SNSやリアルでつながりを持つにしても、誰と繋がるかということが大切だなと感じた件。
こんにちは〜。
シモサワです。
まだ東京にいます〜。
昨日は東京でお仕事でした^^
今回のお客さんは千葉からお越しの高橋さん。ビルのサッシや、戸建て住宅の窓を取り扱う会社の社長さんです。
高橋さんとはSNSを通じて知り合ったんです〜。
「SNSを通じて知り合った」と聞くと、見ず知らずの人と気楽につながって、深く考えずにリアルに会っているんじゃないの???
そう取られがちなんですが、実際のところは全く違います。
存在を知ってもらって、発信内容を見てもらい、実際に行動できるイベントなどの受け皿があって...やっと、こうやって実際にお会いしています。
今回の高橋んさんの例に限らず、ここのところ新規でお会いする方のほとんどの方がこういうパターンです。
まず、順をおって説明しますね。
そもそもなぜ、膨大なデジタル上に流れる情報の中からこういう出会いに繋がるのか?
ここがねー、私にとってとても不思議に思うところだったんです。
お会いするみなさんに聞いたところ「藤村先生を通じて、下澤さんの存在を知りました。」との返事でした。
みなさんに共通するのは、自身の商売に対して改善したいという気持ちが強いこと。そして、その想いから調べたり、友人・知人の紹介を経て藤村先生を知り、藤村先生のブログを熱心に読まれたり、SNSの発信を追っていくうちに私の存在を知ったそうです。
そして、そこからまた私のブログやSNSの発信を見て、ご依頼につながったということなんです。
結果的にいうと、会う前から私の雰囲気をなんとなく感じてくれている、どんなことを話すのか少し想像できる、そういった私という全体感を知ってくれているから、実際の行動が起こったということです。
自分だけの発信では起こらなかったこと。
ですけど、これは私が発信していただけでは、こういったことにならなかったと思います。
藤村先生と通じて、エクスマに参加していたからこそ...起こった現象です。
でも...藤村先生を知っているだけ、エクスマに参加しているだけ、でもこういったことにつながりません。
知っている、参加している、そして私自身も発信をしているから。
こういった条件がそろって、あとは気持ちや時間のタイミングがあったからこそ、こういったご縁が生まれるんですね〜。
な知るを重ねてもらうことで、共通項が見つかり、それがどんどん増え、共感ポイントが増えて、行動に変わる。
この一連の気持ちの動きって、「見る」ということで起きているんですよ〜。
何を見るかって???
日々の発信です。
見るという動作で、自然と気持ちの中に入っていく。
見てもらうまでの流れも、つながっている人の発信を通じて自然に目につく。
目から入る情報って、ある意味理屈じゃ通じないことろがあるんですね。
行動の元となる気持ちが発生するのは、目から入る情報で感情が動くからってことなんでしょうね。
昨日の高橋さんのお話から、そんなことを感じました。
っていうことは、やっぱり発信し続けるということが大事で、ただ発信するだけではなく、誰とつながっていくか、つながり続けるかということをも考えていくことが大切ってことですよね。
人柄の力ってスゴいですね。
そのことを考えながら...そろそろ地元に帰ります〜。
それでは、また〜。