SNSコンサルタント「街の家庭教師」下澤美香のブログ

飲食店をはじめとした小売店向けのお客さんづくりに繋がるブログの書き方、FacebookやTwitterの発信に役立つ情報、活用法をお届けします。

常識的な視点を外したら、その場が持つ本来の役目が見えてきた。見えたら即行動です♪

こんにちはー。
シモサワです。

思うことがあって、社会人になりたての頃からのことをずっと振り返っていました。

商売とはなんぞや?
そう考えるようになって、ちゃんと考えていこうと思い立って、エクスマに参加するようになって5年目。

その間にいろんなことがありましたけど、やっぱり私はスナック空間で繰り広げられることが好きなんだなということにたどり着きました。

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商売には人の心が作用しているし、それがまたいろんな形に変わって巡り巡っていくんですけど、 そこに触れていくというか、関わっていくというか...生の気持ちが飛び交う場所がたまらなく楽しいんです。

気持ちが飛び交いやすい形のスナックがスタートだったから。

昔、働いていたスナックテーブルの形が普通のお店とは変わっていたんですよね。

普通のお店のテーブルレイアウトって、テーブル毎席が離れていることが多いし、カウンターバーだって一直線か、半カーブぐらいで、なるべく他のお客さんとの接触を遮るようにしています。

でもこのお店はオールカウンターで対面式っぽい形なんです。

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この形って、中にいるスタッフはすっごく気を使うんですよねー。
ほぼ360度に気を配らないといけない。
20人ほど座れるハコだったので、一人で回しているときは死にそうでした(笑)

この形ね、お客さん同士で盛り上がることもできるし、中のスタッフを中継してお客さん同士をつなぐことができる形なんです。

出来るだけにホントに気を使うんですよねー。
酔っ払いが蔓延している場だから気を抜くとケンカが始まるし、席に乱入してお酒を取っちゃったり(笑)

その代わり、その場が一体化することも多くて、その一体感が出たときは本当に楽しい仕事だなって思ったものでした。

そこから4年ほどして店を変わり、店が変わるとレイアウトや方針も変わり、お客さんと一体感を出すということから気持ちが離れていました。

商売の常識ってなんだろう。

あれから27年経って...スナックという商売に対する常識的なことってなんだろうな。改めて考えてみたんです。

スナックと聞いて、連想されることが常識だって思っちゃっていたんですよね、私。
だから、「こうあるべき」だとか「こうしなきゃいけない」的なことにかなりとらわれていました。

だから廃業したあとも「もう、スナックはできないな」って思っていたんです。

でも友達やお客さんからはやって欲しいなっていう言葉も出ます。「そもそも美香ちゃんはスナックから離れられないじゃん」とも言われたけど、「店をまた一から立ち上げるのは無理」って思ってたんです。

でも、あの空間はもう一度作りたいな。

この2年ぐらいずっと考えていたんです。

でも、具体的な構想が出てこなかった。

構想が出てこなかったのは、今までの思い込みやスナックの常識を基準に考えてしまっていたから。

スナックは夜営業するもの。
スナックはアルコール類・ツマミを提供するもの。
スナックは店舗を構えないといけない。

 

ざっと上げるとこんな感じかな。これを全部取ってみたんです。

 

営業時間にこだわらなくてもいい。
スナックは酒を出さなくてもいい。
店舗にしなくていい。

 

形に拘るんじゃなくて、その場に求められていることは何だったのか。

「いらっしゃいませ」は「おかえり」
「ありがとうございました」は「いってらっしゃい」
どうしてそう言えるのか。

言い出すともっともっとありますけど、その一つ一つを丁寧に解いていったら、シンプルな答えになりました。

常識的な視点を外すとその場が持つ本来の役目が見えてくる

みんなね、言葉を交わして元気になる場所がほしいんだなって。
愚痴を言う場所がほしいだけなんだなって。

ぐちぐち言って当たり散らすんじゃなくて、明日の活力を出すために今日出たちょっとしたゴミを置いていくところがほしいんだなって。
あ、ネガティブな愚痴は受け付けません(笑)
あくまでも、言ったら気持ちが入れ替わるぐらいの愚痴ね。

そして、元気になるって、健康になるとかポジティブになるっていう意味ではなく、その人本来の気の元を取り戻すってことで、そのための場所ってことかな。

 

仰々しい表現になっちゃうけど、スナックってそういう役目を持っていて、私はそこの番人になりたかったし、これからもしていきたいことなんですよね。

 

ただ、それに対して世間の流れに振り回されて、こうしなきゃいけない、あれをしないと喜んでもらえない。そんな勝手な思い込みで本来の目的を見失っていました。

 

スナックの番人って、いい経験も悪い経験も経験豊富じゃないとできないもので、そのために私のこの波乱万丈な人生があったんじゃないかと。

そして、苦手だったはずのデジタルの世界を知って夢中になって勉強したのは、それを組み込んだことが言えるようになるための期間だったんじゃないかと。

そう思ったらいてもたってもいられなくて(笑)

型が整わなくても、やろう!
そう決めました。

そんなわけで、SNSラウンジ「Le・ITAN(ル・イタン)」をオープンします。

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デジタル発信のモヤッと感を解消する、SNSラウンジ「Le・ITAN」をオープンします! - SNSコンサルタント「街の家庭教師」下澤美香のブログ

やろうと決めたら...もう考えているだけで楽しくて♪
先行きの不安がないといったら嘘になりますが、気にならないって感じです。

またいろいろとご報告していきますね。

今日はこのへんで失礼します^^