仕事を遊びの域まで高める 〜東京エクスマセミナーより〜
セミナーって勉強する場で...無機質なイメージがあると思うんですけど、エクスマセミナーは間逆な場なんですよねー。
9月21日に開催された東京エクスマセミナーに参加してきました。
今回のブログはエクスマセミナーの備忘録です。
ビジネスセミナーのタイトルに「遊び」とか「楽しさ優先」とか入っていると、面食らう人もいるかもしれないですね。
エクスマセミナーに5年も通っていると、こういう単語に慣れてしまうんですけど、まだまだこういうことを非常識だー!って思う人もいるってことを忘れちゃいけないなーってふと思いました。
その非常識だ!って思っている人たちの中に染まろうとは思わないんだけど、世の中にはいろんなタイプに人がいるし、そのタイプそれぞれの人たちがいるからこその世の中なんだし...自分の考えの枠を楽しいだけに固めるのもいけないんだろうなって。
「共」にするためにはどうすればいいのか?
そういうふうに考えていくことが大事なんだろうなー。
とはいえ、セミナーが始まればその場にもう夢中です♪
#エクスマセミナー 始まりました!今回のオープニングのKISS「ラヴィン・ユー・ベイビー」がカッコ良すぎてシビれるー(≧∇≦)
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年9月21日
受付のお手伝いがひと段落ついたので、ここからしっかりセミナーを楽しみまーす♪ pic.twitter.com/8Dyh6CAkwX
経営者は感性を研ぎ澄ませていかなきゃいけない。ロジックや理性ばかりでモノを語る時代は終わった。ロジックはコモディティ(みんな同じ)になる原因。競争のもと。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年9月21日
独自性は競争、疲弊が無くなるから仕事がより良いものになる。#エクスマセミナー 藤村先生のお話から。 pic.twitter.com/kyvfVKeEF8
いつだったか、「再現性のないものは通用しない」って言われた事があったなー。
再現性がなくても良いんだー。
っていうか、みんな同じことができたら、同じことしてたら選ばれる理由は安さとか、そもそもの役立ち要素から外れちゃうんじゃないかな。
同じようだけど、それぞれの違いがある。
その違いは人柄で出す、そういうことなんだと思うんですよね。
人柄って、結構複雑なものだから、その複雑さが気持ちに響いていくんじゃないのかな。
今回の藤村先生のスライドは新しいバージョンが多くて、今までとは違った切り口だったので、ついていくのがいっぱいいっぱい(笑)
でも、根底は変わらない。
この藤村先生のスタイルが本当に勉強になります。
そしてゲスト講師一人目のハッピー橋本さん。
#エクスマセミナー ゲスト講師一人目は #ハッピー橋本 さん。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年9月21日
話一つ一つが面白すぎて(笑)まとまらない💦そんななか、ハッとしたのは『「ない」からちゃんとしなきゃいけない』と思い込んでしまうこと。この思い込みは捨てた方がいい。「なくてもええねん!」で「ある」に切り替えられたよ。 pic.twitter.com/H4vjq7Ugjt
無いのに無理して「あるべき」って、頑張りすぎてた自分を思い出しました。
無理な頑張りは自分も疲れるし、変なモチベーションになるから、その疲れが無自覚な上、周りにも負荷をかけてしまうんですよね。
だから空回りするし...やることなすこと裏目に出ちゃうんですよねー。
自分らしくいる=自分に素直になる。
そういうことがとっても大事。
気張る仕事スタイルの時代はもう終わりってことですよね。
SNSで自分スタイルを表現していく今の時代は、気張ってたらダメってことです。
そして、二人目のゲスト講師の松島まっつあん。
登場からして面白かったー。
#エクスマセミナー ゲスト講師二人目はまっつぁん。人に楽しんでもらうことをとことん考える人なんだなぁと。楽しんでもらうことをするって、相手に対する愛情を深くもってるからできることなんですね。その愛情にスタッフさん、お客さんたちが応えてる。理想的なカタチですね♪ステキ! pic.twitter.com/3piMeLK7aQ
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年9月21日
愛情を持って接するって、自分が殻を作ってたらできないし、プライドばかり気にして体裁を気にしていてらできない。愛情不足は気持ちがハダカになってないからなんだなぁ。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年9月21日
ハダカになるって大事だね。#エクスマセミナー #まっつぁん の話から気づいたこと。 pic.twitter.com/sItU06QPuG
まっつあんの話は等身大の内容で...全力を尽くす方向を間違えちゃいけないんだなって。それにやるとなったら、やりきる覚悟を持たないと誰もついてきてくれない。それはお客さんもスタッフも同じ。
気持ちをもらいたいなら、自分も本気で接しないといけないって。
本気で情熱を持つ。
自分自身に責任を持つ。
こういう姿勢が商売には必要だよって、改めて考えるきっかけになりました。
#エクスマセミナー は再び藤村先生のお話へ。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年9月21日
自分の世界観を持つことが大切。
自分が好きで夢中になってることだったり、自分の生き方に影響を受けたもののことなのかな。それを大事にして自分表現に取り入れると誰にも真似できない「価値」になる。
自分に素直になる、それが大切なんですね。 pic.twitter.com/gd7KMYCgWt
「感性(センス)を磨くこと」
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年9月21日
ロジックではなくセンスで判断することが大事。そのためにセンスを磨くこと。その感覚を養うには文化芸術に触れること。知る、見る、聴く、そして考える。
今までの脳みその使い方だけしているとどんどん時代に取り残されるんだろうなと思う。#エクスマセミナー pic.twitter.com/9usM6mYt7n
そもそも自分の感性って...何なんだろう...
自分の芯にある感性って、どんなものなのかな...
そこがよくわかっていないけど、とにかく自分が良いと思うものをどんどん取り入れて自分表現していこう。
小難しさではなく、小粋なことをしていきたいな。
それはどんな表現でできるのかしら?
またまた自分への課題が増えました^^
はー。
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2017年9月21日
今回の #エクスマセミナー もサイコーでした!笑いアリ、感動アリのビジネスセミナー。お客さんあっての商売にはこういう要素を学ぶことがとっても大事だなと。いつも思うのです。
ありがとうございました! pic.twitter.com/jybLldMKNl
何度来ても楽しい勉強ができるエクスマセミナー。
できることなら毎日でも聞いていたい!(笑)
でも、聞くだけでは意味が無いので、もっと自分のものにできるように精進しなきゃです。
今回のエクスマセミナーでは110人が集まる場の受付という大役をさせていただいて、いつもとは違った裏方風景を見ることができました。
受け入れ準備からお見送りまで、訪れる方への配慮がハンパない。これもエクスマセミナーならではのことで、とても勉強になりました。
お店をやっているときも思ってたことなんですが、私が気になるのがお帰りになるときのみなさんの姿。
みんな活き活きとして帰られてました。
大概、長丁場な時間を過ごしたり、勉強会という名目な場では肩を落として帰る方がいるんですけど、エクスマセミナーではそういった姿の方がいないんですよね。
こういう場、時間を作れる藤村先生、スタッフの皆さんは本当にスゴいなって思います。
こういう場を目の当たりにできて、ますます精進しなきゃ!
そう思った時間でした^^