読みにくい本は電子書籍で読むと読みやすい。
こんにちは。
シモサワです。
今日は藤村先生のセミナーに行ってきます。
今回はなんと!久しぶりの藤村先生の本が出版されるとのことで、その出版記念セミナーです。
募集定員100名のところキャンセル待ちが続出。
さらには発売前に重版になるという...もうね、藤村先生の人気はもうとどまるところを知らないって感じです。
新刊の見本誌読み終わりました。 1月30日に全国の本屋さんに並ぶと思いますが、な、なんと、発売前に重版になりました。 SNSでのシェアありがとうございます。予約サイトココです。 https://t.co/wKKikHX3yp pic.twitter.com/jWA7EnNdl2
— 藤村正宏 (@exmascott) 2016, 1月 25
藤村先生は今まで21冊の本を出版されていますが、私が持っているのはホンの数冊。
以前買った時は周りのみんなにも読んでほしいなって思って、1つの本を何冊も買ったんですよね。
気がつけば、自分の分が手元に残っていないという...(涙)
そんなとき、電子書籍版も出たんです。
電子書籍なら人に貸すことがないので、手元に残るわ〜♪
そんなわけで、電子書籍版も持ってます。
電子書籍って便利機能が付いているから読みやすい
以前、私のお客さんに「小説を読んだほうがいいですよ〜。」って(ウケウリですけど)オススメしました。
小説といってもいろんな種類があるでしょ?
だから、読みやすいタイプは何かな〜?って一緒に考えて、選んで、なれない活字に奮闘しながら読み進めているようです。
読むということも慣れなんですよね〜。
私は読むのがめちゃめちゃ遅かったんですけど、最近になって1冊を2日で読めたりできるようになりました。(興味をそそるものに限りますけどね)
リアル本も読むし、電子書籍も読みます。
電子書籍を読んでいるうちにふと、お客さんの言葉が浮かんできました。
「小説の中身を読むのはいいんですけど、分からない漢字が出てくると止まってしまうんです。」
あ。それ分かる〜。
漢字がわからないと、物語の背景が見えにくいんですよね〜。
あれ?私はその時どうしたんだっけ???
特に時代小説とかって、読めない漢字が多いんです。
そういえば「真田太平記」は電子書籍で読んだんですよ。
で、電子書籍には辞書機能がついてるんです。
だから、ちょっと読めないなー、という時も長押しすればすぐ読めちゃいます。
電子書籍は行間が広いから読みやすい。
リアル本は字が小さく、行間が狭いから、パッと開いた時に文字がび〜っしりある〜って感じてしまって、読む気が失せてしまうというか、苦手意識が出ちゃうこともあります。
でも、電子書籍だと行間が広いので文字の圧迫感が少ないんです。
この辺りは好みのあるので、一概にどちらがいいとは言えませんけど、電子書籍のおかげで本に対する苦手意識は薄くなりました。
苦手意識がなくると楽しめるんですよね〜。
読む速さも気にならないし、むしろ続きが気になってしまって読まずにはいられない。
本に触れる楽しさが増えたっていう感じです。
小説とか、読みにくい本があったら一度電子書籍を試してみるといいと思いますよ。
良かったら参考にしてみてくださいね。
ではでは、行ってきま〜す。