瓦を使ってイノブタを焼く!大阪宗右衛門町にある「かわらや」に行ってきました。
こんにちはー。
シモサワです。
何年ぶりかの二日酔いです(^^;;
はしゃぎ過ぎちゃった。
おまけに酒とタバコとしゃべりすぎで喉をやられて…声がでませんっ(>_<)
さてさて、昨日は大阪ミナミで飲み会があるというので行ってきました♪
ただの飲み会です。
はい。
飲み会のためだけに長野から大阪にやってきました(笑)
だって…参加したかったんだもん。
飲みのメンバーは瓦業界の方々。
主に関西方面の方たちとの飲み会でした。
なかなかこういったラフな集まりってないんですよね。ラフな集まりだからこそってこともありますしね。
今回の会場となったのは、大阪ミナミにある「かわらや」
淡路島産の瓦を鉄板のように熱して、その上でお肉や野菜を焼きます。
お肉はこれまた淡路島産の「イノブタ」や「淡路鶏」、お野菜にはもちろん淡路島産のタマネギと、店内は淡路島づくし!
というのも、この「かわらや」は本店が淡路島にあり、淡路島の瓦屋さんがやっているお店なんです。
2月に瓦ツアーで淡路島に行ったんですが、その時に「かわらや」に伺って初めて「かわら焼き」なるものをいただきました。
瓦をお肉が焼けるほどの高温にしちゃって大丈夫なの?
はじめはそんなことを思いましたが、そんな心配はまーったくなくて、むしろお肉があっさり焼き上がるんです。
鉄板焼きとは違い、かわら焼きはお肉の余分な脂が瓦に吸収されるんですって。
かといって、お肉がパッサパサになるわけでもなく、お肉本来のしっかりとした食べ応えになります。
そして、瓦に吸収された脂は余すことなく使えるんですよー。
なんと!
シメに出されたご飯をそのまま瓦の上にOnして炒めていくと…瓦に吸収された脂が上がってきてご飯に絡むんです。
お肉の旨味が入った脂だから二度美味しい!
普段の鉄板系の焼き肉では味わえない感触、お味をしっかり堪能させてもらいました(o^^o)
今回、この飲み会のきっかけをつくってくれたのは、大阪の瓦工事店の「瓦寅工業」の渡邊さん。
普段なかなか会う機会が少ないけど、みんなで「かわらや」で飲もうぜ的な機会を設けてくれました。
飲み会っていうと近隣の人だけで行くパターンが多いですけど、こうやってあらかじめ日にちを決め、場所が確保され、「飲むよー」って声かけてもらえると遠かろうが、近かろうが「会いに行こう♪飲も飲も♪」って思えるんです。
飲み会の席って大好き。
好き勝手なことを言えるしね(笑)
今回のこの飲み会、二次会は歩いて30秒ぐらいのところにある、エクスマ塾生さんがやっているマジックバーへ行ってマジックを見せてもらったり、催眠術をかけてもらったり。
驚いて、笑って、しゃべって。
楽しい大阪の夜を過ごすことができました♪
大阪瓦ナイト、ホントに楽しかったです!
こんなに楽しいとクセになりそう(笑)
第2回も開催してもらえたらなぁと思います。
さて、これから飯田に帰りまーす。
それでは、またー。