長年読んでいた「 7SEEDS」が完結。涙が止まりませんでした。
こんばんは。
シモサワです。
今日は「山の日」で祭日なんですねー。(知らなかった...)
だから今日から夏休みの方が多いんですね。
私も今日から夏休みしてます。
長期休暇取ったことがないので暇を持て余してしまうかもしれないなー、と思っていたんですけどね、休みは時間を贅沢に使えるっていうふうに考えたら...時間が足りなくて後回しにしておいたことをしよう!と思いついて、今日は午前中に掃除洗濯して、午後は本屋さん巡りしてました。
というのも、ツイートで「 7SEEDS」の最終巻が出るのを知って、買いに行ったんです。
「7SEEDS」のあらすじ
「7SEEDS」とは政府のあるプロジェクトの名前である。学者らが「近い将来、巨大天体が降り地球は様々な災害に見舞われ、恐竜が滅亡した時と同じような状態になるであろう」と予測した。
人類の滅亡も危ぶまれるこの事態に、各国首脳らが極秘会議を重ねた結果、このプロジェクトが誕生した。それは若く健康な人間を選んで冷凍保存し、地球が災厄に襲われている間眠らせ続け、やがて人が住める状態になったとコンピューターが判断したら解凍が行われて放出されるというものである。人類の種を災厄が過ぎ去った後の世界にも残そうという壮大な計画であった。
「7SEEDSプロジェクト」は国ごとに行われ、日本では7人ずつ5チーム「春・夏A・夏B・秋・冬」に分かれている。選ばれる基準は様々で、遺伝性の病気や早死にした者・犯罪者が身内にいないこと、本人の健康状態、生殖能力の有無、豊かで問題のない家庭に育った、容姿も麗しい、できればある分野に秀でている、などである。
それでも選びきれずに、最後の基準として、「名前に季語が含まれている」ことを加えた。
この作品は2001年から始まっていて、16年続いていました。
田村由美先生の作品は以前から好きで、代表作には「BASARA」「巴がゆく!」、「僕が〜理由」シリーズも好きです。
それにしても...「 7SEEDS」泣けました。
16年連載が続いた #7SEEDS が完結。あかん、これ涙が止まらん。 pic.twitter.com/zpNDnmErlk
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月11日
この作品は「生きる」がテーマになっていて、生きていく中には様々な感情が起こり、その感情は相手がいるから起こるもので、その感情でどう自分と向かい合い、人と関わっていくのか。
未来のサバイバル生活を通じてそれらのことが描かれています。
この16年
きっと
みなさまの人生に
いろんなことが
あったと思います出会ったり
別れたり愛したり
愛されたり
愛されなかったり号泣したり
ホッとしたり苦しんだり
癒やされたり迷ったり
決断したり止まったり
走ったりあったと思います。
思い起こしてみれば...この作品にかなり励まされました、私。
手酷く人に裏切られ、自分の存在意義がわからなくなって、生きるってなんだろう。存在していても仕方がないんじゃないか、そう思い悩んだとき。
命は助かったものの、体が思うように動かなくて不自由な生活になってしまったとき、何をしていいのかわからなかったとき。
そもそも生きるってなんだ?
そう考えるきっかけにもなりました。
完結となるのは嬉しくもあり、ちょっぴり寂しくもありますけど、でも、なんかひと区切りついた感じもします。
となると、今度は一気に読み返したくなるもの。
今日は他にもいろいろと本を買い込んでいるし、アマゾンで注文した本も届いていて...
この夏休みは本漬けの日々になりそうです♪
みなさんもステキな夏休みをお過ごしくださいねー。
個を出すことを躊躇している時代じゃない!〜エクスマサマーフォーカスライブ より〜
エクスマはビジネスセミナーなのに、どうして毎回こんなに楽しいんでしょうねー。
それは、藤村先生を始め、サポートスタッフの皆さんが参加した人に対して「楽しんでほしい」と考えているからだと思います。だから、毎回の演出や会場チェック、構成などいろいろに気を使ってくださってくれていて。
(今回のオープニングはサディスティックミカ・バンドの「タイムマシーンにお願い」でした)
おかげで心置きなく楽しめている私がいます。
いつもありがとうございます!
楽しかった!という気持ちはもちろんのこと、毎回自分に課していくテーマを見つけたり、足りない部分に気づいたり。
エクスマセミナーは自分の本性を刺激される場で、自らの行動力を高める場になっています。
個を出すことを躊躇している時代じゃない
少し前の私もそうでしたし、私のお客さんもそうですけど「個を出す」ということに躊躇いがちなんです。
一昔前の人間は「個を出す」ことは悪いことという、思い込みがあるんです。
その理由は様々で「個を出す」ということは弱みを見せること、とか、我儘な考えで自分勝手な人間に思われるとか、甘えている証拠だとか。
そんな良い傾向だとは思われない時代で仕事の教育を受けてきてしまいました。
だから「個を出す」ということ自体がわからない。そういう方もいます。
そういう時代教育を受けてしまっているから仕方がない。そう諦めるのも個人の自由ですけど、あと何十年もあるその人生、そのままでいいのか?って、私は思っちゃうんです。
受けてきたものは変えられないけれど、自分の未来は自分の力で変えていける、今はそういう時代なんです。
いまからだってやれることは山ほどあります。
それをするかしないか。それすらも選べる自由な時代なんですよね。
建て前で体面を整え、常識の枠にハマっている時代は終わったんです。
個人としての発言、個人としての振る舞いが必要とされる、今はそういう個人の時代。
人との違いを怖れるのではなく、人との違いを磨いて強みに変えられる、そういう時代なんです。
エクスマを実践している人たちは違いを楽しめる人たちばかり
エクスマを知ると、自分のことを知るきっかけができます。
何が良くて、何が悪いのか。
そういう判断基準を自分で持つことができるんです。
仕事を続けていると知らず知らずのうちに、しがらみや常識といった目に見えない枠に捕らわれてしまい、いつしかそこから外れることは仕事じゃない!と思うようになってしまいます。
だから、抜け出さなきゃいけないこともあるのに、良い悪いの判断すらつかなくなってしまいます。
でも、エクスマは仕事の常識、いわゆる業界の常識はなんのためにあるのか?という疑問を投げかけてくれます。そこから始めて自分で自分を見直すことができるようになるんです。
大概、常識というのは自分(業界)の都合が良くなるように決められたものが多いんですよね。
商売はお客さんという相手がいてこそのものなのに、一方的な都合しか考えなかったら仕組み的に不自然ですよね。不自然だから歪がでるのは当たり前、上手くいかない、どん詰まりになって当たり前なんです。
お客さんに良かれと思ってやっていることは、本当に良いことなのか?
そもそも、その良かれは本当にお客さんに望まれていることなのか?
そういうふうに考えてみることが常識を疑う一歩なんだと思います。
エクスマセミナーで登壇されるゲスト講師の方々は、そうやって常識を疑い、改革を取り入れている人たちです。
業界の中では異端児扱いされていることも多いと思うんですけど、その異端さ、違いを楽しんでいるように感じます。でも、その違いがあることで結果的にはお客さんに選ばれているんですよね。
成功していくには違いを恐れない姿勢が大事なんだって思います。
「何者でもない人の価値はどんどん下がる」
SNSは個人を出すツール。発信内容で人柄が分かるもの。人柄に触れるから信用信頼に繋がっていく。SNSをやっていないと何者なのかわかってもらえず理解されていかない。「何者でもない人の価値はどんどん下がる」と #エクスマセミナー の藤村先生の話。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月9日
やっぱりSNSをやらない手はないね。 pic.twitter.com/ErSP1O9lrU
スマホはどんどん身近なものになっていて、無くてはならないものになりつつあります。
そのことに対して温度差があるのは「携帯電話」の延長だと思っているから。
スマホはもう携帯電話の延長ではなく、全く違った道具になっているんです。
この手のひらサイズの中にあるのは、不便を解消することが詰まっていて、なおかつ解消したことを広げる方法も創り出せることが詰まっています。
その目安となる情報が蔓延しているんです。
ですが、その情報に気持ちが入ってなかったら、意味が無いものになってしまいます。
人は人の気持ちに触れることで、その情報の必要性の有無を感じ取っています。
気持ちの代弁として、数字や文字、写真があるってことなんです。
気持ちの入っていない内容は情報ではなく、単なるデータで、そこには必要性を感じてもらえません。
そして、気持ちの発端となるのは個人的に受けた体験や、そこから感じた見解なんです。個人的要素が情報のもととなっている、そういうことなんです。
だから、個人的に感じたことをどんどん発信していったほうが良いってことです。
自分本位の感情ではなく、相手の仕合せを願う気持ちを込めて。
個を出す必要性はわかったけど、出し方がわからない。どうしていいか検討つかない。
私もそうですけど、わからないことは学べばいいんです。
わからないまま、知ったかぶり、やったフリが通用するほど人の気持ちは甘くないですから。
学ぶって、今の自分とちゃんと向き合うことから始まると思うんです。
間違っているのか、足らないのか。
まずそこを知らないと、何も始まりません。
大人はいい格好をしたがりますけど、大人こそベタでいいと思う。大人だからこそ、物事を謙虚に受け入れていかなきゃなって思います。
エクスマセミナーは厳しさもあるけれど、愛に溢れていて、優しさに包まれている場なんです。
それがまたとても居心地がよくて。
そして、セミナーが終わると「いってきます!」「頑張ってきます!」って言いたくなっちゃう(笑)
この場で受けたアツアツな気持ちをお客さんにもっともっと届けたいなって思います。
このアツアツな場をご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございました!
自分が楽しんでいないと良いことは起きない。
こんにちはー。
シモサワです。
最近、何をしていても楽しいなって思います。
「楽しい!」って、ちょっと前までは脳天気で無責任のようなイメージが私にはあったんですけど、楽しいと感じることをちょっと考えてみたら、それは違うんだなって思うようになりました。
「楽しい!」って、自分の意志で決めて、決めるからちゃんと責任を持って考えるから、物事を漠然と捉えなくなるし、自分の力の加減がわかるから及ばないことには首を突っ込まなくなるしで、気が散漫しないから、楽しいと思えることに集中できて、それがより一層楽しさを膨らませるんですよね。
だから楽しさの質が高まっている。
日々、そういうことを感じています。
質が高くなるからなおいっそう楽しい♪
あまりに楽しすぎてときどきコワくなります(笑)
あ、コワいっていうのは、慣れていないから。
私は人と会話すること、人との気持ちの触れ合いが好きなんですけど、なんで好きなのかなっていうことをとことん考えるときがありました。(なんでかという話は長くなっちゃうので、またの機会にしますね。)
で、そのなんでが分かって、好きの理由っていうのが自分なりに解釈できるようなったら、今までの好きがもっと好きになりました。そして、自分の行動一つ一つが楽しくなってきたんです。
でね、楽しくなると不思議なもので...良いことばかり起こるようになるんですよ。
そりゃあね、たまにはイラッとするときもあるし、憤るときもありますけど、それを引きずらなくなったんです。嫌なことにとらわれなくなった。
「そういうこともあるよね」ぐらいで済ませるようになったし、嫌なことにとらわれている時間がもったいないなって。
嫌なことは大概、自分の力不足や力が及ばないから起こることなんですよね。だから、できないことを一生懸命やろうとしても、エネルギーの無駄遣いになっちゃうんです。だから疲れる。
それよりも自分ができることに精を尽くすことが大事なのかなと。
そう思うようになったら、本当に毎日が楽しいんです。
お客さんの生き様に触れるのが楽しくて、それが広がっていくのを見ると嬉しくて。
そういう日々の感情を大事にしていると、自分の人生全体が自分で楽しいものだなって思えてきます。
楽しい!って最強ですね♪
楽しいと思うことが増えたら良いこともたくさん起きるようになりました。
だから、もっともっと楽しめるようにガンバロ♪
そんなことを思う水曜日です。
それではまた。
お客さんに選んでもらうためには、選ばれるようなことをしていかないとね。
おはようございます。
今日は名古屋で目覚めたシモサワです。
これから香川県高松市へSNSのレクチャーのお仕事に行ってきます。
SNS発信は売り込みしていたら効果が出ない。
発信を続けていても、思ったような反応がこない。
こういったご相談のパターンは発信内容に問題がある場合が多いんですよね。
自分の気持ちの入っていない商品を、自分の気持ちが入ってない言葉で、他人にお勧めしている状態。
もしくは関連のないストーリーを作って、インパクトだけを表現している状態。
「発信内容を作らなきゃ」って不自然さが見えちゃうんですよね。
不自然なものは気持ちが動かないし、やっている方も続かない。
作ったものを誰に見せていいのかわからない。
だから詰まっちゃうんです。
毎日が自己紹介
商品ばかり紹介しても、関心を寄せてもらえないのが今の時代です。
今は、「人が持っているストーリーに共感する時代」
だから
「あなたから買いたい!」
「あなただからお願いしたい!」
という、購買動機が起きているんです。
そうやって、お客さんから望まれるためには先ず「あなた」と分かることをしなくちゃいけないですよね。だって、分からない相手には、お願いなんてできないから。
SNS発信は商品紹介より、自分紹介を優先することが大切。
日々の出来事を通して自分を知ってもらうってことです。
人は見ていないようでも、その人の姿勢は日々感じてくれているもの。それが積み重なるとちゃんと見てくれるようになるから。
昔ね、友達の旦那さんに言われました。
「美香さん、人は見てないようで、ちゃんとその人の姿勢を感じているものなんだよ。だから、見えていないところもちゃんとやっていれば必ず認められるし、認めてくれる人が出てくるから。そもそも仕事は人の目を気にしてするものじゃない。自分が良いと思うからやっていることだからね。」
って。
人の目を伺って、それに対して応えていては仕事にならないですよね。
人が喜んでくれることを想定して、自分が良いと思うことをやっているはず。
だったら、それを包み隠さず表現していけば良いんじゃないかな。
多少違ってもいいじゃないですか。
そもそも人は違って当たり前の生き物だし。
発信してそれを言及されたって、自分の中の正義があればいいと思う。
っていうか、言及されたって、してくる人はそもそもヒマな人、羨ましいと思っている人で、かまってほしいと思っているだけだから。そのうち発信している人の体力にはついてこれなくなるから大丈夫。
ま、そういうことでやったもん勝ちってことです。
でも、やり方を間違えちゃいけないなって思います。
とりとめのない話ですけど、こういう些細なことを気にしないように今日も発信をしてほしいなって思います。
ではでは〜。
受け身だけ、攻め姿勢だけでもダメ。お客さんと接していくには柔軟な姿勢が大切。
こんにちは。
シモサワです。
今朝はこんなツイートからスタートしました。
おはようございます。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月7日
「言われてからやる」という習慣がついていると相手を喜ばせることってできないんです。
「言ってくれればそうしたのに」相手まかせにしてたら提供なんてできない。
相手の気持ちや行動を想像して一歩先に行く気持ちを持つ、そういう思考習慣を身につけることが大切。 pic.twitter.com/HIl5Lectj3
これね、スナック時代によく言っていたことなんです。
接客業って、お客さんに言われてから動いていたら意味が無いんですよね。
お客さんの言いなりになってもダメだし、お客さんに押し付けてもダメ。
今日のお客さんはどんな気分で、何がしたいか。そういうことを察しながら動くことが必要なんです。
でもね、ときには先走ることもあるし、的はずれなこともしちゃいます。
だって...人間だもん(笑)
お客さんが気兼ねなく楽しんでもらえるように、その人の傾向や関心ごとをアレンジして提供する。それが仕事だって思ってます。
機嫌を取るためとか、無難に過ごしてもらおうとすると無理が出ちゃう。
お客さんに言われたことばかりやっていたら仕事じゃないし、
こちら側の都合ばかり押し付けるのも仕事じゃない。
人として人に接することが仕事。
私はそう思うんです。
人は定形に当てはめることはできなし、時と場合によって、いろんな気分になる生き物ですよね。私なんて、毎日気分違いますもん。
なので、迎え入れる側としても、定番な動きでは対応できなくなってしまうんです。
いろんな状況に対応できる姿勢を持つことが大事。
ま、決まった形ばかりにこだわっていたら、楽しさなんて生まれないですもんね。
年を重ねるとどんどん保身的になって、柔軟性がなくなっていきます。
年に関係なく、守ろうとしていても同じなのかな。
これからもっと商売を繁盛させたいと思うのなら、まずは柔軟な姿勢が必要ってこと。
頑固なままだと時代において行かれちゃいますもんね。
私も頑固なことろがあって、これじゃあ上手くいかなくて当たり前だなー。
そんなことを思った日でした。
それでは、また。
顔の見えない相手に価値を伝えようとしても伝わらない。
こんにちは。
シモサワです。
東京の人ごみはちょっとシンドいけど、いろんな発見があるから、わざと出向くことがあります。
いつもはアクセスが楽な新宿三丁目のホテルにするんですけど、今回は歌舞伎町のホテルを選びました。
金曜の夜の歌舞伎町は人が多すぎて歩けないぐらいの人通り。
人が多すぎて店の入口がわからないほどなんですよね。
さすが都会。
いろーんな人がいますよねー。
多すぎて、声かけてくる人がキャッチなのか、ナンパなのかすらもわからないくらいでした(笑)
この人ごみの中、ふと立ち止まって考えて見るんです。
こんなに人で溢れているのに...
誰も私のことを知らないし、私に気づかない。
そんな状態の中でいきなり「◯◯を買ってください!」とか「◯◯をおすすめします!」と言ったとして、誰も聞いてくれないですよね。
むしろ、ヘンな人だって通報されちゃうかも。
...そんなの当然じゃん!って、思うかもですけど、こういうことをやっている方がじつは多いんですよね。
これって、顔の見えないお客さんに向かって自社をアピールしているのと同じだなって思うんです。
相手との共通点を見つけられていない状態。
相手の状況が理解できていない状態。
相手の関心事を知らない。
それなのに、見て!聞いて!買って!!! って。
そんなこと言っても通じないですよねー。
人混みの中で何をどうすれば、関心を持って振り返ってくれるのか。
そもそも、ここで言うべきことではないんじゃないか。
今の自分たちが取り組んでいる状況は、どういう状況にあるのか。
価値を伝える環境がちゃんと整っているのか。
それを把握することが必要じゃないのかな。
状況把握ができていない状態では、伝わるものも伝わらないですから。
私は田舎暮らしだから、日常で人に埋もれることはないんですよね。
だから、この感覚がちょっと新鮮で、こんなことをふと思っちゃうのかもしれません。
物事が続かないのは思ったような反応がないからですけど、やり方が間違っていれば思った通りに行かないのは当然のこと。
ときには見方を変えて見直すって必要ですよね。
そのために非日常に触れてみるといいかもです^^
「ジャズの歴史から気づく」こと 〜エクスマ塾生限定セミナー・エレメントEより〜
こんにちは。
最低でも、月に1回はエクスマセミナーに参加していたい、シモサワです。
ここ最近は月に2回、3回というパターンが続いていたので、3週間ぶりのエクスマな場なのに、めっちゃ久しぶりに感じてしまうのが不思議。
ま、それだけ何度行っても楽しい、何度行っても新鮮な場っていうことですよねー。
さてさて、昨日はエクスマ塾生限定セミナー・エレメントEに参加してきました。
今回のテーマは「ジャズの歴史から気づくこと」でした。
塾生限定 #エクスマセミナー #エレメントE が始まりました!
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月4日
今日はレイアウトがいつもとちょっと違って新鮮な感じ♪ 今回のテーマは「JAZZの歴史から気づくこと」
音楽と話と…いつも以上にワクワクです(o^^o) pic.twitter.com/8LkD4lhyyV
正直なところ、私はJAZZを全然知らないです。
親戚の叔父さんはJAZZキチガイで家にスタジオを作っちゃうぐらいなんですけど、それでも身近なものとは思えなかったんです。
でもね、師匠の好きなことは知りたいじゃないですか。
だから興味津々で聞き入っちゃいました。
聞いているなかで印象的だったのがマイルス・デイヴィスの話。
ジャズの帝王と呼ばれた人。
そうなるまでの経緯、生き様から気づくことがたくさんありました。
目的や目標を持たないままの生き方は何も起こせないし、何も残せない。
まずは自分のスタイルを見つけることが大事だなって思ったんです。
藤村先生が大好きなJAZZの話をどっぷり聴けるのも限定セミナーならではの醍醐味♪
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月4日
自分のスタイルづくりには
理想とするスタイルを見つけ
土台を作り
必要な技術を知り
足りないコトを知り
補う術を見つける。
そしてトコトン突き詰めていく。
のが必要かなと。#エクスマセミナー pic.twitter.com/ebnvFMrvLs
そこから土台となる基礎を作り、必要な技術を身につけ、足りないことを知る。
足りないことを補うことを見つけ、到達したら更にまた新たな挑戦を続ける。
これって仕事に対する姿勢も同じだなって思うんです。
仕事をする=人生スタイルを創ることと同じなんだなってことにまた気づいて…
個人を出すことが大切な今の時代、個人力を磨くことが仕事の成功に繋がるんだなって改めて思いました。
自分の中だけで終わらせることはできるけど、世の中は動き続けています。生きている限り終わりはない。そもそも生きるってやり続けていくことだと思うし。
自分スタイルは人に与えられるものではなく、自分で見つけるもの。
そこには自分のポリシーが必要となってくるんですよね。
藤村先生がよく仰る「何がカッコ良くて、何がカッコ悪いか」というは、そういうことなんだと思ってます。
自分の判断基準を大切にする。
それが自分らしさなんですよね。
私は粋なスタイルが好きで、野暮なことは嫌い。
その感覚をもっと育てよう、もっと明確にしていこう、こういうことを日々意識していこう!
こういう日々の行動に取り込めることって、まだまだたくさんあるんですよね。
そして日々の行動を見直すきっかけとなる話を、ゲスト講師のWeb制作会社の白藤さん(さおりん)から聞けました。
会社での立場目線は伝わりづらい。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年8月4日
「好き」を取り入れ個人的発信にすると伝わりやすい。
但し、個の出し方を間違えちゃいけない。ありのままの姿を出すのが「個を出す」ということ。#エクスマセミナー さおりんの話から。
うん、ホント、その通りですよね。無理は不自然だもん。 pic.twitter.com/8ajctIM7MN
物の言い方って、相手によって目線を変えなきゃ伝わらないんですよね。
お客さんに伝えたい事は、お客さんと同じ目線にならなきゃ伝わらないんです。
個人を出した発信というのは、自分を作り込むこととは違うんです。
無理のない、自然体じゃないと、ね。
どうしても人の目を気にすると、作った自分を出さなきゃいけないと思ってしまうんですけど、作った自分は誰も知りたくないもの。
理解しているつもりでも、脱線してるかもしれないですから、こうやって気づいて振り返るきっかけが必要ですよね。
さおりんのお話は2回目だけど、今回もサイコーでした!
そして、藤村先生に「面白い?」って聞かれて、さらに「何が面白い?」って聞かれて…思わず「この間(ま)が面白いですっ」て答えたんです。
だって、話の流れとか、呼吸を感じるこの間があるから面白いし、うなづきがたくさんあるんです♪
今回のエレメントは聞くというより、感覚で捉える時間でした。
もっと自分の感じる力を豊かにしなきゃ、ね。
話を聞いて、理解して、じゃあ、そうなれるかといえば、まだまだ到達できないですけど、道順がわかっていればあとはひたすら進むだけ。やるしかない!
そういうことです。
参加者がこうやって心置きなく楽しめる時間を作ってくれる、エクスマならではのお心遣いが嬉しいです。
藤村先生を始め、サポートスタッフのみなさんに感謝です♡
ありがとうごさいました!
SNSで人と接する範囲が変わった。自分から接する範囲を広げる必要がある、今はそういう時代。
こんにちは。
シモサワです。
時代が変わったと言われますけど、それがなかなか実感できなこともありますよね。
今に時代の変わり方は、緩やかなもので、目に見えた変化っていうのが感じにくいからかもしれないですね。
SNSができたこと、そして便利な世の中になったことで「人との接し方」が変わってるなということを日々実感しています。
人と出会うきっかけ、接する範囲がどんどん変わってきている。だから日常が緩やかに変わっている。
今までは人と接する機会もそう多くはなかったし、その接する範囲が狭いままでも、自分の生活は回っていたし、必要性も感じなかったですよね。
でも、今は接する機会に恵まれていて、接する範囲を広げることができるんです。
できることはやった方がいいに決まっていますよね。
できること、可能になったことに対して必要性の有無で判断していたら、時代の波に取り残されちゃいますよね。
自分の仕事の幅を広げるとか、盛り上げるとかいうのは、人の心を動かすことをしていかなきゃいけないんです。動かして、一緒になって行動してもらう必要があります。
そのためにはもっと視野を広げなきゃだし、視野を広げるには寛容な心持ちにならないと見えたものを見逃してしまいます。
自分だけが良ければいい。
自分だけが楽しめればそれでいい。
そういった考え方を持っていたらおいて行かれちゃうんですよね。
「この人(たち)と一緒にやっていこう。」
そういう心持ちや姿勢が発信には必要だなって思います。
東京出張3日目。
ふと思いついたので、書き留めておきますね。
それでは、また。
ハッシュタグを人と出会うために使う方法。
こんにちはー。
シモサワです。
東京出張2日目。
今日は夜からの仕事なので、昼間は新宿で友達とランチしてきましたー。
最近ね、韓国ゴハンが気になってたので水冷麺にしました♪
さてさて、今日はハッシュタグの話を書きますね。
ハッシュタグを人と出会うために使う方法。
Twitterを始めてから、ハッシュタグっていうものを知ったものの、その役割はなんだろうなーってことをず~~~っと考えていました。
Twitter投稿って、投稿しただけではなかなか見てもらえなかったりするんですよね。最初の頃は特にね。
でも、Twitterは出会いの可能性が格段に高いので、ビジネス的にはとってもメリットがある場なんです。だから絶対にやったほうが良い。
時代が変わって、便利になったことで、人との接する範囲が変わっていているんです。
そして、接し方も変わっている。
それを自覚しないとSNSの可能性は理解できないかもですね。
あ、話がそれちゃった。
えっと、人との接する機会が変わった、だから出会い方も変わったということは分かるんですけど、どうすれば出会えるかってっことがなかなかわからなかったんです。
そこで、ハッシュタグっていうのが一つの目安になるんじゃないかと。
ハッシュタグって、言葉の先頭に#(シャープ)がつけばその機能が有効になります。
だから、なんでもつけられる自由なものです。
自由すぎるので戸惑うことも多いんですよねー。
で、思いついたのがハッシュタグにつける言葉は自分の属性を表せば良いんじゃないかってことです。
属性=自分の好きなこと
こういう解釈にしてみたんです。
好きなことを共有できる相手とは仲良くなりやすいでしょ?
好きなことを明確にすれば、それが目印になってそれに関心がある人は集まりやすいでしょ?
その好きなこと、好きなものをハッシュタグに絡めて発信すれば良いんじゃないかと思うんです。
自分の習慣を投稿することで気の合う仲間が増える
私の客さんの乗本さんは、毎晩、晩酌をするんです。
晩酌って、習慣にしている人って結構多いんですよね。それに、お酒を飲まなくても、お酒がある雰囲気ってリラックス感もでるから、話しやすい雰囲気なんですよね。
だから、それを投稿していきましょうってことにしたんです。
で、晩酌って意外と人間性も出るんですよねー。
その人のこだわり感とかも出しやすい。わかりやすいってことです。
乗本さんはサッポロの黒ラベルが大好きで、つまみはヘルシー志向。
となると、サッポロビール派の人とは仲良くなれるかも。酒とツマミのマッチングも話のタネになります。
なので、#サッポロビール #黒ラベル #晩酌 で投稿を続けてみたんです。でも、サッポロビール好きとか黒ラベル好きとなかなか会えなかったんですよね。
今宵のお疲れちゃんは、ついに口に入りますー。初タケノコ!もう我慢できません、頂きまーす。カンパーイ🍻 #サッポロビール #黒ラベル #晩酌 pic.twitter.com/RALXZfhkkU
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月13日
おかしいな...もっと晩酌する人はいるはずだけど、なんで出会えないのかなー。
でね、このハッシュタグを追ってみたんです。
ビール投稿している人のハッシュタグ、晩酌投稿しているの人のハッシュタグはどんなものをつけているのかなーって。
ハッシュタグの関連を探っていったんです。
そしたら「#サッポロビール #黒ラベル」は「##サッポロ黒ラベル」の方がいいということがわかったし、「#晩酌」は「#ツイッター晩酌部」っていうのがあったんです。
投稿の雰囲気からここに参加した方がいいなって、思ってハッシュタグを変えてもらいました。
そしたらね...
今宵のお疲れちゃんは、ビールとモロヘイヤのお浸しです。カツオ節をかけて醤油垂らして頂きます。
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年8月1日
モロヘイヤのヌメリが美味しいですよ。頂きます。カンパーイ🍻 #サッポロ黒ラベル #ツイッター晩酌部 #ぷしゅー pic.twitter.com/J1xrth0x8f
今宵のお疲れちゃんは、ビールと静岡産カボチャです。
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年7月27日
このカボチャ、ホクホクなんです。
美味しいよ。
頂きまーす。カンパーイ🍻 #サッポロ黒ラベル #ツイッター晩酌部 #ぷしゅー pic.twitter.com/KJc097gdBW
こんなに「いいね♡」数が変わりました。
ただ晩酌風景を投稿したから、反応が出るわけじゃないんですけど、乗本さんは投稿に対してちゃんと気持ちが入っているんです。
「晩酌する人に悪い人はいない。お互いに今日一日を労い合いたい、だから「カンパイしようよ♪」」と、そんな気持ちを持って投稿しています。
ハッシュタグを工夫して、晩酌に共感してくれた人は「ところで、このおっさん誰?」「他の投稿はどんなものなのかな?」って、人柄に興味も持ってくれます。
だから他の投稿も見てもらえるようになるし、プロフィールも見てもらえるようになります。そして、「乗本さん」という人が認識されるようになって、乗本さんの仕事にも関心を持ってもらえるようになっている、そういう状態ができています。
だから乗本さんに会いたいと思う人も出てきて、群馬から6時間かけて来店してくれたり、取扱商品を買ってくれたり、そういう現象につながっています。
ハッシュタグをつけたまま放置していては人付き合いにつながらない
SNS発信は投稿すればすぐ効果が出るわけじゃありません。
投稿しながら、工夫をこらし、そしてその工夫に対して自分で検証していかなきゃいけないんです。
他の投稿に多く使われているハッシュタグだから、と乗っかって使うことも大事ですが、つけっぱなしだと意味が無いんです。
つけたハッシュタグに対して、他の人の投稿を見に行くことが大事。これがかなり重要です。
この写真いいな♪
この気持わかる~♪
そう思ったら「いいね♡」をつければいいんです。
そこから始まるものですから。
自分がしてほしいことはまず自分からしなくちゃ。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年7月27日
発信を見てほしかっかたら、まず自分が見ること。仲良くしたければ、自分から仲良くしていくこと。優しくしてほしかったら、自分も優しさを持つこと。
自分がやらないことを相手に求めちゃダメよね。
Twitterは新しい人付き合いを見つけられる場ですけど、受け身状態では見つかりません。自分から動かないと広がっていかないんです。
ですが、その動く目安をどうすればいいか、見当がつきにくいこともあります。
その目安として、ハッシュタグを使っていくと良いんじゃないかな。
感覚で使っていくことが多いSNSなので、こうやって言語化するのがちょっと難しいけど、ハッシュタグに対する概念をもっと考えてほしいなーって思うんです。
自分の投稿に動きをもたせることができるのが「ハッシュタグ」
そういう解釈が私的にはしっくり来ました。
あ、そうそう。
今回のハッシュタグの内容はTwitterに限っての内容です。
FacebookやInstagramでは、またニュアンスや使い方が変わってきますのでお気をつけくださいませ。
それでは、またー。
SNSの発信スケジュールは前日のうちに仕込むとやりやすくなります。
こんばんはー。
シモサワです。
今朝は4時に起きて、6時のバスで飯田を出発しました。
今日から土曜日まで東京です。
初日の今日は習志野市で発信ミーティングのお仕事でした。
SNS発信はまず習慣化させることから
SNS発信は、まず継続する習慣をつけることからなんですけど、ここが難関だったりするんですよね。
続かないから発信内容の修正もできないし、そもそも、その人らしさすら出せなくなってしまいます。
投稿はまずは続けないと意味が無いんですよね。
SNSは参加したら、そこに毎日顔を出していかないと存在感がなくなってしまいます。存在感が出なければたまに投稿したって見てもらえないし、見てもらっても言い分までは伝わらない、そういうものなんです。
だから、今回は毎日投稿できるようなプランを考えてみました。
投稿する内容は自由に思いついたままするのが理想ですけど、その理想にたどり着くためには習慣化しないと自然な投稿はできないんですよね。
習慣化できるまでざっくりとした定番を作ることにしました。
自分を知ってもらうための土台は自分で作るしかないですから。
おはようございます。
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年7月30日
SNSでコミュニケーションしていくにも段階って必要ですよね。繋がったからといってすぐ仲良くなれるわけじゃない。
高校に入って初めて友達を作ったときの感覚を思い出してほしいな。あの頃はお互いを知る努力をしたハズですよね。大人は忘れてる感覚だけど、これが大事。 pic.twitter.com/c6V3OUsBOO
発信スケジュールは前日のうちに仕込む
それと続かない理由の一つに、発信ネタをその日の考えようとしてしまうということがあります。
“その日に思いついたことを何か投稿しよう。”
こういった漠然とした思いでいると、気がつくと日が変わってたー!とか、投稿することがないなー。で1日が終わってしまいます。
これを繰り返すうちに発信の手が止まってしまって、続かなくなっちゃうんです。
だから、思いつきで投稿するのではなく、前もって「明日はどんな投稿をしようかな」って目安を付けておくと発信しやすくなります。
例えば、前日には次の日のスケジュール確認をしますよね?
そのときにそのスケジュールに沿った発信ネタを一緒に考えて見るんです。
“明日は出張だから、出発前の行ってきます投稿をしよう”
おはようございます。
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年8月1日
今日から東京出張です(^-^)
10日ぶりの出張は持ち物チェックがちょっと心配…うっかりハチコになってる気がするー。ま、忘れたら忘れたで、なんとかなるんですけどねー。
ではでは、いってきまーす♪ pic.twitter.com/zTYgA6r4DY
“お客さんとの2ショットを投稿しよう”
今日は #習志野市 のサッシ屋さんでのお仕事でした。住宅やマンションの窓ができるまでの工程やその役割をあまり考えたことが無かったんですけど、窓ってかなり重要な役目を持ってるんですねー
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年8月2日
。改めて住まいの部品の大切さを知った、そんな日でした。「窓を変えると暮らしが変わる」そんな感じ♪ pic.twitter.com/Rc5qz4Y5zI
“出張メシを投稿しよう”
今宵なスパイシーな気分。だけどお米な気分。 #ぶっかけカリーライス をオーダーしたら、かなりのボリュームで食べきれなかった(涙)残しちゃってゴメンなさい。 https://t.co/sqCQjZT5tr pic.twitter.com/aY8g6ghoFT
— 下澤 美香 (@itan6053) 2017年8月2日
これでもう3つ、ネタができましたよね。
投稿に対して「いいね!」がつかないから投稿しないでは、いつまでたっても「いいね!」って思ってもらえないし、コミュニケーションをしようにもそこにいない(投稿しない)状態では、コミュニケーションできないですよね。
まずはその場に参加し続ける、そういう意識が必要だと思います。
続くようになれば、どんな工夫もできますから、まずは習慣化から始めましょ♪
今日の発信ミーティングはこんな内容でした。
というわけで、朝早かったので...もうおネム状態です。
おやすみなさいませー。