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SNSコンサルタント「街の家庭教師」下澤美香のブログ

飲食店をはじめとした小売店向けのお客さんづくりに繋がるブログの書き方、FacebookやTwitterの発信に役立つ情報、活用法をお届けします。

独りよがりの発想にしないためには「誰が喜ぶのか?」を入れ込んでみること。

SNSについて 下澤美香の考え

こんにちは〜。
シモサワです。

SNS発信していくには段階ってあると思うんです。

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最初のうちは発信に慣れないから自己開示的な発信なんですけど、慣れてきたら見ている人に対する気遣いが必要になってきます。

その投稿を見て、誰が嬉しいのか?
その投稿は、誰が楽しいものなのか? 

最初のうちは慣れないせいもあるし、そのSNSを通じて関わる人たちの気持ちや行動が読みきれなかったりしますが、交流を重ねていくうちに反応数や、コメント内容から、楽しんでもらえる傾向って感じていけるものなんですよね。

発信の基本を抑えたら次の段階を想像する

まずは発信の基本のおさらいから。

・誰が
・誰に
・何を伝えて
・どうしてほしいのか?

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これね、商売のことを考えるとついつい大きく括ったり、行動の幅を広げて考えてしまいがちなんです。
でもね、ここを考えるのに大事なのは物事を細かく捉え、そして「どんな人に」ではなく、「誰に」と一人称レベルで考えることなんです。

投稿は相手へのメッセージ

「誰に」を一人称で考えた場合、その人とどんなことが共有できるかなって考えます。「誰に」が思いつかなかったら、その物事に対し共感してくれる人は誰だろうって考えること。

例えば...先日、釧路湿原に行ったとき、私のお友達のよしこさんの言葉を思い出しました。「釧路湿原にいつか行ってみたい」って。
だから、よしこさんに釧路湿原の様子が少しでも伝わったらいいな、いつか行くときの目安に寒い季節もなかなかいいよ、って。些細なことだけど、お互いで話をしているからその投稿から何かを想像してもらえたらいいな。
そんな気持ちを込めて投稿しました。

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メッセージを受け取ってもらえるのは、その人との気持ちの間に共通した経緯があるからなんです。お互いが知っている出来事や、想像につながる共通の言葉を持っているからこそ、そのメッセージが届きやすくなるんです。

自分の商売に関わってくれている人たちはどのくらいいて、その人たちごとに共通することを一つ一つ丁寧に思い浮かべて、それごとに対して自分の日常を当てはめて考えていくと、その内容はその人にとったらとても濃いものとなるってことです。

ビジネスのSNS発信は自分本位になりやすい

商売のことをネタにして発信しようとすると、自分本位の言葉や、自分主体の言葉を使いがちです。でもねー、自分を主においてしまう言葉って、相手が入ってくる隙間ができないんですよー。
隙間がないって相手が声をかけにくいってことで、さらには相手の気持ちが入り込めない状態なんです。

例えば「私、下澤美香はSNSに関するお悩みを解消できます。ぜひご利用ください!」と言われれても、その悩みを解消することで、どんないいことがあるのかがわからない状態では、「へー、そうなんだ。」で終わってしまうし、声すらかけんてもらえないんです。

その先にどんな良いことがあるのか、どんな楽しいことができるのか、なんでそれが言えるのか...そういった細かい表現を積み重ねて行くこと、そこには自分の感情も入りますけど、その感情から伺えることも出てきます。
こういった些細な出来事を対話のネタとして考え、それを投稿していく。

自分本位な投稿にしないためには一つの投稿ですべてを完結させるのではなく、その投稿から関係を育てていく、そんな視点が必要だと思います。対話していこうとか、会話から気持を膨らめていこうとか...そういった長い視点での活用が大切です。

SNS運営をしていくにあたり、せっかちさんになっていたら上手くいかないので、自分でもちょっとイラつくぐらいの(笑)のんびりさんになってみると良いかもです♪

せっかちなままじゃ、人の気持ちって理解しにくいですからね。
喜ばせるって理解しないとできないですから。

というわけで、今日はこの辺で。
それでは、また〜。