お客さんが喜んでくれるブログが「良いブログ」となる。
こんにちは〜。
下澤美香です。
ソーシャルメディアって、つくづく「人の気持ちに届けるもの」なんだなって思います。
数日前にこんなツイートをしました。
ブログの書き方やテクニック論はいろいろあるけれど、結果的には、自分のお客さんが喜んでくれるブログになればいいだけのこと。お客さんが「良い」と認めたものが良いブログってこと。 #ビジネス #ブログ活用 #視点
— 下澤美香《集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2015, 11月 19
じつはこれ、お客さんのブログを読んで思ったことなんです。
このお客さんはブログを書き始めて1ヶ月ぐらい。
それまではブログに何を書いていいのかわからない、特に趣味といえることはないんです、といった状態だったんですよね。
そして、パソコンの使い方もよくわからないし、SNSの使い方もよくわからないから..
でも、発信していくことの必要性をとても感じている、そんな方だったんです。
使い方がわかるようになって、ブログのネタの出し方を考えて(ここが結構大変なんです)、それに添って自分が感じたことを書いてもらって、そしてそれを「誰に」「どう感じて欲しいのか」っていうことを意識するということでブログを書いてらっしゃいます。
このお客さん、邪念がないんですよね〜。
真面目というより、一途な感じ。
自分のお客さんに地域のこと、うんちく話、自分のことを知ってもらおうと思う一心で、思いついたことを調べたり、わかりやすくするための工夫をしたりといったことをされているんですけど、その表現の仕方がとっても個性的なんです。
ブログを書くと、どうしてもたくさんの人に見てもらいたい!とか、仕事にスグ繋げて効果を高めたいとか...そういった下心的な思惑って持っちゃうものなんですけど、このお客さんは純粋に知ってもらうということに集中している(ハズ)んです。
始めたばかりっていうこともありますけど、キーワード構築ぐらいしか拡散対応はしていません。
ですけど、反応率がめっちゃ高いんです。
ブログの反応率を高めるために、いろんなテクニックを使ったり、ブログの書き方テクニック論とかありますけど、結局はじぶんのお客さんがいかに喜んでくれるか。
そういうことが大事なんだって思います。
でもね・・・
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写真、近いですからーーーー!(笑)
見た瞬間、吹き出しました・・・。
浜松市の佐久間町という山深い町で理容師をされている乗本さん。
今日のブログも楽しく読ませていただきました♪
みなさんも良かったら読んでみてくださいね〜^^