常識に寄りかからないように。 ノイズを排除しないように。〜エクスマ塾生限定セミナー・エレメントEより〜
今回のエクスマ塾生限定セミナー・エレメントEもステキな時間でした♡
笑って学べる時間はホントに最高です!
素直に笑えるって心底楽しい!昨日の余韻が残る中まだ東京にいます。
今回のエレメントEも短パン社長の司会から始まりました。
この始まりの時間がいつもワクワクするんですよねー。
短パン社長がいつもブログやSNSで発信していることを生声で聴けるこの時間、それまでのことを確認したり、今後の活動とか...生声で聴けるのって、熱量も感じられるんですよね。その熱量が伝染るというか、そもそもエネルギーを持たないと伝えるってできない。エネルギーを持つのも必要だなって思うんです。
自分のエネルギーを貯めて外に出すには、自分自身が楽しさを満喫しないとできないもの。
楽しむって、浅いところで浮かれているのとはちょっと違うんですよね。
誰の意見に左右されるのではなく、自分が信じたことを貫く。
そこに行き着いた人だけが自分自身を楽しみ、その楽しみが人に伝わっていく。だから楽しんでいる人のところに人が集まっていく。
人が人に惹かれるのって、最終的には理屈じゃないんですよね。
でも、沸き起こる感情に理由づけしたり、理屈をつけないとなかなか理解しきれないのが私の悪いクセ。
なので、今回のセミナーのこともしっかり振り返りたいと思います♪
常識に寄りかからないように
ノイズを排除しないように
物事を進めていくときに「常識」を基準に考えてしまうことってありますよね。
業界の常識だとか、世間的な常識だとか。
その常識に寄りかかりすぎると選択肢が見えなくなる、選択肢が見えないと対応性も無くなる。常識にとらわれすぎないことが今後の商売に必要なことだと藤村先生はおっしゃいます。
常識の中にある価値の基準。
その基準を変える必要がある、と。
そのためには常識から離れること、逸脱した考えを持つこと、と。
視野を広げるだけではなく、その広げた視野をもとに行動していくこと。
実行力をつけること。
そういうことが逸脱するにつながるってことで、そこから価値の創造につながるってことなんですね。
大げさな言葉に聞こえるかもしれないけれど、日々の自分の行動をもっと突き詰めて考えることがそういうことなんだって思うんです。
売り上げとはお客さんが喜んでくれた対価
売り上げは人が人に対して創れること
今回のゲスト講師は美容室を2店舗経営している松島さん。
松島さんはいつも楽しそうなんですよね〜。
でも、その楽しんでいる裏側でやるべきこと、大切にしていくことを決めていて、その結果、お客さんもスタッフも松島さんのところに集まってくる。
人に楽しんでもらう、喜んでもらうって、自分自身が楽しんで喜んでいないとできないものです。
人の役に立つことだけ考えていたら人を巻き込むことはできないし、一方的な押し付けにもなりかねない。それよりも一緒に楽しもう!っていう気持ちを持ったほうがいい。
それが結果的に人を大切にすることで、大切にするからお客さんが喜んでくれて、対価となるお金をもらえるってことですね。
売り上げは人が人に対して創れること。
だから人の気持ちを考えないと創れないってことですもんね。
遊びゴコロがキーワード
遊びゴコロなんて...とビジネスではタブー視されていたことを排除してはいけない、とも藤村先生はおっしゃっていました。
タブー視されていること(役に立たないこと)=ノイズ
ノイズを排除してしまうと感情の豊かさから離れてしまう。感情が豊かでないと人を大切にする気持ちって起きてきません。人を大切にする気持ちがないとコミュニケーションもできません。
気持ちを豊かに持つには遊びゴコロが大事。
ホントそうですよね。
無駄かもしれないけど、そう思い込んでいるのは自分だけ
そう思い込んでしまうのは、今までの常識がそうさせているのかも。
「これしかない」と思いこんでしまうと多様性に欠け、行き詰まってしまう。
私は、感情の幅が狭いなーと思うことが多々あります。
心が狭いなーと思うこともあるし...
でも、それを直していくのは自分しかいないんですよね。
そして、自分だけではなかなかできないこと。
いろんな人に接し、いろんなものを見て、いろんな感情をみる。
人との関わりでまた自分も成長させてもらい、それを人に返していく。
商売はお客さんに喜んでもらってナンボのもの。
そのためには自分自身がもっともっと楽しんでいこう♪
そしてその楽しみの輪を重ねていきたいな。
もっと人との関わりを大切にしていこうと思った時間でした。