SNSでお客さんを増やそう♪

元スナックママ 下澤美香のSNS活用術

SNSの発信は親近感に近づくきっかけ。深く知ってもらうためにはブログ発信が必須。

こんにちは。
シモサワです。

デジタル発信にはいろいろな種類があります。
文章に特化したものや、写真中心のモノ、動画に特化したモノなど、一から上げていくとキリがないくらいたくさんあるものなんです。

出来るかぎりアカウントを取ってみたものの、アレコレやってみても、やりきれないんですよね〜。

そんな中で商売的に相性が良いのが、FacebookTwitter、ブログだって思っています。

じゃあ、このうちどれか一つをやればいいのか?

といえば...答えはNOで、お客さんにはこの3つをやったほうが良いですよってお話しています。

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ただ、一気にこの3つをやっていくのは大変なので、まずはFacebookで発信することに慣れてもらって、そして、ブログ、Twitterの順番にやっていくと進めやすいのでおすすめしています。

 

Facebookというのは、見ず知らずの人とのつながりが薄く、ある程度面識がある人のつながりがあるところ。友達になるにも承認制なので、繋がる相手を選ぶことができます。

発信するにも不安とか、ちょっと自信がないな〜ってことがありますよね。
最初にFacebookをオススメするのは、知っている人なら話しかけやすいから。発信するって、誰かに話しかけてその話で盛り上がるっていうイメージですから、話が通じやすいのは、知り合いの方ですよね。

だから、発信するという習慣をつけやすいということで、最初にFacebookをおすすめします。

 

発信に慣れてきたら、今度はブログ。

Facebookで発信したことって、話のきっかけ程度で瞬間的に流れていってしまいます。

例えば、私が出張先に行ったことを投稿しても誰とどこで会っているかは分かるけど、どうしてもそこに行くことになったのか。仕事だとしても、その仕事になった経緯とか、詳しい内容といった深い内容までは知ってもらえません。

Facebookの投稿ってじっくり見るというより、「あ〜、そうなんだね〜。」ぐらいの感覚で見るものなので。

で、その行動の詳細を知ってもらうことができるのがブログ。

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ブログを読んでもらうまでって、結構ハードルが高いんですけど、逆にそのハードルを乗り越えてまで見てくれるっていうことは、興味を持ってくれているということ。

「もっと知りたい!」という気持ちを持ってくれているってことです。

だから、詳しく、端折らず、丁寧に発信していけるところです。

 

知ってもらうにしても、段階っていうのがありますよね。
浅い関係から、深い関係になるまでに段階があるのと同じです。

 

Facebookという一つの場では、浅い関係状態のままってことがありますけど、ブログで詳しいことを知った途端、「あ〜、なるほど。そういうことがあったからなんだね〜」って、その行動の根幹を知ってもらえるので、深い関係になれるってことです。

気持ちが浅い関係のままだと、なかなか行動に移すまでにはなりませんけど、気持ちが深い関係になると行動を起こしやすいですよね。

 

商売って、行動を起こしてもらえるかどうかが肝心です。

なので、行動を起こす前に気持ちを深めていくことが大切なので、そこに至るまでの道筋を作る必要があるってこと。

 

道だけだと足りない。
道筋にするためにFacebook、ブログ、Twitterと使っていくってことです。

 

あ、Facebookとブログの話で終わっちゃいそう...(汗)

発信に慣れてない状態なら、この2つでもいいと思うんですけど、慣れてくるとやっぱり欲が出てきます。もっといろんな人と知り合いたいって。

Twitterは共通項があると見知らない人とのつながりが持てる場です。

なので、自分の発信が慣れてくると、自分の発信にキーワードがあるってことに気づけます。

そのキーワードを元にいろんな人とコミュケーションしていけるってことです。
出会いのきっかけを作れる場と考えてもらえればいいかな。

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こういったように同じデジタルを使うものでも、それぞれに役目が違います。
この違いがあるよってことを知ってもらうと、発信しやすくなるかなって思います。

 

発信するって、自分を魅せること。
魅せるっていうと構えちゃうかもしれないですけど、普段自分が感じていること、考えていること、感じていることを話すという感覚ですると、見た相手がそれぞれに感じてくれて、話を返してくれる。

そこから人間関係っていうのが始まっていきます。

 

自分の魅力を感じてもらうために、気持ちの段階を育てていく。
発信には、そういった役目もあるってことを知ってもらえたらなって思います。

 

それでは、また。