セミナー事務局という仕事を通じて感じた「つながりの経済」
こんにちは。
下澤美香です。
私がお仕事をさせていただいている、全国各地からの瓦屋根工事店が集まった「屋根セイバーズ」という団体があります。
瓦屋根の家の持ち主である、そこに住んでいる方。つまりエンドユーザーさんとの関わり方を深めようと、瓦屋根のことや瓦のことを日々発信しています。
その発信力を高めるため、もっと勉強をしていこうということで、マーケティングコンサルタントの藤村先生をお招きしてセミナーを開催することとなりました。
詳細はこちらのリンクをご覧くださいませ〜。↓↓↓
藤村先生の提唱するエクスペリエンス・マーケティング(通称:エクスマ)は、業界を括ることなく、ビジネス全般に言えることばかり。
折角の機会なので、「屋根セイバーズ」の会員さん以外でも参加できるように一般応募をしました。
(今回はセミナー事務局をさせていただいてます〜)
セミナー事務局という仕事を通じて感じた「つながりの経済」
そのお申し込みをいただいて、1件ずつメールを確認させていただいきながら思ったのが、私や主催者の神谷社長経由のお申し込みの方もいますが、面識やつながりが無いけれど、私や神谷社長とのつながった人からの情報でお申し込みが多数あったということ。
セミナーの告知はブログをはじめとしたFacebookとTwitterへの投稿だったんですけど、皆さんお申込メールに一言添えてくださるんです。
「◯◯さんを通じて、ブログを見ています。」とか「◯◯さんがいいね!をしていて、知りました。」などなど。
私や神谷社長を直接知っていなくても、誰かを通じて私達を知ってもらっていた、もしくは知ってもらったということ。
これって、藤村先生がよくおっっしゃている「つながりの経済」ってことだよね。
マスメディアなどの不特定多数にアプローチするやり方が効果をなくしていくでしょう。 SNSでつながった友人や知り合いの発信を信頼するようになっていくから。 まさにつながりの経済です。 #エクスマ #つながりの経済
— 藤村正宏 (@exmascott) 2015, 9月 3
お申込メールを見ながら、そんなことを感じて...ちょっぴり興奮してしまいました。
そして、私といえば...誰かを介しているので、構えずにお返事することができるんです。変なプレッシャーがかからず、気が許せるような感じ。
返信メールを出しながら、「この方はこんな感じの方なのかな〜」なんて、勝手に想像もしちゃいます。
前もって参加者の方に連絡を取らせていただけるのって、事務局の特権だよね〜。なんてことを思います。
だって、会う前からやり取りさせていただいているので、当日お会いするのがすっごく楽しみになりますもん♪
2週間後に迫ったセミナー準備をしながらそんなことを思いました。
10月17日、刈谷市で開催されるこのセミナー。
若干空きがありますので、まだお申込みを受け付けています。
お申し込みはこちらからお願いいたしますね。
→ セミナー申し込み
2週間なんてあっという間に立ってしまいそうですが、準備をしっかり進めていきたいと思います♪
それでは、また〜。