ビジネスのSNS発信に必要な考え方のひとつ、「深く知る」姿勢。
こんにちは。
シモサワです。
ビジネスのWebサイト運営や、SNS活用っていうのは「人相手に進めていくもの」で、ある意味ナマモノ扱いしていかないといけないもの。
更には目的に沿った構図を描いていかないと、進めるにあたり行き詰まってきてしまいます。
ある程度、可視化させていくことも大切なんですよね〜。
新しいクライアント先が決まって、そんなことを考えています。
だって、いままでやってなかったことへの取り組みだし...
もしくは、なんとなくやってきたから、なんとなくのまま...
自分のお店の中で掃除道具の場所を知らないまま、お店を営業していたらダメですよね?
自分のお店がある立地までの地図が理解できていなかったらダメですよね?
お客さんの人物像が理解できていなかったら、話しかけるきっかけも作れませんよね。
商売のことを告知する方法はたくさんあります。
でもね、方法を知るだけじゃ商売に繋がっていかない。
その商売を取り巻く環境、そこに訪れてくれているお客さんたち。
それらを深く知って、構図に組み込んでいく。
この「深く知る」っていうことが、SNS発信していくコツにつながります。
そして、ちゃんと構図ができていないとその発信が投げっぱなしになっちゃう。
投げっぱなしになると、返ってこないでしょ?
返ってこなければ、商売に繋がってないってことになりますもんね。
でね、お金が返ってくる仕組みにしようとすると、これまた上手くいかない。
発信したその先にまず返してもらうのは、気持ちが入った言葉。
共感してもらえた言葉。
実感してもらえた言葉。
そこから行動してもらえるようなきっかけを作ったり、連絡をもらえるようにしないとね。
ま〜、こうやって文章にしてみるとカンタンそうですけど、
基礎部分の掘り下げがちょっと大変...
大変だけど、私としてはソコが楽しかったりするところです(笑)
さー、頑張るよー!