「その話を膨らめていく、その話の幅を広げていく。」 そういった感覚がSNS発信には必要。
こんにちは〜。
シモサワです。
毎日発信していると、その発信することに気を取られちゃうんですよね。
で、発信したら全部見てもらえちゃうって...思ってしまうんですよね。
でも、私もそうですけど、人ってそんなにヒマじゃないですよね〜。
その投稿を見てもらう、読んでもらうというのは、その相手の時間を頂いているということ。わずかな時間だけど、その時間を無駄にしないような配慮って大事だな。ちょっとでもプラスな感情が動くことにしていきたいね。#ビジネス #SNS活用 #視点
— 下澤美香《デジタル集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2016年4月2日
見てもらうには、それなりの理由っているんです。
好きか嫌いか。
面白いか、面白くないか。
理由って、意外と単純なんです。
でも、単純なものだからこそ、気を使わないといけない。
先日もブログで「ゆるキャラを目指したい〜。」ってことを書きましたけど、ユルさとか、面白さって、その人のコンタクトの入り口に必要な要素だって思うんです。
やっぱりさ、ビジネス発信にも「ユーモア」って必要だよ。思わずクスッと笑えるエピソードとかね。それを無理やり作ろうとしてもダメ。ユーモアの元は観察力を高め、それを受け入れる度量を広げること。
— 下澤美香《デジタル集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2016年4月1日
話しかけるにしても、ガチガチのままじゃ相手だって構えちゃいますもんね。
スナックではよく、会話術が求められます。(会話ができないと仕事にならないんですよ〜)
いまで言う、コミュニケーション能力っていうものですが、この辺のさじ加減っていうのがとっても大事。
自分ゴトを話さないものうさん臭くなっちゃうし、自分ゴトばかり言ってもダメ。
【話しかけられる人になるには、まず自分から話しかけること。】コミュニケーションって言葉を交わすから深まるものでしょ?だからさ、どんどん話しかけていかないとね。でもね、自分のことを引き合いに出して話しかけたらダメだよ。いきなり自分ゴトで話しかけられてもさ、受け答えに困っちゃうから。
— 下澤美香《デジタル集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2016年4月5日
Twitterで独り言をいうのはもう時代遅れ。Twitterもコミュニケーションする場所なの。だから投稿は「話しかけるイメージ」を持ってね。話しかけるって、言葉を返してもらう前提でするものでしょ?話が返ってこなければコミュニケーションにつながらないからさ。
— 下澤美香《デジタル集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2016年4月6日
Twitterはさ、相互承認がいらないから興味ある人を気軽にフォローしていけるところなのね。だからさ、とりあえずフォローしてみようよ。気が合わなければ解除もすぐできるんだから。フォローしている人の数が少なすぎると「他人に興味が無い人なんだな」っていう印象になっちゃうよ。
— 下澤美香《デジタル集客応援マネージャー》 (@itan6053) 2016年4月7日
Twitterも、Facebookも、ブログも...リアルタイムと同じで、話のキャッチボールができないと次のステップに結びついていきません。
話が膨らまないと、仲良くもできないし、ましてや相手の人が行動を起こすなんてことには繋がらないでしょ?
話を膨らめていくため、その話の幅を広げていく。
そういった感覚がSNS発信に必要だなって思います。
それでは、また。