エクスマ塾生限定セミナー「エレメントE」の場が深くてヤバすぎる!商売も仕事も、もっと深みを持たせなきゃね。
奥深いものって、じつはものすごく単純。
というか、単純でなければ奥深さはかもしだせないのかもしれない。
エクスマ塾生限定セミナー「エレメントE」に初参加して、めっちゃ興奮してます。
まだ自分の中で目覚めてないもの。
奥深いところでくすぶっている、何を刺激されたような…そんな一日でした。
誰しもが誰かにとって刺激物となれる。起爆要因を触発できる。
その元となるのはその人の思想であり、それを形にできるものは言葉以外にはない。
思想は言葉にした瞬間、存在するものとなる。
言葉に出来ないものは存在しない。
ヤバい。深い。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年6月17日
思想は言葉にした瞬間、存在するものとなる。言葉にできないものは存在しない。SNSは言葉の存在を出せる場所。
ここをもっと深めて考えていきたいな。#エクスマ #エクスマライブ
藤村先生からこの言葉を聞いた瞬間、ボッ!と鳥肌が立ちました。
思想とは「価値観」や「コンテクスト(文脈背景)」のこと。
自分の思想を表現することによって、その相手ははじめて共感するかしないか、判断するっていうことです。
共感を得られないと売れない時代。そこに必要なのは自分の思想を表現すること。思想とは「価値観」や「コンテキスト」。自分の考えの中にあり、自分の考えの元となっていること。だから個を出すことが大切なんですね。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年6月17日
表現力を高める目的はココ。#エクスマ #エクスマライブ
だからなんだな〜と...腑に落ちました。
機能説明や、行動説明ばかりの発信の共感を得られない原因はここにあるんです。
物やスペック、コンテンツばかりを語っても、人の心に響かないよ!ってこと。
その自分の思想を表現するのに、小説などの文学がとても役に立つということでした。
SNSの仕事をするようになって強く感じるのは、「人は視覚から入れた情報で感情が起こる」ということ。
一時期「活字離れ」だとか騒がれましたけど、そんなことなないし、むしろSNSが出たことで活字、文字、文章に触れる機会が多くなっています。
自分の言葉が作れる世の中になっているということ。
SNSをはじめとしたデジタルの場は、言葉をのせることでき、その言葉に共感した人たちの手によって拡がり続ける場でもあります。
でも、いきなりは自分の言葉を作れないから、その言葉を作り出すために本を読んで眼で学ぶ。
読むことができれば、当然のことながら書き写すことができます。
書き写すことで、文体を真似することができます。
上質な文章に触れていくことで上質な文章を書くことができ、より自分を魅せることが可能になる。
上質な文章を書くための文章テクニックを知り、少しづつ取り入れていってみる。
自分表現ができない人は、思想を持っていない人。
人に共感される元を持っていないということになりますよね。
これを考えたとき、めっちゃ怖くなったんです 。
だって...どんなに文章テクニックを持っていても、自分のことを語れなかったら意味が無いんですもん。
どんな対応をしようが、どんな対策を練ろうが意味が無い。
「誰が言うかが大事」って、こういうことなんですね。
いまは物そのものを買う時代ではなく、それを扱う人、作る人それぞれの思想を物という形を通じて買っているってことなんですね。
商売って...
仕事って...
深い!
深すぎです!
でもね、人が関わっていくことだから深くて当たり前。
深めることができなければ、発見なんてできないし、発想も起こりません。
エクスマ思考は、自分の状況、環境を自分で分析し、受け入れ、自ら考え、それを実行し、検証できるもの。
エクスマ塾生限定セミナー「エレメントE」は、エクスマの奥深さを感じた場でした。
いつも以上に面白かったし、いつも以上に楽しかった!
最上級を表す言葉をひたすら並べ続けても、足りないくらい...
でもそんな感想ごとばかりいって、言っただけで満足していてはダメなんです。
身に着けていかないと、ね。
本当はもっともっとたくさん考えたい要素があるんですが、今回の私の頭の中の情報処理能力ではこの辺りが限界です。
今回のセミナーで学んだこと、気づいたこと、知ったことを順々に噛み砕いていくようにします。そしてまたその都度こうやってブログに書かせてもらいますね。
今回の2泊3日東京の旅。
とーっても充実した、贅沢な時間を過ごすことができました!あまりにも充実し過ぎて写真を撮り忘れたのがちょっと心残りですー。
満足で終わらせないようにしなきゃね。
お付き合いくださった皆さん、お世話になったみなさん、ありがとうございましたー!