常識に縛られるな!常識を疑え!コロナ禍を生き抜く知恵。
自分軸がしっかりしている人はカッコいい!
人の魅力って、そういうところにあるんだなって思います。
エクスマの藤村先生はいつもカッコいい。
それは持っていらっしゃる思想があって、それをきちんと伝えられるからなんですよね。
自分の考えを理解してもらおうとすることは大事なんですけど、そのやり方をつい間違えてしまいがち。押し付けてしまったり、一度言えば分かってもらえるとか、振る舞いで忖度してよとか...
私がいつもエクスマで学んでいたいなと思うのは、そういうところが一切ないからなのと、いつもいつも丁寧に、いろんな切り口から、かつ、わかりやすく深みがある表現で伝えてくれるからなんです。
最初の頃は感銘ばかりでしたけど、最近はその思想一つ一つを自分の身の回りに起こる出来事に落とし込んで考えられるようになりました。
「こういうことなんだな」って、いう理由が分かっていると対処しやすくて。
例えば
「心配事の98%は取り越し苦労だ」
「こうなったらどうしよう」と、起こってもいないことを想像して不安がっているのって自分で作り出している妄想なんですよね。で、自分に暗示をかけちゃう。だから、不安が的中しちゃうんです。
でも、どうしようって不安がるんじゃなくて「こうなったらこう対処しよう!」って決めちゃえば不安がなくなります。
そして、すべきことがわかるからどんどん進めていける。
エクスマ思想に触れるたびに行動しやすくなっています。
エクスマレプリカンズコースでSNSを極める!
エクスマ的SNS活用のエキスパート育成コース「エクスマレプリカンズコース」が始まりました。
SNS活用に関して、いろんな方がいろんな方法論、テクニック論を展開されてますが、私は、最新の情報に触れながら使い倒している藤村先生の「エクスマ的SNS活用」が世の中の動きに一番あっていると思います。
SNSは人を繋ぐもの。
人だからこその楽しみもあれば、悩めることもあって。
でも、そういうことに一つ一つちゃんと向き合うことが大事なって思うんです。
たんなる方法論だけ理解しても活用には繋がらない。
人が人に伝えていくという、根本的なことを忘れてはいけないですよね。
大変なときだからこそ、
大切な人に寄り添いたい。
その方法をもっと学びたい。
仕事をしていく以上、学びは常に必要で。
学べる場がまた開催されたことがとても嬉しいです。
常識に縛られるな!常識を疑え!
物事を自分の常識の範囲内にはめ込みすぎると、調和が取れなくなります。
調和が取れないから上手くいかなくなるんですよね。
自分の常識ばかりに拘っていると視野が狭くなって、新しいことに取り組めなくなってしまいます。
コロナ禍で人の行動が制限されるなか、今まで通りのやり方では通用しないことがたくさんありますよね。
新しい取り組みが必要とされている時です。
目新しいことではなく、今までの常識から逸脱することを考えていかなきゃだけど...
でも、アイディアって、そんなにポンポン出てこないし。
分かっちゃいるけど、出てこない...
じつはモヤってたんですよね〜。
今回のカリキュラムの中で、美術史や量子論など、一見ビジネスに関係ないような講義がありました。
近代美術の父と呼ばれるポール・セザンヌのエピソードには、驚くことがいっぱい!
美術に疎い私でもなるほど!と思うことがたくさんでしたし、何よりもその生き様を聞くことで勇気が出ます。
そして、私がもっとも苦手な分野の物理系。
学生のころはホントに苦手で、教科書すら開けなかった分野です。
でも、藤村先生がとても楽しそうに話してくださるおかげで、苦手意識が薄くなってきてます。
理解度はめっちゃ低いけど(笑)、ありとあらゆる物事には必ず理由があるってことだけはわかってきました。
そして「知る」ということは、自分で応用していかないと、役立ちにつながっていかないということに気づきました。知るという行為は楽しいんですけど、知っただけで終わらせてしまうこともあるんですよね。
知ったらそれを元に考えを巡らせてみる。
「知る → 予測する → 仮説を立てる → やるべきことが見えてくる」って感じです。
コロナ禍で旅行のスタイルがミニマム系に変化していく。
ミニマムに対応できるサービス・コンテンツが必要になってくる。
フットワークが軽い対応、少額でも対応できる仕組みづくり。
ミニマムに届くワードの選択。
個人が楽しめる具体的なメニューづくり。
そのために必要な資格、講習、人脈作りを進める。
今回の研修中にいろんなアイディアが湧いてきましたし、アドバイスをもらったおかげで、SNSを使った新たなコミュニティづくりを進められそうです。
ヤバい。
やることが山盛りになってきちゃったーーー!
以前の私なら、思いついたことを全部一人で抱え込もうとしていました。
でも、最近はこれはあの人の方が得意だし、とか、あの子に知恵を貸してもらおう〜とか、仲間と進めていく方法も見えてきました。
こういうことも人に寄り添うってことになるって...今さらだけど気づけてよかったなって思ってます。
こういった学び、気づきの繰り返しが12月まで続くなんて〜、シアワセすぎます!
このメンバーで阿寒湖に集合できる日が待ち遠しい!!
昔は時間の流れに乗り切れなくて焦ってばかりいました。
でも、やるべきことにちゃんと時間をかけていれば、それが実になる時期は必ず訪れるものなんだと、最近は実感しています。
逆にやるべきことに時間をかけていないから、いつまで経っても実につながる時期に恵まれなくなるんですよね。
こうやって落ち着いて考えていけるようになったのも、エクスマの、藤村先生のおかげです。
さて。
本州の日本の夏らしい暑さも体験したことですし、涼しい(はず...)の北海道をもっと盛り上げるよう、仕込みを始めていきますね〜。
コロナ禍でも大切なことは変わらない。〜エクスマFacebookライブで気づいたこと〜
コロナ禍になっていろんなことが制限されるようになってしまって、一体どうなってしまうんだろう。
そんな不安がある中でも商売を絶やしてはいけない。
そのためにいろんな工夫をされている方が多いと思います。
いろんな業界の方々の取り組みを聞いてみたい。
そんな藤村先生の呼びかけでFacebookライブが行われました。
旅館、大手リゾートホテル、ブティック、不動産、ネットショップ、パソコン教室、治療院、化粧品店、学校の先生、議員さん...こうやって業種を並べてみると、本当に多様ですよね。
そして、どんな業種でもエクスマが応用できるってスゴいことだな〜と。
皆さんの話を聞いていて思ったんですけど、それぞれやり方は違っても行き着くところは同じで「お客さんのために」なんですよね。
そのためにデジタルやSNSの機能を駆使したり、アナログなことをしたり。
そして、その手を緩めない。
気持ちから行動しているからこそなんだなって。
リアルもネットもその先にいるお客さんと気持ちを合わせることが大切ですよね。
SNS担当としてやっていること
私は北海道のホテルグループ「鶴雅リゾート」のSNS担当をしています。
鶴雅リゾートは道内に14施設あるんですけど、14施設の全ての発信は賄うことができないので、各施設の担当者に発信のレクチャーや、発信をどう運営していくかなどのミーティングを行っています。
その際に、私が運営している12のSNSアカウントで気づいたこと、やってみたことを共有していくって感じです。
一言でSNSといってもいろいろありまして。
そんななか、私が勧めているのはTwitterです。
数あるSNSの中でTwitterを勧めている理由
・他のSNSに比べてインプレッション(閲覧率)が桁違いに高い
・ワード検索で繋がっていない人でも交流できる
・繋がりによるレコメンド機能
他のSNSに比べてインプレッション(閲覧率)が桁違いに高い
Twitterは気軽な感覚で使えます。
気軽さがあるからこそ見やすいんでしょうね。
いいねやコメントがされなくても見られている数字が出ます。
4月のTwitterのインプレッションは550,000。
ちなみにFacebookの企業アカウントのインプレッションは12,000、Instagramは13,000でした。
これだけ桁が違うとやらない理由が見つからないですよね。
ちなみにTwitterのインプレッションはコメントも含まれます。
ツイートだけではなく、コミュニケーションしている様子も見られています。
そのやりとりで、その人がどんな人なのかっていうことも分かりやすいんですよね。
ワード検索で繋がっていない人でも交流できる
Twitterといえばハッシュタグ文化が強かったんですけど、ハッシュタグの応用がInstagram主流になってきています。
以前はハッシュタグ検索でいろんな人を探していたんですが、ハッシュタグをつけているのは企業発信系が多く、お客さんの素の気持ちに辿りつかないことが多かったりします。
そこでワード検索に変えてみたら、いろんな感想に出会えることがわかりました。
鶴雅というホテルが好きな人、北海道が好きな人、それぞれの旅の楽しみ方...なるほどなって思う場面をいろいろ見させてもらっています。
ただ、見ず知らずの方なのでどこまで突っ込んでいいのかってところもあります。
だから、その方の前後のツイートを見てアクションを変えてます。
フォロー・フォロワーの関係になっていなくても、合言葉があれば繋がれる。
共有しやすい関係がTwitterのいいところです。
繋がりによるレコメンド機能
Twitterのホーム画面(いろんなツイートが流れてくるところ)には、自分がフォローしている人が「いいね」やコメントしたツイートも流れてきます。
「フォロワーさんが交流している人だから、あなたも興味あるんじゃない?」といった感じのオススメ機能(レコメンド)です。
そこから新しい繋がりになっていることも多いです。
もともとのTwitterの良さは拡散率が高いこと、検索機能が優れていることがありましたが、それに加えて良いなと思ったことを挙げてみました。
個人の名前を出してツイート発信するスタッフが増えています
私はSNSは接客するものだって思っています。
お客さんに接することができる場。交流できる場。気持ちを共有する場。
お客さんあっての商売、お客さんとの気持ちのすり合わせができなければいけないなって思うんです。
単なる発信じゃないんだよっていうことを雑談的にスタッフの方々に言っていて...その結果、今では48人の方がアカウントを作ってそれぞれに発信してくれています。
現場仕事をしながらの発信は大変だと思います。
でも、発信していかないことにはお客さまの気持ちに届かないんですよね。
コロナ禍になって「忘れられない存在にならなきゃ」って真っ先に思ったんです。
手放しに「来てください」とはいえない状態ですけど、落ち着いたら来てほしい。そう願うばかりです。
落ち着いた時に「鶴雅に行こう!」と思ってもらうためには、鶴雅のスタッフは元気にやっていますって、常にメッセージを出すことだと思うんです。
Twitterは、遠くにいる人に届けるものってどこかで思っているところもありました。
でも、意外と近くの方々もみてくださっているんですよね。
だから、近隣の方々が来てくださったり。
そういった報告が来るたびに、Twitterをやっていてよかったな、SNSを知ってよかったなって思うんです。
エクスマに出会ってなかったら今が無かった
10年前、エクスマ塾に入って...当時は紙媒体を主流とした発信内容でしたが、それからデジタルに変わっていって。当時、私はパソコンを使ったことがなかったし、スマホなんて使いたくない!機械が苦手だし、リアルで勝負するんだ!っていうタイプでした。
ですが、藤村先生からのお話を聞いているうちに、頑固な時代遅れになっていてはお客さんのためにならないんだなって思って、苦手でもやってみようと思った次第です。
人生、何がどうなるかってわからないものですね。
あんなに苦手だと思っていたパソコンやスマホは今や、私の仕事に欠かせないものになっています。
そして、その苦手意識がわかるから、やってみたいけどどうしていいか分からないという企業さんや事業主の方にもこのSNSのやり方をお伝えしています。
Facebookライブを終えた後、いろんなことが思い巡ってきてしまって、なかなか寝付けずにいました。
藤村先生に教えていただいたことを私なりに解釈して、やってみて。
その結果というものを考えたことがなかったんですけど、お話しさせていただいて、自分がやっていることはどういうことなのかっていうことが整理できました。
いまさら〜!って感じですけどね(笑)
でも、自覚できると、今後もいろんなことにチャレンジしていこうと思えてくるんです。
大変な世の中だと思いつつ、自分ができること、やるべきことをちゃんと見据えられる。これも藤村先生の常日頃の教えのおかげなんです。
人って、状況で惑いやすいでしょ?
大事なことを忘れてしまうこともあるし。
そういうちょっとしたことを気づかせてもらってるから、常に前向きにいられます。
サクッとFacebookライブの感想を書くつもりがめっちゃ長くなりました。
それだけ皆さんの話が刺激的でコーフンしちゃったんです。
こういう機会を設けてくださった藤村先生をはじめ、司会をしてくれたハッピー(橋本さん)、スタッフの皆さん、塾生の皆さん、そして、ライブを聞いてくださった皆さんに感謝です^^
見逃してしまった方に朗報です!
こちらのリンクからアーカイブがみられます。
そして、エクスマ塾102期、103期の募集も出ていますので、気になった方はこちらをご覧くださいね〜。
オンラインなので遠方でも参加しやすいのもいいですよね♪
検索より頼りになる職員さんがいる、十勝地方の「鹿追町図書館」
小中学校の頃はよくお世話になっていた図書館。
膨大な本の中から自分が興味ある分野を探すのが楽しくて。2日に一回は通ってました。
大人になって本が自由に買えるようになったら、いつの間にか足が遠のいていました。
先日、北海道を題材にした小説や纏わる本を探してみたくて、十勝地方にある鹿追町の図書館に行ってきました。
図書館は各市町村にあるものですが、なぜ鹿追町だったかというと、本オタク(笑)の勉強会仲間がいるからなんです。
私の読みは見事に的中しました!
図書館がこんなに頼りになる場所とは!
本の数もすごいのですけど、もっとすごいのは彼の本に対する記憶力です。
私の問いかけに対し数秒考え込んだかと思ったら、スタスタと館内を進み、おもむろに「この本はね..」と、その本の概要を説明してくれるんです。
メモとる間もないので写真で記録していかないと追いつかない。
この図書館のほとんどの本を把握してるんでしょうね。
おかげで私が知りたい北海道、道東に関する本のリサーチがかなりできました。
こういうことはデジタルリサーチではなかなかできないんですよね。
デジタル上の情報はキーワードが絞れていないと、その情報に行き着くことができないことが多いんです。
漠然とした状態では欲しい情報にヒットしない。
ですが、それに詳しい人に尋ねると、こちらの意図を汲み取った上で、その人の経験、知識、記憶を辿って教えてくれるので、漠然としたものに道筋が見えてきて自分が想像していた以上の収穫があります。
人の知恵ってこういうことなんですね〜。
おかげですごく助かりました!
そして、目についたのは図書館内のディスプレイ。
手作り感満載だけど、幼稚すぎず、季節にあったかわいい飾りが至る所にありました。
クオリティー高いー!
聞いたところ、この図書館の職員さんたちが作っているそうです。
そして、作り方の本もやっぱりあって。
「壁面飾り」で探すとあるよってことも教えてもらいました。
なるほど、なるほど!
なんとなく自分でもできそうな気がして、後日買ってきました。
私たちの師匠、藤村先生の書籍コーナーが作られていました。
藤村正宏先生はマーケティングの本を20冊以上出版されていています。
私も何種類かは持っていますが、もう手に入らない本とかもあるんですよね。
ここに来れば読めることが判明したのも収穫でした。
さらには、師匠からいただいた本の中でギンズバーグの詩集だけ手に付かないという話をしたら「まずはギンズバーグを知るといいよ」と、かなり読みやすい本を紹介してくれました。
今はこうやってその人自身の写真が表紙になっているんですね。
私、てっきり男の人だと思い込んいました...
その人の表面がわかるだけでも、とっかかりやすくなりますね。
さらには、Twitter・Facebook・Amazonの創業者たちの本もありました。
創業までのストーリーを知ることってとても大事だなと思います。
意図を汲み取るって本当に大事。
それをするかしないかで、道具に使われてしまうのか、使いこなすのかが分かれます。
便利なものほど道具に使われてしまいます。
ですが、使われる状態のままでいると、本来の道具の良さを引き出せなくなってしまうんです。
便利なものは豊かさにつなげるもの。
だからこそ、きちんと知ることが必要ですよね。
正直なところ、図書館でこんなに収穫があるとは思いませんでした!
単に陳列してあるだけでは探す気にもならなかったんでしょうけど、本に対する愛情がある方がいるからこそ頼りになりました。
石川係長、ありがとうございました!
鹿追町図書館のTwitterアカウントもあります。
その日のオススメや、ピックアップコーナーの紹介があるので、フォローしてみてくださいね。
初のグランピング体験! 十勝地方にあるグランピングリゾート「フェーリエンドルフ」に行ってきました!
最近、よく目にする「グランピング」
キャンプとの違いはどうなのか、何があるのかさっぱりわからなかったので、体験してきました!
「北海道 グランピング」で検索すると道央・道南圏が多く道東圏内で探してヒットしたのは、十勝地方中札内村にある「グランピングリゾート フェーリエンドルフ」でした。
2021年1月〜リニューアル工事をして4月26日にオープンとのことで、オープン初日に行ってきました。
宿泊タイプはテントとコテージ。
食事は持ち込みと食事付きから選べます。
私はキャンプをしたことがないので、全てが揃っている食事付きコテージプランにしました。
チェックインは15:00
チェックイン手続きはフロント棟でします。
フロントと売店がある棟です。
ですが、コテージまでの距離感がわからずでいたので、宿泊道具を一式持ってチェックイン手続きをしてしまって、二度手間なことをしてしまいました。
宿泊施設のコテージは42棟、テントは12棟あります。
かなり広大な敷地で、車で行かないと遠い...もちろん、指定されたコテージの前に駐車スペースがあり車が停められます。
1棟毎の距離も十分あって、お隣さんの声が全く気にならないくらいです。
このコテージ群の中にはショップがあったり、普通に住われている感じの建物もありました。
コテージはスーペリア・カントリー風・中世ヨーロッパ風と3タイプあり、今回選んだのは「カントリー風」です。
定員は5名。エキストラベッドを入れると6名まで対応できるとのことですが、4名ぐらいがちょうど良さそうな広さです。
1階はリビングとキッチン。
リビングには暖炉があるのですが、薪はフロントで購入しないとです。
モフモフのソファーカバーや、カーペット、クッションなどが可愛くて、テンション上がります。
キッチンは冷蔵庫からフライパン、鍋、食器類が充実しています。特に食器類はプラ製のものから、木製、陶器製とかなりの品揃え。
食器用洗剤、スポンジ、台拭き、キッチンペーパーまではありましたが、手拭き用のペーパータオルはなかったのがちょっと残念です。気づきづらいものがないとイザという時にちょっと困ります。
ダイニングテーブルには炊飯器・電気ケトルもあって、かなり便利でした。
2階はベッドルームとシャワーブース。
浴槽なしのシャワーのみです。
電気湯沸かし器のため朝シャンは禁止。
入浴は車で10分〜20分離れた温泉施設を利用できるとのことでしたが、お酒を飲んでしまうので入浴は断念しました。
アメニティ類は充実していて、歯ブラシ、シャンプー類、ボディタオル、基礎化粧品までありました。
ベッドルームは3部屋。
シングルベッドタイプに
ダブルベッド
ツインタイプがあります。
ベッドカバーや壁紙がオシャレ♪
毛布等がないので、寒がりの私はちょっと寒かったー。パジャマも無かったんですけど、ホテルだと思うと「えーっ!」ってなるとこでも、キャンプとして考えたら無くて当たり前なのかな。
ツインとダブルタイプはベランダに繋がっていて、ベランダにはカウチとテーブルがセットされています。
朝コーヒーはここでキメようと思ってたんですけど、思っただけになっちゃいました(笑)
そして、1階のウッドデッキとお庭
ウッドデッキには屋根が付いているので、雨が降っても問題なしです。
庭には焚き火装置があり(ここで使用する薪はフロントで購入しないとです)椅子とテーブルがセットされてて…となると、プチ宴会するしかないですよね(笑)
焚き火をしながら夕陽を眺める。
贅沢な時間って、こういうことを言うんだろうな〜。
ちなみに私は火おこしが全くできません。
相方さんが火おこしの知識があったので全部お任せしてできたんですけど、火おこしできない人はちょっと大変かもです。
火おこしの仕方の案内とかがあればいいかも。
そして夕食タイム!
BBQコースにしました。
食材はコテージまでスタッフの方が配達してくれます。
メニューは以下の通りです。
メイン
・かみこみ豚ポークステーキ
十勝のブランド豚で希少性が高いお肉だそうです。
・中札内田舎どり
中札内は鶏肉生産が盛んな地域だそうです。
・北海道名物「子羊肉」
北海道といえばラム肉ということで…
付け合わせ
・ゴロゴロ十勝マッシュのアヒージョ
・旬のお野菜盛り合わせ
この野菜の盛り合わせ、野菜好きの私には超満足な量でした。じゃがバター、キャベツ、ピーマン、アスパラ、ナス、長芋…野菜でお腹いっぱいになりそうなくらいのボリュームでした。
・中札内産枝豆の冷燻
中札内は枝豆も特産品なんだそうです。低温燻製してあってスモーキーな味があとをひきます。
・グランピングポークカレー
〆はカレー!売店で販売もしてるそうです。
・焼きマシュマロ
以上の食材たちをウッドデッキに設置されている焼き台(←名前がわからない…)で焼きます。
炭を起こす器具を使うのですが使い方が全く未知なので、食材を持ってきてくれたスタッフのお兄さんにやってもらっちゃいました。
この焼き台は蓋も付いているので、オーブン的に焼けます。温度計もついていて、こだわり焼き加減も調整できそうです。
私たちは野生のカンで焼いてましたけどね。
お肉用のソースがついていましたが、下味がしっかりついていて、その下味がまた絶妙な塩梅だったので、子羊以外はソースなしでの方が美味しかったです。
キャンプの場合、この焼き台の後片付けが大変なんだそうです。
焼き網や炭の片付け…好きな人は片付けも楽しみの一つにできるのでしょうけれど、ここの施設は生ゴミだけは室内に入れておけば、あとはお任せでいいそうです。
食器類はBBQ用の使い捨てを使ったので、食器の片付けもラクチンでした。
満腹、満足で夜は早々に就寝です。
朝ごはんは7時を目安に配達してくれます。
メニューはホットサンド。
・冷燻てりマヨチキン
この具材をパンに挟んで、ホットサンドメーカーで焼きます。
サイドメニューは
・中札内産枝豆のビシソワーズ
・フレッシュ野菜のサラダ
・中札内名産ゆで卵
卵の味が濃厚でした!
・十勝鹿追町でーでーぽっぽのヨーグルト
蜂蜜と燻製ナッツが入った香ばしいヨーグルトでした。
木製のお皿に盛り付けて、夕食で食べきれなかった持ち込みのウインナーと浅漬けもトッピングしたら、超豪華な朝ごはんになりました。
朝から満腹〜。
最終チェックアウトは11:00とかなりゆっくりめ。
朝ごはん食べて、エゾリスの巣作りをのんびり眺めてました。
コテージは民泊をイメージしてもらうと分かりやすいかもですね。
グランピングは手軽に自然体験ができる宿泊施設という括りなのかなという印象をうけました。
ちょっとずつ自分たちで手をかける宿泊。
至れり尽くせりのホテルに慣れてしまっていると、不便を感じるかもしれません。
逆に不便に慣れていると、便利さがありがたく思えるかも。
初めてのグランピング体験、楽しかったです。
周りに気を使いすぎなくていいし、静かに過ごせるのがとても良かったです。
せっかくなので、テントブースも見学してきました。
テントの中にはベッド2台、テーブルとソファが用意されてるとのことです。
薪ストーブもあるので冬対応も可能だとか。
帯広広尾自動車道・中札内ICより車で5分のところにあります。
WEBサイトはこちらをご覧くださいね。
柔軟に時代に適応していく姿勢がお客さんの役立ちに繋がる。
売り方は時代にあったスタイルを知らなきゃいけない。
そのために必要な要素や時代の流れをエクスマセミナーで学びました。
SNSで発信だけすれば良いというのはもう古い。
面白いコンテンツが作れる個人力が必要されていて、プラットフォームはそれを支援する仕組みがどんどん作られていってるとのこと。
ここのところ私の中でも仮説づけていたことでもあったので、方向性の確認ができました。
訪れてくれたお客さんに楽しんでもらう。
些細なことだけど水商売時代もSNS担当としての今も私の仕事スタイルの根本はココにあります。
楽しんでもらうためにSNSで繋がりを持ち、楽しさを膨らませてくれる仲間と繋がって。そういう深い繋がりを作れるからと知って、当時苦手だったパソコンやスマホと格闘しながらSNSをとことん追求しました。
あれから10年。
時が経つのは早いものですね。
この追求する手はさらに極めて行こうと思います。
今回のセミナーも盛りだくさんな内容で、2時間があっという間でした。
スクショしたり、メモしたりが追いつかないほどで。
そんななか印象的だったのは
「未来をしっかり見据える必要はないけど、今起きている変化に鈍感になってはいけない」
「自然淘汰は“強者生存”ではなく“適者生存”」
柔軟に時代に適応していく姿勢がお客さんの役立ちに繋がるんだと思うんです。
そして、この姿勢を持ち続けてこうと改めて思いました。
そのためには時代をもっと知らないといけないし、人間を知らなきゃいけない。
でも、知ったからといって満足するのではなく、それを自分の感性で表現して伝えていく。これをもっとやらなきゃです。
時間は無常に過ぎていくもの。
流されていいことと、流されちゃいけないことを見極めて一日一日を大切にしたいなと。
いろんなことを考えるきっかけをくれたエクスマセミナーでした。
エクスマセミナーはマーケティングセミナーだけど、オープニングとエンディングがあります。
毎回「今回のオープニングは何が流れるのかな〜」と楽しみにしています。
ただ曲を流すのではなく、その曲から「今」を紐解く藤村先生の話がいつも興味深いです。
今回使われたのは、40年前以上にヒットした曲「真夜中のドア」
そんな曲もあったな〜と思い出す程度で、今の若い子は絶対知らないだろうと思う曲ですが、Spotifyで再生回数が15日間連続世界一になったそうです。
今の子達は価値を見つけ出し、それを表現するのがとても上手なんだなと思うお話でした。
詳しくは藤村先生のブログを読んでみてくださいね。
演劇は伝える訓練になる! 劇団藤村組 Zoom演劇「わが町のZoom秘密会議」オンライン公演を終えて。
劇団藤村組 Zoom演劇「わが町のZoom秘密会議」オンライン公演が終了しました。
終わったあとはちょっと放心状態。
安堵感もあるけど、お芝居の間は夢中になるので、ちょっとしたトランス状態になってるのかもです。
私の役柄は見た目は派手だけど(笑)じつは真面目(⁈)な副町長、自由気ままなメンバーとともに新町長に秘密を打ち明ける役です。
長台詞あり、カミカミになりそうな単語満載で、ちょっとプレッシャーだったんですよね。
でも、オンライン練習のときに「ストーリーは実力派のAチームに任せて(笑)、Bチームは面白がってもらおうっ!」って方針が決まった途端、そのプレッシャーが吹き飛んで…
みんなの面白さがより面白くなるには、どうすればいいかなってことを考え出したらめちゃくちゃ楽しくなってきちゃって。
自分が楽しいもんだから、観てる人にも楽しんでもらいたいなって。
終わったあと、観てくださった方々のツイートをみたら、楽しんでもらえた感想が多くて嬉しかったです!
演劇に挑戦しようと思ったきっかけ
「演劇はビジネスの役に立つんだよ。」
藤村先生のその言葉でお芝居をやってみよう!と思ったシモサワです。
人前に立って話すのはとても恥ずかしいし、あがり症だから顔が真っ赤になるし。
でも、私には励ましたい人達がいて、その人達にいろんなことを感じて欲しくて...お芝居の練習をしていくうちに人前に出る恥ずかしさが薄くなってきました。
お芝居の練習って、恥ずかしい云々言ってたらできなくて。
とにかく、その役柄をどうやって表現しようとか、どんな気持ちになるのか、とか。
自分の都合なんて構ってられないんです。
「観てくれる人にどう伝えるか?」「どうすれば伝わるのか?」
そのことばかり考えるようになります。
芝居の台本のセリフを言えばいいわけではなく、脚本を書いた藤村先生のメッセージも汲み取って表現しなきゃだし。
頭では分かっているつもりでも、それがなかなかできなかったり。
やればやるほど難しさを痛感してました。
やがて、新型コロナウィルスが蔓延してしまい...その影響で当初予定していた公演が延期になり、その後、延期日に予定していた公演会場が閉鎖することになりで、リアル公演の目処が立たなくなってしまいました。
そして、世の中はオンラインという新しい方法で届けるということになってきて。
それなら、芝居もオンライ公演にしようと、藤村先生が新しいスタイルを考えてくれました。
最初は、リアルより少しは楽できるかなって思っちゃったんですよね〜(笑)
でもね、やっていくうちにリアルでは気づかなかった課題も出てくるようになりました。
リアルとは違う課題があったZoom演劇
リアルは体の動きとかもあるから、注目される箇所が分散されます。
でも、オンラインはカメラが固定されていて分散されることがないので、表情の細かさとか動きの速さとかがリアルと違ってきます。
ここが難しい〜。
そして、公演中はずっと気が抜けません。(それはリアルも同じだけど、緊張度が違うっていう感じかな〜)
カメラを意識しながら、他のメンバーの動きも見ながらで、自分の出番のタイミングを測りながらで...リアルなら体のわずかな動きで感じ取れるものがあるんですけど、オンラインだとそれが読めないこともありました。
読めないと...とても不安になるんですけど、今回はオンライン練習をたくさんしたのでメンバーを信じる気持ちが強くて安心してできました。
しかーし、安心できないのは自分の演技。
でも、このメンバーなら、そこもなんとかなるんじゃないかなーって。
ここがうまく言えないんだけど、顔を合わせる回数が多いと気持ちの温度感が合いやすいんだと思います。
これ、私たちBチームだけではなく、Aチームもそうだったんだと思います。
当日の本番直前に演出変更あり、本番ではトラブルありと、いろいろあったのに、そんな雰囲気は全く感じさせなくて、凄いなーって。
切り替え方がハンパなかったです。
振り返れば振り返るほど課題もあるけど、「また演りたい!」気持ちがどんどん膨らみます。
次回の予定は全く未定ですけど、いつ立ち上がってもいいように気持ちの準備、発声練習、ボディシェイプ(←ココ重要っ笑笑)をしておこうと思います。
さいごに、劇団藤村組 Zoom演劇「わが町のZoom秘密会議」オンライン公演を観てくださったみなさん、ありがとうございました!
そして、この公演の場を作ってくださった藤村先生をはじめ、スタッフのみなさん、ありがとうございます!
サイコーに楽しい時間でした!
オンラインラウンジ「eukoue-エウコテ-」オープンします!
こんにちは。
A子ママこと、シモサワです。
25年間いた水商売の世界を離れてから、早7年。
いろ〜んなことがあったけど、あの頃の経験は私の財産になっています。
その経験を元に、いまは個人店のSNS集客のコンサルのお仕事もさせてもらっています。(ホテルのSNSマーケティングの担当もしてます)
コンサルのお仕事はそのお店に伺わせてもらいながらする、というのが私のスタンスなんですけど...コロナの影響で出掛けるのがなかなか難しくなっていて、最近はオンラインですることが増えてきました。
オンラインじゃ難しいかな〜って思っていたことも、何回かやっていくうちに慣れてくるものでして。
逆に、オンラインの方が都合つけやすいとか、良いところもあるんですよね。
慣れって面白いですよね。
余裕ができるから可能性を考えることもできます。
オンラインラウンジ「eukoue-エウコテ-」オープンします!
オンラインコンサルとなると、私もハードルが高く感じてしまうんですけど、オンラインラウンジならいいかな〜って。
そんな思いつきな感じで、オンラインラウンジ「eukoue-エウコテ-」をオープンすることにしました!
ラウンジってちょっとカッコつけましたけど、要は溜まり場的なものができたらいいなと考えています。
ざっくりと気楽な感じにしたいので来店条件を作りました^^
私と面識のある方。zoomアカウントがある方。スマホもしくはパソコンを持ってる方。
予約方法
(例)オンラインラウンジ希望日 ○月○日 20時
8月の営業可能日は19日(水)〜23日(日)、27日(木)〜30日(日)です。
というのも、あまり大勢だとちゃんとした話ができないから。
「eukoue〜エウコテ〜」とは
「eukoue〜エウコテ〜」というのはアイヌ語で「結んで繋ぐ」という意味です。
SNSでいろんな人と繋がりやすくなったけど…「繋がる」ということにずっと違和感があったんです。なんかね、軽々しいというか、繋がりさえすればいいんだっていう空気感に不自然さを感じてて。
単に繋がりを持っても、それを活かさないと意味ないでしょ?
でも、なんのために活かすのか、そもそも自分は何をしていきたいのか。
そういうことをわかっていないと人との繋がりって活きないんじゃないのかな。
ある本に「繋がりは結びつきを生み出すもの」とあって...そうだ!そういうことだってわかったんです。
それで、そういう意味を持つ言葉を探してみたら「eukoue〜エウコテ〜」というアイヌ語にたどり着きました。だから、名付けるってこともとても大切で。そこにちゃんと自分の想いも載せないとなって思います。
さいごに
想いの原点が伝わるもと。
網走の東京農大生がアイヌ料理を食べたいということでご案内してきました。
大学生なのに「ジビエラーメン」を開発した 古川佑太さんと平野乃暉さん。
ジビエラーメンとは...
エゾシカ100%ラーメン。チャーシューもスープも蝦夷鹿🦌最終目標『ジビエの一般化』断続的な消費でなく、継続的な消費を👍 楽しい学生活動を目指す‼️ オホーツク地域の新しい食文化をつくります‼️
Twitterアカウント(https://twitter.com/gibierramen?s=20))プロフより
なんで鹿肉(ジビエ)を使おうと思ったのか経緯を聞いてみたら…
「北海道にあるけどないものを作りたかった」んだそうです。
「新しい食を作りたい」
その想いでたどり着いたのが鹿肉の出汁だったそうです。
鹿肉の研究をしすぎて普通の人ではわからない鹿肉の味覚を手にしたんですって。
そして、鹿肉といえばアイヌの人にとって身近な食べ物。研究のヒントとしてアイヌ料理のお店アイヌ料理の店 ポロンノさんをご案内してきました。
「北海道を大切にしたい」
その原点はお祖母さんへの想いからなんだそうです。
古川さんはもともと東京出身だけど、お祖母さんが北海道の方なんですって。
北海道が盛り上げるようなことをしていくのが孝行につながるんじゃないかって。
根底にある想いがとても共感できました。
ジビエラーメンの一般発売はしていないのですが、飲食店のイベントなどで提供しています。
【無事!完売😭】
— 古川佑太 ジビエラーメン研究所1号 (@Furukawa190707) July 11, 2020
㊗️100食チャレンジ大成功🎉
本日、
限定30食が完売しました‼️
来て頂いたのに
食べられなかった方々、
すみませんでした💦
今後もENONさんで
定期的に販売をさせて頂くので
次の機会によろしくお願いします🤲
2日間お世話になった方々
本当にありがとうございました🙇♂️ pic.twitter.com/ctbX5LxiTA
北海道の食べ物は本当に美味しいなって思います。
素材の良さはもちろんですけど、その素材の引き出し方が素晴らしいな〜と。
でも、その引き出し方だけが魅力じゃないと思うんです。
そこにかける想いが魅力で、なぜそうしようと思ったのかという動機の部分が共感されたり、関心のもとになるんじゃないのかな。
北海道に住んでいる人たち(もともとの人、移住者関係なく)は北海道愛が強い人たちが多いんです。
だから北海道は、道東はもっともっと盛り上がる!
そう思っています!
若い彼らの挑戦を見守ってあげてもらえたら嬉しいです。
https://twitter.com/Furukawa190707?s=20
https://twitter.com/Hojo2_Colonel?s=20
【初心者向け】動画作成の基本とコツ
動画配信の価値も創っていくこと
1分動画は百万文字に匹敵する。
TikTokやストーリーズなど、短い動画が多くなっている。
短くても“良い情報”を届ける。
(表面的な情報ではなく、シナリオを考えた動画を作り込むこと)
シナリオを考える時「人は何に関心があるのか?」をちゃんと考えること。
シナリオの基本→序破急の構成
序でつかみ
破でひろげ
急でしめる
(映画の構成もサビ頭になっていて“つかみ”から始まる傾向になっている。見出し(頭)でつかまえないと観てもらえない)
人物登場の動画の方が視聴率が高い。
動画配信はテンション高くいくこと。面白みを感じてもらうよう工夫する。
メラビアンの法則
コミュニケーションの要素を言語・非言語で分解し、その割合を示した法則。
3つの要素(視覚情報・聴覚情報・言語情報)による話し手が聞き手に与える影響率
音声は“ながら試聴“ができる
コンセプトがあれば物語ができる。【人は物語を買っている】
ロジック的なことではなく、情緒的なこと。
面白く語る。物事の魅力を語れる人はその人自身も魅力的。
動画撮影の際気をつけるポイント
・カメラに向かって話す癖をつける。
・カメラ目線に気をつける。(特にスマホは視線がズレる)
・視線のズレをなくすために「プロンプター」などを使う。
YouTube投稿でのポイント
・アップロードする際はパソコンを使う。(設定機能が違う)
・本文にホームページやSNSのリンクを貼る。
・ハッシュタグを入れる。
・カードを入れる。(関連動画との紐付け)
・サムネイル画像を作る。
・編集アプリを使いこなす。(必要に応じてテロップを入れたり、画像や動画を差し込む)
・チャンネル登録をSNSや紙媒体(名刺やニュースレターなど)で伝える。
おすすめ編集アプリ
・単純動画(動画をつなげるだけ)作成であれば...InShot(無料で充分使えます)
「InShot - 動画編集&動画作成&動画加工」をApp Storeで
・画質を良くしたい・こだわりたいなら...4K対応ありのPicPlayPost(有料コースがおすすめ)
「PicPlayPost: 動画編集,動画作成,動画加工」をApp Storeで
・2画面動画、動画や画像挿入するなら...CapCut (無料で充分使えます)
動画の音声を自動で書き起こししてくれる神アプリ...Vrew
一つのアプリをとことん使いこなすのも良し、いくつかのアプリを組み合わせて使うのも良しです。
私は風景動画が多いので、複数のアプリを使うときは必ず画質を合わせるようにしています。
売れるデジタルコンテンツを創っていくためには手間ひまを惜しんでいられないですよね。最初は慣れないから時間がかかるかもしれませんが、慣れてくると時間短縮できますし、どこまで時間をかけるべきかという目安もわかってきます。
その時の内容によって調整もできますしね。
あ、あと...最も大事なのは「観た人が楽しくなるかどうか」を考えた内容にする事です。(コレがまたなかなか難しいですけど...)
楽しんでもらえてる=再生回数 だと思うので、そこを意識してやり続けてみてくださいね。
ついでに私のYouTubeチャンネル、チャンネル登録してくれたら嬉しいです^^
知るって楽しい!歴史から学ぶビジネスのヒント 〜エクスマ学院〜
教養があると自由な発想ができる。
最近、そう思うようになりました。
知らないから思いつかない。
当事者意識が足りないのは知らないから。
「知らない」ことは怖いことなんじゃないかな。
そうも思うようになりました。
じゃあ、知るためにはどうすればいいか?
勉強すればいいじゃん!って。
めっちゃ単純な思考ですけどね。
私が師と仰いでいる藤村先生はとても楽しい方で、雑談からセミナーまでその一言一句を逃したくないと思うほど魅力的な方です。
その藤村先生が「勉強した方がいいよ」って仰るなら、もちろん勉強します!
そんな動機もあって参加したのがエクスマ塾コースの「エクスマ学院」です。
コロナの影響でスケジュールや参加方法が変わってしまいましたけど、エクスマ時間はそんな状態も気になりません。
今回は2回目の講義で「歴史」でした。
歴史って...結構苦手意識を持っている方が多いかと思います。
私の友達でも「歴史って苦手〜」とか「わかりづらいよね〜」っていう意見が多くて...歴史の面白さを言い出せずにいました。
国ごとに習慣の違いや考え方の違いってありますよね?
日本の中だって、習慣の違いがあったりしますが「それってなんでなの?」ということを遡って見ると「なるほどね」ってなって、受け入れやすくなるんです。
違いを認めやすくなるって感じかな。
話をエクスマ学院に戻しますね。
今回の歴史講義は世界史と日本史でした。
世界史を担当するのは藤村先生。
私は世界史は広すぎてなかなか手が出せないな〜って思っていたんですけど、藤村先生は現在も続く中東問題から、世界史を紐解いてくれました。
日本はあまり馴染みがないですけど、世界では宗教観が強いことがあってそれが拗れる原因になることがあります。
そこへ政治的介入が入ったり、勢力争いが載っかってくるからどんどん、どんどん拗れていく...
ざっくりした流れを見ていくと、欲を満たそうとするから争いが起きるんだなって思います。
平和な世の中にするには必要以上の欲を持たないこと、なんじゃないの?
なんだかそんな風に考えちゃいます。
世界情勢というのはそんなカンタンなことじゃないとは思うし、経済事情を絡めて考えればもっと複雑なものになるかと思います。
でも...平和な穏やかな世の中になってほしいと願わずにはいられません。
次は大河ドラマを40年欠かさず見ている税理士先生、山本さんの日本史です。
歴史はなんで苦手と思ってしまうのか?
娘さん(小6)の教科書を例に話してくださった時、学生の頃はこんなに歴史に興味なかっったことを思い出しました。
中学の時、担任の先生が社会の先生だったんですけどね、授業が退屈だったな〜って。
その担任の先生とはいまだに付き合いがあってたまに飲むんですけど、その時はついつい歴史談義になるんです。
そうするとその先生は「中学の時になんでそこまで興味持ってくれなかったんかな〜」ってボヤくんですよ(笑)
年号を覚えるだけ、どんな人かもよくわからない人の名前を覚えろって言われたって...会ったこともないし、その当時の自分たちの身近なものに纏わることもわからない状態で覚えろって言われても興味なかったですもん。
そういえば...小学校中学年の時の担任の先生も社会が専門でした。(いま思い出しました)
その先生の授業は今でいうワークショップが中心の先生で、授業が楽しかったな〜。
山奥の分校レベルの学校だったんですけど、授業で水源を見つけに行ったりしてて、その途中でお地蔵様や馬頭観音があって、なぜここにこういうものがあるのかっていうことを道すがら教えてもらって...遠い昔の人がどんなことに思いを寄せたのかっていうことに凄く興味を持ったんですよね。昔の人が見つけたり、作ったりしてくれたからいまの私たちの生活に繋がってるんだって。
それから、民話とか伝説話に興味を持ったのが私の歴史好きの原点です。
また私ごとに脱線しちゃいましたね。
歴史って、単純に知るきっかけになると思うんです。
知ることは考える材料になりますから。
物事を表面状で捉えるのではなく「深く考えること」
商売はその良さを伝えていくことも必要で...その伝える力に必要なのが「深く考えること」なんだと思います。
歴史を知って考えることはこういう訓練にもなるんじゃないかな。
さて、私が楽しみにしていたのは、山本さんの歴史見解。
歴史史実はあまり変わらないものですが、その史実を何に当てはめて考えていくかっていうことが「歴史に学ぶ」ことだと思うんです。
山本さんの場合、お仕事が税理士ということもあって、経営に役立つテーマになっていて、読み解き方の勉強にもなりました。
私も自分の好きな歴史をまとめていきたいなって思います。
実はテーマは決まっているんですけど...そのテーマに沿ったまとめ方がまだまだできずにいて。きっと一気にまとめあげようとしたからいろんな欲が出てしまったり、状況を絞りきれなかったりでできなかったんだと思います。
でも、今回の講義でなんとなくですが画が見えてきたように思えます。
日々の資料作りや、まとめに歴史を少しづつ取り入れてみようかなって思います。
なんでもそうですけど、やってみて...ですよね。
大人になっても勉強できる環境があるってシアワセだなって思います。
大人になってまで勉強したくない!そういう方もいますけど、大人の勉強はテストで点数を付けられるわけでは無く、評価対象にもなりません。
自分の教養を広げることで自分自身のスキルを高めるってことで、その結果は仕事の成果につながるものだと思います。
成果というより...もっと日常を楽しみたいっていうのが本音ですけどね(笑)
勉強すると雑談の幅が広がるからコミュニケーションが楽しくなります。
勉強すると知識が増えるから知恵が出しやすくなります。
勉強すればするほどいろんなことにチャレンジしたくなります。
いいことづくめの勉強ですが、もっぱらの悩みは...ちゃんと勉強が身につくような集中力がないことです(笑)