新しい食材・新しい食べ方はどんどんチャレンジしたほうがいいと思った件。
こんにちは〜。
シモサワです。
私は食いしん坊で...わりと食べたいものがハッキリしているタイプです。
食べたいものの名前がピンポイントで出てくる時もあれば、あっさり系とかガッツリ系とか食べ物の雰囲気で選ぶ時もあります。
ときどきね、「ムショーにすき家の牛丼が食べたい!」っていう時もあります(笑)
「これが食べたい!」って思うときって、その栄養素を体が欲している時なんですって。
だから欲しがっているものを食べることが一番いいらしいです。(友達のウケウリですけどね。)
スーパーで見かけた知らないお野菜「アピオス」
さてさて先日スーパーに行った時のこと。
私が住んでいる飯田市近辺の殆どのスーパーに産直コーナーが設置されています。
この産直コーナーを覗くのが恒例となっているんですが、知らないお野菜を発見しました。
「アピオス」
最近、いろんな種類のお野菜が出まわってますよね〜。
新種なのか、もともとあったものなのかよくわからないですけど、とにかく初めて見るお野菜。
一応、調理方法は書いてあるんですけど...
「茹でる」っていっても何分なのーーー?!
水から?! お湯で湯がく程度?!
皮は剥いてから?!
この説明だとわからないことばかり...
(QRコードとかつけてくれればいいのに...)
仕方がないのでグーグル先生に聞いてみました。
(ココは接続もあまり良くないのよね〜)
「アピオス」の食べ方
アピオスはじゃがいもと里芋、サツマイモを足してわったような食感と味。
一番手軽な食べ方は「塩茹で」だそうです。
アピオスの「茹で方」
アピオスを洗って皮付きのまま水から茹でます。
(端の部分がちょっと粘っこいので切り落としたほうがいいのかも)
水の量はひたひたになるぐらい。
沸騰してから7〜8分ぐらいで茹で上がります。
(大きさによって茹で上がりが変わるようなので、串にさしながら茹で加減を調整してくださいね)
茹で上がったら塩をふって、皮ごと食べられます。
アピオスを実食
茹で上がったアピオスはホクホクしてて、じゃがいもより水気があるような感じ。里芋のように粘つきはないけど、芋っぽい味が濃ゆいです。
これね、けっこうクセになる味です♪
私は好きだな〜。
革が薄いので皮ごと食べられますが、中にはちょっとえぐいのもあるのでお気をつけくださいね。
世の中には知らないお野菜がまだまだあるんだな〜。
まだまだ知らない味があるものなんだと、感心しました。
今までの常識が覆される味噌汁の具材
そうそう、知らない味といえば...
この間テレビでやっていたんですけどね(なんの番組だったか忘れちゃった)
「玉ねぎ」の効能のことをやっていて、玉ねぎの味噌汁がいいんですよ〜、さらには、そこにチーズを入れるともっといいんですよ〜ってことをやってました。
...味噌汁にチーズ?!
それって、アリなの?!
出演者が「あっ!これ!イケる!」って言ってたから、おそるおそる真似してみたんです。
これね、イケます!
むしろ、美味いっ!!!
買い置きのチーズがグリル用チーズしかなかったので、チーズの形が崩れちゃってますけど、固形タイプのチーズを入れるほうが美味しいかもです。
新しい食材や新しい食べ方って、なかなか手を出しにくかったりします。
でもね、こうやってチャレンジしていくことがバリエーションを増やすことにつながります。
できることが増えていくって楽しい〜♪
あ。
バリエーション増えると、食べる楽しみが増えるということで...
そうすると「食べ過ぎ注意報」にも気をつけないといけなくて...
むむむ。
ちょっぴり悩ましくもあるこの頃です(笑)