「つながり」で売るという視点を勉強してきます!
こんにちは〜。
シモサワです。
今日は朝早くから東京に向かっています。
藤村先生の新刊出版記念セミナーに参加してきます〜。
藤村先生の人気は、年を追うごとにものスゴい勢いで増えているなって感じます。
100人規模のセミナー告知すれば数時間で満席、キャンセル待ち。
実践塾の告知をすれば全会場満席。
本を出版するとなると発売前から予約殺到で、一時期予約ができない状態になるほど。
Amazonランキングでベストセラー1位になっています。(7/4現在)
藤村先生はよく「つながりの経済の時代になっているんだよ」ということをおっしゃっています。
人はもう、見ず知らずの人からは買わなくなるだろうって。
自分の消費行動を思い返すと、思い当たるフシがたくさんあります。
お酒を飲まない私だけど、お使い物のいお酒を贈りたい。そんな時は伊豆の酒屋さんのスギちゃんにお願いするし、お洋服センスに疎い私は、楽しそうにお洋服を着ている淡路島の待子ちゃんからお洋服を買います。
エステに行こうと思いたてば、看板も出ていないし、宣伝も一切していない友達のところに行っちゃうし、飲食店に行くにしてもその店を知っている友人と一緒にいくか、お店の人を知らないと行きづらいってことがあります。
お肉買うにしても、「どうせなら◯◯くんのところで買おう」ってなります。
田舎はもともとこういう消費が主流でした。
売手と買手が知り合いなのが当たり前、みたいなところがあったんです。
でもね、当たり前すぎて...顔を知っている、名前を聞いたことがある。そういう関係でも、知り合いレベルで考えてちゃっているところがあります。
知り合いだから...というところに甘んじちゃうって感じ。
知っているからそれでいい。
それだとコミュケーションって、とっていけないですよね。
知っているからこそコミュケーションしていけるし、していかなきゃだと思うんです。
私もそうですけど、案外コミュケーションの取り方が下手というか、しがらみや付き合いが邪魔をして思ったようなコミュケーションが取れない人もいますよね。
人付き合いは、もともと面倒くさいもの。そもそも自分と違う人間と関わっていくということですもんね。
ですけど、自分と違う人間と関わることで自分らしさっていうことを知ることができるし、喜んだり、楽しんだり、改善点を見つけたり。
そういう姿が価値を創るってことにつながっていくんだって思うんです。
そして、そういう姿を見守ってくれている人、応援してくれる人がお客さんで、そういう姿が商売の原点じゃないかなって思います。
そんなことを考えながら、今日のセミナーに参加してきます。
エクスマセミナーの空気感って、ビジネスセミナーにしたら独特の空気感があります。そこに行けると思うだけでワクワクしちゃうんですよ〜。
何回行ってもドキドキする♪
ではでは、いってきま〜す!