自分の心に余裕を持つことが共存するということ。
こんにちは。
シモサワです。
ときどき、自分の心の器がちっちゃいな〜っておもうときがあります。
イラッとしたり、
ムカッとしたり。
そういう時って、大概、心に余裕が無い時なんですよね。
自分のことばかり考えている時になりやすい・・・
余裕が無い時に限って、自分のことばかりアピールしてしまう。
余裕が無い時に限って、他人を受け入れない姿勢をとってしまう。
他人様とのお付き合いを大切にしたいと願うくせに、これじゃイカンと思うわけです。
人付き合いをしていく中で謙虚さって、とっても大切。謙虚さって、心の器に比例しているもの。自分の器が小さいな〜って感じる時って、謙虚さが足りてない時だったりするものね。
— 下澤美香《集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2015, 9月 25
謙虚さって、へりくだることだと勘違いしていた時期もありました。
でも、謙虚さって、他人の心を自分の中に入れること。
他人の心を感じ取ろうとする気持ちなんだって思うのです。
自分の心に余裕が無いときは、受け入れる隙間ってなくなりますよね。
それを続けているといつかは孤立してしまう。
自然の姿には迷いがないね。自然の理に沿って淡々とその姿を変えていく。誰に対しても優しく、時には厳しさを与え、そして美しさを醸し出してくれる。それを感じるとるのが人の心なんだよね。
人の気持ちを流すのも大切だけど、大事な人の気持ちぐらいは受け入れる余裕を持ちたいな。
そんなことを思うのでした。