伝えるための基本的な考え方は同じ。
こんにちは。
シモサワです。
ゴールデンウィークも絶賛仕事中です(笑)
先日、出張でお客さんのところに行ってきました。
度々このブログでもご紹介している、浜松市佐久間町の乗本さん。
家族でお店をされていて、個人店ともなると、店舗情報の発信の仕方や方法など相談できる相手っていないんですよね〜。
私もお店を経営している時、相談先が無いのが悩みでした。
個人店って、全〜部自分でやらないといけないんですよね。判断も自分でしなきゃですけど、判断がつかないことがあれば、判断する材料が不足する時もあります。
そんな時の相談先として、SNSやWEBの仕組み、機能のアドバイスをしています。
いつもはSNSとブログに関する仕組みの説明や、発信の方向性などを決めていくんですけど、今回はチラシ作成をしました。
というのも、乗本さんのお店が今度新しくなるんです。
店舗を改装して、新体制を取り入れます。
その告知にチラシを使うことになったんです。
チラシでも、ブログでも、ホームページでも...
Facebookでも、Twitterでも方針は同じです。
そのことを乗本さんもブログに書いてくれました^^
「誰が」
「誰に」
「何を伝えて」
「どう行動して欲しいのか」
(エクスマの基本です)
これを徹底的に細かく分析していきます。
そのチラシを受け取る人を想像しないと、届けたい人に届きませんから。
以前出していたニュースレターだって、500通出したとしても、全員が必ずしも見てくれるとは限りません。
送れば見てくれるだろうでは、見てくれないんです。
送る側だけがわかっているような内容では、内容を理解してもらえない。
だから、なるべく内容を絞り込んでいくってことが大事になってきます。
伝えたい事がたくさんあるのもわかりますけど、多すぎる情報はどう行動していいのか迷う原因になるし、多すぎる情報は面倒に感じるからスルーしたくなってしまう。
だから、気持ちの段階にそって伝え続けていくってことが必要なんです。
紙媒体でも、デジタル媒体でも基本的な考え方は同じ。
紙媒体とデジタル媒体とかけ離れているように感じてしまうけれど、紙ならではの届き方、デジタルならではの使い方があるだけ。
以前は手書きでしか作れなかった私ですけど...
パソコンソフトで作成できるようになって...
人間、何でもやってみればできるものなんだな〜と、我ながら感心しています(笑)
さ、もう少し頑張って完成させるぞーーー!
それでは、また。