認知から信用へつなぎ、そして信頼を寄せ合う関係となる仲を目指す。お客さんづくりに必要な考え方。
こんにちは〜。
シモサワです。
最近、国内ドラマにハマっています。
ハマっているといっても、リアルタイムで欠かさないのは大河ドラマで、他のドラマはAmazonで見たり、HULUで見たり...
そこでは見たいドラマが選べんるんですけど、私が選ぶのは刑事ものとか、検事、弁護士、医者ものとか...(ヒューマンミステリーっていうのかな?)そういう系統ばかりです。
っていうことは、そういう系統が好きなんだな〜って...やっと自覚が出てきたこの頃です。
昨日観たドラマに見覚えのあるお店が映っていたのにはビックリでした~。
さてさて、今日のブログはSNS発信には目的意識を持つのが大切だよっていう話です。
認知から信用へつなぎ、そして信頼を寄せ合う関係となる仲を目指す。
よくSNS活用のご相談で耳にするのが「何ができるのか分からない。」ということ。
これね、案外落とし穴なんですよね〜。
どういうことかというと、操作方法がわからないということと、何を目的にしていいのか分からない、ということが混同しているということなんです。
(これが第一の悩み。)
以前の私もそうでしたけど、「知ってもらえさえすれば来店してもらえる」ということがあって、取り敢えず知ってもらえればいいや、ぐらいの感覚でSNS発信を捉えていました。
でもこれね、イヤ、これだけの心構えじゃ足りないんです。
SNSを使った発信で「何を目指すのか」という、目的設定が必要ってことです。
買ってもらう、いわゆる来店してもらうとか、依頼してもらうとか、受注を受けるとかって、お客さんの気持ちの中にある程度の「信用」がないと、その行動は起こらないですよね。
ということは、ビジネスのSNS活用は知ってもらうだけでは売上につながらないってことです。
でも、知ってもらうための下準備はめちゃめちゃ手間がかかります。
いろいろと面倒な設定もしないといけません。
手間や面倒がかかるから気が失せやすいし、逆にやったらちょっとしたやりきった感が出てしまって、できたような錯覚になります。
下準備、設定は目的のための始まりの一歩。
そして、知ってもらうためだけの発信ばかりになっていると、ただ発信しているだけで終わってしまって「何のために発信しているのか?」って悩める原因になってしまうんです。
悩み始めると、発信の手が止まっちゃうんですよね〜。
(これが第二の悩み)
悩みが出て、発信の手が止まるのは「目的設定ができていないから」
目的設定というと、大きな設定が必要って思っちゃいません?
(私だけかも)
大きな目標設定にしてしまうと、身の丈に合わないから〜とか、そうなったらいいけど実際そこまで出来るのかな?って疑心暗鬼になってしまいます。っていうか、大きすぎる目的って、自分自身を信じられなくなっちゃう。
だったら、大きい設定じゃなくて、細かい設定にすればいいじゃん!
私は「お客さんを増やす」
→「個人認識できる仲の良いお客さんをつくる」
→「個人認識し合える、仲の良いお客さんと息の長いお付き合いをしていく」
そのためにどんなことをしていけばいいか、って考えるようになりました。
物知りだけじゃダメ。
ウンチクを並べるだけでもダメ。
旬な情報を常に取り入れ、自分なりに解釈し、お客さんが納得でき理解できるようにして、お客さんにあったアレンジ方法を考える。だからお客さんのことをもっとしらないといけないし、そして、私という人間を知ってもらい続けないといけない。
そのための発信だよね。
だから、発信を続けていこう。
そう思うのです。
これが、今のところの私の「お客さんづくり」の考え方で、目的です。
あ、今のところっていうのは、方向転換することはないけれど、まだまだ言葉が足らないな〜と思うから。
ここにもっと言葉や気持ちを足していこうと思います^^
それでは、また〜。