人の心を信じる気持ちを持つことがコミュニケーションの第一歩。
こんにちは。
シモサワです。
先日、従姉妹と「シモサワ一族の女はどうして男運に恵まれないのか。」というテーマで話をしてました(笑)
身内の恥を晒すようですが...シモサワ一族(私は一人っ子なんですけど、従姉妹が4人、従兄弟が1人。従姉妹たちと一緒に育っています。)は一人を除き、みんな離婚歴があるんですよ〜。
だいたいからして、どうしてそんなことになるのかしら?
そもそも、結婚前にちゃんと考えてなかったんじゃないか。
そんなことを思いながら話していたら...気づいちゃったんです。シモサワ一族の女子は「ちょっと優しくされるとふらふらついていってしまう傾向がある」って(笑)
その優しさ(?)ばかりに気を取られて、それ以上のことを考えなくなっちゃうんです。だから、その時はこの人が良い!って思っちゃうんですねー(汗)
でもね、こうやって何回も間違えちゃうってことがあっても、人の気持ちを疑うのは人間として淋しいんじゃないかって思うんです。
私はこの歳になるまで、いろんな人と関わってきましたけど良いことばかりあったわけではないです。この先もう二度と会いたくないなって思う人もいます。でも、それはそれ。
今後出会う人も同じとは限らないですよね。
人の気持ちや考え方って様々で、それがあるからこそ自分の楽しみや、やりがいにつながっていきます。それに、人の気持ちを定番化してしまったら人としての成長が止まってしまうし、面白みっていうものがなくなってしまうと思います。
確かによく知らない人と話すのって、警戒しちゃいます。
でも、警戒したままっていう態度は相手にも伝わるものなので、相手も警戒心むき出しになってしまうんです。そんな状態をしていると交流ってできないですよね。
人に対して警戒心を持つのではなく、注意力とか観察力を持てばいいんじゃないかな。
SNSを疎遠する人って、人の気持ちを信じきれないんだと思う。信じるって容易いことじゃないけれど、心を開いてみないことには何も始まらないから。注意力、観察力を持っていれば大概の出来事は理解できるものだよ。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年9月12日
人の考え方とか、物の見方って、その人の発信を見ていればなんとなくわかります。
理解できる人もいれば、理解し難い人だっています。
その人たちを全部ひっくるめて仲良くしようとすると大変だけど、理解できる人を選べばコミュニケーションしていくのってラクですよね。
人の気持ちに関して物事を言いだすと、それぞれの意見があるから一概にこうとはいえないですけど、ワタシ的には理解しあえる仲になれる人を増やしたいって思ってます。
そのためには自分から心を開いていくことが大事だなと。
まー、そうは言っても自分では心開いているつもりでも、開ききっていない時もあります。そう感じることができるのは、やっぱり関わってくれる人がいるからなんです。
自分の成長は人の関わりなくしてはできないものなんだな。
そう考えるから、人とのご縁はいつも大事にしようと思っています。
とりとめのない話でしたけど、今日はこの辺で失礼しますね。
それでは、また。