SNSでお客さんを増やそう♪

元スナックママ 下澤美香のSNS活用術

お客さんとの会話を楽しむ。そこがSNS活用のコツ。

情報発信をしていきましょうと、SNSの活用をオススメするのですが、その「情報」の取り扱い自体に悩める方も多いんですよね。
それと、SNS自体に馴染めない方もまだまだ多いです。

操作はできるけど、何をしていいのかわからない。
投稿するけど、イマイチ良さが実感できない。
だから、発信がイヤになってしまう。

 

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SNSスマホやパソコンで会話する場。

 

会話が楽しめる人は、SNS自体も楽しめるんですよね。
逆に会話が下手だと思っている人は、SNSに対する苦手意識が強い。

要は、人と、お客さんとの関わりを楽しめるかどうかってところなんですよね。

我が強くて、人に対する寛容さが薄いと、関わりも薄くなります。
会話を楽しめる人って、相手に対する受け入れ度が高いし、その会話の内容からいろんな話題に持っていけたり、転換できたりもします。

私は水商売歴が長いくせに会話が下手です。
というのも、かたい内容は延々と話せるけど、それに面白味をもたせることができないから。言葉に対するボキャブラリーが薄いんですよね。一時期はそれが悩ましかったし、会話が上手な人がすごく羨ましかったんです。

でも、人にはそれぞれ良さがあるものでして。
友達にそれを言ったら、「変に軽々しくないから、逆に話しやすいよ。」って言ってもらえて、会話は、面白味というより、相手をどれだけ観ることができるかどうかが大事なんだろうなって気づきました。

 

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薄い内容でも、深い内容でも、その場を盛り上げたり、楽しみやすいようにするのが会話なんだと。そう思うようになったら、会話って怖いものではないし、むしろ率先してやっていくことが必要だってわかりました。

下手だと思うと、苦手意識が芽生えますよね。
苦手意識は怖いにも通じてしまうから、余計にできなくなってしまう。自分で自分を閉じてしまう原因にもなってしまうんですよね。

苦手意識を払拭するには、まず楽しめるようにすることです。
自分が面白味を感じる部分を探す。どんな小さなことでもいいんです。
知ることが面白い、言い方が面白い、息継ぎが面白い(笑)

面白味を感じると、不思議と受け入れ幅が広がるんです。

そうなると、お客さんとの関わりが楽しめるものになります。

 「お知らせ」と「情報発信」は別モノ

 「お知らせ」と「情報発信」を混同してたら、その発信は活きないんですよね。
お知らせは、一方的な言い分。
情報発信は、お客さんと関わっていくためのきっかけであり、一緒にそれを楽しむため、良さを分かち合うための要素を含みます。

そのために、会話的要素を入れたほうがいいってことです。

今までは、お客さんが来るのを待ってから会話してましたが、SNSはこちらから話しかけていくこともできます。むしろ、率先して話しかけていかないといけない。

お客さんに踏み込むことができる。
そういう時代ってことです。

 

デジタル集客支援ラボでは、サービス業の集客支援、営業販売促進につながるご相談を承っています。
お問い合せ、ご質問は以下のフォームからお進みくださいね。

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店舗内SNS研修、SNS活用セミナーのご依頼も受け付けています。

 

SNS発信に役立つ記事まとめ〜2019.1月版〜

ネット上には毎日、大量の記事が出てきます。その中から、デジタル発信に役立つ情報をピックアップするのも仕事の一つです。

記事を満遍なく見る事はできないのですが、SNS関連、マーケティング、テクノロジーなど、関心項目を絞れば情報収集しやすくなります。

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私が気に入って使っているサービスは「はてなブックマーク」「東洋経済オンライン」「ダイヤモンド・オンライン」「NewsPicks」、関心ワードで記事をピックアップしてくれる「カメリオ」、気に入っているサイトの更新を一覧できる「Feedly」です。

特にSNS関連の情報は、機能変更や、発信事例など、要チェックしないとなんですよね。SNS発信は一見、機械操作だけのように見えますけど、じつは人の気持ちの動きに作用するものなので、どんどん変化していきます。なので、動向や傾向ということを知ることも必要なんです。

 

その情報をもとに、自身の発信のヒントにする。
そういうことも大切だなと思っています。

 

今日は、今月気になった記事を掲載しますね。

 

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ビジュアル力がある商品、サービスはInstagramの活用は外せません。Instagram企業活用事例

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人気アカウントの投稿に共通していることは、あまり広告感を出さないことと、アカウントのコンセプトを明確にしているということです。もちろん、見て美しい写真であったり、有益な情報を載せたりすることも大切です。

SNSの中でも多機能をほこるFacebook。発信バリエーションを増やせます。

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Facebookでは画像や動画のほかに360度動画のようなインタラクティブなコンテンツ方式も用意されているため、さまざまな使い方が可能です。ユーザーの年齢層も幅広く世界中で利用されているので、あらゆる業界のマーケティングに役立てられます。

 企業発信では「中の人」が運営することもありますよね。キャラ立ちさせるコツが載っている記事です。

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キャラクターをマーケティングに活用する例は多くあります。SNS運用でも、キャラクターが運用しているような見せ方が効果を発揮することもあります。

言葉では伝えきれない内容でも、動画なら伝わりやすい。ストック動画にするならYouTube 

gaiax-socialmedialab.jp

企業のマーケティングにおける動画の重要性も高まっています。実際に動画コンテンツをマーケティングに活用する企業も増えています。動画はWebサイトや各種SNSなどさまざまな場所に掲載できますが、YouTubeに企業のチャンネルを設けて集約しておくと、チャンネルを動画コンテンツのハブとして使えます。製作した動画をあらゆるチャネルに展開したり、過去の動画を蓄積したりできます。

 ソーシャルメディアラボ さまの記事を中心に紹介しました。SNS発信のヒントになる記事が多いサイトですので、閲覧リストに入れておくといいと思います。

 

思ったような写真がない。合成写真をつくるのもアリです。

話は変わって、画像編集サービスの紹介をしますね。
発信内容に写真を使いたいけど、それを伝えるような画像がない。そんなときは、合成写真をつくるのもアリだと思います。やりすぎは禁物ですけどね。

gigazine.net

写真全体を合成まみれにするのではなく、一部を使うようにすればウソ臭くなく、実感度を高める画像にできると思います。

デジタル発信には言葉の組み合わせが必須。大切なのは文章力より想像力。

発信する際に「文章が書けない」という、お悩みをよく聞きます。私も以前はそれが悩みでした。ですが、発信に必要なのは文章力ではなく、相手に対する想像力を働かせることなんです。相手にどうやったら伝わるか?そのシーンを想像しないことには、言葉って生まれてきません。まずは想像してみてくださいね。

www.cafeglobe.com

思いついたアイディアを整理したり、つなげて考えるのに「マインドマップ」はとても便利です。

マインドマップとはイギリスの著述家トニー・ブザンが提唱した思考整理方法で、一枚の紙の上に自分の考えを図にして表現したもの。
私たちは日々思考していますが、その思考の流れを頭の中だけで追うには限界があります。そこでマインドマップを活用すると自分の思考を可視化でき、スムーズに考えることができるようになるでしょう。

ferret-plus.com

私もいろんなことを思いつくのですが、それを単なる思いつきにしてしまうか、アイディアに変えるかっていうのは、考えに道筋をつけられるかどうかっていうところがあります。

ただ思い浮かべるだけでは、実行に移せませんし、実行するには何らかのカタチにしていかないとですよね。そのためには、まず書き出してみる。
そうすることで、発信内容を思いついたり、運営のヒントを思いつくこともあります。

 

まとめ

SNS発信は日々創意工夫が必要となってきます。そもそも、発信自体を作業として考えるのではなく、その発信で誰がどう行動してくれるか?までを想像しながら内容を考えていく必要があります。

そのために、事例をヒントにしたり、傾向や機能を知るということも大切なことです。

皆さんの発信のお役たちにつながったら嬉しいです。

ブログには専門的な内容と日記的な内容、どちらを書くのがいいのか?

商売の運営に「情報発信」をしていく、ということも必要な時代になっていますよね

そもそも、情報発信とはどんな内容にすればいいのか?
SNSといっても、何を使えばいいのか?
とりあえずやってみているけど、思ったような効果が感じられない。

情報発信に関するお悩みは多々ありますよね。
私もお店をやっているときは、本当に悩ましいことばかりでした。

悩みはあっても、相談できるところがない。
そこが一番のネックでした。

ま、何をどう相談していいのか。その相談内容すらも明確にできない状態でしたから、いま思えば、その悩みは、悩むことに悩んでいたのかもしれません。

とはいえ、何にしても新しい取り組みには水先案内人的な存在、親身になって相談に乗ってくれる人が欲しくなります。
だから、そういう人になれたらいいなと。
そう思って、日々のSNSコンサルの仕事をしています。

さてさて、私が担当しているお客さんには、ブログを書くことをおすすめしています。
初期段階では、自分の活動をじっくり振り返ってもらうため、という要素も含んでいます。慣れてきたら、自分のスタイルや考え方、専門的な内容など、ストックできる内容にシフトしていきます。

発信は、何かあったときの特別なものにするのではなく、日常的な流れに取り入れること。これがとても大事だからです。

とはいえ、続けていくにしても疑問って起こります。

「こんな内容でもいいのかな?」って。

ブログは書いてすぐに反応があるものもありますし、いまさらこんな記事がなんで出てくるの?っていうこともあります。
自分のその日の気分と、読んでくださる方のその日の気分が必ずしも一致しないということもありますけど、人の気持ちが反応することなので、その反応にはあまりこだわらなくていいんです。

 

こだわるべきは「誰に知ってもらいたいか」ということですね。

 

 

私はこのブログ記事は、自分の担当するお客さんに読んでもらいたい。そう思っています。
だから、そのお客さんに対するメッセージだったり、そのお客さんが必要としているノウハウ記事を書いてます。

はてなブログには、アクセス流入元による各記事へのアクセス傾向があります。
これを見ると、ある傾向が伺えるんです。

GoogleやYahooからの流入はノウハウ記事が主です。
その内容が知りたい、と思う人がその内容に対する検索をかけて、私のブログに辿り着いてくれているということです。
問題解決さえできれば、いいって感じ。その後のお付き合いとか、そういう目的はほとんど発生してないです。
(ま、これは私の人間性の問題でもありますけど...(汗))

 

それに比べて、FacebookTwitterなどのSNSのシェアからは、直近の記事を読んでくださる方が多いです。内容というより、私が何をしているのか、何を考えたのかというところを見てくださる方が多いんです。
人となりを目的として読んでくれているってことなんですよね。

となると、お付き合いにもつながりやすいってことです。

 

ブログには専門的な内容と日記的な内容、どちらを書くのがいいのか?
それは、どちらも書いたほうがいいです。

ですが、そこには「誰に届け、その人にどうしてほしいのか?」という、目的意識を持つことがとても大事で、そのブログにはどういう人がどういう目的で訪れてくれているのか、ということも知っておいたほうがいいです。

 

発信は単なる作業ではなく、人の気持ちに届けるものですから、人の気持ちの動きを知りながら取り組んでいくことが必要ってことです。
だからこそ、決まりきった答えがなく、そのとき、その相手によって表現を変えたり、工夫したりする。それを面倒くさいと思うか、面白いと思うか、が分かれ道になるんだと思います。

私は、それがたまらなく面白いなって思いますよ。
人あっての、この世の中ですから。

 

それでは、また。

支えてくれる人がいるってシアワセです。

お天気がいいと掃除がはかどります。
出張続きで締め切っていた部屋の空気の入れ替えをしたら、気持ちよくなりました。

そうそう、メイク道具も洗いました。
私は一ヶ月に一度ぐらい、メイク道具やヘアセットの道具のお手入れをしています。
皆さんは、どのくらいのスパンでお手入れしますか?

 

さてさて、ヘアメイクといえばですね、私はわりと疎いほうです。
26歳ぐらいまでまともに化粧したことがなかったし、髪型にも無頓着でした。

 

周りの友達や同僚は雑誌をみたりして研究していたようですが、メイクの理屈がわからない私は興味なくって。

化粧できなくても、まー、いっか。ぐらいに思ってました。

ですが、エクスマ新春セミナーの舞台に立つ際、イメージしているメイクをしたくって。

そんな事があって、舞台に立つにあたりヘアメイクの遠隔アドバイスをしてもらいました。

メイク部門は釧路のお友達、菅原さん(ブラン)に。
じつは、藤村先生から、メイクを小池栄子さん風にと言われてました。インパクトがあるメイクがいいなと。


でも、私、メイクのイロハがわからなくって。そこへメイクプロのブランが分かりやすい解説動画で教えてくれました!


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ホントに助かりました!
ありがとうございます!!

そして、ヘアは浜松市佐久間町乗本和男さん(エルヴィス)
人間離れしたヘアスタイルの方がいいかなぁと、ブレードランナーのレイチェルの髪型をイメージしてたら、ロカビリーヘアで近いものがあるよって教えてくれました。

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そして、まとめ髪をするのに使った、オリジナルポマードが調子良すぎでしたよ。おかげでハゲシク倒れても崩れなかったです♪

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おかげで見た目の仕込みがバッチリできました!!

こうやって、見えないところでも支えてくれた方のおかげがあり、心置きなく集中できました。
改めてお礼が言いたくて。
そして、知ってもらいたくて。

舞台写真を見ながら、そんなことを思った次第です。

2019 エクスマ新春セミナーを写真と藤村先生の音楽ツイートで振り返ります。

終わっちゃったな。

なんだか、ポッカリ隙間が空いたような...
なんだか、物足りないような...
なんだか、置き忘れたものがあるような...

エクスマ新春セミナーが終わってから、日常にそんな気持ちが残っています。

 

昨夜、藤村先生からのツイートで、セミナーのオープニングやお芝居で使われた曲が流れてきて...「あぁ、あの曲はこんな背景があったんだ」とか「この曲、私も好きだな〜」ということがあって。

 

音楽は、とても記憶に残りやすいものですよね。
耳に残るから、その曲からそのシーンを思い出す。
そういうことがよくあります。

 

それを残したくって、いつでも見やすいようにしておきたくって...
今回は、こうやってブログに残しておくことにします。

 

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2019.1.16 東京エクスマ新春セミナー

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2019.1.22 大阪エクスマ新春セミナー

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2回の2019エクスマ新春セミナーでは、たくさんのことを学びました。
そして、その時間を振り返れば振り返るほど、また違う気づきも出てきています。

エクスマ塾でもそうですが、「終わりがこれからの始まり」ってことなんだと...その言葉が改めて染みてきています。

この経験が今後に活かせるよう、取り組んでいきます。

セクレタリーガラシャはどんな人物か? 〜2019.1.22 エクスマ新春セミナーin大阪より〜

大阪エクスマ新春セミナーが終わってから3日も経っているのに...まだ余韻が続いています。これだけ続くというのは、あの時間は東京セミナーに続き、忘れられない大切な記憶として刻み込まれていくのでしょうね。

単に楽しかっただけではなく、あの舞台に立つために練習もしましたし、いろんな準備もしました。ヘンな話、2時間の上演時間で私の出番は全部で15分弱です。

たった15分かもしれないけれど、その15分のために費やした時間はどのくらいだったんだろう。でも、これがあったから、あの時間の喜びを感じられた。そう思います。

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共演した瀬口さん(ハート)のコメントで気づきました。

非日常のような、でも、あの時間は確かに存在していて。
夢のような、非日常の時間…
けれど、この気持ちは
地道な練習無しには存在しない時間…
なのです!!

ameblo.jp

 

そもそも、演じるというのはどういうことなのか?

演劇をしたことがなかった私です。
最初は、セリフが言えるのだろうか...舞台で立ちすくんでしまったらどうしよう...
そんな不安しかありませんでした。

台本を渡されて、とにかく言葉を刷り込ませるのが先決、と。棒読みでもなんでも言えるようにしようと取り組みました。

でも、ふと、思ったんですよね。

このセリフに込められた意味ってなんだろう?って。

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そもそも、この人物像(アンドロイドだから、AI像かな?)は、どんなものなんだろうって。
その人物像は、何を象徴するのだろうって。

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私たちは人間に絶対服従です。あり得ません。
3原則に沿って忠実にすべきことをする。
それが我々の役目だからです。

ガラシャが何度も言うこのセリフ。
これって、古い体質の人がよく言うことだな〜って。
会社人間で、機械タイプの人もいるよね〜って。

あ、そうか。ガラシャは旧型だし。

個を押し殺して、会社に尽くす。

そんな性質がベースかもしれない。
そう想定してみたんです。

 

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そうしたら、なんとなく人物像が掴めてきました。

演じるというのは、その人が持っている性格とか性質とか。そういったものを表現することじゃないか、そう解釈しました。

人物像が見えると、必要なことも見えてくる

人物像が見えてきたので、そのタイプの特徴とかを想像するようにしたんですよね。
でも、セリフの追加とか、台本の変更とか出てきて...

そのセリフを見るたびに「ここの心境はなんだろう」って、考えて。

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特に困ったのが、服部様とのやり取りのシーン

まるで人間のようで気持ち悪くなることもあります。

いやいや、機械だから、気持ち悪くならないでしょ?
そもそも、機械は疑問を持っちゃいけないし。

いや、まてよ。
アンドロイドは単なる機械じゃないのか。

感情を持つ機械?
感情って、搭載できるのかしら?

いや、人間の脳の解明はできていないはず。
解明できていないものは、搭載できないし。

 

もうね、いろいろ考えれば考えるほど、自分ラビリンスに陥っちゃって...自分の発想力の乏しさが残念すぎました(笑)

 

現在のAI技術がどこまで進んでいるのか調べてみたり、どんな方針で技術開発をしているのか調べてみたり。でも、思うような答えが見つかりませんでした。

 

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そんなとき、ふと思いついたのが「感情はどこから生まれるのか?」ということ。
AIのことばかり考えるのではなくて、感情の発生のシステムみたいなことを考えたほうが早いのかなって。

感情という、豊富な気持ちを理解するのは、人間同士でも難しいものですよね。

それを解りやすく説いたものは何だろう?
宗教?

いや、そのものとになったものといえば...哲学かな?

そうか、哲学を理解できるかどうかってところが、感情の発端なのかも。

いや、でも...私自身が哲学に詳しくないし。

 

もっと、わかりやすいものはなかったっけ...  ...

世界観?

 

そんなことがグルグル頭の中を駆け巡って、行き着いたのは映画「ブレードランナー」でした。

めっちゃ小難しいことを考えるわりには、映画かよっ!って思われるかもですが…

考えても、調べても、答えが見つからないときは、感情移入できるもので解決しようとするんです、私。

でも、映画だけでは、なんとなくしか解決できなくて。

そこで、原作本を読み込みました。

ここにね、アンドロイド同士の感情が描かれていて。
「あいつら気持ち悪いんだよ」って、いうセリフもあって。

違和感を感じることが、気持ち悪いと表現しているんだなってわかったんです。

 

「気持ち悪い。」という言葉は、触れたくない、とか、関わりたくないの表現だと思っていたんですけど、この本の内容からは、「気持ち悪い」という言葉には、排除しようとは思わない、むしろ、その違いはなぜ起きるのか?何がそうさせるのか?といった、興味も含まれてるなと感じました。

 

なるほどー。
切った張ったの感情論ではなく、ちょっと曖昧さがある。
そうすると、感情の変化もスムーズにいく。

 

そんなことを感じたら、ガラシャの気持ちがなんとなくわかってきました。

クレタリーガラシャはどんな人物なのか?

古い体質を持ちながら、利休という新しい同族が入ってきたことで、いろんなことに戸惑いを覚えます。ある意味、利休に憧れる、羨ましいところもあるんじゃないかな。

 

だから、思わず服部さまに「気持ち悪い」って、言ってしまう。

 

でも、アンドロイドはアンドロイド。
道理を外れてしまってはいけない。

感情を持ってはいけないのだ。

じつは、自分もその片鱗はある。
でも、それを押し殺しているんだから。

利休もそうしなければいけないのだ、と。

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それが知られるとスクラップ(解雇)される。
だから、すべきことに忠実でいなければいけないんだ、と。

利休に諭しつつ、じつは自分にも言い聞かせている。

 

その感情は、じつは千の強い感情に影響されているとも知らずに。

 

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私はガラシャ
私はアンドロイド。

そんなイメージトレーニングを繰り返していました。

 

そして、夏ドラマで放映されていた「ZERO〜一攫千金ゲーム〜」に出てきた、小池栄子さんをイメージにしてみてよ、と藤村先生からの指令があって...
これもめっちゃ観ました。


このシーンは50回以上、何度も何度も繰り返し観てました。

 

当日は、普段しないネイルもしたんです。

こんな細かいところまで見る人はいないと思うけど、爪先をネイルでシルバーにしたりね。やっぱりどこかに機械っぽいイメージを入れたくて。
見た目の仕込みには、結構拘るタイプです(笑)

 

今回のセクレタリーガラシャの役がとても好きでした。
またどこかでガラシャになれたらいいな。

エクスマ新春セミナーの余韻に浸りながら、そんなことを考えてます。

歌詞のストーリーを想像しながら唄う。〜2019.1.22 エクスマ新春セミナーin大阪より〜

先週の東京会場に続き、昨日は大阪でのエクスマ新春セミナーでした。

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いつもは一参加者として眺めていた舞台に、まさか自分が出ることになるとは...
とても光栄なことでしたし、貴重な体験をさせてもらいました。
そして、なによりも楽しかった!!!

終わったあとの爽快感と充実感。
この感覚はクセになりそうです。

2019年のエクスマ新春セミナーでの出来事はあまりにも多すぎて、いろんな感情が折り混じりもして、一言では言い表せませんし、まだまだ気持ちの整理がつかないこともあります。

なので、ちょっとずつ振り返っていこうかなと思いますので、お付き合いくださいね。

 

さて、今回の大阪会場では、私が歌ったシーンでの感想をたくさんいただけました。
(東京では諸事情により、スポットライトが当たらなかったこともありますが...)

 

 

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京都の写真屋さんの室田さん(アムロちゃん)が撮ってくれたショットがお気に入り♡

 そして、一緒に演じたスラミンからも「一番良かったよ」って言ってもらえたし、東京とは違う雰囲気だったって、事務局のはるちゃんからも。

じつは...唄い方を変えました。

歌うときは、歌詞の意味や背景を想像してます

私は唄うとき、その歌詞はどんな気持ちを表しているのかな?っていうことをまず考えます。

例えば、石川さゆりの「天城越え」を唄うときは、殺したいほど愛しい、その相手にとても執着している女心、でも、激しい気性ではなく、心に秘めている気持ち。どう秘めていて、どう発したいのか。そんなことを想定しながら唄います。

だから、あの歌はかなり難易度が高いです。

 

今回唄った「星影の小径」は、どんな気持ちなのか。歌を覚えるのと同時に、その解釈を出し続けました。

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じつは、最初の設定では唄うのは1回だけで、2番の歌詞だけだったんです。その後のシナリオの変更で、歌う場面がラストにも入ることになって、2回唄うことになって。
そうすると、同じ歌詞を2回唄うのもどうかなって。

2番の歌詞はラストシーンの場面にかかる言葉も入っていたので、1回目は1番、2回目は2番の歌詞でという流れになったんです。

 

1番の歌詞のポイントは「手をとり 手をとり」「夢うつつ さまよいましょう」

「手をとり 手をとり」は、「さあ、一緒に」という解釈。
「ここから、いろんな場面展開が始まりますよ。観ている人、演じる人、会場一体となって、それをみていきましょう。」という、気持ちを入れました。

この舞台はフィクションですが、現実世界にも通じる内容がたくさん入っています。なので、夢と現実の間にいるという感じで「夢うつつ 」。「さまよいましょう」は「考えてみて」という、気持ちを入れました。

舞台の楽しみ方というのかな。
1回目の歌は、水先案内みたいな...そんなイメージでいました。

 

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釧路のノエビア売店の菅原さん(ブラン)が撮ってくれたショット。よく見ると、後ろに黒子の手がーーー!(笑)

 

そして、2回目。
AI利休のラストでは利休は停止してしまい、寧々は嘆き悲しみます。
2番の歌詞は利休から寧々へのメッセージ。
「静かに 静かに じっとして じっとして」は、「泣かないで 」って。
「私は散ってゆく アカシヤの花なの 」散る(止まる)ことは、悲しいことじゃないから。って。
「アイラブユー アイラブユー」愛しているよ、寧々。
「いつまでも いつまでも」いつまでも、いつまでも。だから、泣かないで。
「抱かれて たたずみましょう」は、寧々に抱かれたまま、このままでいたいな。

そんな気持ちを入れました。

そして、「たたずみましょう」は、次のシーン、待っている夫婦へつなげる言葉でもあるなと解釈しました。
これですべてが終わるわけじゃないよ。って。

すべてが終わるわけじゃない。これは、寧々にも掛かる言葉かなとも。

 

短い言葉ですけど、その中にいろんな意味をもたせました。

意味を解釈することで、歌うだけではなく、歌い方に動きをつける

歌を歌うとき、単に声を出すだけではなく、歌う姿に動きをつけたんです。
直立不動で唄うのと、動きをつけて唄うのとでは見た目が変わりますし、その歌の世界により入ってもらいやすくなります。
ちなみに...夜のお仕事で唄うときはあまり動きをつけられないので、表情で動きを出します。

 

「手をとり 手をとり」は、「さあ、一緒に」という解釈でしたので、いざなうよう、手を出しました。

「アイラブユー アイラブユー」は、愛しているよと。。。あれ? ここはどういう動きをしたっけ??? 記憶が飛んでます(汗)

あとね、2回目の歌い終わりがすごく難しかったんです。
じつは鼻風邪になってしまっていて声の伸びが悪かったのと、ちあきなおみさんのCDにかぶせて唄うかたちでしたので、ちあきなおみさんとの最後の歌いきりの声量が違い過ぎたんですよね。私の声が途切れても、CDからの声は続いてしまう。そんな状況になってしまうと、せっかくの歌が台無しで。
なので、振り付けをつけました。
唄う姿勢を崩さず、マイクだけを離していく。
そうすると、生声とシンクロできるかなと。

星影の小径は3分未満の短い歌

「星影の小径」は2分52秒という、とても短い曲です。
それを分割して唄ったので、約1分半というとても短い時間でした。

その短い時間で、どれだけのことを感じてもらえるのか。そのために、歌い方を練習したり、振り付けを考えました。

短い時間だからこそ、ごまかしがききませんしね。

なんとか、理想の形に近づいた歌い方ができたかなって思います。

舞台自体は終わりですけど、この歌はもう少し練習して、自分の持ち歌にできたらいいなと思います。

じつは、終わったあと...やっとこの歌の練習から開放されるー!って、思ったんですけど、翌日になったら無意識に口ずさんでいる自分がいまして。習慣って、コワいですねー(笑)

 

たかが歌ですけど、されど歌。
聴いてくださる方がいる限り、そのパフォーマンスにはベストを尽くす。そのための練習は欠かせないものだと。

今回のこの舞台で改めてそんなことを思いました。

 

そうそう、「星影の小径」が耳に残っている方が多いようで。
リフレインしまくっているのは私だけじゃなかったと、嬉しいです^^

 

最後に...「星影の小径」のリンクを張っておきますね。

ア〜イラ〜ブユ〜 ア〜イラブユ〜
い〜つまでも いつまでも〜♪ 

SNSで話していても、実際に会うと気持ちのテンションが高まりますね。

今日は大阪に来ています。
明日のエクスマ新春セミナーin大阪のために前日入りです。

飯田市から新大坂までは約3時間強。
会場のフラミンゴ・ジ・アルーシャまでの移動を考えると、朝イチで出発してもギリギリなんですよね。なので、余裕を持っての移動です。

でね、今回はどうしても行きたいお店があったんです。

エクスマ事務局のハッピーのお店「アロハス」さんと「ハッピー薬店」

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ハッピーや、奥さんの順子さんにはいつもお世話になっているというのもありますけど、今回は京子さんと広美さんに会いたくて♡

以前から、Twitterではお話させてもらっていたんですよね。

ダイエットカウンセラーさんということもありますけど、いつも体に必要なことを教えてもらったり、プチトレのヒントをもらったり。

いつかお会いしたいなーってずっと思っていたんです。

今回、やっと念願かなってお会いすることができました!!!

 

お会いした瞬間、実物だー!!!って、ちょっと感激しちゃってー。
でも、めっちゃフランクで、話しやすくて。

気持ちが高まりすぎて、時間に限りが有ることをあやうく忘れそうになりました。

 

そして、アロハスでは美味しいランチも頂いて。

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私はロコモコ

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一緒に行ったハートは「マラサダフォンデュ」

このメンバーさんたちにもお会いできましたよ。
 

ランチ時間を外していったのに、店内は満席。
飲食業目線の私は、よく3人で回せるな〜って感心しまくりでした。

短い時間でしたけど、本当に会いできて良かった!!!
SNSは、やっぱりリアルな時間をより良い時間につなげるものなんだな〜と。そして、いいな〜と思う人がより大好きになれる、そういうものなんだなって。

そんなことを実感した時間でした。

また来ますねー。
今度はもっとゆっくり来ようっと!!!

 

 

絶え間なく学び続けること。そこから得るものはビジネスだけではなく、人生にも大きな影響があるから。

私は
与えられた自分の人生の意味を
見出すことができませんでした。

私が生きている意味はあるのだろうか。
私が存在することに意味はあるのだろうか。

果てまでは、私は生きて存在していていいんだろうか。

ずっとそんな想いを抱えていました。

 

その意味を感じていたいがために、つい、良いことを言ってくれる人にホイホイついていってしまうんですよね。そして、いいように利用されて騙されて...傷ついて。
そして、また落ち込んではの繰り返し。

人生の大半をそうやって過ごしてしまっていました。

 

それらの出来事を、運が悪い、とか、人を見る目がないから、ですませていたっていうのもあります。
それと、人生の意味は、どこかで誰かが与えてくれるものだと思っていたっていうのもあります。

 

でも、その意味は自分で作り出さなければいけない。
そうでなければ、意味ではない。

それに気づかせてくれたのがエクスマです。

 

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エクスマを知った最初の頃、存在を知らせれば意味がみえる。
そう思っていろいろやってみたけど、ちょっと違いました。

単なる自己アピールでは、繋がりって生まれなくて。

 

ビジネスは愛を届けること。

ここを知るようになってからは、ちょっと壁を感じるようになったんです。

 

というのも、愛することも愛されることも不器用なんです、私。


いちばん愛情を得たかった両親からは裏切られ続け、仕えようと思ったボスにも裏切られ、生涯を共にしようと思うパートナーたちからは誤解もされ、そして、また裏切られ。部下や業界仲間からも裏切られました。

やさぐれまくった時期もありました。
生きていたくない。そう何回も考えました。

 

愛するって、何?
愛されようとしても、愛そうとしても、受け入れてもらえない。
どうすればいいんだろうって。

愛なんてわからない。
愛なんてなくてもいい。
真摯な姿勢さえあれば、きっと大丈夫。

そう思い込もうとした時もありました。

 

でも、それも間違っていたんだなと。
最近やっと、分かるようになりました。

 

 

愛してほしい。
見返りを先に求めてしまうから、なんですよね。
先走っているから、やっているつもりでもやっていない。
だから、望むものが得られないんだって。

 

愛するとは、見返りを求めないこと。
そう思うようになったら、人生楽しみを見つけやすくなりました。


物事の見方が変わったんです。

今までは何か事あるたびに相手のせいにして、自分の正当性ばかりを養護してました。
それをまず、変えてみたんです。
事が起きても頭ごなしな見方をやめ、相手の事情も想像してみる。
そうすると、不思議と腹立つことが少なくなるんですよね。

最初は、冷静にみるってことを意識してみました。
それからは、穏やかな気持ちを持つことを意識してみたり。

そして、豊かな気持ちにならないと、愛情を持てないんだなっていうことにも気づくようになりました。

これを刷り込ませるのが、なかなか至難なことでして。
自問自答の繰り返しです。

でも、不思議と嫌じゃないんですよね。

むしろ、できない自分も「しょうがないじゃん」って。
明日はできるようにしようって。

 

いろいろ細かいことを掘り下げていくと、気持ちの余裕が持てるかどうかってところが「愛」につながるのかもしれない。そう思います。

そして、愛を大切にしている藤村先生のもとには、愛に溢れている人達が集まります。

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仲間たちの愛の持ち方からも、たくさんのことを学ばせてもらっています。

 

気持ちに余裕が持てない。
私もそうですけど、今の時代の人は、そういったタイプの人が多いですよね。

気持ちの余裕を持つというのは、何かを手放すことで得られることもありますし、仕事量を変えずにものの見方を変えることで得られることもあります。

ただ、きっかけが必要ってことです。
それも、強いきっかけが。

 

私は、自分で探しているうちにたまたまエクスマに出会って、最初に感じたインスピレーションのまま、ここまできています。

通って、通って、通って...通いまくってますが、毎回気づくことが多すぎて、未だに消化しきれずにもいます。毎回、新しい視点でのお題が出てくるっていうのもありますが。

 

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こんなに通いつめている私を心配する声もありますが、エクスマに依存しているわけではなく、自分で考える力を鍛えに行っているんです。
私はそんなに強くないから、自分を奮い立たせる場もほしいっていうのもあるし。

大人の勉強というのは、生涯学習なんですよね。
修了証があるわけでもないし、卒業があるわけでないし。

学び、身につけ、得る。
この繰り返しが変化に強くなる素になる。

せっかく人生を歩んでいるのだから、置いてけぼりになるのは嫌だから。
化石になって埋もれるもの嫌だから。

だから、学ぶ姿勢をやめない。

そういうことです。

 

エクスマはセミナーもありますけど、実践塾もあります。

www.ex-ma.com

エクスマで仲間を見つけると、行動するのも楽しくなります。
だから、身近なお客さんにもおすすめしています。

気になったら、申し込んで見てくださいね。

 

集中は視野を狭める原因になりやすい。

気がつけばもう土曜日なんですねー。
今週は一点集中型で過ごしていたので、世間事情が全く分からない状態でいます。

こういうところが...自分が不器用だなと感じるところです。

意識を分散できない。
集中したいがために外部への意識をシャットアウトしてしまう

集中力があるのは良いことだよ、といってもらえますけど、集中するあまりに周りが見えなくなるのはどんなものなのかなと...自己反省中です。

 

没頭しやすいんですよね、私。
気持ちにスイッチが入ると、ひたすらそのことだけをやり続けてしまう。
とくに、単純作業とかってホントひたすらやり続けちゃいます。やりすぎて...筋を壊したり、筋肉痛になったり。
あとの始末が大変なんです。やれやれ。

 

集中したり、やり続ける姿勢はとても大切だと思うんです。
ですが、自己中心でそれをするのはとても危険だな、そう思います。

自己を高めるための集中、継続も必要だけど、その高めた先の状況を把握できていなければ意味がないものになってしまう。

だから、自分と周りのバランスもとても大切だなと。

バランスを取るためには、融合させていくという意識がとても必要で。

それが社会にいるということですし、人との関わりに重要なポイントになっていくのだろうなと、そんなふうに捉えています。

 

さて、そんなわけで...世間事情に追いつくために、もう少しいろんな情報に目を通してみようと思います。

そんな過ごし方をしている、土曜日の午後です。

 

あ、そうそう。

火曜日(1/15)に訪れた和泉多摩川駅の広場では、桜が咲いていましたよ。