
テアモはめっちゃ癒し系オーラを出している方で、そういう人が作るお店ってどんな雰囲気なのかなーって思ってランチに出かけていったんです。
店についてみると「これから藤村先生たちも見えるんだよー」って。
えええーーーーー!
大阪でエクスマセミナーがあって、そして塾生限定のエレメントEがあって...とエクスマイベントが大阪であるのは知っていたんですけど、仕事の時間上いけないなー、って諦めていたからこの偶然がめっちゃ嬉しくて♪
思わず...「心の準備ができていないよー!」なんて言っちゃいました。
心の準備ってナンダ?って感じですけどね(笑)
そして、芦屋の塾生さんたちもみえるって聞いて...こういう偶然っていいなー。居合せるタイミングが良かったなーと。
新しいスマホレンズで写真撮ったけど...使い慣れないから距離感がつかめなーい(汗)
そして、お目当てのランチもめっちゃ美味しかった!
蒸し野菜と豚肉の定食を頼んでみたら、これがまたメチャウマ!
自家製のコチュジャンソースとポン酢をつけていただくんですけど、豚肉の下味がしっかり付いているし、つけダレとの相性も抜群♪
ご飯の炊き加減、お味噌汁もとっても美味しくて大満足なランチでした。
(ご飯の量がテアモ加減だったので、食べきれなくてごめんねー)
唐揚げ定食はボリューム感タップリー!
サクサクジューシーな唐揚げも美味しかったー!
ランチの間はトークショー!
元気いっぱいな姐さん、シバトモのトークがキレッキレ!
もう、笑いっぱなしです!
腹筋イタイわー。
アヤーコ、マドンナと芦屋の女性はステキな方ばかり♪
(ゆかりんのツイートから写真をお借りしましたー)
思わぬタイミングでの思っても見なかった時間が過ごせてめっちゃラッキーです!
エクスマセミナーでの場も楽しいけど、こういうイレギュラーな場での空気はまた格別に楽しいです^^
大好きな人達の視線の先が気になる私。
どんなものが目にとまるのかなって、そういうとこばかり見ちゃうんですよー。
ゆかりんがどんなアングルで写真を撮るのか。
ハッピーはどんなタイトルの本を見るのか。
スコットの目線の先には何が見えてるのか。
そういった普段の姿が見れてめちゃ楽しかったー。
それにしてもステキなお店でした。
店内の雰囲気が和と中近東のテイストでとても良い感じ!
アベック席、カウンター、テーブルとあるからおひとりさま、仲間うち、どんな感じでもいいよね。こういうレイアウトもいいな♡
居心地が良くてつい長居しちゃいました。
book café三日月と太陽
Facebookページ→https://www.facebook.com/booksandcafemikazukitotaiyo/
阪急芦屋川駅のすぐ近くにあります。
芦屋川の桜並木がきれいでしたよー。
駅のすぐ近くなのに...帰り道、路線が違うと勘違いして芦屋駅に向かったものの、そのまま一時間以上芦屋の街を彷徨っちゃいましたー。
笑いすぎて腹筋イタイし、歩きすぎて足が痛い...(笑)
でも、寄り道しなかったらこんなに楽しい時間は過ごせなかったなー。
寄り道は意外な発見があるものなんですね♪
時間効率ばかり考えていたらこの時間に巡り会えなかった。
楽しいことは自分から動いて見つけにいくもの大事だな、そう思った1日でした^^
相手のことを想った本音を建前で消したらいかんよ。
こんにちはー。
「ダメ」を南信州の言葉では「いかん」っていいます。
「ダメ」のニュアンスも様々のように「いかん」にもバリエーションがあります。
「ダメだよねー」は「いかんらー」
「ダメっ!」は「いかんっ!」
といった感じです。
タイトルに「いかんの」って入れたので...言葉の解説をしてみました。
さてさて、今日の本題です。
建前で本音を消しちゃっている人って、たまにいますよね。
でね、その本音は消しちゃいけないよなー、もったいなーって思うことがあります。
以前は漠然とそれを思っていたんですけど、最近本音の種類を分けて考えてみたら余計に本音は出していかないといけないなって思うんです。
本音の先に相手がいるものは表に出すべき
本音といっても、自分のためだけになること(いわゆる利己的な考え)は表に出さなくてもいいものだし、下心としてそっと潜めておけばいいと思います。
でも、誰かの為になること、お客さんの為になること(利他的な要素)は表に出していかないと、その相手にはもちろん伝わらないし、相手に振り向いてもらえないし、良さを理解してもらえない、そういうものですよね。
スナック時代もそうでしたけど、そういう利他的な本音を持っている方って少なくないんです。
でも、表に出すのを躊躇ってしまう。
なんでだろうな。
出したほうが絶対にいいのに。
人と人との間柄をよくするには、そういった利他的本音を出していくしかないのに。
保身のために建前を使うのって時代遅れ
ここからは私の想像なんですが、建前をカサにかざす人って自分を守ろうっていう意識が強いんですよね。
だから、常識的な範疇ですまそうとするし、そのために建前じみたことばかり言う。
でも、そういう内容ってもう通じないですよね。
通じないってわかっているのに...他の方法に目を向けようとしない。
ま、でもそれはその人のスタンスだからしょうがないですよね。
無理に変えようとしたって、他人は変えられないんだから。
変えられるのは自分の気持ち次第
なかには、通じないことに気づいて変えていきたいっていう人もいます。
変わるって、案外カンタンなんですけど、そのきっかけにたどり着くのに意外と時間がかかります。時間がかかるから、もとに戻る人もいます。
自分のことを優先して考えていると、もとに戻りやすいんです。
人のためを優先して考えると、その時間も肥やしにできる。
売り上げとはお客さんが喜んでくれた対価。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月7日
売り上げは人が人に対して創れること。#エクスマセミナー
松島さんの話から。
売り上げは人があってこそ。
やっぱり人を大切にするのが大事。 pic.twitter.com/8lRaXGraAD
先日のエレメントEでの松島さんの話で「売り上げとはお客さんが喜んでくれた対価。
売り上げは人が人に対して創れること。」っていうことをおっしゃっていました。
お客さんに喜んでもらうから売上という対価をもらえる。
であるならば、お客さんに喜んでもらうことをとことん考えないと売上って発生しないってことですもん。
相手のためを想って考えたことって、少なからず喜んでもらえるもの。
だから、それを建前じみたことで消したらいかんよ。
そういうことです。
2017年4.12 麻績神社の「舞台桜」が満開になりました。
今年は春の訪れが遅かったですねー。
昨日の大雨がやんで、やっと南信州の桜が満開になってきました!
家の近くの小学校の桜並木、桜トンネルが完成しました。
麻績(おみ)神社の「舞台桜」
飯田市座光寺にある麻績神社。
そこには樹齢350年の一本桜があります。
この桜は「舞台桜」と呼ばれています。
神社の隣りに、旧座光寺麻績学校校舎(舞台校舎)があり、1階が歌舞伎舞台として造られています。その前にこの桜があるので「舞台桜」と呼ばれているんです。
旧座光寺麻績学校校舎は1875年(明治6年)に建てられたもので、昭和59年まで小学校として使用され、長野県内最古の木造建造物なんだそうです。
この小学校の最大の特徴は、普段は校舎として使われ、必要な時は歌舞伎舞台になる構造になっていて、こういった建築構造は全国的にも珍しいそうです。
日本唯一の珍しい品種「半八重枝垂れ彼岸桜」
この舞台桜はしだれの八重桜なんですが、普通の八重桜とは品種が違うんです。
花の開き方にバラつきがあり、花によっては花びらの数が5~10枚と違ってきます。花ごとにバラつきがあることから「半八重」と呼ばれているもので、この現象は突然変異によるものだそうです。
舞台桜は「半八重」と「枝垂(しだ)れる」という二重の突然変異が起こってできた貴重な桜として、2011年3月22日、飯田市指定天然記念物になっています。
350年という長い年月をかけて咲き続けている舞台桜。
今年もその姿を見ることができて嬉しいな。
今年も桜スポット巡りを楽しんでいきますね♪
食の楽しみを分かち合えるのも嬉しい♪ #短パンカレー をアレンジしてみたYO!
こんにちはー。
シモサワです。
私ねー、食べ物に対して自分なりのこだわりが強いというか...食べ物は美味しくいただくもの、美味しく食べなきゃ意味がないし、食べたいものを食べられることにシアワセを感じるタイプです。
小学校の頃に親戚の家で農業を手伝っていたこと、大勢で食べる習慣があったことがあって、食に対する気持ちがいろいろ混じってるんです。
食っていちばん身近なことだし、好みのあるし、人それぞれに思うことですよね。
そんなこんなで、時々「おうちdeランチ」とか「おうちde晩ごはん」なんていう投稿もしています。
でね、嬉しかったのは昨日の投稿で「真似したら美味しかったよー!」といってもらえたこと。
短パン社長が作ったものは人の気持ちを繋いでくれるから、楽しさが倍増し♪
私の周りで短パン社長を知らない人はいないので諸々の説明は飛ばしますけど、カレーをここまで愛している人はなかなかいないと思います。
カレー以外にも愛がたくさんある人で、いつもアツアツ♪ だから毎日の発信が見逃せないし、機会があればその熱に触れていたいんですよね。
だから短パン社長がプロデュースしたものは欲しくなっちゃう。
お洋服はモチロンのこと、バックも、エプロンも、そしてカレーも買っちゃいます。
そして買ったものを「自分はこうやって楽しんでますよー!」ってことまで発信し合えるから、買って終わりではなく、買う前から楽しいし、買ったあとも楽しい。短パン社長の想いが入った商品が人の気持ちを繋いでくれる、そんな現象を体験しています。
これがまた楽しいんですよねー。
#短パンカレー をアレンジしてみたYO!
えっと、話を短パンカレーに戻しますね。
短パンカレーは第一弾と第二弾とあって、第二弾はキーマカレーとビーフのコンビ(1箱に2袋入)で、結構なボリュームなんです。
ガッツリ食べたいときにはコンビカレーでもいいけど、そうでもないときもあるし...
それに一人暮らしだと、ご飯を炊くのもちょっと面倒くさい。(炊飯器がないので圧力鍋なので余計に面倒なんですー)
でも、カレー食べたいなー。
そんなことを思ってアレンジしたのが「ナンを使ったカレーピザ仕立て」
雨の日ランチはテンション上がる #短パンカレー をアレンジしてみたよー。キーマをナンにのせたピザ仕立て。思った通りナンとの相性もスっごくいいよ!美味ーい(≧∇≦)#短パン社長#ダイバイヤー pic.twitter.com/wIjrQqsvzb
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
そしたらねー、美味しそう!って、私もやってみよー!って、コメントをもらえて...シモサワ、カンゲキです!
@machiko_orpheus ぜひぜひー♡
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
@sumika_aoshima 市販のナンを買ってきて、カレーをのせて、チーズをかけてトースター(もしくはグリル)で焼くだけなのでカンタンだよー(o^^o)
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
@PbCZsxTmCrGXuzM お手軽で美味しいですよー(*^o^*)
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
ぜひぜひー♪
Facebookでも♪
私はたまたま食に関してのことですけど、こうやって分かち合えるって楽しいし、めっちゃ嬉しいです!
こうやってコメントもらえると、調子こいて「次は何作ろうかなー」なんて妄想も広がります♪
ドリア風の焼きカレーとか、カレースパゲティとか、ね。
お手軽に作れて、写真映えする感じがいいなー、とか。
MOKUBAZAの盛り付けに挑戦してもるのもいいかも。
考えだしたらキリがないけれど、楽しみ合えることを創り出してくれている短パン社長に感謝ですし、これからがめっちゃ楽しみです。
今度はお米を作るらしいです。スケールがどんどん大きくなっていくのがスゴーーー!
スケールの大きさに気を取られて圧倒されがちですけど、短パン社長の姿勢はいつもシンプル。「大切な人に喜んでもらうため」っていうことが基本にあります。
ここは規模とかそういうことは関係なく、誰でも取り組めること。
そのためにはもっとお客さんを知らないといけないなって思うんです。
人との関わりを大切にするから発想が広がる。
そういうことをもっともっと意識していこう、そんなことを思います。
カレーの話から...話が広がりすぎちゃった(汗)
とにかく、嬉しかったよ~ってことを言いたかったんです^^
それでは、またー。
Facebookをやり始めて5年、知る世界が広がって楽しみが広がってます。
こんにちは。
シモサワです。
最近、Facebookを立ち上げると過去の思い出投稿が出てくるようになってますよねー。この間、Facebook参加記念日というのが出てきましたよ。
そっかー、Facebookをやり始めて5年になるんですねー。
5年前なんて...使い方も用語も全くわからない状態。いま思えば、運転教習を受けないで車に乗ってたようなものです。ま、初めてのシステムがお手軽に使えるような設定ですから、仕方がないといえば仕方がないことですよねー。
あれからFacebookの機能はどんどん進化していますよねー。
動画が投稿できるようになったり、ライブ配信ができたりと、表現のバリエーションが増えてます。「いいね」ボタンの種類が増えたり。
こういう機能はつながっている友だちの近況、日常をより知るためのものだって思うんです。
友だちや仲間、尊敬する人の日常からいろんなことを知ることができ、そしてその楽しみ方を見せてもらえるから、知ることがとても楽しいなって思います。
ただ知るだけじゃなくて、それを知ることで自分の楽しみにすることもできます。
本を読んで、その人の感想をみると私も買って読んでみようと思うし、この映画が面白かったよって投稿してれば、観に行ってみようとか、ビデオで見ようと思ったり。必ずしも同じ感想をもたないとしても、その世界観に触れると触れないとでは大きな違いが出ます。
友だちが体験したものを自分も体験してみると、リアルでの会話も盛り上がります。
投稿を通じていろんな体験を知るから、リアルの関係も充実するって感じです。
この感覚って、お客さんを持つ業種には本当に必要なものだって思うんです。
お客さんとの関係を充実させないと商売繁盛にはつながりませんもの。
最近特に思うんですが、お客さんとの関係を充実させるってどんな業種にもいえると思うんです。
仕事をしている以上、どんな業種でもお客さんに接するという意識を持ったほうがいいと思う。「接客する」という意識が大切。接客する意識はどの業種でも持つべき。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年4月11日
お互いを一個人として見ながら接する気持ちを持つことが大切。
Facebookや、Twitter、InstagramのSNSはまずそういう気持ちをもって使っていくことが大事だって思います。
デジタル発信で一番初めに知ったのはFacebook。
何もわからない状態でしたけど、人の気持ちのやり取りがカンタンになるものだって感じたので一生懸命勉強しました。
そこから他のSNSや、ブログ、ホームページなどの勉強もして、いろんな可能性の広がりを知りました。
機械に使われるのではなく、想いや気持ちを伝えていくために使っていくもの。
デジタルツールはそれのお手伝いしてくれる強力な味方ってことです。
いやー、ホントにSNSができて良かったなーと思うことばかりです。
これからもどんどん使っていこうと思うし、もっとたくさんの人に使ってほしいなと思います。
好きなことを持っている人って強い。隠していたらもったいない!
こんにちは。
シモサワです。
私ね、昔から好きでたまらなくて、夢中になってしまうものって...無いんですよー。
その時々で好きなものの対象が変わるし、その時の人環境でかなり変わります。ま、人に影響されて好きなことが見つかる、そういうタイプです。
なので、とことん夢中になれるものを持っている人がものすご~く羨ましいんですよねー。
好きなことがある人に限って、それを隠そうとしたり、人に言うものじゃないって思い込んでいる人が多いんですよ。
あー、もったいない!
その好きな理由を出せば出すほど、そこに共感する人が集まるのにねー。
好きな理由=その人の人柄
よく人柄を出しましょう、っていいますよね。
自分の人柄なんて作り出して言うものじゃないし、日常で感じる気持ちがその人の感性で、その人の人柄なんです。
で、それを自分でいうのって恥ずかしいとか、知られたら揚げ足取られるんじゃないのかって、マイナスなイメージで捉えちゃう人もいますけど、逆なんです。
人柄を知るからこそ、「話が通じやすい」とか「楽しそうな人だろうな」って思われやすくなるから、イメージに対してプラスの要素なんです。
自分の人柄は作って作れるものじゃないしね。
人柄を知るのに一番わかり易いのは好きなものに対する気持ち。
そこに寄せる感情ってプラスな感情が溢れているものなんです。だから好きな理由を語ると人柄を知ってもらいやすい、そういうことがあります。
好きなことを共有する気持ちを持つと輪が広がる
好きなことに対する気持を誰かと共有したい、分かり合いたいっていう気持ちをもつと、人が集まりやすいし、好きなことを支持してくれる人ができるから、さらに楽しみやすくなります。
夢中になる姿って、他人からしたらある意味の憧れのもとになるんです。
その夢中になる気持ちを分けてもらえるだけで、元気になれます。
楽しんでいる姿って、見ている人を元気にするものなんです。
元気を分けてもらえる人って、好印象だし、それが続くとその人を好きなる。
好きになった人の世界観はなんでも触れたくなる、そういうものです。
こうやって言葉で表すと小難しくなってしまうけど、自分の行動発端に置き換えてみると、そういうものだよねって思うことが多いハズです。
だから、自分の好きなことはどんどん発信したほうがいい。
発信していけばいくほど、自分の仕事に絡めることもできますから。
隠さないで、どんどん教えてくださいね^^
桜ピクニックにぴったりな場所。飯田市動物園の下にある「四季の広場公園」
今年の春の訪れは少し遅かったですね。
やっと南信州の桜たちが咲き始めました。
飯田市を始めとした南信州には古木の一本桜、植樹された桜、自生している桜がいたるところにあって、桜スポットがたくさんあります。
たくさんあるのと、その地域によっての開花のタイミングなどで、毎年廻りきれないんですよー。廻りきれないからこそ、この桜巡りは毎年の楽しみになっています。
2017年の桜見物第一弾はのんびり散策できる桜スポットにしました。
飯田市動物園の下にある「四季の広場公園」
市内より一段下に下がった洞状態になっている公園です。
じつはこういった洞状態になった場所って気の流れがあまり良くないことが多いのですが、ここの地脈はとてもいい状態です。
陽当たりがいいのと、流れができているからかなと思います。
この公園にたどり着くには少々歩きが必要なんですが(ドアtoドアではないんです)、入り口が3ヶ所あります。
動物園内から下る坂道、国道沿いから入る階段道、愛宕坂からの入り口。
わたし的には国道沿いからの階段道がオススメです。
眺めがとってもいいんですよ♪
公園内には桜だけではなく、いろんな花が植えられています。
何といっても整備されていて、手入れが行き届いているのでとても過ごしやすいんです。
子供連れ、ワンコ連れ、カップル...様々な人達が公園内の散策を楽しんでいました。
植えられている桜たちはまだ若い樹だけど、しっかり花をつけているし、低いので間近で花が楽しめます。
歩くといっても市営駐車場があるので、全く問題ない距離ですよ。
体力のない私でも大丈夫でしたもん。
お弁当を持ってお外ランチするのにいい場所ですよ〜。
常識に寄りかからないように。 ノイズを排除しないように。〜エクスマ塾生限定セミナー・エレメントEより〜
今回のエクスマ塾生限定セミナー・エレメントEもステキな時間でした♡
笑って学べる時間はホントに最高です!
素直に笑えるって心底楽しい!昨日の余韻が残る中まだ東京にいます。
今回のエレメントEも短パン社長の司会から始まりました。
この始まりの時間がいつもワクワクするんですよねー。
短パン社長がいつもブログやSNSで発信していることを生声で聴けるこの時間、それまでのことを確認したり、今後の活動とか...生声で聴けるのって、熱量も感じられるんですよね。その熱量が伝染るというか、そもそもエネルギーを持たないと伝えるってできない。エネルギーを持つのも必要だなって思うんです。
自分のエネルギーを貯めて外に出すには、自分自身が楽しさを満喫しないとできないもの。
楽しむって、浅いところで浮かれているのとはちょっと違うんですよね。
誰の意見に左右されるのではなく、自分が信じたことを貫く。
そこに行き着いた人だけが自分自身を楽しみ、その楽しみが人に伝わっていく。だから楽しんでいる人のところに人が集まっていく。
人が人に惹かれるのって、最終的には理屈じゃないんですよね。
でも、沸き起こる感情に理由づけしたり、理屈をつけないとなかなか理解しきれないのが私の悪いクセ。
なので、今回のセミナーのこともしっかり振り返りたいと思います♪
常識に寄りかからないように
ノイズを排除しないように
物事を進めていくときに「常識」を基準に考えてしまうことってありますよね。
業界の常識だとか、世間的な常識だとか。
その常識に寄りかかりすぎると選択肢が見えなくなる、選択肢が見えないと対応性も無くなる。常識にとらわれすぎないことが今後の商売に必要なことだと藤村先生はおっしゃいます。
常識の中にある価値の基準。
その基準を変える必要がある、と。
そのためには常識から離れること、逸脱した考えを持つこと、と。
視野を広げるだけではなく、その広げた視野をもとに行動していくこと。
実行力をつけること。
そういうことが逸脱するにつながるってことで、そこから価値の創造につながるってことなんですね。
大げさな言葉に聞こえるかもしれないけれど、日々の自分の行動をもっと突き詰めて考えることがそういうことなんだって思うんです。
売り上げとはお客さんが喜んでくれた対価
売り上げは人が人に対して創れること
今回のゲスト講師は美容室を2店舗経営している松島さん。
松島さんはいつも楽しそうなんですよね〜。
でも、その楽しんでいる裏側でやるべきこと、大切にしていくことを決めていて、その結果、お客さんもスタッフも松島さんのところに集まってくる。
人に楽しんでもらう、喜んでもらうって、自分自身が楽しんで喜んでいないとできないものです。
人の役に立つことだけ考えていたら人を巻き込むことはできないし、一方的な押し付けにもなりかねない。それよりも一緒に楽しもう!っていう気持ちを持ったほうがいい。
それが結果的に人を大切にすることで、大切にするからお客さんが喜んでくれて、対価となるお金をもらえるってことですね。
売り上げは人が人に対して創れること。
だから人の気持ちを考えないと創れないってことですもんね。
遊びゴコロがキーワード
遊びゴコロなんて...とビジネスではタブー視されていたことを排除してはいけない、とも藤村先生はおっしゃっていました。
タブー視されていること(役に立たないこと)=ノイズ
ノイズを排除してしまうと感情の豊かさから離れてしまう。感情が豊かでないと人を大切にする気持ちって起きてきません。人を大切にする気持ちがないとコミュニケーションもできません。
気持ちを豊かに持つには遊びゴコロが大事。
ホントそうですよね。
無駄かもしれないけど、そう思い込んでいるのは自分だけ
そう思い込んでしまうのは、今までの常識がそうさせているのかも。
「これしかない」と思いこんでしまうと多様性に欠け、行き詰まってしまう。
私は、感情の幅が狭いなーと思うことが多々あります。
心が狭いなーと思うこともあるし...
でも、それを直していくのは自分しかいないんですよね。
そして、自分だけではなかなかできないこと。
いろんな人に接し、いろんなものを見て、いろんな感情をみる。
人との関わりでまた自分も成長させてもらい、それを人に返していく。
商売はお客さんに喜んでもらってナンボのもの。
そのためには自分自身がもっともっと楽しんでいこう♪
そしてその楽しみの輪を重ねていきたいな。
もっと人との関わりを大切にしていこうと思った時間でした。
Mac超初心者に覚えておいて欲しいキーボードショートカットの基本。
こんにちは。
シモサワです。
先日、お客さんから「コピーしたコードが貼れない!」とメッセージをもらって、やり取りしてました。
ちょっとした操作方法って個人個人のクセがあるから気づかないまま話を進めてしまうことがあるんですよねー。
私も4年前まではパソコン操作が全くわからない状態で、文字入力するのがやっとの状態。コードやURLのコピーや貼り付けなんてできるということすら知らなかったですもん。
ま、未だにパソコン(Mac)の機能を使いこなすことができていません。
ときどきね、宝の持ち腐れなんじゃないかと思うこともあります(汗)
でも、パソコン操作、とくにMacにしたら発信がとても楽になったし、情報収集もサクサクできるようになっているから、使いこなせなくてもMacを使うようにオススメしています。
SNS発信に苦手意識を持っている人ってスマホがiPhoneじゃない場合が多い。私も最初はAndroidのとき仕組みとか機能が全く理解できなかったな。iPhoneに変えた途端発信ライフが激変したよ。ちなみにパソコンをMacにしたらさらに180℃変わったの。道具環境を整えるのも大事。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年3月21日
スマホもAndroidのときは操作が全く理解できなくて...何度もスマホを捨てようと思ってました。
でも...エクスマセミナーの懇親会のとき、藤村先生から「iPhoneじゃないとダメだよ」って言われて、次の日にiPhoneに変えたら発信に対する世界が変わりましたもん。
発信するために環境設備を整えるのもすごく大事なだなって思います。
さてさて、前置きが長くなっちゃいましたけど、今回は発信のために覚えておくと良いMacの機能の紹介です。
キーボードショートカット
ショートカット キーとは、キーボードを使ってパソコンの操作を簡単に行うための機能です。
ショートカット キーを使用すると、キーボードから手を離してマウスに持ち替える必要がないので、文書の編集を行っている場合などに効率よく作業を行うことができます。
このキーボードショートカット機能は覚えておくと、とても便利です。
便利なんですが...機能がありすぎて覚えきれないー。
なので最低限の基本機能を紹介しますね。
・コピーする → コピーしたい箇所を選択して「command + C」
・切り取る → 切り取る箇所を選択して「command + X」
・コピーしたい箇所、切り取った箇所を貼り付けるとき → 貼り付け場所にカーソルをおいて「command + V」
・全てを選択する → 「command + A 」
もっとショートカットキーを覚えたい方はこちらをクリック。
ポイントごとに覚えておきたい方はこちらをクリック。
今回紹介した4つの基本のキーボードショートカットを覚えるだけで使い方がめっちゃ変わります。
作業的にはたかが数秒程度の違いですけど、この数秒の操作が使い勝手に大きな影響がでるので、覚えておくと良いですよ♪
それでは、また。