ビジネスのTwitter発信に役立つ知っておきたい機能。
こんにちは〜。
シモサワです。
SNSをやっていると、その場の空気感っていうのが出てきます。
リアルでもそうなんですけど、人の集まるところって空気感が出るんですよねー。
漠然とした表現ですけど、ごちゃごちゃした気持ちの渦が目印があるだけで、段々とクリアになっていく。そのクリアなものがそこの場の空気を創りだすって感じ。
気持ちがクリアになればなるほど、その空気感の元が鮮明になっていく。
SNSという機能を使って、自分独自の空気感を作っていく。
自分が場になれるところ。
それがSNSのいいところだと感じています。
さてさて、そうやって自分の場を作っていくために日頃の発信が必要となるんですけど、発信していくにも発信者である自分がまずその場に馴染んていかないと、場を作ることってできませんよねー。
Facebookっていうのは、ある程度顔見知りだったり、知り合いの人がいる場なので、馴染むのも早いし、なんとなくでもいられるんですけど、Twitterっていうのは全く知らない人もいるところです。
「知らない人」っていうのは、その場に入るハードルになるんですよね。
知らない人との絡み方って、どう立ち振る舞えばいいかなって...躊躇しますもんね。その些細な躊躇が「よく分からない」になってしまって、発信の手が止まってしまう原因になっちゃったりします。
でも、自分がやっている商売の幅を拡げるため、商売を知ってもらうため、自分の考えや世界観を広げるためには、そのよく分からないを解消しないとそこにつながっていかないですよね。
前おきがめっちゃ長くなりましたけど...解消方法の一つとして、今回はTwitterの機能を紹介しますね。
ビジネスのTwitter発信に役立つ知っておきたい機能。
Twitterアナリティクス
Twitterアナリティクスというのは、その投稿に対して、そのアカウントに対して、見えない反応を詳しく分析してくれるTwitterの公式サービスです。
全体の分析はパソコン操作になりますが、投稿毎の分析はスマホでも見ることができます。
普段のTwitterの投稿は「リツイート」や「いいね♡」、「フォロー」してもらう、などの見えるリアクションでその反応を確認します。
ですけど、その目にみえる反応がないと、ちょっと凹みませんか?私はわりと凹みます。凹むと投稿するモチベーションも下がっちゃうんですよね。
Twitterアナリティクスを見ると、見えない反応を見ることができます。
見えない反応から読み取れることっていろいろありますし、それを見ることで人の気持ちの動きも知ることができます。
まー、数字が全てではないですけど、目安として知っておきたいことですね♪
followerwork
先ほどのTwitterアナリティクスと合わせてフォロワーさんの動きを見る参考にして欲しいのがfollowerworkです。
Followerwonk: Tools for Twitter Analytics, Bio Search and More
これはフォロワーさんが何時ごろTwitterにアクセスしているかということが解析できるサービスです。
Twitterの投稿っていうのは、その投稿量が多いので、投稿自体を見てもらう、さらには遡って見る、といったことにFacebookより手間がかかるものなんです。
できれば、自分がアクセスしているときに流れてくる投稿があれば見やすい。
予約投稿するにも、ユーザーさんがアクセスしていない時間に投稿してたら…見てもらう確率ってグーッと下がっちゃいますよね。
そんな時間の目安を立てるのに便利なサービスです。
ついっぷるトレンド
たまにはTwitterで話題になったことに乗っかってみる。
これは、Twitter感を手っ取り早く感じることができます。
最初のうちは自分でネタを考え、自分でハッシュタグを考えて投稿すること自体どうしたらいいのか…そこが分からないってことがあります。
最初のうちは場に馴染むといった概念が必要なので、ネタ自体を考えなくても「とりあえず乗っかってみる」というのもアリです。
で、その乗っかり先を探せるのがついっぷるトレンドというサービスです。
「トレンド=流行り」ってこと。
流行を作るには、まず流行りの流れに乗ってみるといいと思います。
さいごに
今回はよりTwitterを知るために役立つサービスをご紹介しました。
Twitterをビジネス発信に繋げるためには、その仕組みや機能、それとなんといってもそこにいる人たちの空気感、行動目安を知ることが大事です。
Twitterの使いこなしに参考になったら嬉しいです^^
それでは、またー。