和歌山城の写真をとっておきたくて…
こんにちは〜。
シモサワです。
シモサワです。
5月19日に行った和歌山城。
なにせ、初めての場所だからいろんな写真を撮ったんです。
撮ったはいいものの、使いみちがなくて...
でもとっておきたいので、ブログに残しておこうと思います。
だって、タイトルをつけるから、あとあと探しやすいでしょ?
こういうふうにブログを使うのもアリかなって思います♪
こういうふうにブログを使うのもアリかなって思います♪
私がタクシーに降ろされた場所は「一の橋大手門」というところ。
和歌山城は敷地がものすごく広くて、入り口が4箇所ぐらいあります。(って、後で知ったんですけどねー。)
ちゃんと下調べしていかなかったので、天守閣までは辿りつけず...
二の丸広場をぐるっと散策した程度でした。
で、気になるのが塀や門に使われている「瓦」たち。
本葺瓦に紋瓦。
鬼瓦には徳川家の葵の御紋が入っています。
鬼瓦には徳川家の葵の御紋が入っています。
この写真はちょっと失敗しちゃったんだけど、紋瓦の配置が面白かった。
葵の御紋が入っているのと、違うご紋とミックスしてるの。
葵の御紋が入っているのと、違うご紋とミックスしてるの。
なんでこうなったのか...知りたいなー。
これは多分、井戸に蓋をしたものだと思われるけど...
蓋の仕方がちょっといい感じ♪
蓋の仕方がちょっといい感じ♪
石垣の写真をいっぱい撮ったんだけどー、
消しちゃったー。残念。
消しちゃったー。残念。
でもさ、重機が無い時代に人力で、重たい石をたくさん積んで城の土台にするって、ものすごい労力かかりますよねー。
それが崩れることなく、時を超えて残っているというのも、すごい。
一つ一つ、人の手がかかっているんだな〜と思うと、人の力って凄いんだなーと改めて感じます。
これは、和歌山城の別名「虎伏山竹垣城」にちなんで作られた虎の像。
以前は銅で作られていたらしいんですけど、戦争中に回収されてしまって、石で作りなおされたようです。
そのままもときた道、一の橋大手門に戻ろうとした時に目についたのがこの瓦屋根。
ここも多分井戸があったのかな?
私が気になったのは瓦屋根に付いている「巴蓋」
まん丸したものがあるでしょ?これが「巴蓋」です。
まん丸したものがあるでしょ?これが「巴蓋」です。
巴蓋とは本来、雨仕舞いの急所に蓋をする目的の瓦で、基本型には飾りはありません。
これに飾りをつけると、飾り巴蓋になります。
この丸さ加減がちょっとかわいい〜。
ただ載せてあるだけではなく、ちゃんとお役目があるんですよ♪
で、外堀通りに出て西の丸広場に向かいます。
そうすると、天守閣の撮影スポットがあります。
ここからの眺めしか知らないけれど、一番いい感じに撮れるんじゃないかなー。