SNSが注目されるのは個人行動が重視されるようになっているから。
こんにちは〜。
シモサワです。
昨日のツイート投稿がTwitterアカウント取得以来の反応数はあって...ちょっと驚いています。
28,000ツイートにして初めての出来事。
Facebookで発信することに慣れる。ブログで考えをまとめる癖をつける。Twitterで世の中の動きを知る。Instagramで自分の好きを極める。これらをトータル的にできるようになるといいよね。
— 下澤美香《デジタル活用集客アドバイザー》 (@itan6053) 2016年9月11日
たくさんのコメントもいただけました♪
「三種の神器」ものにできるよう頑張ります。 https://t.co/s5g5wdm2YD
— 乗本和男 (@tokayanori47) 2016年9月11日
確かに。今の時代の「三種の神器」といえますよね~♪
めっちゃ同感です!!#SNS https://t.co/1HVegqEyra
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2016年9月11日
いつもありがとうございます~♪
なるほど〜。4つともやっているのでジーンと響きます^ ^続けます♡ https://t.co/RG2SaJkdVA
— しあわせボイスデザイナー❤️おんちゃん (@onchan0805myu) 2016年9月11日
続けているとホントに良いことあります♪
そういうことなんですよね。そういう時代。そういう環境なんです。 https://t.co/QRbERfjRto
— 映像制作ディレクター 喜邑雄一/きむにい (@kimunii3) 2016年9月11日
ですです♪
ナルホド〜!勉強になります(^^) https://t.co/AurnGv7S3R
— 肩こりバイバイ療法士(堀田 ようこ) (@bluebottle2016) 2016年9月12日
少しでも参考になれば嬉しいです♪
SNSがもたらしたものは団体行動より個人行動への注目度のアップ
よくね、SNS発信=Facebookやればいいんでしょ?みたいな感じで捉えている方が多いです。さらにはデジタル発信=ホームページがあるから大丈夫って。
そういう感覚で話す方っていうのは、発信の意味をちょっと取り違えているのかなって思います。一昔前のチラシとか、カタログを作る感覚で捉えていて、情報自体が生き物だって感じられていなんですよね。
ここのところの情報スピードって、めちゃめちゃ早いんですよね。めちゃめちゃな速さで大量の情報が飛び交っている、そんな世の中です。
都会はそのスピード感を肌で感じやすいけれど、田舎はわりと情報収集自体に疎く、そしてその情報の一面しかみない傾向があります。だから、情報の温度感に鈍感になりがち。
私の私見ですけど...都会と田舎の温度差って2年位ブランクがありました。景気の良い、悪いの波のきかたもだいたいそのくらいの差があります。
でも、そのブランクはSNSが発達するごとにどんどんなくなっているように感じます。
団体行動から個人行動が注目されるようになってきていて、個人からその周りの環境を知るというような情報収集の形に変わってきています。
だから...今の時代は個人発信ができるSNSがすごく注目されているっていうことです。
SNS発信は全体像を想像してみること
今まで団体行動に慣れていた人たちにとっては、個人行動って案外ハードルが高く感じちゃうんですよね。
だから、いきなり「SNSで個人を出して発信していこう!」としても、何からしていいのか...何を投稿していいのか...皆目検討がつかないことが多いようです。
私がオススメしているのは、最初はFacebookからやってみること。
Facebookは、ある程度限られた人との交流の場ですから、そんなに怖いことはありません。なので、デジタルを使った交流に慣れるという練習の場にもなります。
その次に手を出して欲しいのが「ブログ」
ブログは文章力がないと書けない!と思いがちですが、そんなことはありません。私なんか未だに文章力が低いままです。
でも、ブログのいいところは「自分の考えをまとめやすくする」ということです。
会話とかリアルの交流の時でもそうなんですけど、ある程度自分の考えがまとまっていないとその会話って話が盛り上がりません。相手の言葉に流されっぱなしだと意思の疎通が成立しにくいってこと。お互いの意思の疎通を図るためには、まず自分の考えを常日頃からまとめておく必要があるんですよね〜。
で、考えをまとめる訓練をしていくと、今度はFacebookの投稿内容も気にするようになります。
Facebookを使ってまずは、デジタル操作やデジタル交流の感覚を感じること。覚えるというより、身体に馴染ませるっていう感覚でやると良いですよ^^
そして、交流していけばいろんな考えや意見が湧いてくるので、それを自分の中で籠もらせることなく、文章として見える化してみる。
そうすることで、交流する、コミュニケーションしていくってことの感覚の深さに気づけるかなって思います。
リアルでの交流やコミュニケーションって、その場での雰囲気に流されてしまうので、気持ちに残りにくいこともありますが、SNSを使ったコミュニケーションってある程度形に残っていくんですよね。だから、気持ちにも残りやすくなるし、気持ちに響きやすいものとなっていきます。
その感覚がわかるようになったらもう迷うことは何もないので、Twitterの海にだって飛び込んでいけます。
さらには、Instagramという写真で見える化できる場所では、そのままその場を写すのではなく、「ちょっと素敵に魅せる」という感覚をもった交流ができるようになります。
(最近投稿数が減っていますが、よかったら見に来てくださいね〜♪)
ここまで書いていて思ったんですけど...SNSって、自分の感覚を育てることもできるんですよね〜。SNSを通じて自分がレベルアップができるっていう感じかな。
ただし、SNSを操作できるからレベルアップができるわけではなく、そこに関わる人たちが自分を高めてくれるってことを忘れないでくださいね。
SNSは「相手に話しかける道具」ってことです。
話しかけてその内容を膨らめることができる場所。
なので、話し好きになるのがいいかなって思います。
コミュニケーションって、話せば話すほど深まるでしょ?アレとおんなじです。
というわけで、今日はこの辺で失礼しますね〜。
それでは、また〜。