共有できない楽しみゴトは人のお役立ちにならない。発信に必要なのは「人を巻き込める楽しさ」
こんにちは〜。
シモサワです。
ときどき自分が出したお題なのに、自分で答えが出せない時があります。
その答えが出ないってことは、自分で気づけていないということで...頭で理解していても行動が伴っていないということ。
「あ、そういうことか。」
できていない理由に気づくとちょっと自己嫌悪になります。
我ながらめんどくさいヤツだなって(笑)
というのも、発信していくにあたり自分の投稿を振り返るんですけど、その投稿を見て「私に会いたい」って思えるかどうかって考えて見るんです。
わざわざ労力を使ってまで、私に会いたいかどうか。
そういう視点で振り返った時、「ブッブッー!」っていうNG音が鳴るものが多かったんですよ(汗)
考え方とか、取り組む姿勢っていうのは、あって当たり前。
その根本的なものを持って「何をしているか」っていうことを発信するのが大事なんだろうなって思うんです。
「私と過ごすとどんな楽しいことがあるのか。」
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年8月4日
発信の基本ってココにあるんだよね。商売でも同じこと。
楽しみ事って誰かと共有するから「楽しく」なるもの。
共有できない楽しみはぶっちゃけ、人の役に立たないんです。
役立ちゴトというのは、人の興味関心があって初めて役立つものとなりますよね。
どんなに良い事でも、どんなに正しいコトでも、人の気持に響かないものは無駄なものとなってしまう。
そもそも、自分の仕事のその役立ちごと、その内容で自分自身が楽しんだり、喜びを実感していなければ、他の人に理解されることもないし、ましてや楽しもうって思ってもらえないですよね。
自分の仕事に対して不平不満ばかり持っていたら、人にだってその気持は伝染してしまう。不平不満があるものに人は率先してお金を払おうって思わないし、不平不満を感じた瞬間に損をするなって思うから、近寄りたくもない。
人が近寄ってこないってことは、商売が成り立っていかないってことです。
「楽しんでいる人には敵わない!」
これって、自分そのものを楽しんでいる人だからこそのことなんですよね。
仕事だからとか、プライベートだからという、振り分けをせず人生のそのものを楽しんでいる。
だから、その人自身に関わりたいと思うから、その人の仕事に興味関心がいく。
仕事ありきではなく、人ありきなんですよね。
SNSを使うと身近な存在になれる。身近な人の話って、聞いてもらいやすよね。いままでのお客さんとの気持ちの距離感を縮めるために使うっていうイメージで使うといいよ。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年8月4日
なんかね、もっともっと超身近なことから、超真剣に楽しんでいかなきゃなって反省中です。自分の視野に入っていることなのに、外から目線になっていることが多いなって。
巻き込み力を鍛えるには、自分自身がとことん楽しむことをしていかないとね。
反省したら、あとは行動あるのみです♪
ヒルガオ。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年8月2日
しぼんでも、お日様が出ればまた花開く。
私もかくありたい。 pic.twitter.com/xjM2DezVCc
それでは、また〜。