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元スナックママ 下澤美香のSNS活用術

共有できない楽しみゴトは人のお役立ちにならない。発信に必要なのは「人を巻き込める楽しさ」

こんにちは〜。
シモサワです。

ときどき自分が出したお題なのに、自分で答えが出せない時があります。
その答えが出ないってことは、自分で気づけていないということで...頭で理解していても行動が伴っていないということ。

「あ、そういうことか。」
できていない理由に気づくとちょっと自己嫌悪になります。

我ながらめんどくさいヤツだなって(笑)

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というのも、発信していくにあたり自分の投稿を振り返るんですけど、その投稿を見て「私に会いたい」って思えるかどうかって考えて見るんです。

わざわざ労力を使ってまで、私に会いたいかどうか。

そういう視点で振り返った時、「ブッブッー!」っていうNG音が鳴るものが多かったんですよ(汗)

 

考え方とか、取り組む姿勢っていうのは、あって当たり前。
その根本的なものを持って「何をしているか」っていうことを発信するのが大事なんだろうなって思うんです。

 

楽しみ事って誰かと共有するから「楽しく」なるもの。
共有できない楽しみはぶっちゃけ、人の役に立たないんです。

役立ちゴトというのは、人の興味関心があって初めて役立つものとなりますよね。
どんなに良い事でも、どんなに正しいコトでも、人の気持に響かないものは無駄なものとなってしまう。

 

そもそも、自分の仕事のその役立ちごと、その内容で自分自身が楽しんだり、喜びを実感していなければ、他の人に理解されることもないし、ましてや楽しもうって思ってもらえないですよね。

自分の仕事に対して不平不満ばかり持っていたら、人にだってその気持は伝染してしまう。不平不満があるものに人は率先してお金を払おうって思わないし、不平不満を感じた瞬間に損をするなって思うから、近寄りたくもない。

人が近寄ってこないってことは、商売が成り立っていかないってことです。

 

「楽しんでいる人には敵わない!」

これって、自分そのものを楽しんでいる人だからこそのことなんですよね。
仕事だからとか、プライベートだからという、振り分けをせず人生のそのものを楽しんでいる。

だから、その人自身に関わりたいと思うから、その人の仕事に興味関心がいく。
仕事ありきではなく、人ありきなんですよね。

 

なんかね、もっともっと超身近なことから、超真剣に楽しんでいかなきゃなって反省中です。自分の視野に入っていることなのに、外から目線になっていることが多いなって。

巻き込み力を鍛えるには、自分自身がとことん楽しむことをしていかないとね。

反省したら、あとは行動あるのみです♪

 

それでは、また〜。