目から入る情報って、複雑なことも瞬時に理解してるもの。
こんにちは。
シモサワです。
デジタルがこれだけ発達してきて、いろんなことが便利になったな〜と、日々実感しています。
でね、ただ便利になっただけじゃなくて、細か〜いことが瞬時にわかるようになって、そして、それを察する能力みたいなのが自然と身についてきているなって、そう思うんです。
例えば、投稿写真から伺えることとか、文面から感じるものとか。
相手に対して「何か」を感じることが多くなった。
「楽しそうだね」とか「あれ?ちょっと元気ないのかな?」とか...
大きい問題では無いけれど、些細な事だけど...ちょっとした変化みたいなものを感じられるんですよね。
人間ですから、良い日もあれば、ノリが悪い日だってあります。
ですけど、そのムラこそが人間味ですよね。
そして、SNSを通じて人間味が感じやすい世の中になってるんだなって...そう思います。
人間味に惚れるからファンになるし、人間味があるから関心が高まる。
ただし、味には好みや相性っていうのもありますよね。
相性は実際絡んでみないと分からないんですけど、SNSは絡みもできるからある程度の相性をはかることができますし、好みは自分次第ですよね。
じつはこういうことって、一昔前はものすごく時間がかかったことなんですよね。
労力もかかりましたしね。
だから、人と関わることが効率悪いことだ、そんな風に思う人もいたんだと思います。
だから、人を重視しない風習も起きたのかもしれません。
でも、結局は人の力で世の中回っているんだし、成り立っています。
人の気持ちが感じやすくなってきた今の時代。
同じ時間をかけるものであっても、その関係性の質っていうのは確実に変わってきています。
SNSの投稿って目から入るもので...
その目を通していろんなことを感じられる、それも瞬時に。
それって、人間の情報処理能力がめっちゃ高いってことでもあるけれど、感情への伝達がしやすくなったともいえるんですね。
やっぱり人間って、奥深い生きものだわ♪
久しぶりに会った人にカレーをおごってもらった週末。
そんなことを話していました。