反省だけならサルでもできる。人間なら次に活かさないとね。
自分ネタをうまく料理できない。
そんなグルグル地獄に片足をツッコんでいるシモサワです。
「お客さんとの日々の交流をそのまま表現すればいい。」
「ありのままの自分を出せばいい。」
普段はお客さんに掛けている言葉ですが、今日という今日こそは自分に言い聞かせなきゃいけない。
というのも、私は大勢の人前で話すことに苦手意識を持っています。
話すことが嫌いとかではなく、少人数での会話は好き。
っていうか、どちらかと言うとしゃべりタガリーノなんですよね。
同じ「話す」という行為なのに、なんでできないんだろ?
ウルトラエヴァ合宿で何度かチャレンジしていますが、どうもしっくりこないんです。
毎回ね、いろんな反省点が駆け巡ります。
しっくりこない=できない=ダメな子
そんなレッテルを自分で貼ってみましたが、それって逃げ口上だよな〜と思って自己分析をしてみようと思います。
そんなの自分のメモでやれよ!って言われそうですけど、自分のためにブログという形にしますね。
ブラッシュアップでもらった意見を理解できるし、納得もできる。
なのになんで自分の行動に反映できないんだろ。
(まずここから考えてみます)
・・・
・・・・
・・・・・
現実の自分を受け入れていないんだろうな。
っていうか、自分自身に素直になってない。
(自分は素直だって思い込んでいる。素直と合わせるってことの違いに気づいていない)
場の空気感に合わせようと意識が無意識に働く。
(やべー、これってカメレオンじゃん)
変に先読みして回りこもうとする。
(嫌な感じ〜)
無理に自分を創りだそうとしちゃうんだな。きっと。
そういう要素を持っているってことを自覚できていないんだよね。
だから、自分でしっくりしない。
自分がしっくりきていない話を他の人が聞いたって意図を汲むことができないし、ましてやそこから何か見いだせるハズもないですよね。
ここまでは反省すべきこと。
でも、反省止まりはサルでもできる。
次に活かすためには、それをどうやって改善していくかってこと。
ふむ・・・。
これを改善するのはそんなに難しいことではないはず。
自分の行動の一つ一つをちゃんと認識すればいい。
もっと日々の出来事をそのまんまインデックスすればいい。
あ、そっか。
日常を雑にしちゃっているんだな。
人と関わっている時間を大切にしていないんだ。
(やば、また反省点が出てきた。)
物事を丁寧に受け入れてみよう。
思い出すときに変な脚色をしないでみよう。
たぶん・・・そういうことだと思う。
それが受け入れ姿勢をとるということなんだと思う。
うん。
自分なりに答えが出たら、まずはやってみよう。
自分の弱点や短所を認めることって、恥ずかしいことじゃないと思う。むしろ、認めないと強みや長所を活かす場所を見つけられなくなっちゃう。強みや長所を必要としてくれてる人とも出会えなくなっちゃうよね。
— 下澤美香《集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2015, 11月 18
自分自身の受け入れ度が高い人ほど、強い影響力が身につきやすいんだろうな〜。
そんなことを考えながら地元に帰ります。