いくつになっても、何を成しても謙虚な姿勢って大切ですよね。
こんにちは〜。
シモサワです。
昨夜ふと夜中に目が覚めて...こんなことが思い浮かんできました。
「謙虚さって大事だな」って。
へりくだったり、謙遜することが謙虚さなのかなと思っていたことがあった私ですが、改めてその意味を調べてみました。
【謙虚とは】自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること。
言葉の意味って、わかっているようで、そのさまを理解しきっているってことが案外少ないような気がします。この謙虚な気持ちにしてもそう。
改めて調べてみて、まだまだ自分には謙虚な気持ちが足りてないな〜って思います。
謙虚な姿勢って大切。【謙虚とは】自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年9月27日
自分ができることが人より勝っていると思うと謙虚を忘れがち。商売するって専門性が高いから人とは違うって思いがち。でもね、人は補い合っているものだから、自分だけっていうことはないんだよね。
人より秀でたことがないと商売になっていかない。
その取り柄をもって、人さまのお役立ちになるようにと考えているものの、ついそれが奢りになってしまう時があります。
威張ろうとか、上位にたとうという気はサラサラないのに、自分が知ってることを相手が知らなかったり、できてない状態だとつい優位になった気になってしまうのかもしれません。
でもね、そんな気持ちを持っていたままじゃ、他の人と気持ちを合わせることなんて、到底無理ですよね〜。
どんなことからでも学んで自分の肥やしにしようとか、自分の足りないところを補っていこうとか、そういう余裕みたいなものがあるかないかで、謙虚さって変わってくるんじゃないかな。
自分の気持ちの余裕っていうのは、現在の自分をちゃんと受け入れられているかどうか。受け入れているからこそ余裕って出るんじゃないかな。
現在の自分を受け入れることなく、理想の自分ばかり見ている。
そんな状態って、いろんな歪をも生み出します。
気持ちのズレって怖いよね。自分自身の理想と行動のズレ、お客さんとの気持ちのズレ。ズレが生じることで不自然な印象が出るし、それが不信感にも繋がっちゃう。ときどき確認した方がいいよね。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年9月26日
それが出やすいのは気持ちのズレ。
はっきりと目に見えないからわかりにくいものですが、気をつけていないと気がついたときにはびっくりするぐらいズレ幅が大きくなってしまうこともあります。
その大元は大概、謙虚さが足りてない場合が多いです。
今の自分に謙虚な気持ちを持つ余裕がちゃんと持てているのだろうか?
夜中に思い浮かんだっていうことは、そんな確認のためなのかもしれません。目の前のことばかりに振り回されないようにしなくちゃね。
そんなことを思った水曜日です。
それでは、また。