Twitterで交流を深める5つのポイント
自分がしてほしいことは、まず自分からした方がいい!
他人がしてくれるのを待っていたら、日が暮れるどころか存在が埋もれていってしまう、そう考えているシモサワです。
さてさて、今日はTwitterについてです。
私がTwitterを使って発信する最大の理由は「新しい出会い」が欲しいから。
(あ、出会系を求めているとかじゃないですよ〜、念のため)
自分の考えていること、自分が感じていることに対して「共感してくれる人っているのかしら?」そんな気持ちがきっかけでした。
Twitterって人が見えにくいところだから、わりと独りよがりな発言をしてしまいがちなんです。ですけど、受け取る相手は機械ではなく人なので、やっぱり人と交流する目的で使っていくものなんです。
ただ、リアルに行くまでの道のりが少しだけ遠いってこと。
でも、気持ちの交流はし易い場所なんだっていうことを最近は実感しています。
Twitterの発信に力を入れ出してから2年余り。
そこで私なりにやってきたことをまとめてみますね。
Twitterで交流を深める5つのポイント
1:自分の言葉をツイート投稿する。
2:自分が気になる人をフォローする。
3:気になる人、ツイートをチェックしたい人のリストを作る。
4:プロフィールはちゃんと書く(アイコンをオリジナルにする)
5:アクションしてくれる人のツイートに反応する。
この5つのポイントを重点においてTwitterを使っています。
ポイントごとに振り返ってみますね。
1:自分の言葉をツイート投稿する。
Twitterを使い始めた時は何を投稿していいのかわからずじまいだったので、藤村先生のツイートばかりリツイートしていました。
自分の関心事をアピールしているって感じ。
ですけど、リツイートだけって見た人にとっては絡みづらいんですよね〜。
関心事は一緒であっても、話しかけるきっかけが見つからない。
なので、話しかけてもらえるようにするには「自分の言葉を使う」っていうことが大事なんだなって気づいて...それからは自分の言葉をツイートするようにしています。
ツイート投稿もリアルタイムで投稿するときもあれば、予約投稿や自動投稿サービスなど、いろいろと組み合わせて使っています。
2:自分が気になる人をフォローする。
Twitterは「自分から仲良くしてください」ってアクションを起こさないと、人と出会えない場所です。
フォロワーを増やしたい、つながりを広げたいと思うなら自分から行動しないと増えません。そして、闇雲にフォローしてもマッチングにはつながりません。
フォローするのはまず、「自分が気になる人」
気になる要素って、案外たくさんあるんです。考えこまなくてもいい。
例えば、私がエクスマが大好きで、藤村先生が大好きだからその発言が気になります。そして、その発言(ツイート)がいいなと思う人たちとは何かしら気持ちの共通点があるはずなんですよね。
だから、「もしかしたら仲良くなれるかも」っていう可能性でフォローします。「もしかしたら」っていう感覚なので、確実性は薄いです。
フォロー返しがなくても、「ご縁が無かったのね」ぐらいの感覚です。
これって、リアルでも一緒でしょ?
何かのきっかけで挨拶したとしても、ご縁が続く人もいれば、その場限りの人もいるから。その感覚と一緒です。
ただ、Twitterは自分がその気になれば、いくらでも「きっかけ」を探せる場所ということです。
3:気になる人、ツイートをチェックしたい人のリストを作る
いくらフォローしても、Twitterの投稿を見なければ交流の意味がありません。
タイムラインでTwitter投稿を見ようとすると、たくさん流れてきてしまって見づらいんですよね。
なので私は気になる人のツイート投稿を見やすく整理できる「リスト機能」を使ってます。
4:プロフィールはちゃんと書く(アイコンをオリジナルにする)
Twitterは匿名性があるので、ある意味無法地帯ような感じになってます。
「どんな人なのか?」っていうことが、分かりにくい場所。
でも、そこで自分を出さずにいるっていうことは、信用してくれなくていいですよ。っていっているようなものかなって思うんです。
私は自分が言っていることをそれなりに信用して欲しいと思っているので、プロフィールはしっかりと書きます。
そして、Twitterのアイコン設定ですけど、初期設定では卵のようなアイコンなんですけど、これって誰だかわかりづらいですよね。
卵アイコンは、後々変身するし・・・
返信アイコンの詳しい話はこちらのブログを見てみてくださいね。↓
「誰が(何者か明確になっている)言っているか」っていうことが大事ってことです。
5:アクションしてくれる人のツイートに反応する
私は自分のツイートに対して、リツイートしてくれた人や、いいね♡をつけてくれた人は「どんな人なのかな?」って気になります。
だから、その人がどんなことをツイートしているのか見にいきます。
そこでの発言に対し、いいなと思えば「リツイート」したり「いいね♡」したり、返信(メンション)したり。
絡める要素があれば、絡みます。
そもそも交流って絡みがないと起きないですもん。
Twitterって、言いっ放しでいても問題ないし、ただポチッとボタンを押しているだけでもなんら支障はありません。
支障はないけど、なにかしらアクションを起こさないと、何も起きない。そういうものです。
これはTwitterに限らず、Facebookや他のSNSにもいえることですけどね。
自分の発言で何かコトを起こしたいのなら、自分から行動しないと何も起きません。
仲良くして欲しいなら、まず自分から仲良くする行動をすること。
ツイートを見て欲しいのなら、まず自分から見ること。
フォローしてほしいなら、自分からフォローすること。
自分が行動したことが100%返ってくるっていうことはありません。
でも、行動しなければ返ってくる確率は0です。
SNSの可能性を広げるのは、自分の行動次第ってこと。
以上のことを意識しながら、今後も続けていきたいなって思っています。
Twitter始めてみようかな、再開してみようかな・・・
そう思った方、よかったらフォローしてくださいね♪