描くことを意識すると書くことがもっと楽しくなる!ラクガキノート実践編を買いました♪
こんにちは〜。
シモサワです。
「書く」という行為がわりと好きで、なにかあるごとにず〜っと書いてました。
4年ぐらい前までは、その書くという行為はほとんど自分の為だったんです。自分で忘れないようにと書き留めておく。
そういった考えでその日起きたことや、大切にしなきゃいけないこと、お客さんの傾向、自分自身が感じたこと、さまざまなことを書き綴っていました。
言葉に発すると発した途端、その言葉が消化されちゃうような気がしていた時期があって...その言葉を止めておきたい!その一心だったんですよね〜。あの頃は。
でもね、あるときある人にそのノートを見せたとき、瞬時に「なんだか難しそうね」って言われたんです。言葉は柔らかったけど、「コイツ、ややこしい感じのやつだな」って印象を持たれたなって感じたんですよね〜(笑)
そのときはこういった方法しか知らなかったし、自分の考えっていうのを表現する意識もなかったから、あまり気にしていなかったんですけど...この場面がいつまでも私の心に引っ掛かっていました。
それからブログを書き始め、SNSを使い発信するようになって...書くという行為に変化が出てきたんです。
ノートに書くというのは、自分だけのもの。
公の場で書くものは、相手に対して表現していくもの。
この違いを自覚するようになってから伝えることの難しさ、伝わったときの喜びっていうのがわかるようになりました。
自分以外の人に自分のことを表現していくって難しいことでもあるけれど、気持ちが合えば案外カンタンなことでもあります。
気持ちが合う=共感ポイントがあるってこと。
そのポイントが見つかるか見つからないかで、書き方って変わってくるんです。
ポイント探しって、闇雲に探しているだけじゃ見つからなくて...相手に対して関心を寄せ、考えて、考えたことを実践してみる。
とにかくそれに限るんですよね。
それに対する設計図みたいなのを描くことで考え方が整理できるようになったんです。
そのお手本となっているのが、タムカイさんのラクガキノート術。
タムカイさんと初めてお会いしたのは2年前。
そのレポートのわかりやすさにめっちゃ感激したんです。
それからというものの、書くから「描く」ということを意識するようになりました。
でね、今回新刊が出たということでさっそく購入しました〜♪
「よくみる、たくさん考える、とにかくやってみる」これを身につけたくて。身につけるにはカラダで覚えるしかない!私は書くことで覚えるタイプ。#ラクガキノート術 届いたよー(≧∇≦)
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年9月21日
タムカイさんのラクガキも楽しめるのもいいよねー♪ pic.twitter.com/BlwFQhkZBV
アイデアがどんどん生まれる ラクガキノート術 実践編 (エイムック 3485)
- 作者: タムラカイ,趣味の文具箱編集部
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2016/09/20
- メディア: ムック
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書くというのは一番カンタンにできるアウトプット。
それをもっと具体的にできるのが「描く」ことなんだって思います。描くことができるようになると、表現自体がちょっと楽しくなるんです。そうするとね、頭の中のモヤモヤが無くなっていくんですよね〜。
自分の頭の中が整理しやすくなるから、伝えたい要素が見つけやすくなる。そこに対する共感ポイントの目安もつけやすくなっていきます。
まだまだ、まとめるスピードは遅いけれど...これも実践あるのみ♪
ラクガキノート実践編をお手本にしていこうと思います^^