最近、写真映えするものが流行っているそうです。
こんにちは。
カタカナ用語に疎いシモサワです。
新しい用語って、和製英語のカタカナ語が多いから...その意味を理解するまで結構時間がかかっちゃうんですよねー。
この間、テレビを流し見していたら「SNSでいいね!を撮るグルメ写真の撮り方」というのをやってたので、思わず反応して見ちゃいました。
(番組名とか一切覚えていないんですけどね...)
覚え書き程度ですが、やってた内容を紹介しますね。
世間では写真映えする料理が人気だということ。
写真映え=フォトジェニックっていうんですって。
そして、見映えのいい写真は「いいね!」がつきやすいと。
写真映えする料理の一例。
立体感がある「ローストビーフ丼」
コツは立体感をだすこと、だそうですよー。
ちなみにこちらのハンバーガーをツイートしたら...
1万4,000リツートされたそうです。
そして、おやつ投稿のときには顔の近くにおやつをもってくるといいとのこと。
インスタは揃っているものがウケが良いとか。
そしてインスタ映えさせるにはカメラの画面も要注意、なんですって。
横で撮影したものをインスタ画面のスクエアにすると、写真がひと回り小さくなってしまうんだとか。
これは気づかなかったなー。
なので、縦撮り、もしくは最初からスクエアで撮るといいんだそうです。
そうなんだー。
なるほどなー、と、自分のカメラロールを見てみたら...
全部横長でしたーーーー!(笑)
最近のテレビではSNS映えするネタをちょくちょく見ます。
みんな気になってるんですねー。
私は美味しいものが好きで、その美味しさ感を友達と分かち合いたいなって思っています。だから、分かち合えるための工夫ごとには興味津々で、こういう番組はついつい見ちゃうんです。
ちょっとしたことかもしれないけど、分かち合うための写真への気遣いも大切ですよね。
そんなことを思う週末の夜です。