【初心者向け】動画作成の基本とコツ
動画配信の価値も創っていくこと
1分動画は百万文字に匹敵する。
TikTokやストーリーズなど、短い動画が多くなっている。
短くても“良い情報”を届ける。
(表面的な情報ではなく、シナリオを考えた動画を作り込むこと)
シナリオを考える時「人は何に関心があるのか?」をちゃんと考えること。
シナリオの基本→序破急の構成
序でつかみ
破でひろげ
急でしめる
(映画の構成もサビ頭になっていて“つかみ”から始まる傾向になっている。見出し(頭)でつかまえないと観てもらえない)
人物登場の動画の方が視聴率が高い。
動画配信はテンション高くいくこと。面白みを感じてもらうよう工夫する。
メラビアンの法則
コミュニケーションの要素を言語・非言語で分解し、その割合を示した法則。
3つの要素(視覚情報・聴覚情報・言語情報)による話し手が聞き手に与える影響率
音声は“ながら試聴“ができる
コンセプトがあれば物語ができる。【人は物語を買っている】
ロジック的なことではなく、情緒的なこと。
面白く語る。物事の魅力を語れる人はその人自身も魅力的。
動画撮影の際気をつけるポイント
・カメラに向かって話す癖をつける。
・カメラ目線に気をつける。(特にスマホは視線がズレる)
・視線のズレをなくすために「プロンプター」などを使う。
YouTube投稿でのポイント
・アップロードする際はパソコンを使う。(設定機能が違う)
・本文にホームページやSNSのリンクを貼る。
・ハッシュタグを入れる。
・カードを入れる。(関連動画との紐付け)
・サムネイル画像を作る。
・編集アプリを使いこなす。(必要に応じてテロップを入れたり、画像や動画を差し込む)
・チャンネル登録をSNSや紙媒体(名刺やニュースレターなど)で伝える。
おすすめ編集アプリ
・単純動画(動画をつなげるだけ)作成であれば...InShot(無料で充分使えます)
「InShot - 動画編集&動画作成&動画加工」をApp Storeで
・画質を良くしたい・こだわりたいなら...4K対応ありのPicPlayPost(有料コースがおすすめ)
「PicPlayPost: 動画編集,動画作成,動画加工」をApp Storeで
・2画面動画、動画や画像挿入するなら...CapCut (無料で充分使えます)
動画の音声を自動で書き起こししてくれる神アプリ...Vrew
一つのアプリをとことん使いこなすのも良し、いくつかのアプリを組み合わせて使うのも良しです。
私は風景動画が多いので、複数のアプリを使うときは必ず画質を合わせるようにしています。
売れるデジタルコンテンツを創っていくためには手間ひまを惜しんでいられないですよね。最初は慣れないから時間がかかるかもしれませんが、慣れてくると時間短縮できますし、どこまで時間をかけるべきかという目安もわかってきます。
その時の内容によって調整もできますしね。
あ、あと...最も大事なのは「観た人が楽しくなるかどうか」を考えた内容にする事です。(コレがまたなかなか難しいですけど...)
楽しんでもらえてる=再生回数 だと思うので、そこを意識してやり続けてみてくださいね。
ついでに私のYouTubeチャンネル、チャンネル登録してくれたら嬉しいです^^
知るって楽しい!歴史から学ぶビジネスのヒント 〜エクスマ学院〜
教養があると自由な発想ができる。
最近、そう思うようになりました。
知らないから思いつかない。
当事者意識が足りないのは知らないから。
「知らない」ことは怖いことなんじゃないかな。
そうも思うようになりました。
じゃあ、知るためにはどうすればいいか?
勉強すればいいじゃん!って。
めっちゃ単純な思考ですけどね。
私が師と仰いでいる藤村先生はとても楽しい方で、雑談からセミナーまでその一言一句を逃したくないと思うほど魅力的な方です。
その藤村先生が「勉強した方がいいよ」って仰るなら、もちろん勉強します!
そんな動機もあって参加したのがエクスマ塾コースの「エクスマ学院」です。
コロナの影響でスケジュールや参加方法が変わってしまいましたけど、エクスマ時間はそんな状態も気になりません。
今回は2回目の講義で「歴史」でした。
歴史って...結構苦手意識を持っている方が多いかと思います。
私の友達でも「歴史って苦手〜」とか「わかりづらいよね〜」っていう意見が多くて...歴史の面白さを言い出せずにいました。
国ごとに習慣の違いや考え方の違いってありますよね?
日本の中だって、習慣の違いがあったりしますが「それってなんでなの?」ということを遡って見ると「なるほどね」ってなって、受け入れやすくなるんです。
違いを認めやすくなるって感じかな。
話をエクスマ学院に戻しますね。
今回の歴史講義は世界史と日本史でした。
世界史を担当するのは藤村先生。
私は世界史は広すぎてなかなか手が出せないな〜って思っていたんですけど、藤村先生は現在も続く中東問題から、世界史を紐解いてくれました。
日本はあまり馴染みがないですけど、世界では宗教観が強いことがあってそれが拗れる原因になることがあります。
そこへ政治的介入が入ったり、勢力争いが載っかってくるからどんどん、どんどん拗れていく...
ざっくりした流れを見ていくと、欲を満たそうとするから争いが起きるんだなって思います。
平和な世の中にするには必要以上の欲を持たないこと、なんじゃないの?
なんだかそんな風に考えちゃいます。
世界情勢というのはそんなカンタンなことじゃないとは思うし、経済事情を絡めて考えればもっと複雑なものになるかと思います。
でも...平和な穏やかな世の中になってほしいと願わずにはいられません。
次は大河ドラマを40年欠かさず見ている税理士先生、山本さんの日本史です。
歴史はなんで苦手と思ってしまうのか?
娘さん(小6)の教科書を例に話してくださった時、学生の頃はこんなに歴史に興味なかっったことを思い出しました。
中学の時、担任の先生が社会の先生だったんですけどね、授業が退屈だったな〜って。
その担任の先生とはいまだに付き合いがあってたまに飲むんですけど、その時はついつい歴史談義になるんです。
そうするとその先生は「中学の時になんでそこまで興味持ってくれなかったんかな〜」ってボヤくんですよ(笑)
年号を覚えるだけ、どんな人かもよくわからない人の名前を覚えろって言われたって...会ったこともないし、その当時の自分たちの身近なものに纏わることもわからない状態で覚えろって言われても興味なかったですもん。
そういえば...小学校中学年の時の担任の先生も社会が専門でした。(いま思い出しました)
その先生の授業は今でいうワークショップが中心の先生で、授業が楽しかったな〜。
山奥の分校レベルの学校だったんですけど、授業で水源を見つけに行ったりしてて、その途中でお地蔵様や馬頭観音があって、なぜここにこういうものがあるのかっていうことを道すがら教えてもらって...遠い昔の人がどんなことに思いを寄せたのかっていうことに凄く興味を持ったんですよね。昔の人が見つけたり、作ったりしてくれたからいまの私たちの生活に繋がってるんだって。
それから、民話とか伝説話に興味を持ったのが私の歴史好きの原点です。
また私ごとに脱線しちゃいましたね。
歴史って、単純に知るきっかけになると思うんです。
知ることは考える材料になりますから。
物事を表面状で捉えるのではなく「深く考えること」
商売はその良さを伝えていくことも必要で...その伝える力に必要なのが「深く考えること」なんだと思います。
歴史を知って考えることはこういう訓練にもなるんじゃないかな。
さて、私が楽しみにしていたのは、山本さんの歴史見解。
歴史史実はあまり変わらないものですが、その史実を何に当てはめて考えていくかっていうことが「歴史に学ぶ」ことだと思うんです。
山本さんの場合、お仕事が税理士ということもあって、経営に役立つテーマになっていて、読み解き方の勉強にもなりました。
私も自分の好きな歴史をまとめていきたいなって思います。
実はテーマは決まっているんですけど...そのテーマに沿ったまとめ方がまだまだできずにいて。きっと一気にまとめあげようとしたからいろんな欲が出てしまったり、状況を絞りきれなかったりでできなかったんだと思います。
でも、今回の講義でなんとなくですが画が見えてきたように思えます。
日々の資料作りや、まとめに歴史を少しづつ取り入れてみようかなって思います。
なんでもそうですけど、やってみて...ですよね。
大人になっても勉強できる環境があるってシアワセだなって思います。
大人になってまで勉強したくない!そういう方もいますけど、大人の勉強はテストで点数を付けられるわけでは無く、評価対象にもなりません。
自分の教養を広げることで自分自身のスキルを高めるってことで、その結果は仕事の成果につながるものだと思います。
成果というより...もっと日常を楽しみたいっていうのが本音ですけどね(笑)
勉強すると雑談の幅が広がるからコミュニケーションが楽しくなります。
勉強すると知識が増えるから知恵が出しやすくなります。
勉強すればするほどいろんなことにチャレンジしたくなります。
いいことづくめの勉強ですが、もっぱらの悩みは...ちゃんと勉強が身につくような集中力がないことです(笑)
SNSでモノが売れていくのはステキだなと感じた件/Ayawear
人からの影響でモノを買うことが多くなりました。
これも、SNSを通じて、その人の想いやその良さを知りやすくなったからなんだと思ってます。
先月、勉強会仲間が開発した「Ayawear」というお洋服を買いました。
洋服こそ、写真では分かりづらいところがありますよね。だから、なかなか気軽に買えないってこともあります。
手触り感はもちろん、身体へのフィット感などなど確かめたいことって結構あります。私ぐらいの年齢になると、そういう思いって強くなるんじゃないかな。
だから、知らないところからの買い物ってすごく慎重にもなります。
逆に知っている人、信用している人からの買い物って、スンナリ買っちゃうんですよね。
同じ「買う」行為なのに、気持ちの置き方でこんなにも違ってくるから不思議ですね。
さらには、この「Ayawear」は、網走にある、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートの売店でも取り扱いがあるんです。
職場と友人、両方が絡んでるとなれば余計に気になるってもんです。
更に気になったのは、その機能性です。
ウール素材でできているこのお洋服、なんと気温差の調整に優れているんですって。
ざっくりいうと、羊が体温調節するための機能がそのままウール素材に活かされているってことです。
ちゃんとした機能の説明はサイトをみてくださいね〜。
寒がりな私にはピッタリ〜!!
真夏でも冷房で具合悪くなるぐらいなんで(笑)
モノの良さとか、Ayawearを作った丹羽さん(にわっち)のこととか、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートの売店スタッフさんの取り組みとか...いろいろお話ししたいことは山ほどあるんですけど、その辺りは丹羽さんのブログを読んでみてくださいー。
さて、話を本題に戻しますね。
このAyawearを買ったよー、という、紹介投稿をFacebookにしました。
Facebookは実際に会っている人とのつながりを中心にしているので、私の感覚をわかってくる人が多いところ。
なので、冷え対策に関心がある人に向けてのメッセージを込めました。
そしたらですね...想定していなかった人からのコメントが!!
札幌で屋根の板金業をしている齋藤さん。
夏の屋根の上の作業は、地上での作業に比べるとかなり過酷な状態です。気温は地上より暑いし、屋根の上なので影がなく直射日光を浴びまくる、そんな作業環境です。
よくよく考えたら、Ayawearの機能性は外作業の方にもピッタリでして。
でも、まさか私の投稿を見て...なんてことはないよね〜って思ったら、「この投稿でポチりましたよ」って。
私が実際に取り扱っているものではないけど...めっちゃ嬉しかったです。
私が心底いいと思ったことが伝わったんだな〜と思った出来事でした。
実感したことを伝える。
それを受け取って行動してくれる人がいる。
SNSはこれが起きるから楽しいなって思います。
リアルでもこういう事は起きますけど、言葉のやり取りが少なかったり、タイミングが合わなかったりで実感しにくいとこもあります。
SNSはこういう言葉が見える化するから実感しやすい、やり取りが残るから気持ちにも残りやすい。
ステキな気分がいつまでも残りやすい、そういうものでもあるなと思った次第です。
SNSをビジネスに応用するなら「丁寧な発信」がマスト
SNSをビジネスにつなげたい。
そう考える人は多いと思います。
ですが、そのつなげ方がよくわからないまま、発信している人も多いですよね。
たしかにSNSの発信に「こうやれば確実に成果が出る!」というやり方はありませんし、もしあったとして、それをそのままパクっても思ったような成果は出ないと思います。
というのも、SNSは人の感情で動くものだから。
そして、その感情パターンは、その発信者に対する印象でどんどん変わります。
だから、定形が定まらないんです。
そして、定めにくいからこそ面白い。
先日のエクスマセミナーで登壇した、お二人のゲスト講師のSNSの使い方を聞きながら、そんな印象を持ちました。
お一人目は(株)モナミの横山さん。(よこちゃん)
埼玉県上尾市駅前で花のモナミというお花屋さんをやっている方です。
お二人目は、静岡県伊豆長岡温泉にある「富嶽はなぶさ」の三代目で板前の花房さん。(はな)
ここのお宿は、エクスマ塾やエクスマ上位コースの合宿が行われる、東のエクスマの聖地とも呼ばれるところです。
私も、なんだかんだで毎年通わせてもらってます。
お二人の話に共通していたのは「伝わるように丁寧な発信をしている」ことです。
そして、その発信を素にコミュニケーションや会話につなげたり、その相手の人たちがもっと楽しんでもらうことを考え、リアルイベントにつなげたり。それをひたすら続けているってことです。
横ちゃんの講演で、私が一番響いたのはこのFacebookの事例。
ゴールドのポインセチアをおすすめする投稿ですが、その楽しみ方のポイントがとても丁寧で、このポインセチアを使うとどうなるかっていうことが想像しやすかったです。
だから、純粋に「ほしい!」って思いました。
売りたいと思えば思うほど、発信内容が雑になってしまう。
その落とし穴的な部分もよくわかりました。
はなの講演で「美味しいもの」を作っているだけでは二流、という言葉にドキッとしました。
仕事はその仕事内容に忠実にいること。それを全うしていればOK的な空気もありますよね。でも、全うしているだけではダメということなんですね。
それを伝わるように伝える工夫をすること。
そこまでが仕事としてお客様に受け入れられる存在になるんだなって思います。
工夫というのは、その人の感覚や経験、そして何よりもその人を取り巻いている、関わっている人によって変わってきます。
「その相手が何をどうしたら喜んでくれるのか?」
そう考えることが、その人ならではの価値になるってことなんですよね。
「自分はこうやっているんだから、ちゃんと認めてよ!」
こう思っているうちはまだまだなんだな〜って。
よく、会話はキャッチボールになるようにすること、と覚えましたが、発信も同じだなって思います。投げっぱなしにならないよう、相手から投げ返してもらえるようにしていきたいなって思います。
発信のヒントは、自分だけで考えているとなかなか思いつきません。
そのヒントを得たり、視点の変え方はエクスマで学ぶのが一番だと思います。
少人数制のセミナーなので、より深い部分が学べますよ。
経営者は変わり者でいるべきだと思う|2019.8.7エクスマセミナーより
「経営者は変わり者でいるべき。(いい意味でのね)」
先日参加したエクスマセミナーの余韻に浸りながらふと思ったことです。
経営者は人やお金、時事の流れに対して、人一倍深い見解を持たないと、会社運営をしていけないなって思います。
そして、無難で普通な感覚に甘んじていては人一倍の感覚はもてないよなぁとも。
その感覚を養ったり、磨いたりするために学びの場が必要で、エクスマはそういう場なんだなと改めて思いました。
今回も見解を深めるための学びが満載でした。
「改革が必要だよ。」とおっしゃる、藤村先生。
そのために必要なことや考え方を話してくれました。
ムーンショット <根拠はいらない、ビジョンを立ち上げろ!>
1961年5月
ケネディ大統領が大統領議会でアポロ計画を演説したことから、その名がつき今ではビジネス用語にもなっている言葉だそうです。
ムーンショット――未来から逆算した斬新な目標 | HBR.org翻訳マネジメント記事|COGITANS|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
ムーンショットとは、困難だが、実現によって大きなインパクトがもたされる壮大な目標・挑戦のこと。
そして、優れたムーンショットには以下の要素が必要だと上記の記事にありました。
1・人を魅了し、奮い立たせるものであること(inspire)
2・信憑性があること(credible)
3・創意溢れる斬新なものであること(imaginative)
確かにこれらを満たしていれば、根拠がなくても人はワクワクするなぁと思います。
もっともっと夢を膨らませてみようと思います。
面倒くさい作業は“AI”がどんどんやってくれるようになる
企業が取り入れているAI導入事例を教えてくれました。
佐川急便、1日100万枚の伝票入力をAIで自動化 約8400時間分の人力作業を削減 - ITmedia NEWS
佐川急便は伝票入力をAIで自動化しているそうです。
その導入で8400時間の人力作業が削減され、なおかつ、人間が読み取りづらい数字も正確に読み取るのだそうです。その精度は99.995%。
人間のキャッチコピーをついにAIが凌駕、JPモルガンがAIキャッチコピーを採用することに - GIGAZINE
人間が作ったキャッチコピーより、AIが作ったキャッチコピーのほうが2倍以上のクリック率があったそうです。AIのすごいところはこのクリック率を更に分析して、さらにいい言葉を並べる作れるところ。
額面通りな考え方をしていると、AIに追い抜かれちゃいますね。
「ロボット薬剤師」は薬局をどう変えるのか | 専門店・ブランド・消費財 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
ロボットレストランっていうのもありましたけど...ロボット薬剤師、人間の作業を的確にこなせるロボットが誕生してます。
大手ドラッグストアや薬剤チェーンがどんどん取り入れているそうです。
こうなると、無くなる仕事が確実に出てきます。
だから、今までのやり方にこだわっていたらダメということで、改革が必要なんだよ、と。
右脳の時代
ロジカル(論理的)なことはAIが得意なんだそうです。
話す、書く、分析、計算、数字。
こうやって見てみると、仕事に必要だとされてきたものってほとんどAIができちゃうことなんですね。ヤバいな。
企業としての考え方も同じで、今までのやり方ばかり重視していたら時代の波に乗れなくなってしまうってことです。
今までの考え方からシフトしていく方向にしないといけないんですね。
事象に「意味」を見出す
いつも何も考えずにやっていることを「考えながら」やってみること。
どんな意味があるのか?
どんな未来につながるのか?
そもそもの理由は何なのか?
これは、藤村先生がよく仰っている「常識を疑ってみる」ということなんだなって思います。
意味を見出す=自分の見解で出したことだから独自の意味ともなり、ひいてはそれが個性につながるってこと。
自分の変なところだけをアピールするのは、個性じゃないんだなー。
どうしてこうだったのか。
その行動の一つ一つを紐解く。その工程が個性ってことなんでしょうね。
自分自身を見る力をもっと養おうと思います。
常に自分の行動の意味を考える癖をつけてみようかと。
自分のモノサシをもつ
どういう人から影響を受けるか、受けたいか。
そう思うことも個性を出すきっかけになるそうです。
私は単純だからすぐ影響を受けやすいんですけど、なんでだったのか、ということをちゃんと一呼吸おいて考えてみると共通点があったりします。
その共通することが自分の好きな要素だったりもするんですよね。
人は本質的に変化を嫌うんだそうです。
確かに、自分が思い込んでいるものを変えるのって抵抗したくなりますもん。できれば変えたくない、このままがラクだなと思うことは多々あります。
でも、柔軟性を持ったほうがいいなと思うことも多々あって。
物事を受け入れる幅をもっと広げたいなとも思います。
そのためには共感力が大事なんだそうです。
論理的なことからは共感は生まれにくいけど、物語的な感情や感覚ごと、ストーリーには共感しやすかったりしますよね。自分以外の感覚にどんどん触れて、共感力を高めていきたいな。もっと小説や映画もみようと思います。
改革をする。
生半可な気持ちじゃ成し得ないことだなって思います。
でも、四の五を言わずにやっていかなきゃいけないことでもあります。
マジでやんなきゃヤバいな〜って。
口先だけ改革しなきゃって言っているとことはたくさんありますけど、そういうところに限って根本的な改革に取りかかれてないんですよね。
そして、根本的なところがそのままだから...チリチリと静かに腐っていく音がします。(マジでそういう音がするところがありますもん)
こわいよね。
根本的な部分を壊す覚悟が必要なのかなって思います。
どうせ起こる未来なら、いい未来創造につなげたいですもん。
未来を守ろうとする気持ちは、じつは未来を壊している。そういうこともあります。
新しいことをしなきゃいけないと思うのなら、今を変えるしかないんですよね。
むやみに壊すのではなく、自分のモノサシをもって、それに沿った壊し方をしていく。
ビジョンを立ち上げろ!
これはそういうことなんだと、そう思うのです。
久しぶりに参加したエクスマセミナー、とても励みになりました!
でも...大きな会場での年内開催は今回が最後なんだそうです。
ですが、エクスマトークライブという、少人数制のセミナーは全国各地で開催されます。少人数制の方がもっと濃い内容が聞けるかもしれませんね。
募集告知は藤村先生のブログをチェックしてみてくださいね〜。
北海道、釧路開催もあります。
もうそろそろ席がいっぱいになりそうなので、お申込みはお早めにどうぞ。
ビジネスでSNSを使いこなすための5つの初歩
ビジネスでSNSを使おうと思う方が多くなってきました。
数年前まではネットとSNSは同じようなもの、と認識する方のほうが多かったりしていましたが、だんだんと取り入れる企業や店舗が増えてきたな〜と、日々のタイムラインを見ながら感じています。
でもですね、SNSは情報を掲載すればいいというものではないんです。
その情報の掲載して、運営していくって意識が必要になってきます。
SNSごとの特性を活かしたやり方をしたり、そのアカウントで何がしたいかという目的を決めたり。
未来創造をより具体的にした取り組みが必要になってくるんですよね。
「取り組み」というと、すごくまじめな固いことをしないといけないように聞こえますけど、要は臨機応変な対応ができれば大丈夫ってことです。
で、臨機応変に対応がしていくには、まずSNSの空気感に慣れることが必要だなって思います。
なので、今回は慣れるためのコツ【SNSの初歩】を書いていきますね。
【SNSの初歩】
— 下澤 美香 (@itan6053) July 20, 2019
SNSをアカウントをとったら、次は投稿スケジュールを決めてね。
自分のリズムで続けられるシフトでOK、ただし毎日が条件です。
私はFacebookは1〜2回(時間はフリー)、Twitterは3回以上(朝、昼、晩を目安)にしてます。
最初はとにかく身体に刷り込ませる意識を持つといいですよ。
【SNSの初歩①】
SNSをやろう!とアカウントを取るものの、そのまま放置してしまう人って多いですよね。それは日常の流れに入れていないから。
新しく取り入れようと思ったものは、強く意識して使っていかないと定着しませんから。少々ハードルが高くても自分で決め事を作るといいですよ。
【SNSの初歩②】
— 下澤 美香 (@itan6053) July 21, 2019
投稿作成の時間を作ること。そして、その時間の目安を知っておくといいですよ。
私はしっかり伝えたいFacebookは20分ぐらいかかるけど、その状況をリアルで伝えたいTwitterは5分ぐらい。
所要時間の目安を知っておくとルーティンに入れやすいよ。
【SNSの初歩②】
SNSの運用は日常のスケジュールに組み込んでいかないと、自分の日常に馴染んでいきません。でも、時間が読めないと組み込みづらいですよね?
一度、自分の操作スピード、作成にかかる時間を計ってみて、それを目安にスケジュールに入れていくといいですよ。
慣れてくると「今日は時間がないから10分でなんとかできるようにしよう」とか、調整できるようになりますから。
【SNSの初歩③】
— 下澤 美香 (@itan6053) July 21, 2019
投稿は多少誤字があっても大丈夫。
Facebookはあとで編集して修正できるし、Twitterは編集できないけど削除できるから。
変換ミスなんて誰でもやっちゃうことだから、気にしすぎないぐらいがちょうどいいよ。
(私は最近変換ミスが多すぎるので自戒してますけどね笑)
私はよく入力ミスをします。。。
最初のうちは入力ミスが恥ずかしいと思っていたから、すごく時間をかけて投稿文を作っていたりしました。ですが、あるとき、入力ミスに気づかないまま投稿しているものがあって。それでも、ざっくり伝わっているんだな〜ってわかってからは、入力ミスにオドオドしなくなりました。
それでも、ひどいミスのときは修正したり、修正できないものは投稿し直したりはしますけどね。
SNSの投稿は、基本的には流れていくフロー情報なので、 気にしすぎないってことも大切です。
【SNSの初歩④】
— 下澤 美香 (@itan6053) July 21, 2019
スマホ操作に限るけど、下書き機能を上手く使う。
Facebookは一投稿(個人ページに限る。企業ページは何投稿でもOK)、Twitter、Instagramは制限なく下書き保存ができるのね。
時間があるときに投稿を溜めておいて、時間を見計らって投稿すれば見ている人に時間を合わせられるよ。
SNSの投稿は自分のスケジュールで投稿するものですけど、ビジネスで効果的に情報を届けたいときには、見ている人の行動に合わせた時間帯を見計らったほうがいいときもあります。
ですが、そのタイミングで投稿内容を作れない、ということもありますよね。
そういうときは下書き機能をうまく使うといいですよ。ただし、スマホ操作に限ります。
Facebook投稿を下書きする操作方法(1投稿のみ:個人アカウント操作)
・投稿文を作成後、左上にある「キャンセル」ボタンを押す。
・下書き保存ボタンが出てくるので、押す。
・「投稿の下書きが保存されました」が出たらOK
下書き文を呼び出すには・・・
・「今なにしてる?」(投稿スペース)を押す。
・もとの投稿文が出てくるので、右上にある投稿ボタンを押す。
Twitter投稿(ツイート)を下書き保存する操作方法(投稿数制限なし)
・投稿文を作成後、左上にある「キャンセル」ボタンを押す。
・下書き保存ボタンが出てくるので、押す。
下書き文を呼び出すには・・・
・ツイート作成ボタンを長押しする。
・下書き呼び出しボタンを押す。
(通常のツイート作成画面では上部中央右よりに「下書き」と表示されているので、そこをタップしても出てきます)
・下書き一覧が出てくるので、ツイートしたい下書きを選択して、投稿する。
下書きは、見る人への配慮に使ったり、業務中にこまめに入力しておいたりと、使い方次第で幅が広がりやすくなります。
予約投稿機能アプリもあるので、合わせて使うとより発信しやすくなりますよ。
(アプリについて知りたい人は直接聞いてね〜)
【SNSの初歩⑤】
— 下澤 美香 (@itan6053) July 21, 2019
スマホの文字入力が苦手な場合、音声入力するのもいいよ。
米倉涼子のドラマ「リーガルV」でやってたような感じ。(わかるかなぁ?)
ただし、音声認識も確実ではないので、メモしてあとで文字修正する方が確実ですー。 pic.twitter.com/mtYLEsHfn2
思いのほか長文になっちゃいましたが、最後です。
スマホ操作の一番の壁は・・・文字入力!という人も少なくありません。
私は文字をスライドさせて入力する「フリック入力」が未だに苦手ですし、集中していないと文字入力ができないし、集中できないときは声に出しながら入力しないと追いつかない・・・諸々あります(笑)
そして、なんといっても北海道は車移動の時間が長いから、思いつたときに思いついたことをメモったりしたいけど、できない!ということがあります。
そこで、使いこないしていきたいのが「音声入力」です。
これね、滑舌が悪いと認識してくれないんですよね〜。
なので、滑舌の練習にもなるから一石二鳥です。
私はiPhoneのメモ機能に入力するようにしていますが、Androidはメモ機能があるのかな〜?探してみてくださいね。
スマホ(iPhone)で文字入力するとき、音声マークがありますよね?
そこをタップすれば、音声入力に切り替わります。
ただし、句読点、改行ができないので、入力後の編集が必要です。
SNSの使いこなしはまず「慣れ」です。
慣れるための5つのコツをまずやってみてくださいね〜。
感性の違いで言葉の使い方が変わる。その違いが面白い。
暑さや寒さ、賑やかさや静けさ。
いろんな情景があるけれど、それを表す言葉は一通りではなく、その状態によって表現の仕方が違うし、その人毎使う言葉、その人の感性によって表し方が違う。
言葉の意味の解釈によって、言葉の使い方が変わるのも面白いなって思う。
人の感性の違いで、言葉の使い方の違いがあるのが面白いし、興味深いです。
コンサル仕事や、夜のホステスの仕事、人と関わる場面では、常に言葉を使ってます。
でも、言葉のボキャブラリーが少ない私は、豊かな言葉遣いができる人がとても羨ましい。
言葉をもじった親父ギャグが言える人もすごいなって思う。
私の好きな世界の発端は憧れから起きてます。
その憧れのもととなるのは、なんでそんなに言葉を巧みに使えるのかな?
面白い言い方ができて、人を楽しませることができていいなぁって。
私の日本語のレパートリーが少ないから、そうなのかもしれません。言葉に深みをもっとつけたいなぁとも思うんです。
だから言葉の使い方とか、意味とかが気になるんですよね。
何も正しい日本語を使おうとか、そういうことを考えてるわけではないんです。
ら抜き言葉でも、通じるならいいと思うし、漢字だらけの難語を並べられても読めなきゃ意味ないですもん。
言葉の使い方に悩める時期もありました。とくにSNSを始めた当初は、どんな言葉を使っていいのか見当がつかなくて。なんでかなぁって、思ったとき、気づいたんですよね、それまで私、話す時に擬音だらけだったってことを。
例えば、
昨日、店が忙しかったから
合間を見てダーっていって、ガーッとやって、ちょいちょいって仕上げてきたよ。
モリモリ仕事をしてきた。
ワーワー言いながらだったけど、楽しかった。
それに、韓流ドラマじゃないけど、表情を読み取って察してねっていうところがありました。
これじゃ伝わらないのも当然だなって。
その時の気持ちに当てはまる言葉を知らなかったんですよね。
藤村先生のブログを読み続けたり、短パン社長や勝村かっちゃんのブログを読んで、その情景が分かるーとなった時、言葉の意味をちゃんと理解して、言葉を使わなきゃいけないなって。
そして、藤村先生から小説を読むといいよって、真田太平記を勧めてもらったり、小説をもらったりして、文章に触れることが多くなりました。
農耕を始めて、社会ができると、人同士の関わり、とか、協力体制が必要になるから、コミュニケーションや意思の疎通が必要になったからなんだろうな。
ということは、現代の社会でも必要なコミュニケーションには言葉を使うということはとても重要なんだなって、いうところまできました。
そもそも、気持ちを伝えなきゃ相手には分かってもらえないものだし、伝えようとするなら、伝わるよう工夫しなきゃいけない。気持ちって、そんなに安直につながるものではないからこそ、ちゃんと向き合うべき課題なのかなと思ってます。
今後は、言葉の発生の原点まで遡ってみたいなって思ってます。
原点まで遡ってみて、現代、忘れかけていること、大切にしなきゃいけないことを自分でもっと実感したいなと思うんです。
例えば、人間の本能は何を求めて進化しているのか?
時代とともに変わる生活形態、社会形態、発明品の数々。
時には土地争いの時代もあり、権力争いの時代もあり、平和を求める時代もあり、革新を求める時代もありました。
それ豊かさを求めたそれぞれの時代のカタチだったのではないかと思ってます。
そして日本語って、変化している単語が多いんですよね。もともとの使い方が時代の変化とともに変わってます。その変わり方も日本独自の気質や文化なのかなぁと思いつつ、そういう変化していく日本語を知ったり、古い日本語を知って感動したりしてます。
そのたびに、日本人で良かったなぁと。
日本文化を感じる環境で良かったなと。
これからも日本文化をどんどん感じていくためにも、いろんなことや物、そして、人に触れていくつもりです。
日本人だからこそ、日本文化をもっと深く理解していきたいな。
買い物やお金を使うのが好き。でも、それには気持ちよくお金を払いたい。
お金を使うのは好きです。
こう言うと、誤解もあるかもしれませんが(笑)、バラまくように使うのではなく、気に入ったものを買ったり、 気に入った場所や美味しいものを食べるのに出し惜しむことなくお金を払いたいって感じです。
小さい頃は環境的に遠慮したり、我慢したりしてたので、大人になってその反動が出ているのかもしれません。
大人になった今、自分が使うお金は自分で稼ぐことができますね。
だから、自分が得たお金に対して遠慮をしたくないんです。
遠慮をしないと、大事にしないとは違います。
私は自分で稼いたお金だからこそ、大事に使いたい。
大事に使うというのは、気分よく使いたいってこと。
感じのいいお店、仲のいい人、そういうところでお金を使いたい。
そうすると自分も気分良くなるし、その気分のためにまた稼ごうって思うから。
逆も然りで。
汗水垂らして人様が稼いたお金。
いただくときには、気分良くいただけたらなって思います。
気分よくお金を払える環境や、サービス、提供内容を考える。
大げさではなく、細かいい部分でしか考えることができないけれど、そういう部分が私は好きだし、気になるから。
そういうことを考えてると、やっぱり商売が好きだなと思う。
商売の存在や、役割があるからこそ、生活が豊かになっていくんだなって思うんです。
単にモノを手に入れるためって捉えていると、存在意義や役割が見えなくなってしまうんです。そうすると、気持ちも疲れてきちゃう。
良い事を広げていく。
これも商売がもたらすことなんだと、そう思います。
あ、そうそう。
稼いだお金の使いみちは人それぞれですよね。
貯金する人もいますよね。
私は貯金系が苦手で。
というのも、幼少期のトラウマが原因なんです。
小学校2年ぐらいの頃、キテイちゃんの腕時計が欲しくて、お小遣いをコツコツ貯めてました。
やっと、買えるぐらいの金額が貯まって...いつ連れて行ってもらおうかなと楽しみにしていたんです。
そして、ためたお金を確認しようと思ったら...無いんです。
どこを探しても無い...
一日中、家中を探しても無くて、半泣き状態でいるところへ帰ってきた父親に訴えると...
「あ、それな。お父さんが増やしてあげようと思って、競馬に使ったんだよ。でも、増えなかった。ゴメンね。」って。。。
もう、ひどいでしょ?
それも黙って使うなんてー!
それ以来、お金を貯めると誰かに使われてしまうので(笑)、あまり溜め込まないようになりました。
とはいっても、貯めてみたいですけどね〜。
なんにしても、お金は大切に使いたい。
そういうことです。
人生の転機が訪れたとき、あなたはどのくらい悩みますか?
人生の転機、あなたにはどのくらい訪れてますか?
私は小さい頃から数えると...15回以上あります。そのうち、自分で決断を要したのは10回以上。ちょっと多すぎますかね?(笑)
こんにちは、シモサワです。
転機は、不安も出るので悩むこともあるかと思います。
私も決断するときは悩みます。
でも、あまり長く悩まないようにしています。
というのも、悩む期間が長くなるものは、あまり良くない転機だと思うから。
根拠はないですけど、私は転機のきっかけがあったとき、その先の自分の姿が浮かぶか、浮かばないか、で判断してます。
「この話に乗ったほうが明るい!」と思えば即決しますし、その先の自分の姿がボヤッとしているならば、そのボヤッとしている理由をみつけ、1日経っても見つけられないときはお断りする、そんな感じです。
たまに、話を聞いた瞬間、イヤ〜な予感がするときもあります。それは、問答無用でなかったことにしますけどね。
人生17回目の転機、北海道阿寒湖温泉に引っ越します。
令和元年となる、5月1日から北海道のリゾートホテルグループ「鶴雅リゾート」のSNS発信担当として、お仕事をすることになりました。
SNS発信というのは、自分が実感していないとできないことなので...鶴雅リゾートの良いところ、北海道、道東の良さを実感するために、北海道に引っ越します。
拠点となるのは、鶴雅リゾートの本部がある阿寒湖温泉です。
私ね、2年前に鶴雅リゾート「あかん湖鶴雅ウィングス」に初めて泊まったとき、とても興奮しました。師匠の藤村先生のクライアント先だということもありましたけど、それ以上に内装の素晴らしさ、行き届いたサービス、ワンダーランド的な大浴場。数々の設備にテンションが上りまくって、そして、館の辺りにある阿寒湖がまた素晴らしい浄化スポットで。
「私、絶対にまたここに来る!」
そう自分自身に宣言していたんです。
それが、まさかこんな形で実現するとは思ってもいませんでした。
長野県から北海道への引っ越し。
私的には、そんなに大きな決断とは思ってもいませんでした。
だって...好きな場所に行ける!
ただそれだけしか考えていなかったんですもん(笑)
そして、今まで住んでいた長野での暮らしは「ちょっと留守にするね〜」ぐらいの感覚でいたんです。
でも、引っ越しを決め、荷物を整理し始め、身近な友達に報告し始めだしたら...今回の件は思っているより大ごとなんだという自覚が出てきました。
「大きな決断をしたね。」
「この歳になって、こんな事が起きるんだね。」
口々にそう言われ、そっか、これって人生の転機なんだなって。
私には、所属している組織もないし、一緒に住んでいる家族もいないし、ましてや彼氏もいません(涙)。
だからなのかな、こんなにスッキリ決断できたのは。
不安があったり、未練があったりと、心残りが強いものがあったら、きっともっと悩んだかもしれません。あ、でも、過去を振り返ってみても、結婚しているときの転職も悩まなかったな。
いまは身一つなので、悩む要因は自分の意志のみ。
転機はチャンス
私は、転機はチャンスだと思っています。
だから、訪れたときは基本的に悩みません。
やってダメなら、そこでまた考えればいいから。
ダメになる前提で物事を決めていたら、良くなるものも良くならないしね。
とにかく、訪れたチャンスを活かせるよう、自分のできることを精いっぱいやるだけです。