「できる、できない」ではなく、「やるしかない」
こんにちは、シモサワです。
今日は毎月恒例、乗本さんのところでの発信ミーティングのお仕事に行ってきました。
発信媒体の使い方レクチャーから始まったお仕事ですが、回数を重ねていれば、使い方はクリアできます。そして、クリアして終わりではなく、発信内容を見直したり、今後の発信方針をどうしていくか、どんなことを取り入れていくのか、といったことを毎月見直したり、打ち合わせしたり、ディスカッションしたりしています。
意図をすり合わせる。
これは意外と見落としたり、受け流しやすかったりします。
なので、意識して合わせることをしていかないと、ズレが出てしまいます。今回も、そういう内容がありました。なので、「つもり」でいてはいけないな、と改めて気をつけようと思いました。
そして、今後の内容で改革していってほしいことがありました。
今までのやり方が見に染み付いてしまっているので、それを変えるのはなかなか至難なことかなと思ったんですけど、ただ続けるだけでは、やっている意味がついてきません。その都度の意図に基づいて、変えながら続けるというのも必要になってきます。
それをしないと、投稿するためだけの作業になってしまいます。投稿が目的になってはイカンのです。
正直なところ、表現することやパフォーマンスというのは、相手がいるからこそのもの。だから、こうやらなきゃとか、こうするという取り決めは自分主体で決めてはいけないんです。どうしたら相手が喜ぶか。そこを中心に考える、そういうことです。#街の社長の家庭教師 pic.twitter.com/dZeDyAfbfG
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2019年1月14日
「できる、できない」ではなく、「やるしかない」
で、変えるにあたり、乗本さんに「できますか?」って聞いたんです。
そしたら「やるしかないら」って。
その言葉を聞いて、とても気持ちよかったです。と、ともに、私のモチベーションもめっちゃ上がりました。こんなにハッキリ応えが返ってくると、エンジンがかかります。
私の聞き方も悪いんですけど、「できそうですか?」って聞くと「やってみないとわかりません」とか「なんとかしてみます」とか、曖昧な返事の方が多いんです。曖昧な返事の方は、続かないパターンが多いんです。
乗本さんの発信が続いているのは、この決断力が根底にあるからなのかもしれませんね。
乗本さんのお店に、乗本さんにとって、楽しい人がもっと集まるようにしたいなって思います。そして、佐久間町がもっと元気になることも考えてきたいですね。
それでは、また。