南信州阿智村で藤村先生のエクスマセミナーが開催され、新たに思い、願うこと。
こんにちは〜!
シモサワです。
昨日は南信州にある阿智村というところで商工会主催のマーケティングセミナーが開催されました。
講師は師匠の藤村先生!
じつは藤村先生が阿智村に来られるのは今回で3回目。
前回は2013年7月12日。
その前は2012年12月14日。
私がエクスマに出会ったのは2012年8月31日のエクスマセミナーでした。
思い起こせば...3年半、もうすぐ4年になるんですねー。
前回と同じ会場で行われた藤村先生のセミナーを聞きながら、エクスマを知りたての自分とか、当時の商売に対しての考え方とか...いろんなことが思い浮かんできました。
なんでかっていうと、今回参加された8割の方が藤村先生のセミナーが初めてだったから。
初心に戻るというか...あの当時は自分は何を考えていて、何を感じていたのかしら。
どんな気持ちでセミナーに参加してたのかしら。
一番後ろから、皆さんのセミナー中の様子を見ながらそんなことを考えていました。
今でこそエクスマセミナーに行って、商売の在り方を勉強していくことが当たり前になっている私ですが、当時は商売に関する勉強するということ自体、思いつかなかったんですよね。
「勉強する」ということが商売人として勉強不足だっていっているような...自分の商売に自信がないと言っているようなもの。そういうヘンな勘違いをしていたと思います。
きっと、自分のやってきたことに対してヘンに自信があったし、今までやってきたことを否定されたくないという、プライド。
そういったことがそうさせていたんだと...今なら分かります。
器が小さかったんですねーーー。私。
今も、そう大きいとはいえませんけど...(汗)
でも、商売って、まず他人を受け入れないと成り立っていかないですよね。
受け入れないと、その相手が何を考えて、何を感じているのかが分からない。
分からないままではお客さんになってもらえない。
お客さんがいないと商売にならない。
結局、そういうことになってしまうんですよね。
器が小さいままでは、いつかは行き詰まってしまいます。
現在の器に甘じていては、人の気持ちの流れに置いて行かれてしまいます。
器が小さかったり、自分の器に甘んじたままだと、お客さんとの関係は作れない。
お客さんとの信頼関係や、人間関係が作れなければ、結局はその商売の存在を知ってもらうこともできないし、知ってもらったとしてもすぐ忘れられてしまう。
結果、お客さんが来ない...そういうことになってしまうってことですよね。
「勉強する」ことって、悪いことでも何でもない。
むしろ、商売していくのなら積極的にしていかなきゃいけないこと。
っていうか、お客さんに楽しんでもらう方法って、自分たちで考えるのには限界も出てきますもん。考えを捻出する方法だって、なかなか思いつかない。思いつかないから悩んでしまう。
だったら、他から取り入れてみて、やってみて、自分なりにアレンジしていく。
この繰り返しが商売としてやっていかなきゃいけないことだって...そう、強く思っています。
だからここまでやれば終了、というのはないし、商売を続けていく以上、必須なことなんです。
ただ...勉強も闇雲にすればいいってものじゃないし、むやみやたらにとっ散らかしたような勉強方法では身につかないですよね〜。
勉強方針を決めるって大事。
中学の時、勉強方針を決めるだけで勉強がすごくはかどりましたもん。
でね、こうやって勉強していくには、分かり合える仲間がほしいなって思うんです。
エクスマ塾の仲間はいます。
でも、地元でもっと勉強し合える仲間がほしいな〜。
もっと南信州でエクスマが浸透したらいいな〜。
藤村先生の #エクスマセミナー 始まりました!参加している方の8割方が藤村先生のセミナーが初めてなんですってー。もっと南信州にエクスマが浸透したらいいな。今日がそのきっかけになったらいいな(o^^o) pic.twitter.com/rjnRgSIqc4
— 下澤美香《デジタル集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2016年4月26日
そのためにはどうすればいいかな〜。
3ヶ月ぶりに藤村先生のお話を聞いて、エクスマホルモンが出まくりだった今日。
楽しい!嬉しい!と、浮かれまくりの連発でしたが、浮かれたままでは何も起こせないぞ、と自分に言い聞かせています。
やっぱり藤村先生の話はただ単に為になるだけではなく、こういった楽しい余韻が残るんです。
この楽しい余韻が明日の活力になるんですよね〜♪
この余韻の波が広がってほしいな。
そんなことを切に願う、1日でした^^
今日は自分の想いが先走ってしまって、私事中心の内容になっちゃいました。
明日は参加された方のお声から感じたことを書きますね。
それでは、また明日ー。