「思考パターン」のバリエーションを増やすことって大事だね。〜USP発見塾第2講を終えて〜
こんにちは。
シモサワです。
独自の価値を見つけるUSP発見塾に先月から参加しています。
初回の様子を書いたブログはコチラ↓
USP(ユニーク・セリング・プロポジション)とは、「誰にもマネ出来ない独自の価値」のこと。それをもとに「誰に何がなぜ提供できるのか」を明確にすると、お客さんが買う(依頼する)理由ができるから。
理由付けって自分が思っているより案外重要で、自分が思っているほどそれが明確なっていないものなんですよね。そして、自分の独自の価値は自分ではなかなか見つけにくいもの。
・自分自身ってどんな人?(=個性)
・なんでこのビジネスをやっているの?(=動機)
・誰を幸せにしたいの?(=顧客像)
・なぜそれができるの?(=スキルの裏付け)
これらをテーマに塾の内容が進んでいきます。昨日はその塾の第2講がありました。
今日は #USP発見塾 の第2講。独自の価値をどんどん掘り下げるよー。 (@ スペースグッドタイム in 中央区, 東京都) https://t.co/vcVkNiJMIg pic.twitter.com/KhqDw0DakG
— 下澤 美香・まちの社長の家庭教師 (@itan6053) 2016年11月8日
そのUSPを凝縮した言葉を自分のサブタイトル的に置くのですが、初回で言われた言葉「大人の家庭教師」が私には腑に落ちなかったんですよね。
なんでこんなにしっくりこないのかな?
自分の解釈が間違っているのか...
想像力が乏しいから?
考えれば考えるほど、頭の中がラビリンス状態(笑)
そんな状態で参加したんですけど、仲間の前で発表してフィードバックをもらって「あー、そういうことか。」って、頭のなかにビジョンが見えるようになりました。
結果的に「まちの社長の家庭教師」というタイトルになったんですけど、こうやって文字に書き出すと前回言われたこととそう大差ないんですよね。
結局、自分の思考パターンの乏しさが、自分の理解度を邪魔していたんだなって思ったんです。今までのパターンのままじゃいけないと自分で思っているくせに、今までのパターンで物事考えてしまう。それじゃ意味ないのにねー。
自分の取り組みや仕事を続けるにあたり、想いだけでは足りない。内容を良くする、充実させるための思考パターンを増やすのが大事なんだね。バリエーション豊かにしなきゃなんだなー。#USP発見塾 第2講の収穫はココ。
— 下澤 美香・まちの社長の家庭教師 (@itan6053) 2016年11月9日
改善って行動を変えるだけではなく、こういった頭の中、物事の捉え方も変えていくっていうことが大事ってことですよね。理屈では知っていたのに実行できていなかった自分にちょっと自己嫌悪...(涙)
こういうところが頭デッカチだって言われる原因なんだなー。
まー、しょぼくれても仕方がないので気を取り直して、仕切り直しです。
行動内容や想いは変わらないけど、そこに対する要素の見直しや掘り出しをすることで、今のお客さんたちへの役立ちにもっとつながるように頑張らなくっちゃ♪
在り続けるためには、やっぱり学び続ける姿勢って大事ですねー。
そんなことをじっくり考えながら、これから地元に帰ります。
それでは、また〜。