最近ハマった本は「キングダム」からの「項羽と劉邦」
こんにちは〜。
シモサワです。
今日は雨足が強いのでおウチでダラダラゴロゴロ。
映画(邦画)みて、本読んでたら辺りが真っ暗でびっくりー(@_@)
ま、こういう日もたまにはいいですよね〜。
さてさて、今日読んでいた本はコチラ。
「項羽と劉邦」
遥か昔の中国のお話。
中国全土の統一を成し得た秦の王さまは始皇帝として君臨したものの、病によって統一早々命を落とします。始皇帝の亡き後、再び戦乱の世になる中国。そこに新たに指導者となる人の物語です。
今まで中国の古事は漢字が読みにくいから敬遠してたんですよね〜。
でもねある日、友人のブログで「キングダム」を知り...思わず読みたくなって大人買い(笑)
(ちなみにKindle版で買うとちょっと安くなるという...)
漫画って、画で表現されているじゃないですか。
そうすると、難しい漢字や難しい言い回しも「あ〜、こういうことなんだ」って理解しやすくなるんですよね。
その場その場のシーンの絵ヅラで意味が理解しやすくなるんです。
だから今まで理解できなかったことがなんとなくわかるようになって...気持ち的に受け入れやすくなったんですよね。
もともと歴史上のことに興味津々な私。
その後の中国はどうなっていくのか、続きが気になったので今回の本を選んだってことなんです。
私は文字を読むのが得意というわけじゃなくて、文字からその光景を浮かべて、それを観る、といった感じで読んでるんです。
そしてときには当事者になったり、ときには傍観者になったりしながらその物語の一員になることが楽しい。
これが私なりの読書の楽しみ方です。
たまにはのんびり読書もいいもんですね(o^^o)