ツイてる、ツイてないは、気の持ちよう。
飯田に帰ろうとしたら...時間計算を間違えてバスに乗り遅れ、
泊まろうとホテルを予約して行ってみたところ、ホテルを間違え、
次の日のバスの予約を何故か飯田からの出発にしていた...
うっかりもここまで続くと...自分に怒ることも、呆れることもなくなるシモサワです。
トドメには、灯油を買おうと入れてもらったあとに財布を忘れたことに気づくという...なんともお粗末な展開です。
誕生日の1ヶ月前の期間というのは、歳の切り替え期間で、その歳の悪いところが出る期間なんだそうです。
だからツイてないな〜、って思う出来事が起こりやすいんですって。
(友だちからのウケウリですけどね)
じつは、ツイてないなって思うような出来事って、いつでもだれにでも起こることですよね。
それに対し、ネガティブに捉えて気持ちが腐るか、ポジティブに捉えて教訓にするかは自分の気持ち次第なんですよね〜。
ふと思ったんですけど、ネガティブになってしまう時って、起こった出来事から「気づく」ことが見いだせない時なんじゃないかな。
ポジティブに捉えられるときって、何かしらの気づきを見出している時。
出来事を出来事のままにしておくのじゃなくて、転換して受け止められるっていう感じね。
「これは、こういうことに気づくために起こった出来事なんだ。」そう受け止められるときって、ツイてないなっていう出来事からの立ち直りが早かったりします。
あとは、充実している時も立ち直りが早い。
だって、他にやりたいこと、やらなきゃ♪と思っていることがあるから、いちいち起こってしまった出来事に引きずられている場合じゃない、気持ちを切り替えて進めなきゃ。
ま、ウジウジしている時間がもったいですものね。
何事も、気持ちの持ち次第なんですよね。
できないと思い込んでいれば、できる方法は見つけられないし、迷い込む。
できると思い込んでいれば、自然とできていってしまうし、必要なことがどんどん起きてくる。
良い思い込みって必要なんだな。
気がつけば、もう週末。
いろんなことが起こったこの一週間を振り返って、そんなことを考えてました。