自分の経験から感じたことをしていけばいい。
こんにちは〜。
シモサワです。
昨日の雪はどこへやら...
今日の南信州は思っきり青空が広がりました♪
「スマホde情報発信講座in刈谷」がいよいよ明後日に迫ってきて、いろいろと準備を進めています。
詳細はこちらからご覧くださいませね〜。
→ スマホde情報発信講座in刈谷
今年に入って講座を開くようになって、自主開催はこれで3回目。
いままでは個人レッスンを中心に行ってきたんですけど、講座形式にもだいぶ慣れてきました。
その中で自分なりに気づいたことがたくさんあります。
講座自体に対しては、その都度いろんな要素を変えたり工夫したりなので、一概にこう!といえることはまだありませんけど、参加してくれる方にとって「参加しやすい」ような気遣いって大切だなって思うんです。
参加してきたエクスマセミナーで自分が感じたことを振り返って取り入れる。
いままで何回もエクスマセミナーに参加して...その場が楽しいから何度も行きたいな〜って思うんですよね。
もちろん、藤村先生が大好きだからっていうのもあるんですけど、エクスマセミナーって参加する人に対しての気遣いがあるから参加しやすいっていうのもあります。
セミナー申し込みの流れでいうと、まず「申し込みを受け付けました」という確認メールが事務局のはるちゃんから届きます。
そして、入金確認の「席の確保ができました」という案内メールが届いて、セミナー直前に日時の再確認メールが届きます。
このお知らせって意外と重要で、会場の確認や時間の確認ができるのはもちろんですけど、「セミナーに参加するんだ〜♪」っていう気持ちが高まります。
その場を楽しみにしているから、お知らせしてもらえるのってなんだか嬉しいものなんです。
だから、私もそれを真似してご案内メールを送るようにしています。
一人ひとり宛に送らせてもらいながら、まだお会いしていない人に対しては「どんな方なのかな〜」って想像したり、知っている人の場合は「どんなふうにしたら喜んでくれるかな〜」みたいなことを想像すると、私も楽しみが広がってきます。
よく...申し込みがあったものの、連絡なしのドタキャンされることがあるということを聞くのですが、私の方場合、今のところドタキャンというのはないです。(雪で来れないっていうのは仕方がないですし、ちゃんとご連絡いただけましたから。)
場の空気を作るのは「当日」だけではない。準備段階から始まっているもの。
上手く表現できないですけど、セミナーとかって初めて参加する場合、いろんな不安がよぎるんですよね。
場に馴染めなかったらどうしようとか、道に迷ったらどうしようとか、本当にちょっとしたことが過って、それがもとで憂鬱になってしまって、行く気が失せちゃうのかもしれないですよね。
以前ね、むやみにいろんなセミナーに参加した時って、プチ不安があったんですよー。
プチ不安を抱えたままだから、緊張で体は強ばるし、体が強ばるから脳に入ってきづらい。
場の空気を作っていくのって、こういうプチ不安を取り除くことからなんじゃないかな。
セミナー、講座に限らず、店舗案内だって...その場に来てもらうという視点から考えたら同じこと。
「自分が体験した時にこんなことを感じたな〜」
そういうことをひとつひとつ思い出しながら、準備をしています。
あ、そうそう♪
今回は懇親会も予定しています。
懇親会場は「オハナトリトン」という、名古屋コーチンの黒焼きが名物のお店。
ここでの交流会も楽しみです〜。
ではでは、当日お会いするのを楽しみにしていますねーーー!!!