伝える基本は「3のリズム」を意識するといいかも。
こんにちは。
常日頃の運動不足を感じつつも、地味ーなストレッチとか、トレーニングが苦手なシモサワです。
理屈ではわかっているんですけどね...なかなかその気になれないのが悩ましいところ。
そんな時に思いついたのが「カラオケトレーニング」
カラオケで歌うのが好きなので、歌いながらストレッチしたり、負荷をかけた体制で歌ったり。地味ーに筋肉痛になるし、その後の爽快感もあるので、これなら続きそうです♪
さてさて、歌もそうなんですけど、表現するものには「リズム感」って大事だな〜って思うんです。
入りがあって、サビがあって、締めがある。
話をするにも、文章を書くにも、程よいリズム感がある方が、受け手としては受けやすくなるんですよね。
何年か前のエクスマセミナーで、表現するには3部構成が良いよっていう話を聞いてから、それを意識するようになりました。
脚本の構成には、三幕構成というのがあって、映画の構成はこの構成法が取り入れられているそうです。
文章の組み立て方もシナリオ構成と同じで「導入部」「展開部」「結論部」を意識すると良いとされています。
3のリズムって、受けれやすく、分かりやすいんですよね。
私の悪い癖で、考えゴトをしだすとややこしくしちゃうんです。
ややこしくすると自分もわからなくなるし(笑)、ましてや自分が分からないものは、他の人にだってわかってもらえませんものね。
わかりやすくするためには単純化すること。
エクスマの基本である「誰に」「何を伝えて」「どう行動して欲しいのか」っていうのも、3のリズムです。
そうやって物事を捉えて考えていくと、伝える基本、発信の基本は3のリズムっていうのを意識していくと良いんじゃないかって思うんです。
自分なりの3のリズムを作ること。
「◯◯があって、〜でした。」
こういう表現って、伝わりにくいんですよね。3のリズムになってないし。
「◯◯があって、◯◯して、〜でした。」
この方が受け手が感じとりやすいかな。
3つのリズムを作るというのは、3つの要素を意識するっていうこと。
そうするとややこしくならないので、わかりやすくなるってことです。
3つの要素を意識するようになったら、資料がまとめやすくなったんです。
ということは、発信も同じだよね。
そんなことを思いついたので、今日のブログに書いてみました。
今日はこの辺で。
それでは、また〜。