SNSでお客さんを増やそう♪

元スナックママ 下澤美香のSNS活用術

「ジャズの歴史から気づく」こと 〜エクスマ塾生限定セミナー・エレメントEより〜

こんにちは。
最低でも、月に1回はエクスマセミナーに参加していたい、シモサワです。

ここ最近は月に2回、3回というパターンが続いていたので、3週間ぶりのエクスマな場なのに、めっちゃ久しぶりに感じてしまうのが不思議。

ま、それだけ何度行っても楽しい、何度行っても新鮮な場っていうことですよねー。

さてさて、昨日はエクスマ塾生限定セミナー・エレメントEに参加してきました。
今回のテーマは「ジャズの歴史から気づくこと」でした。

 f:id:mika-shimosawa:20170805153148j:image

f:id:mika-shimosawa:20170805153200j:plain

正直なところ、私はJAZZを全然知らないです。
親戚の叔父さんはJAZZキチガイで家にスタジオを作っちゃうぐらいなんですけど、それでも身近なものとは思えなかったんです。

でもね、師匠の好きなことは知りたいじゃないですか。
だから興味津々で聞き入っちゃいました。

聞いているなかで印象的だったのがマイルス・デイヴィスの話。

 f:id:mika-shimosawa:20170805154116j:image

ジャズの帝王と呼ばれた人。

そうなるまでの経緯、生き様から気づくことがたくさんありました。

 

目的や目標を持たないままの生き方は何も起こせないし、何も残せない。
まずは自分のスタイルを見つけることが大事だなって思ったんです。

そこから土台となる基礎を作り、必要な技術を身につけ、足りないことを知る。
足りないことを補うことを見つけ、到達したら更にまた新たな挑戦を続ける。

これって仕事に対する姿勢も同じだなって思うんです。

仕事をする=人生スタイルを創ることと同じなんだなってことにまた気づいて…
個人を出すことが大切な今の時代、個人力を磨くことが仕事の成功に繋がるんだなって改めて思いました。

自分の中だけで終わらせることはできるけど、世の中は動き続けています。生きている限り終わりはない。そもそも生きるってやり続けていくことだと思うし。

 f:id:mika-shimosawa:20170805161540j:image

自分スタイルは人に与えられるものではなく、自分で見つけるもの。
そこには自分のポリシーが必要となってくるんですよね。

藤村先生がよく仰る「何がカッコ良くて、何がカッコ悪いか」というは、そういうことなんだと思ってます。

自分の判断基準を大切にする。
それが自分らしさなんですよね。

私は粋なスタイルが好きで、野暮なことは嫌い。
その感覚をもっと育てよう、もっと明確にしていこう、こういうことを日々意識していこう!

こういう日々の行動に取り込めることって、まだまだたくさんあるんですよね。

そして日々の行動を見直すきっかけとなる話を、ゲスト講師のWeb制作会社の白藤さん(さおりん)から聞けました。 

物の言い方って、相手によって目線を変えなきゃ伝わらないんですよね。
お客さんに伝えたい事は、お客さんと同じ目線にならなきゃ伝わらないんです。

個人を出した発信というのは、自分を作り込むこととは違うんです。

無理のない、自然体じゃないと、ね。

どうしても人の目を気にすると、作った自分を出さなきゃいけないと思ってしまうんですけど、作った自分は誰も知りたくないもの。
理解しているつもりでも、脱線してるかもしれないですから、こうやって気づいて振り返るきっかけが必要ですよね。

さおりんのお話は2回目だけど、今回もサイコーでした!

f:id:mika-shimosawa:20170805161226j:image

 

そして、藤村先生に「面白い?」って聞かれて、さらに「何が面白い?」って聞かれて…思わず「この間(ま)が面白いですっ」て答えたんです。
だって、話の流れとか、呼吸を感じるこの間があるから面白いし、うなづきがたくさんあるんです♪ f:id:mika-shimosawa:20170805161505j:image

f:id:mika-shimosawa:20170805161618j:image

今回のエレメントは聞くというより、感覚で捉える時間でした。
もっと自分の感じる力を豊かにしなきゃ、ね。

話を聞いて、理解して、じゃあ、そうなれるかといえば、まだまだ到達できないですけど、道順がわかっていればあとはひたすら進むだけ。やるしかない!

そういうことです。

参加者がこうやって心置きなく楽しめる時間を作ってくれる、エクスマならではのお心遣いが嬉しいです。
藤村先生を始め、サポートスタッフのみなさんに感謝です♡

f:id:mika-shimosawa:20170805162048j:plain
ありがとうごさいました!