遊びゴコロを若者のノリから学ぶ。
こんにちは〜。
シモサワです。
今日は私の悩みから...
私ねー、遊びゴコロが足らないんですよー。
ヘンにかしこまってしまうというか、物事をナナメに読めないというか...
直球で物事を受け止めやすいんです、ハイ。
ユーモア要素が少ないのが悩ましい...
自分の中にあるネタ要素を上手く料理できないんです。
材料はあるのに、料理法が思いつかない。
まー、できないからといって自分のことなので諦めるのもイヤだし、自分をイジれない人間は他の人との絡みも単調になってしまう。(面白みがないってことね)
なので、コッソリ練習をします。
その練習の場はTwitter。
Twitterって、自虐ネタを上手く使っている人とか多いんですよね〜。
「上手いな〜!」って感心します。
練習方法に「Twitterハッシュタグトレンド」に乗っかってみるのもひとつの手かなって。
Twitterハッシュタグトレンドというのは、パソコンだとプロフィールホーム画面右、スマホだと検索窓を出すと出てくる「いま話題になっているキーワード」です。
話題を測定する基準は、時間内に多くツイートされていたり、ツイート件数が多いってことで、それも登録している地域によって表示は変わってきます。
私は地域を東京に設定してあるので、東京で話題になっているハッシュタグやキーワードが表示されるようになっています。
このトレンドは日によってどんどん変わっていくので、見ているだけもなんとな〜く何が起こってるのかってことが分かります。
で、このトレンドにたま〜に乗っかってみるんです。
今回チャレンジしたのは「# リア充じゃない言い訳」
リアルで充実していない、物足りないと感じていることってなんだろうな〜という解釈でつぶやいたら...プチカミングアウトになってしまいました(笑)
#リア充じゃない言い訳
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年6月25日
4度目の婚期がなかなか見つけられない。
こういうハッシュタグを思いつくってこと自体、私にはない視点だな〜って思うんです。
ないなら、乗っかればいい。
そのくらい、ユルユルで参加できるのもTwitterのいいところです。
Twitterユーザーは若い人が多いから、こういう発想って若い人ならではなんでしょうね。
若い人のことだからと敬遠するのではなく、事柄をきっかけに合わせてみるってことも必要だなって思います。
頭がガチガチに固いと、こういったことが受け入れ難くなってしまいます。
でもね、世の中にはいろ〜んな人がいて、その人から自分の足りない要素を学べるってことがあるんです。
自分と考えが違う人と出会った時は「この人とは文化が違うんだな」って思うようにしている。文化が違うとは、考える視点が違うってこと。意見があわないこともあるけれど、そこから学べることもあるものだよ。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年6月25日
完全に合わせるんじゃんなくて、ちょっと参考にするって感じかな。
自分の楽しみ方の幅を広げるって、いろんな方法があります。
広げるためには、そこに共感してくれる人を増やさないと...ですよね。
そのために人の動向を参考にするってことをしています。
遊びゴコロを持つって、もっと若い時にすれば良かったんだな〜と思いつつ、今からでも遅くないよね。
そんな気持ちでたまにTwitterで遊ばせてもらってます^^
今日は違った視点でもTwitterを使ってるよ、という話しでした。
それでは、また〜。