「幻日(げんじつ)」という気象現象を初めて知りました。これもSNSがあったからこそのこと。
こんにちは。
シモサワです。
ちょっと前の話なんですけどね、とっても不思議な気象現象に出会いました。
今日は薄曇りだったけど晴れていた南信州。陽が沈んだ山の向こうに虹らしきものが見えた。とっても不思議な光景だよー。 pic.twitter.com/7VvIUS7n5B
— 下澤 美香 (@itan6053) 2016年5月8日
この日は晴れていたので、虹が出るはずがないんですよねー。
気のせいかなーと思ってしばらく見ていたんですけど、写真に撮っておけば何かわかるだろうと、写真におさめました。
そしたら...同じ地域に住んでいる人もやっぱり同じように見たようで、投稿写真文の中に「幻日(げんじつ)という気象現象らしい。」とあったんです。
幻日(げんじつ)って、初めて聞く言葉。
さっそくGoogle検索してみると...出てきましたー。
えっと...
気象現象なので解説をみると、すごーく小難しく書いてあるんですけど、かいつまんでみると条件がそろったときに見られる気象現象で、世界各地で見られるようです。
幻日 ←この記事が一番わかりやすかったです。
そして各地で写された「幻日(げんじつ)」がこちらのサイトで見られます。
いろいろなサイトがあったけど、このサイトの写真が一番きれい♪
SNSを使うようになってから、いろんな景色が眼に入るようになってきた。
SNSを始めた頃というのは、何をどうしていいのか...戸惑うことばかりでした。
話すネタ自体が乏しいんですよ、私(笑)
スナックのママをしてたくせに(笑)
常連さんとの話っていうのは、ネタをわざわざ考えなくても顔を思い浮かべるだけで出てくるものなんです。
でもね、新規さんとかあまり良く知らない人との会話って、すご~くネタにつまるんです。そういう時の定番ネタは「お天気」とか「その人の住んでいる地域」のことを出します。
(あ、そのネタですっと引っ張るわけじゃないんですけど、きっかけとしてね。)
っていうことは、お天気を気にしたり、地域の風習とか知っていると、会話のきっかけが掴めるんですよ。
お天気とか風習って、当たり前すぎるでしょ?
でも、感じ方は人それぞれ。
当たり前の事のほうが、人との感じ方の違いを見つけられるってこともあるんです。
同じ空でも見方が違ったり、景色が違ったり。
その違いを表現していくことで、何かのきっかけに繋がるんです。
話しかけていくネタを見つけるような感覚で、いろんなものに目を向けていくといろんなことがわかってくる。
SNSを使い続けて感じているのはそんなことです。
コトの大きさ、小ささにこだわらないのがコツなのかなとも思います。
それでは、また♪