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SNSコンサルタント「街の家庭教師」下澤美香のブログ

飲食店をはじめとした小売店向けのお客さんづくりに繋がるブログの書き方、FacebookやTwitterの発信に役立つ情報、活用法をお届けします。

「ママだからこの店に来るんじゃん!」その言葉に素直になれなかったあの頃。その時間も私には宝ものです。

こんにちは〜。
シモサワです。

以前はスナックのママをしていました。

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って...何度も聞いているからしつこーーー!って思われるかもですけど、離れて3年。当時を思い出すといろいろあったけど、業界には25年いたし、スナックという、あの空間はやっぱり好きです。

ときどき...「また復活させようかな〜」なんてこともよぎります。

でもねー、病気してそれまでの無理がたたって、後遺症が出ちゃってお酒が飲めない体質になってしまったのでね、以前のようなスタイルではもうできないんです。
当時のお客さんたちにとても残念がられるけど、その希望に応えられない、それがすっごく申し訳なくて。
と、自分なりに責任を感じていたんです。

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でもね、当時のことはいつも思い出します。

楽しかったこと。
ツライなって思ってたこと。
ありがたかったこと。
いんぶりかいたこと。(むくれるってことです)

私ね、お客さんと言い合いとかしちゃうんです(汗)
それもかなりの本気度で。(接客業なのにダメですよね〜)

それでも...お客さんはいつもと変わらず来てくれる。

あの当時のお客さんたちの口癖は「ママがいるからこの店に来るんじゃん!」でした。

でね、私はその当時、その意味をちゃんと理解できていなかったなって、今になって思うんです。

私の采配がないと店が回らない。
私が店にいないとお客さんは来てくれない。
完璧な仕事をこなしているから、来てくれているんだって。

そんな風に取り違えてたなって。
お客さんのその言葉に対する気持ちに素直になれなかったんです。

「ダメなママでも、ママはママじゃん。」とも言ってくれてたのにね。

店っていうのは私が作った空間、私の世界観で囲まれている場所で、私の思いが詰まった場所。結局は私の思いに賛同してくれていたってことなんだよね。

それなのに、自分勝手な自分の理想像を追いかけて、お客さんにも押し付けていたなって...それでも、それでいいっていってくれて...思い出すと顔から火が出そうなくらいです(;^ω^)

本当に恵まれていたんですね、私。

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あのときにはもう戻れないけれど、あの時間、あの気持ちは私の宝ものです。
その宝物をもっと実のあるものにしていきたいな。人の気持ちの素晴らしさをもっといろんな人に感じて欲しい。

お客さんとの時間は宝もの。
しまいこんでおくのではなく、みせびらかさないとね(笑)

今日はなんだかそんなことを思うのでした。
それでは、また。