SNSコンサルタント「街の家庭教師」下澤美香のブログ

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“間”を読めるとコミュニケーションしやすくなる。

こんにちは。
シモサワです。

スナック時代、“間”が空くことがなんだか嫌で、会話でも時間でも間を詰めていたことがありました。その当時、それを意識していたわけではないんですけど、振り返って見るとそうだったなって思うんです。

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間を埋めるのが良いときもあれば、間を空けたほうがいいときもある。
それは相手によってなんですよね。
だから一概にそうした方がいいってことはないんですけど。

それに気づいたのはつい数年前。
友達たちとお茶しているときに会話が途切れて、間ができたんですよね。いつもなら「何か話題を振らなきゃ」って内心焦るんですけど、その友達たちと過ごすこの空気感を感じてみようと、敢えて話題を考えず、その空気感に浸ってみたんです。
そしたらね、またそれが心地よくて。

間を置ける間柄って、なんか心地いいな。
そう思ったんです。
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間を詰めるばかりでは疲れちゃうかもしれないし、そもそも相手を疲れさせるためにいっしょにいるわけじゃないし、お互いのペースを尊重するといった意味でも間は必要なんだなって思ったんです。

ときには間を詰めたほうがいいときもあります。
でも、敢えて間を空けるのも大事。

そのためには間を読むってことが必要なんですよね。

で、何を基準に間を読むのか。

私は目の動きだったり、手の動きを基準にしていたんですけど、それはただ流れに乗るだけで、オチをつけるまでには行き着かなかったんです。

そんなときに出会った本が、ビートたけしさん著の「間抜けの構造」でした。

 

間抜けの構造 (新潮新書)

間抜けの構造 (新潮新書)

 

 

たけしさんの喋り口調で書いてあるから、読むというよりは話を聞いているような感じになって、とても読みやすいです。思わず「へー」とか「ぷっっ」って笑えるエピソードもあって、楽しみながら読めます。

私ね、本も漫画も繰り返して読む癖があって、またこの本を読み返してみたくなりました。繰り返して読むと思うことも違ってくるし、やっぱりそうだよね、って確信できることもあります。 

自分を客観的に見ることは、自分の間を作ることができるってことで、自分の間があるから人を惹き込めるってことなんでしょうね。

間は呼吸のタイミングでもありますよね。

間は空気感だけではなく、物事のポイントにも通じること。

前半で一番なるほどなって思った部分。
職人芸とアートとは違う。でも、この違いがまだわからないんですよねー。

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なにはともあれ、間を意識してみると、今まで気づかなかったことにも気づけるようにもなります。感覚を育てるって、間を知ることからなんじゃないかな。

なかなか奥の深い“間”の世界。
意識しながら見ていこうと思います。

それでは、またー。