励まされたり、元気を分けてもらえる「チカラうた」
音楽には不思議なチカラがあるな〜と感じている、シモサワです。
といっても、私は音楽を作ることもできないのでもっぱら聴く専門です。
ジャンルにはこだわりがなく、耳障りがいい音ならなんでもいいという雑もの食い系です。でも、1980年代〜1990年代の歌は多感な時期だったせいもあって、邦楽・洋楽とともに耳にすると思わず反応してしまいます。
というのも、深夜にたまたまやっていたテレビ番組が気になったから。
日テレ系の番組での「チカラウタ」
ゲストが思い出の曲を持ち寄り、それにまつわるエピソードを語り合うという内容なんです。
それを見ていたら「私もいろんな場面で、いろんな歌に励まされたな〜。」って、なんだか昔のことがいろいろと思い出されました。
いろいろと思い出している中で、私は音楽というより「歌」が好きなんだなっていうことにも気づきました。(いまさらですけどね〜)
歌詞とか、歌声とか...そういうところから感じる「情感」が好きなんです。
で、情感が感じやすいのって、言葉がわかりやすい邦楽なんです。
切ない系は男性アーティストが好きだし、モリモリ元気を膨らませたいときは女性アーティストがいい。
中でも一番好きなのは浜田省吾さん。
声の伸びを聞いているだけで、なんだかココロがきゅーっってなるんです。
きゅーってなったあと、「うん、やっぱり頑張ろ。」って思える。
気持ちが荒む出来事なんてたくさんあるけれど、荒んでたってしょうがないじゃん。人生は前に進むようにしかできてないものなんだから。
歌を聞いていると、そういう気持ちになるんです。
あとは、尾崎豊さんの「シェリー」とか「Forget Me Not」「太陽の破片」
Mr.Childrenの「Tomorrow never knows」「HANABI」
桑田佳祐さんの「明日晴れるかな」も好き。
Superflyの「Alright!!」「輝く月のように」「タマシイレボリューション」やDREAMS COME TRUEの「うれしい!たのしい!大好き!」「RING!RING!RING!」
PRINCESS PRINCESSの「世界でいちばん熱い夏」「19 GROWING UP」「LET'S GET CRAZY」は、私にとって元気を増幅できるパワーソングです。
やっぱり歌っていいな♪
みなさんにとっての「チカラうた」はなんですか?